したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

資料集

1ウエスト:2010/05/07(金) 20:06:13 ID:ct4hkIWM
判決文や新聞記事など。

212アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/08(金) 07:20:54
ジークさん 馬場さん

2chのカキコ

443 :神も仏も名無しさん :2010/10/07(木) 20:30:09 ID:z1QbTX9J
大川の実像

・読書の線引きにダーマト鉛筆赤をご愛用
・靴は3E
・アルコールに弱い
・コーヒー派
・メイクで厚塗りしているがスッピンは顔色が悪く目の下クマは黒い
・体毛は薄め

靴と一番下はわかりませんが、この方のかいていることは事実です。

この方、よく知っておられます。身近にいた人しか知り得ないことを知っています。
赤鉛筆を知っている、アルコールはだめ、メイクのこと、たしかにその通りです。
 
アルコールでの面白い話を拙ブログでも書いていますが、91年の春、狂祖がマスコミに取り上げられ(どちらかというと批判が多かったが)一躍有名になりました。
ある日、秘書のブースに銀座のママから、お礼の電話がありました。「昨日はご来店頂きまことにありがとうございました云々」 電話を受けた秘書課長補佐の山口クン、目をシロクロさせておりました。私がそばで見ていたのでよく覚えています。酔客がお供をひきつれて、大川隆法となのったのでしょう。まだバブルがはじける前です。
狂祖を批判している私がいうのも何ですが、狂祖は銀座の高級クラブなんぞには、絶対にいってません。酒が飲めないのですから・・・

213ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/10/08(金) 08:34:44
幸福うれいさん

二重丸をつけていらっしゃる部分、同意です。

・関係妄想
ファルコン氏告発や、アイマイミーさんブログでその様子がうかがえる
>>202 では、信者さんも影響されている??

・誇大妄想
選挙結果が物語っているような気がします。
え?国師?

・宗教妄想
「自分は神だ」と仰る方はまずこの病気を疑う、というくらい
典型的な症状ですね

アイマイミーさん

また細かい情報が出てきましたね。
メイクは、動画で見てもかなり濃いのがわかります。

ダーマト鉛筆(三菱)って、ヒモを引くとくるくるむけるものですね。懐かしい
芯を削らないので線にむらがないと、読書術のひとつとして使う方がいらっしゃるようです。

214アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/08(金) 13:16:39
>>213
ウエストさん
 
>ダーマト鉛筆(三菱)って、ヒモを引くとくるくるむけるものですね。懐かしい
我が家に、狂祖が赤鉛筆で線を引いた本を見本にして、同じ本にそっくりそのまま赤線を写したものがあります。地震対策の本で、地震に怯えていた狂祖が講演会などで地震の「予言(完全不的中)」をした際のネタ本です。当時の佐藤秘書課長(現KJ党最高幹部)が私にくれたものです。HS関係の本は焚書していますが、地震対策も書いてあるのでとっています。付箋も狂祖がはったところと同じ所に、べたべた貼られております。


>>210
アルゴラブさん
>Yさんと結婚したの忘れてました。

Y(弁)は、退職してるそうですね。交通事故専門の(弁)になっていると、ご同業の方から伺いました。ものすごくまじめで、勉強熱心で、立派な人でしたね。たしか、鬼嫁さんの過去世の4大弟子の一人といわれてました? どうも、HSがいやになって退職したようだとご同業の方から伺いました。

215ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/10/08(金) 14:55:38
ちょうど、今月の「Dr.林のこころと脳の相談室」の更新が、
統合失調症をテーマにしていました。

精神病の話題に慣れていない方は、ご注意下さい。
http://kokoro.squares.net/index.html

統合失調症に関するQ&Aのなかから、
この掲示板に合ってそうなものを勝手にピックアップしてみました。
以下、Q&Aの番号とタイトルです。

【0281】霊能力者と分裂病の違いは?
【0365】精神分裂病と宗教
【0565】自分の考えていることが全て他人に聞かれているような気がする
【0580】あやつり人形のように体を動かされたという体験をしました
【0772】ヒーリング施術に何十万円も支払いましたが、よくなりません
【0869】大司令症候群のテレパシー
【0938】心霊スポットに行ってから言動が変になった
【1127】ネット上で妄想や「ゲゲwwwwwへへへへひひひひ」などの滅裂な発言を続けている友人の病名と対処法
【1496】世界全体が邪悪なものだと感じられるようになる

【1127】の中から、一部引用します。

>「そのジャーナリストは架空の存在で、全てお前の自作自演だ、
>そしてお前は1人何役のネット上でやっている妄想狂のキチガイ」などととある巨大掲示板で発言し始めました。
>僕が幾ら否定しても、彼の妄想は止まりません。
>「ゲゲwwwwwへへへへひひひひ」などと滅裂な発言までし始めました。(2007.2.5)

・・・?!

216アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/08(金) 16:49:39
>>207
ジークさん 是非ここを読んでください。

”きょう子の実兄のために「嫁」を略奪” http://maruta.be/ours/11
この事件を知っている人は、狂祖夫婦をのぞいて、ほんの数人です。

特命は実は私です。この事件で、狂祖は鬼嫁を叱りつけ(あのころは狂祖の方が強かった。宇都宮で逆転?)、鬼嫁の身代わりに、私が左遷。同時に私の部下も左遷されました。そして、狂祖は人心を一新し、池田山時代を迎えることになります。狂祖の低俗な発想もわかりますよ。

217ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/08(金) 17:30:18
>>216 アイマイミーさん

ありがとうございます。これから読んでみます。

218ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/08(金) 17:52:42
>>216アイマイミーさん
>その数日後、8が泣きながら電話を特命にかけてきた。

