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宗教・哲学・思想を語るスレッド
259
:
新創世記の福音
◆86JSBCtd3c
:2011/10/07(金) 07:39:43
今までの日ユ同祖論をまとめてみると
①古代ユダヤの十部族はアッシリアに滅ぼされた後、現在でいうシルクロードの行程を通って、東の果て
約束の地、日出ル國、日本に到着した。それはまるで、モーゼの頃の出エジプトを思わせるような、
民族大移動 だったかもしれない。モーゼの時は「約束の地カナン(芦原の国)」に到着するまで、約
40年かかった。日本に来たユダヤ人たちは、何回かに分かれて来たのかもしれない。そして日本で
天皇を中心として、日本人の祖先となった。
②残りの二部族は後にローマの属領となり、メシアを待望しているとき、東洋では、「聖イッサ」と呼ばれた
イエスが30才頃現れて、伝道を開始する。その教えは現在で言えば 「人間は神の子である」 という
ような教えだったと思われる。しかし、イエスはたった3年余の活動の後、十字架に架けられ、その後
ユダヤはローマに滅ぼされ、流浪の民となった。
③ローマでは、パウロ教とでも言うべきキリスト教が隆盛し、やがてローマの国教となる。その過程で
12弟子のキリスト教とも言うべき、イエスの教えに近かったクリスチャンは弾圧・排除・撲滅されていった
が、一部の人々は「消えた十分族」と同じようなルートで西へ流れていったと思われる。それが中国では、
景教と呼ばれ、後の空海は中国でこの教へに触れたのかもしれない。
④聖書によれば、『「終のとき」十部族が現れる』 ことになっている。しかし、それは人類の危機の時でもある。
ハルマゲドン、世界最終戦争はまだ起こっていない。メギドの丘の周辺は現在のイスラエルとパレスチナ
イスラム教との争いの場所である。
⑤救世主と呼ばれたイエスは「全人類の罪を背負って死んだ」ことになっているが、世界中で人間の不幸は
無くなってはいない。「戦争・飢餓・貧困」を未だ、撲滅できないどころか、まるで神の居ない時代、末法の
世のような情勢を見せている。ローマンカトリックの言う「イエスの死の十字架、救い」とはなんだったのか?
真理は解き明かされなければならない!
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