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仏教

22無名:2013/09/04(水) 06:22:14
http://www.geocities.jp/chandi1813/ess20jitoumyou.html

アーナンダにとって、生についての根本的な教えを説き、そして常に自分を教え導いてくれる釈尊は、彼が心から頼りとする偉大なる師であったのでしょう。自分が心から頼りとし、自分を教え導いてくれるその師が亡くなってしまったならば、そのあと自分は、誰から教えを受け、どうやって生きていったらよいのかと、彼は途方に暮れてしまったようです。そのようなアーナンダの問いに答えて、仏陀は、「私や他者に頼ってはならない。自己とダルマ(理法)を拠りどころとせよ。」と、仏教において重要な教えを説いたのです。

真意は、「自己の裡のアートマン(真実の自己、神我)を拠りどころとし、ダルマ(理法、ブラーフマン(究極絶対神))を拠りどころとせよ」ということだったでしょう。


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