電話の内容を、知りたいところですw  いやー、大変だったんですねー。
やってることが、統一協会と同じですよ。呆れちゃましたw あそこも、上に行けば行くほど
幹部ほど、893の世界なんですよ。

本当のことなんでしょうけど、にわかには信じられないくらいです。

219馬場:2010/10/08(金) 20:26:05
すごい話ですねー。ご本人を前に何と言っていいかわかりませんが、なんかここでの話を元に小説ができそうです。
ところでその頃の秋田支部長ってだいたい見当つきますが、この人も最近名前見ないですよね。どうしたんでしょうか。

220アルゴラブ:2010/10/08(金) 22:04:40
出張から帰りましたら、色々お話が進んでおり展開早いですね!!
実は赤えんぴつの件、大川の読書法として小ネタ投稿しようと思っていたのでタイムリーでした。
別の方々からこうしたさまざまな情報が出てくるのは良い傾向ですね。機が熟しつつあるのでしょうか・・・
ちなみに大川はあれを「くるくる買ってきて」って言ってたことあります。

アイマイミーさん
Y弁も無事退会されているようで良かったです。
言葉を交わしたことは数度ですが、おっしゃる通りのお人柄と感じました。
出会いの場がどうあれ、あのお2人がいま平穏でいらっしゃれば何よりと思います。

恭子の実兄の嫁騒動の件は、アイマイミーさんの発信によって知りましたが
木村家のことも少々知っておりますので、さもありなんと理解できます。
(現地の張り込み宿は三○旅館ではありませんか?HS何かとお世話になってます)

221アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/09(土) 00:43:30
>>219
ジークさん

鬼嫁の涙の電話の内容は、もう14〜5年の前のことですので、詳細はおぼえておりませんが、狂祖から「この問題で時間をとられすぎて救世主としての仕事ができない」と叱責されたという内容でした。
そして、狂祖が電話をかわり、苦虫をかみつぶしたような声で、同様のことをくどくどと、いわれました。とくに、アッサジ君からの質問の多さに立腹し、「そんなのは自分で判断せよ」とのたまいました。
わからないことがあれば、何でも聞いてきなさいと言っていたのは狂祖なのですが・・・ とにかく、この問題で、心休まらず、睡眠不足になり、勉強もできないと言う点におこっていたのでしょう。
おそらく、本当は鬼嫁を叱責したかったんでしょうが、鬼嫁を罰するわけにはいかず、私が生け贄になったのかも。かわいそうなことに、そのあおりで、最強ラインといわれた、私−課長−主任(この人ものすごい有名人)の三人が左遷された。のちに、私が復活すると、またもそのライン復活しましたが・・・

アルゴラブさんに聞いていただいてもわかると思いますが、とにかく狂祖の発言というか叱責や指示はくどいです。一つのことにウダウダと繰り返して話します。意外につらいものがあります。

222アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/09(土) 00:56:47
>>220
アルゴラブさん

>現地の張り込み宿は三○旅館ではありませんか?
すいません。木村家のそばに旅館があることは知っているのですが、いったことがないもんで名前は存じません。
山口県警あがりの広報のU課長(当時)が、旅館の窓越しに周囲を見張っていた写真はみたことがあります。

それと、KK、KJ党の活動情報のところにアルゴラブさんが書かれた
>勝屋さんのことも同じく。退職される前に、徳島を訪れ善川と2人きりで会談。
よくご存じですね。全く知りませんでした。真杉さんのことも。ビックリしました。

また、どんどん教えてください。
それと、「方便の時代が終わった」と宣言したときがありますが、それに至った本当の背景があると思うのですが、それをご存知だったら教えてください。私は、そのときは、木村家兄嫁事件の責任をとって(?)、支部長に左遷中だったので、背景の本質が全くわからないのです。よろしくお願いします。

223アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/09(土) 15:26:31
信者のブログを見ていて、ふと気づいたことがあったので、気楽に書いてみました。

”幸福の科学 狂祖の話を信者はどう受け止めるのか?” http://maruta.be/ours/58

あと、「池田大作守護霊の霊言」ポイントメモ を見つけて、ブログで何か言おうと思いましたが、あきらめました。
これは 大川妄想ワールド全開ですもんね。以下にアップしてみますかね。

224アルゴラブ:2010/10/09(土) 18:36:55
アイマイミーさん
「方便の時代・・・」について、少々ですが私なりの情報はあります。
ただし、すでにご存じの事に追加できる情報かどうかは分りません。
また後ほど整理して投稿致します。
別スレの池田氏霊言記録拝読しました。関心がありましたので有難いです。
それにしても、想像以下のできでした(呆)
これでは先方も、もはや怒りもしないのではと感じます。

225ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/09(土) 19:56:16
>>221アイマイミーさん

ありがとうございます。鬼嫁?の書籍に、「友人の為に一生懸命やろうとしたら、
サタンに入ってこられて、先生のお仕事の邪魔をしてしまったことがある。故に、
冷たく思われても、切らねばならないことがある」、と、書かれてありましたね。
その時は、納得して読んでいたのですが、今、思うと「だから、私、他人の面倒見ないのよ」
宣言にも思えますw

226アルゴラブ:2010/10/09(土) 21:18:04
「方便の時代は終わった」宣言についてですが、私自身はその頃すでにHS脱出をしていて
まだ内部に残にいて、脱会のチャンスを待っていた仲間たちと連絡をとりながら状況把握をしていたので
この件については信頼のおける仲間からの伝聞によるものとした上でですが

