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宗教・哲学・思想を語るスレッド
68
:
修道
◆xvhaSPKbVw
:2011/02/02(水) 19:47:16
さて、歸幽直後の樣子はこの邊にして、あの世(幽眞界)へ歸つたあとはどの樣に事が運んで行くのか、
また前掲書より拔粹してみたいと思ひます。KK教義より具體的ですよ。笑
《歸幽後の行方》
(はじめに・・)
歸幽後の經過に關しては、現世地上界の人類には漏すことの許されぬ大神祕事なので、世俗の一般人に
對しては詳説することは天機漏洩禁忌に接觸するので、・・・・本書に於いては、先づ日本人としての立場より、
死後(歸幽後)に鎭まる(住居)までの間の順序を辿つて、許されたる範圍内に於いて、此の神祕事の片鱗中の
一端を洩記して、修道上の參考に供する程度にしておきたいと思ふ。
大躰に於いて原則として、歸幽後約五十日間は在世中の住家に遺家族等と同居してゐるが、五十日間ほど
經過すると、産土別持司命神の御計らひによつて、再度、産土司命之宮に迎へられて、嚴重な修祓を受けてから、
萬靈司籍府宮の別宮たる地津出雲之幽宮(クニツイヅモノカクリノミヤ)に導かれて、再度、取り調べを受けるのである。
(※ 「産土別持司命神(ウブスナワケモチシメイノカミ)」とは、本人が出生した地區や現在住居してゐる地區を管轄する、
謂はゆる「産土神社」の神樣のことです。
産土神は本當はとても大切にしなければならない神樣で、其の地區の全權を掌握する幽政上の市町村長的御立場の神樣です。
産子達の全てを御掌握されてゐて、これは信仰の有無、種類に關係がありません。そしてこの仕組は實は日本だけに限りません。)
<次囘につゞく>
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人はすなはち天下の神物(ミタマモノ)なり
心神(わがたましひ)を傷ましむるなかれ -伊勢二所皇太神宮御鎭坐傳記- (伊勢神宮・内宮外宮の由緒記)
<解説>
人はみな一人殘らず神の「みたま」をいたゞいて、この世に生を受けたのです。
ですから、自分の心を傷つけることは、神を傷つけることになるのです。
神からいたゞいた心を大切に守ることが敬神の第一歩です。
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