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ザ・霊波之光
117
:
無名
:2021/10/31(日) 14:55:06
>>114
じっくり読ませて頂きました。私も40年近くになる者です。
あなたの文章の殆どに共感です。
神は有るのか無いのか。有って欲しいと思っていました。でも それは膨大なエネルギーである神であって、恐ろしいほど人間的な神ではないし、有るのか無いのか確かめることのできないものであって欲しいと思いました。御書にはそう書いてあるのに、実際の教会の中では、違いますよね。すごく人間的で権力的で身近。
不真面目信者だった頃には、周りの人たちの気味の悪さとか、一般社会に適合しない人の多さとか、普通の幸せに恵まれていない人の多さを見極めながら、神を信じることと、この人達の仲間になることとは違うと頑なにいることが出来ていたのですが、ある時、完全に偶然が重なった出来事か起こり、あれよあれよと役員になっていました。それまでよりも、読むもの聞くものが増えるに従い芽生えたのは信念ではなく、疑問と不信と迷いと罪悪感でした。
その先の原動力は恐怖と不安。それを打ち消すための活動。仕舞いには特定奉仕。中に入れば入るほど、疑問と不信。そして最終段階、組織への不信が、本体への不信。
一歩身を引いてみると、完全に洗脳状態だったことに気がつき始め、気がつきながらも、未だすっかりは洗脳がなくなっていないと、気づくこと度々。来年度の更新、本当はやめたい。でも怖い。宗教は毒。神は愛。でも宗教は金。ビジネス。わかっていても、まだ怖い。夢に出てくる恐怖。
あなたの思い考えを、知る事ができて良かった。私だけではなかった。
あの組織は最初からずっとおかしかったのか。だんだんおかしくなったのか。最初からそこには神がなかったのか、遂に大霊は昇天されたということなのか。真実が明らかになることを一心に願います。
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