まず、当時はフライデー事件からどうにか立て直しつつある中で、まだ現場に煙が燻っているところ
関谷氏の本によって、大川は初めて本格的な告発の影響に揺さぶられることになり
そんな状況下で、世界伝道への野心を実現するため、教祖としての自己の立場を絶対的なものにする必要があり
そのスケープゴートに高橋信次を捧げ、予言不的中、伝道失敗、フライデー敗北を総括し
(と言っても、後継者として予言されたものという根拠は失えないため、あくまで「裏」に追いやる)
また初期の霊言集の矛盾点を隠し、善川の影を消し去り
さらに指導霊の中でも人気のあったイエスを始めとした影響力を、自分の配下に封じ込めるための目的も含めて
(あれは霊の思想であり、僕のじゃないの始まり)
立正の庭野氏が行ったとされる同様のセリフでもって、教団の引き締めを図ったというのが外形的なものと思います。
(ここまでは申し上げるまでもないことと思いますが)
ただその頃の周辺情報として、大川は「統一がままならない」(昔のように霊の声がキャッチできない)と弱音を漏らしていたと聞いています。
つまり、自身の霊能力(っと思っている)に陰り、或いは不調を感じており
霊言の連発が事実上ネタ切れであったのが理由であろうかと私は考えています。
自我力で教団運営をしていく切り替えをしたのがこの宣言で、しかしすぐに行き詰まり、ご存じの引きこもりに入った流れと思います。
とりあえずこんなところです。少しはお役に立ちましたら良いのですが。

227アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/10(日) 00:23:21
>>225
ジークさん ありがとうございました。

そんな文章がありましたか。狂祖夫婦というのは冷血動物ですから、当然といえば当然ですが・・・

最高幹部たちでも、狂祖夫婦が一旦ノーといえば、どんなに忠勤に励んで覚えめでたくとも、あっさりと放逐され、地方の追いやられます。そんな人をいやというほど見てきました。そして、昨日までほめあげていたのに、左遷追放後は手のひらを返して、その人の悪口を言い始めます。夫婦そろって悪口が好きです。

そして、悪口の決め手は、「サタンがはいった」です。一度、そういわれて、職員間に噂が広まると、みんながそういわれた人を避けるようになります。サタン級の下の認定は「霊障」になります。その場合は左遷です。あるとき、電気炊飯器の蒸気で火傷した、お気に入りの秘書がいましたが、「霊障」といわれ、一月以上、秘書から外されました。お気に入りでない秘書は「霊障」のレッテルをはられ、総合本部に返されます。秘書局になって50人以上になったときなど、秘書のやりくり(入れ替え)に忙殺されたこともありました。


ところで、木村兄嫁騒動で、私がわからなかった
>どういう経緯で木村兄と知り合ったのか
について、匿名さんからコメントがよせられましたが、あそこを見る人は少ないと思いますので、ここに転載します。

木村兄のお母様が相手探しをしておられたが、なかなか見つからなかったそうです。すると大川が青年部女子の写真何枚かを見、「この辺に出てる(生まれてる)はずなんだよなー」と言ったあと、「あぁ、このコ」と彼女の写真を指差した…と、当時人づてに聞きました。

228アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/10(日) 00:27:56
>226
アルゴラブさん ありがとうございました。

初めてお伺いする話なので、目が点になりました。

関谷告発が効いたんですね。それで、スケープゴードに高橋信次霊をしたて、ついでにGLA出身者への査問とつらなるわけですか。わかるような気がします。これはしりませんでした。ありがとうございます。

「方便の時代は・・・」の講演の一ヶ月前の、鬼嫁のセミナーでは高橋信次礼賛だったように記憶しているのですが、何で、急に手のひらを返したのかが、わからなかったのです。しかし、かくいう私が、「方便の時代は終わった」の講義をしたのですが(笑)=本部から講演マニュアルがきて、それに従ってしゃべっただけですが・・・ 高橋信次氏を「エル・ランティの切れっ端の切れっ端の仙人、六次元(?)で農業をさせられながら反省中」とか言わされましたね。その翌年のノス・トラ映画では、モーゼとランティの扱いも悪かったですね(笑)


>自身の霊能力(っと思っている)に陰り、或いは不調を感じており・・・
たしかに、霊能力(?)にかげりがあったと思われます。それは、種村クンが編集部長のとき、時期は別々ですが、2度ほど狂祖が激怒した事件から推測できます。

どちらが先かは忘れましたが、月刊誌の巻頭に「祈りのことば」みたいなのがありましたが、そのストックがなくなったので、稟議をあげたところ、狂祖は「神聖な時間というのは、一月に1時間とれるかどうかわからない」と激怒。結局、今までのを再使用することになりましたが、たしか、種村クン、その数ヶ月後に左遷されたと思います。

それから、種村クン、もう一回、狂祖を激怒させたのは、『愛は風のごとく』の原稿のストックがなくなったので、稟議をあげたら、狂祖から「ヘルメスを悲しませるな」とわけのわからんことを言れて、先の月刊誌事件との「あわせ技一本」で左遷されたか、これだけで左遷されたかは忘れたが、しばらくはドサ回りとなった。

これって、種村クンが悪いのではないですよね。仕事に忠実だっただけなのですが、狂祖は、自分に都合の悪いことが起きると激怒する癖がありまして・・・ これも霊能力がないのをカモフラージュするために、人のせいにしたのでしょう。

ちょうど、その前後に関谷告発本が発売されました。この本にはサタンが入っているからと読ませないように必死でしたし、関谷氏を知る人物、GLA出身者には査問が待っていましたね。細川さん、前田さんは大変だったと思います。関谷本恐るべし・・・

もし、これ以外に、「方便の・・」の頃のこと、「霊能力のかげり」等の事情がおわかりでしたら、教えてください。よろしくお願いします。

229アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/10(日) 08:30:25
急に思い出したことを追加します。

