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宗教・哲学・思想を語るスレッド

132タム ◆M/L2k2Eq72:2011/04/10(日) 07:14:34
私は、どちらかといえば、偶然派というよりも、必然派ですね。

何事も、何かの法則によって、必然的に起きているのだろう。
偶然と見えしものでも、その背後には何らかの法則があるのだろう。
その法則が分からないから、偶然と見えているだけだろう。……と、
いうような感じ。

あとは、分からないことを解決するために、超自然的なものを
持ち出すのは、なるだけ控えようというのもあるかな。

昔の人の多くは、分からないことがあると、神の御業だとか、霊や
妖怪などの仕業と考えたりしたのでしょう。でも、時代が下るにした
がって、それらは神や霊、妖怪などの超自然的なものが関与していた
のではなく、ふつーの自然現象だということが分かってきた。

多分、こういうパターンは、今後も続くと思う。今、現在、「これは
不可思議な現象だ、神の存在を想定せずしては、この不可思議は解明
できない」とされるものでも、やがては、それは超自然的な存在とは
無関係で、三次元下の法則によって起きたのだということが、徐々
に明らかにされてゆくのではあるまいか。

脳についていえば、私としては『脳の中の幽霊』という本が衝撃的
でした。幻肢を脳内現象として見事に説明できていたから。

この本を読むまで、私は、「切断したはずの手足が痛いというのは、
肉体の手足を切断しても、幽体の手足は残っているから、そこが
痛むのだ。これは霊の存在証明になりうるのでは……?」などと考え
たりしてたけれども、この考えは『脳の中の幽霊』で粉砕されてしまっ
たのでした。
脳と霊との関連を研究するには、『脳の中の幽霊』は必読の書だと思い
ます!


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