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宗教・哲学・思想を語るスレッド
243
:
新創世記の福音
◆86JSBCtd3c
:2011/10/03(月) 07:43:26
コピー
>『死の商人』はいまや死語になった。
現在、供給と流通過程を支配しているのは、もっぱら“死の国家”の一群である。
兵器取引業は(ごく一部の密売を除いて)政府専売となり、その下での兵器産業と国際兵器市場、あるいは
外交とビジネスが合体した『軍産複合体』に取って代わられた。業者もまた“兵器ディーラー”と自称し、
華やかな“見本市”を開催して製造能力のない中小国に売り込みをはかる。
バジル・ザハロフの『兵器は究極的な通貨だ』という哲学は、今も真理である。
言い値で売れてアフターサービスで稼げ、しかも政治的影響力を行使できる。それは兵器供給国の上位に
国連安保理の常任理事国──『国際の平和及び安全の維持』に特別の権限を有するとされる──米・ロ・
英・仏・中5ヶ国の名がつらなり、市場シェアの約80%まで独占している実態に明らかだろう。
紛争解決の責任と兵器輸出実績の矛盾なき一致。それほど兵器商売はうま味のある国家事業なのである。
『大量破壊兵器』以外、すべて商品だと思っていい。
大国は、輸出された兵器が“事実上の大量破壊兵器”となっている現実には目を向けようとはしない。
第三世界における小銃、地雷、携帯ミサイルなど小型兵器による死者だけで、年間50万人といわれる
(国連推計)。
ソ連製カラシニコフ突撃銃や携行式ロケット弾(RPG)は、今日もイラク各地で米兵に発射されているし、
中国製『対歩兵地雷』はポルポト派ゲリラの支配地跡に数多く残され、農民を苦しめている。アメリカは、
1980年代、アフガニスタンの反ソゲリラに供与した対空ミサイル『スティンガー』に脅えなければならない。
ここにも因果が巡っているのである。」<
*「産軍複合体」 にとっては自国民さへ商売道具なのでは?と思います。ここら辺に、何千年も暗躍し
人類を苦しめている闇の組織が有るのではないのかなと思います。それは「霊的にも肉的にも」です。
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