ジークさん   <冷血関連で>
狂祖夫婦は、初対面のときなどは、異様に親切で気を使った対応をしますよ。信者が狂祖に舞い上がてしまうのはそのせいです。優しい声をかけます。でも、内心は違うのですが・・・

私は、特殊な経歴で、いわば招聘されて任務についたので、最初はものすごい気の使いようでした。ちょうど、5月の連休中の行事が初仕事だったんですが、東京駅の喫茶店で、「連休中なのに、仕事をしてもらって申し訳ない」と言っておりました。私が、非常勤の肩書きがとれるまでは大変親切でした。あとは、「釣った魚には餌をやらない」の冷酷さですが・・・


アルゴラブさん <稟議関連で>
稟議は月1〜2回です。私は稟議書をフリーパスで見られたので、種村クンのことを知りました。ただ、事前にあげる稟議書を見る場合、私の思念がくっつかないようにと気を使っていましたが、一度も文句をいわれたことがないので、思い過ごしでした(霊能力がない証明)。

講演会やドームの前などは、2週間前提出がギリギリの許容範囲です。(本当は3週間前に設定−−それらの大行事の前には出勤しません=自宅で瞑想中というふれこみです=実際は、お気楽にすごしています)そんな場合、相談事項が発生したらどうするか、とくに、秘書部門には課題が山積しています。

そこで、当時の秘書課長が考え出した手が、鬼嫁さんへのお伺い・報告で決済をとる方法です。これだと、早い。秘書の入れ替えもスムーズ(観自在力といいながら、人事選考では必ず履歴書と職務記録を見るのは不思議ですね)。この裏稟議で、秋田の木村兄問題の相談をやっていたのですが、これが狂祖を怒らせた一因でもあります。

230アルゴラブ:2010/10/10(日) 23:05:13
アイマイミーさん
大川らからの内線に出るとき、主宰室に入るとき、ふっと襟を正して「秘書でございますっ・・・」とか
腰を低くして向かう役職のみなさんの背中、いつも哀愁をまとっておられましたね。
一般会員さんは大川の近くに行けることを羨んでいますが、あれは所謂3K職場ですね。

HS退会以降、仲間たちが脱出するまで情報収集は行っていましたが
自身の退会以降のことは、いつもメモ書きにしていたため、かなりの量があり未整理で
方便あたりの、(自称)霊能枯渇のあたりがちょうどその頃ですので
これから整理しつつ、また小ネタでも発掘しましたら今後もご紹介させて頂きます。

木村家のことについて
善川家と違って、会の運営にタッチしている訳ではないですが
恭子の母親だけは、かなり出張っていましたね。
なので取り上げてしまって良いと思いますが
孫の世話ということで、秘書職員を使い倒し、挙句は恭子に職員のダメ出しまで指示する始末。
この親にしてこの子ありと、納得の親子です。
母親は地元の支部活動でも幅を利かせていたようですが
一方で父親はHSの信仰などしておらず。職員との接点には明らかにとまどいがありました。
地元では医師として、口数少なく、しかし気配りのできる方で
小さな町ですが信頼を集め名士の風格ありの人物でした。
娘は思いっきり足を引っ張りましたね。
実兄は・・・。ここは控えておきますか。

231アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/11(月) 12:48:15
アルゴラブさん

>あれは所謂3K職場ですね。

そのとおりです。池田山時代には、同じオーナーが所持する高級マンション4世帯分1棟を借り上げ、そこに住まわせられましたが、24時間宿直おじさんみたいなものでした。いつ電話がかかってくるかがわかりませんからね。朝5時頃、夜の1時頃の電話もありました。途中から、必ず録音するようにしました。筆写させて、聞き漏らしがないかの点検をするためです。FAXも同様。

これが、後に裁判で役に立つとは想定外でした。決定的証拠になりました(笑)


>恭子の母親だけは、かなり出張っていましたね。・・・この親にしてこの子ありと、納得の親子です・・・。

鬼嫁の母には、兄嫁事件のときに初めてあったのですが、私がドサ回りを経て、池田山周辺に戻るとしょっちゅう出入りして、王妃の母みたいな振る舞いでしたね。狂祖も一応敬意を払っていたように思われます。

“池田山での贅沢三昧 酷師夫婦の栄光の時代” http://maruta.be/ours/13 の中盤に、狂祖夫婦の出勤時の異様な光景を書いています(まるで皇室気取り)が、母親がきているときは、そのお見送りの中心に収まっていました。なんせ王子。王女の祖母さまでいらっしゃるから・・・ そういえば、ファルコン氏の告発の中にも鬼嫁の性格形成には、あの母の影響があると書いているのをみたことがありますが、ずっと出入りしていたんですね。


>一方で父親はHSの信仰などしておらず。職員との接点には明らかにとまどいがありました

父親は立派な方でした。秋田では、出産の時、冬でも土間で産む風習があったのでそれをやめさせるようにしたとか、金のない人には無料で診ていたりしたらしく(あとで玄関先に野菜がそっとおかれていたとか)、まるで赤ひげ先生みたいな人でした。ただ、ファルコン氏によると、そんな父親を実の娘の鬼嫁は嫌っていたとか・・・


