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仏教

57無名:2013/09/08(日) 16:51:18
ジャータカ(Jātaka、闍陀迦、闍多伽)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%AB
仏教でいう前世の物語のこと。パーリ語経典経蔵小部の『ジャータカ』及び漢訳大蔵経の本縁部に各種の話が収録されている。
広義には釈迦のみならず、釈迦の弟子や菩薩などの前世の因縁も含めてジャータカ、あるいは本生譚と呼ぶ
漢訳仏典ではこれらの経典を『本生経』と総称し、パーリ語仏典には547もの物語がジャータカとして収録されている。この形式には、現世物語・前世物語・その結果(あるいは来世物語)という三世で構成されている。



雪山童子(せっせんどうじ)『大般涅槃経』(だいはつねはんぎょう)
施身聞偈(せしんもんげ)で知られる。『涅槃経』に説く。釈迦の前世である童子が無仏の世にヒマラヤで菩薩の修行をしていると、羅刹が諸行無常・是生滅法といったので、その残りの半句を聞くために腹をすかせた羅刹のために、生滅滅已・寂滅為楽の半句を聞き、木石などに書き残して投身した。投身した刹那に羅刹は帝釈天に姿を戻し、童子の身を受け止めて、未来に仏と成った時に我らを救い給えといった、という説話。


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