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仏教
34
:
無名
:2013/09/06(金) 06:04:48
「仏教の本当の教え」感想:水垢離と護摩 2012-01-06 13:29:44
http://ameblo.jp/bunjinsan/entry-11128223461.html
ガンジス川で水で浄めているバラモンに対する、釈迦の弟子(プンニーカ尼:「水汲み女で非常にカースト制では低い身分の女性)の痛烈な批判である。いわく、「じゃあ、魚や亀や鰐や蛙は生涯、水につかりっぱなしです。ということは、魚や亀や鰐や蛙のほうが、より解脱しているはずですね。それなのに、畜生として人間より低く見られているのはなぜでしょうか。あるいは、水には何が善業で、何が悪業かを判断する能力もあるのですね。」
「風邪をひかないように頑張ってください。」 この痛烈な批判に、そのバラモンは仏教に帰依したという。
護摩についても、釈迦在世当時のバラモンが呪術的な祭儀として行っていたのがホーマ(=護摩)であったことを明かしている。いけにえや穀物などの供物を火の中に投じて、その煙が天上の神に届くという教義であり、釈迦はアヒンサー(不殺生)の考えから堕落した祭儀として否定したという。(中村元:原始仏教を読む)
これが、真言密教として生き返り、仏教の荒行のひとつとして年末、年始の報道で、仏教の象徴的行事として取り上げられているのは笑止の至りである。 植木さんは、その他にも、北枕が忌むべきことということの過ちや、めでたい席での蓮の花は避けるという日本的習慣も、インド、中国、日本とわたってきた中で、教義が歪められたり、誤って伝えられたことを指摘している。
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