>実兄は・・・。ここは控えておきますか。

私は、はじめてあったときは、弟かなと思っておりました。あれから時がたっているのでどうなっているのでしょうか・・・

232アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/11(月) 21:19:42
ジークさん

園頭広周氏はたしか、そのがしら ひろちか と読むはずです。
 
あの中で広報部長 安藤俊輔なる人物がでますが、安永陽のことです。

謀略の天才と思いこんでおりますので(笑)、姑息にも偽名をつかったり、講談社事件での集会の時は、通りすがりを装って演説をしたりと見え見えのことを平気でやります。

園頭氏を罵倒したり、尾行したりしたのは、佐竹(湯布院館長)です。本人が私に自慢してましたから確かです。
 
ところで、あの裁判は、どうなったんだろう? 確かHSが訴訟を起こしながら、自分で取り下げたのでは? 知っている方がおられたら教えてください。

233エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/10/11(月) 23:49:17
>>230 アルゴラブさん
   >大川らからの内線に出るとき、主宰室に入るとき、ふっと襟を正して「秘書でございますっ・・・」とか
   >腰を低くして向かう役職のみなさんの背中、いつも哀愁をまとっておられましたね。

昔うちの支部長に聞いたことがあります。「支部長だと総裁先生と直接話をする機会があるんでしょう?」
支部長「とんでもない!たとえ総合本部で廊下ですれ違っても、目線を合わせないようにして硬くなっていますよ!」
「支部長クラスでは話もできないくらい、先生は偉いんです。」

地方支部の末端信者には、アルゴラブさんの話も美談の材料として教えられています。


>>231 アイマイミーさん
   >いつ電話がかかってくるかがわかりませんからね。朝5時頃、夜の1時頃の電話もありました。

やはり支部長が言っていました。
「総裁先生は救世の想いでいっぱいですので、天上界からインスピレーションがあると、
夜中の1時でも2時でもすぐ秘書に『これをやりなさい!』と電話をするんです」

信者にはアイマイミーさんの話も美談の材料として、曲げて伝えられています。

234ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/12(火) 00:11:52
>>232
アイマイミーさん

おつかれさまです。まだ、全部は読んでないのですが、下記によれば、
薗頭さんが、勝たれたみたいです。

>幸福の科学の大川氏は、フライデー事件の後、大川氏を機関誌や著書で批判されてきた
園頭師を告訴した。本書は、この裁判に対する陳述書である。あこぎな宗教裁判に対して、
今は亡き光の大天使・園頭先生は、我々残された人類に「こう裁判するのだ」と範を示して下
さった。これは元国際正法協会会員へ小冊子として配布された全容である。勿論のこと、本
裁判は先生に軍配は上がった。
http://www.shoho.com/newpage124.htm

235アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/12(火) 00:12:52
>>233
エル・バカターレさん

絶句!! 

確かに、信者さんのカキコを見ると、アンチの話をねじ曲げてきいていますね。
まぁいいっか!! 情報は、アンチと世間様に発信していますから!! 
信者が私の話に納得したら、信者じゃなくなりますもんね。

236アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/12(火) 00:16:41
>>234
ジークさん ありがとうございました。

237ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/12(火) 00:42:05
>>236
アイマイミーさん

http://www.shoho.com/newpage124.htm
薗頭さん裁判の中に、下記の文章がありました。全部読まれたことありますか?面白いです。

>そういう中で私の耳に入ってきたのは、元GLA会員原久子氏が、大川隆法なる青年と結託して、
「大川隆法先生に、高橋信次先生の霊が出てくる」といって、元GLAの講師、幹部であった人々が
ぞくぞく集まっているという話であった。ニセモノハそのうちに化けの皮が剥がれると思って無視し
ていたのであるが、大川氏が「高橋信次霊言集」「高橋信次の新復活」を出版して高橋信次先生の
名を利用し、そのうちに「仏陀再誕」を出版した。ある日、元GLA幹部であった市川市の甲斐通右氏
から、テープと手紙が送られてきた。「大川先生は仏陀です。あなたも大川先生の弟子になって下
さい。」と手紙には書いてあり、テープを聞いたら、大川市が壇上から「甲斐さん、園頭さんを早く私
の所に連れて来なさい」と絶叫している。大川隆法氏は、「かつての仏弟子、集まれ」と呼びかけて
いる。この頃、既に大川隆法氏は、私が過去世で舎利弗(シャーリープトラー)であったことを知っ
ていて、私か大川隆法氏の下に行けば、大川氏は「自分は仏陀であった」ということになると思って
いると思ったから、私は、「高橋信次氏こそ、真の仏陀であった」という本を東明社から出版して多く
の人々に警告を与え、甲斐氏には「高橋信次先生の教えをうけたあなたが、大川隆法如き人間に
欺されるとは不甲斐ない。あなたが大川氏を信ずるならそれでよい。私は私の信念で行動する。
いずれ、どちらが正しいか、真実が証明してくれるであろう」と手紙をやった・・・

238アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/12(火) 07:15:44
>>237
ジークさん ありがとうございました。

このあたり(狂祖と原久子の結託)が、だれにもわからないところなんですね。原久子女史が狂祖を釈迦の転生と宣伝していましたからね。そこにHSの出発点があります。釈迦の転生だから、最初期に集まった人を、釈迦弟子にしたのでしょうが・・・ おかげで舎利弗(シャーリープトラー)は、GLA系にも、HSにもいることになりました。

いずれにせよ、原女史が詳しいことを知っているはずなのですが・・・ 鬼嫁も原女史を異常に嫌っていたらしく、わら人形の呪いをかけていたそうな。ファルコン告発に書かれています。狂祖と原女史の関係性を疑っている記述もあります。このへんがHS黒歴史の原点のようです。
 
あと、甲斐さんについては、この人のおかげで、講談社事件の際、大塚署の取り調べを手加減してもらったというファルコン氏の記述があります。たしかに、大塚署の刑事がHSにきて、狂祖をつれていきました。

その甲斐さんが退職するとき、狂祖が何らかの声をかけてくれるものと期待して秘書のところに来たのですが、狂祖は会いもしませんで、肩を落として帰られました。狂祖の冷たいところです。

239アルゴラブ:2010/10/12(火) 19:06:05
エル・バカターレさん
自分達に都合の良いように解釈する。
HSに限らず、宗教にハマると、そうなってしまいますね〜。哀しいかな自分もかつて会員でしたし。
信者さんに、いちいち目くじらを立てても仕方ない所以がそこです。
人間すこし、へそ曲がりなくらいがちょうど良さそうです。

ただし、職員には容赦しません。
内心では間違っていると気づいていながら
打算的に自分を騙して、信者さんの浄財によって禄をはむ者は
そうとは知らずにHS信仰を続ける者より、最後はより大きなカルマを背負うことになるでしょうね。
どんな言い逃れも最早通用しません。責任を取らされます。
現在も居残る職員、果たしてそれに耐えられる人がいるでしょうか?

240エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/10/13(水) 01:34:28
アルゴラブさん、
    >ただし、職員には容赦しません。
これいいですね〜。

職員さんは基本的に「弱々しい善人」だと思っていますので、あまり追求する気はないのです。
しかし一応私たち信者のお布施から「僧職給(=給料)」をもらって修行(?)をしていたのですから、
給料分はきっちり責任を果たして頂きたいと思っています。

もっともどこでも務まらなかった人が職員になっているようなので、
責任を取る気概のない職員が多いと思っています。
(注:若い職員はマジメなので除きます。)。

241アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/13(水) 16:55:49
アルゴラブさん

草創期の、狂祖と原久子とのHS設立関係について(善川氏も含めて)なにかご存じのことはありますか?

わたしは、HSは設立当時から、おかしかったという立場をとるのですが、そのころの歴史については、
関係者がHSからいなくなっているので、詳しい事情がわかりません。
よろしくお願いします。

242アルゴラブ:2010/10/13(水) 21:54:18
エル・バカターレさん
「弱々しき善人」的確な表現ですね。
私が容赦するつもりがないのは、年齢はともかく古参の職員です。
絶対知らないはずがありません。間違いと知りながら、保身のためにズルズル居残っている者達です。
はじめの気持ちはどうしたの?っと甚だ疑問です。
とにかく認める認めないに関わらず、知ってしまったら、もう知りませんでしたという言い訳はできません。
(そういう意味で、知ろうとする方には覚悟が必要と考えてますが)
若手の職員とて、何らかの理想を持って入ったからには、ありのままの状況に疑問もわかないはずはないのですけれどね?

この件で少し思い出したので、記録します。
大川の書籍の中に登場したこともある、初期に運転手役などしていたUさんという職員の方がいらっしゃいました。
元空挺の方で、落下傘降下訓練のことを大川が文中で取り上げていましたね。(もう削除しているかも知れないですが)
武道家でもありましたが、粗野なところはなく、ビシッとして爽やかな、とても高潔な人物でした。
仲人好きな小澤さんのご縁で、同じく職員の女性とご結婚されましたが
ある時、大名旅行から帰った大川夫婦を東京駅まで迎えに行ったとき
大川らから「ピンクの波動が出ている」と、いきなり車を降ろされクビ。
センチュリーは慌てて須路さんが運転して走り去り、Uさん電車で帰宅。
途中一時期は警護課などあったものの、一貫して一人で身を呈して警護役までやってくれていた人をこの始末。
その後、サービス部員として現場に出されたものの、適材適所とは言い難い仕事
「私は自分の給与分も売り上げられない。職員の資格はない」っと言って、あっさり退職されました。
あまりの仕打ちに、見かねた小澤さんがお仕事を紹介し、無事社会復帰は果たせましたが。
「ピンクの波動」など、自分がそういう妄想してるからです。そもそも漏神通力などもないわけで。
人の幸せなんて願っていない、むしろ嫉妬でしょう。
UさんもHSを石もて追われた優れた方の一人です。(あの時期に離れられて良かったと言えますが)
最後にお会いした時は、まだ会籍は残していて、くすぶっておられました。
私は脱会後でしたので、自身の考えを全て伝えてお別れしました。
お手紙を頂いたりしましたが、あえてお返事せず、今は分りません。
でも一番、幸運を得てほしいご夫婦でした。

243アルゴラブ:2010/10/13(水) 22:45:26
アイマイミーさん、こんばんは。
私は善川氏に直接会って色々見聞できた関係で、HSについて考えることができたので
当時それほど原さんについて特別関心がわかず、さほど収集していないんです。
ただ、原さんを知る元会員さんは知ってはいます。機会があれば伺ってみましょう。
うろ覚えですが、確か書店(潮文社?)を介して知りあったのではなかったかと。
(この点は、またの機会に確認してみないとはっきり申せませんので保留です)
あと脱会後、焚書している最中、炎が暴発して3〜4mほど飛ばされ骨折したそうです。
ご本人は大川の呪いと思って、さぞ怖かったそうですが、これが霊的な障りかは別です。
ただそれが原さんという人物を垣間見る、ひとつのケースではあると思って記録していました。
あと、「りんごダイエット」という本が売れて
あるとき、ビートたけしさんの「スーパージョッキー」に出演されたことがありましたね。
OA見ていたので、驚きました。骨折も治ってお元気そうでした。図太い方です。
今も独自の会を立ち上げて活動されていますね。高橋信次を捨てていません。
ただしHSのことは皆無です。
怖い思いもされているので、紳士協定とでも言うことでしょうか。

私もHSは設立当初から本物ではなかったという結論でいます。
ただ、積極的にペテンを働いたものでもないと認識しています。
(個人的には、根拠は初期霊言集の制作過程と質で十分納得できました)
詐欺とかではなく、不幸なめぐり合わせで時流にのってしまった妄想。
それももう一歩ひいて見たら、日本人に与えられた試練のひとつなのかと思ったりもしています。


(※焚書の方は試してみましたが、飛ばされたりしません。大丈夫です。
  ただし、現在は野焼きは禁止ですので、資源回収ですね。古本はほとんど売れません)

244アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/14(木) 08:53:18
アルゴラブさん

>>242
>運転手役などしていたUさんという職員
YU君ですね。あの交代事件おもいだしました。すっかり忘れてました。おかげで、私は、須呂君と一緒に帰る予定が変更になりました。トホホでしたね。

後日、YU君の美人の奥さんから(この人HSで一番の美人、家秘書だった=狂祖は悔しかったのかな,YU君の奥さんになって)、「職員を辞めないように説得してください」と総合本部で泣かれたときは困りましたよ。でも、本人は頑なに拒否しました。もう、狂祖に見切りをつけていたんでしょうね。

>>243
>(個人的には、根拠は初期霊言集の制作過程と質で十分納得できました)

そのへんの事情を、善川氏の言葉なり、ご存じのことを語って頂くことが可能なら、よろしくお願いします。

245<削除しましたぬ>:<削除しましたぬ>
<削除しましたぬ>

246アルゴラブ:2010/10/15(金) 00:43:16
アイマイミーさん
そうそうYUさんです。Yが抜けておりました。お恥ずかしい。
さらに須呂さんの名前を間違えるのは2度目になってしまいました。
フォローして頂きありがとうございます。

初期霊言集に関することは近々記録を行います。
一応、他の掲示板でもお約束したので、加筆して投稿します。
すぐにしようと思ったのですが、君子さんの霊言もでるかもとのことで、ちょっと待っています。
限定なので、公開されるのは期待できませんが、もしされれば、それも含めて検証できるかもしれないので。
特別お急ぎでなければ、お役に立つか別として、今しばらくお待ちくださいませ。

おまけに小ネタ投稿
YUさんも職員の最後は新宿支部でした。あの安田さんも新宿支部に居ました。
新宿支部と言っても、高田馬場駅なんですが、今はコンビニになっていますね。
一階が事務所と書籍売り場、二階が集会所でした。
ここは色々な人が来ては去っていきましたが、あの山田理事も一時期居ました。
ただし名前だけ。サービス部員として。
秘書から出されて、リストラ対象のフラッグが上がった時がありました。
職員になって最大のピンチだったのに頑張らず、体調不良と称して、実質的に長期無断欠勤して籠ってしまったんですね。
なのに、東京本部で結婚祈願祭をやった時
ピンクのワンピース着てルンルンのハイテンションで登場。
何コースか分りませんが、10万くらいポンと入れて、手を振り振り退場。
美星さん、サービス部員でしょ?働こうよ。一同目がテンでしたね。
引きこもり中に、相当本部にSOSも出していたようで、その甲斐あってかまた戻って行きました。
でも、あそこが分かれ道だったのでは・・・

もともと結婚願望が強く、その反面で好みの理想高すぎて曲げられない。
確かに優秀な方でしたから、釣り合いを気にしていたんでしょうか。
警護課にY氏が就任したとき、ひさびさにヒットして、すぐに言い寄ったものの
妻帯者だからとキッパリ断られ、相当凹んでたと聞きました。
ユーモアもあって、聡明な人。決して悪い人じゃない。
幸せを掴める、ありあまる素質を持っていたのに。
なのに、どこかで壊れてしまって、大川のお世話番から理事。
別の選択肢なかったのでしょうか。

さらにおまけ。
祈願祭で集まったお札など、その後どうなったかと言いますと
ダンボール箱に詰められて、四国の鳴門にある研修道場に宅配され
徳島支部の職員と、管理人さん、たまに会員も手伝って広場で燃やします。
でも儀式とかはしていません。当時はまだそんな儀典確立されていないですし。
お札の袋の中にお金を入れる方がいるので、中身を職員があらためるのですが
(しっかり支部職員に読まれています)
半日近く、強烈な念のこもったお札を見ていますので、さすがに皆疲れ果て
火に入れるときは、もうただの作業です。あれは単なる金儲けのためだけの子供だましの儀式です。
そもそも、そういうのと決別するためのHSだったはずなんですがね?

247アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/15(金) 08:42:29
>>245
幸福うれいさん ありがとうございます。

会員No.3(おそらくはSさんという女性か)の話については、前にも、ここのしたらばでどなたかのご紹介で拝見したのですが、評価がわかれているらしく、確からしいという点と疑問符がつくところもあるそうで、正直困っています。

ただ、幸福うれいさんから、新しい資料のご紹介をいただきましたので、勉強いたします。ありがとうございました。

248アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/15(金) 09:00:43
>>246
アルゴラブさん 詳細にいろんなことを覚えておられて、ありがたいです。私も、アルゴラブさんのおかげで少しずつ思い出してきました。

ビューティースターに、サービス部員時代、そういうことがあったとは知りませんでした。

>警護課にY氏が就任したとき
Y氏って、少林寺拳法(当時)の達人(四天王の一人)? そういうこともあったんですか!
ビューティースターは、饗庭クンとも、つきあっていたし、すごい人ですね。

>祈願祭で集まったお札など、その後どうなったかと言いますと
そうそう、思い出しました。事務局長の竹内さんなども、それを堂々といっていましたね。祈願の意味がないと当時から思っていました。関連で、支部長時代不思議におもったのは、祈願祭の時のお札類も、業者から直接納品されるため、事前に祈願もしていません。これで、祈願に効力あるのかと思いましたよ。神社仏閣では、事前祈願が原則ですから、大違いですね。

249アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/15(金) 13:30:14
ジークさん

私はある時、善川名誉顧問から呼び出しでご自宅にお伺いしたところ、ご夫婦で切々と次のことを言われました。「女性秘書(当時は女性秘書2名だった)のTが、私ら夫婦に暴力をふるう。はやくかえてほしい」と。Tは聞き耳をたてていました。
 
そこで、総合本部のHに電話し、事情をはなしたところ、Hは「信じられない」のひとこと。そして、かれの打った手は、もう一人の女性秘書を交代させました(体調不良を理由に)。その話を、善川名誉顧問に電話したところ絶句し、涙声になっていました。

この話は、実話です。何がいいたいかといいますと、HSの人たちは、愛人問題、誕生日疑惑等でも。具体的な証言があっても、自分の価値判断にあわなければ「信じられない」として、無限に証拠を求めたがります。もし、私が、愛人からの情報を公開したとしても、「信じられない、他の証言もだせ、他の証言がないなら嘘だ」と叫ぶ人が多いように見受けられます。それで、私は、いくら挑発されても無視しております。挑発する人もどこまで知っているかを確認したいのでしょう。

私には、HSの人が必死で否定し、証拠、証拠という発言が、HSにとっての一番隠したい真実だと思っています。あの講談社事件の発端となった「狂祖のノイローゼ」証言がその真実を物語っていると思います。おもしろいことに、真実を指摘されても、問題視していない事柄は反論しないのです。

ちなみにここをご覧ください。”職員必見 HSで生き延びるための試験実施中” http://maruta.be/ours/41 週刊誌の記事に、狂祖がどれに激しく反応したかのクイズをのせていますので・・・・

250アルゴラブ:2010/10/15(金) 19:34:28
ジークさんへのアイマイミーさんのお話に、少しお邪魔させて頂きます。

善川氏宅のHS職員の女性、TさんとMさん(交代していなければ)のことと思います。
老人への虐待はあってはならないことですが、Tさんも決して根っから暴力的な方だったわけではなかったのです。
善川夫婦も悪い人じゃないですが、聖人でもありません。普通の人間です。
ですから世間一般に起こる問題は、ここでも例外なくあります。
初めは主宰のご両親のお世話と意気込み来て
不調和があっても、そこを信仰心を持って抑えられてきたわけですが
けれどもさまざまな醜い現実に接し、それが次第に間違いと分ってきたら・・・
自分を推薦した小澤氏も去り、沖縄にも帰れる見込みも立たず
外との接触を控えるよう命ぜられ、顧問宅と徒歩3分程度の寮、近所のスーパーへの買い物。
そんな世界に閉じ込められたら、人格がボロボロになっても不思議はないですよね。
善川夫婦の晩年は実に悲惨なものでしたが、Tさんもまた心に深い傷を負わされた被害者に違いありません。
問題の本質は、家政婦扱いの職員の頭数をあてがって、あとは大人しくしててくれればいいという
大川の両親への、もはや怨念に近い無責任な態度そもののが根底にあることを
この件を別の角度から知る者として、今回知る方々には、併せてご理解頂きたいと思います。

251幸福うれい ◆PQDrv4a/lY:2010/10/15(金) 22:48:04
>>247
投稿した後、そういえば、信憑性が疑われる情報で削除があったなあと思いだしたのですが、
やはり、会員NO3 の事でしたね。
信憑性が疑われる情報を蒸し返してしまい、ご覧になっている皆様にお詫び申し上げます。
管理人さんに削除をお願いしようと思います。
ただし、アイマイミーさんが資料をご覧になるそうなのでURLだけは再掲致します。

幸福の科学現役会員スレッドPart11
http://life.2ch.net/psy/kako/1012/10122/1012279094.html
幸福の科学現役会員スレッドPART12
http://life.2ch.net/psy/kako/1014/10144/1014480157.html

252ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/15(金) 22:50:13
アイマイミーさん アルゴラブさん

私の町に、葬儀屋さんがあって、そこのお嬢さんが職員で、父上のお世話係だと聞いたことがあります。
父上の葬儀は、その葬儀屋さんがわざわざ四国まで呼ばれてやったと聞きました。

そうですか、世の中結構狭いですね。まー、私が訊ける方では無いですが、その女性職員(Mさんかな)、
の母親を知ってます(と思います)。接触はしませんが。そのお嬢さんなら、内情をしってるのでしょうね、
残念です。

ともあれ、同じ事実でも、見る角度によって違ってくることもありますね。ですから、あらゆる角度から
見なければと思うのです。これからも、色々と教えて下さい。ありがとうございます。

253エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/10/15(金) 22:51:53
>>250 アルゴラブさん

なるほど、視点を変えてみればそのような事情も十分ありえますね。
私はこの話はアイマイミーさんのブログを読んで知りました。
「仏弟子のくせになんてひどい職員だろう」と思っていました。

でも変に仏弟子だとか聖人だとか思い込んで見るから、ありのままに見れなくなるのかもしれませんね。
どちらもただの人間だと思って見れば、こんな事はよくある話です。
私も母が認知症になって老人ホームのお世話になっていたのですが、
預けっぱなしで全然面会に来ない家の老人は、扱いにくい人が多かったように思います。

ホント、物事を正しく見るのは難しいですね。

254アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 12:02:33
>>251
幸福うれいさん

資料のご提示ありがとうございました。驚くべきことがたくさん書かれています。
エクセルにおとして、勉強しています。

なお、聖杯と剣女史が、会員NO.3氏のカキコについて、検証しているところが
あるそうなのですが、それをご存じの方は、それがどこにあるのか教えてください。

255アルゴラブ:2010/10/16(土) 18:44:30
ジークさん
ご自身の良心と理性をもって、疑問に思うことをじっくり検証なさって下さい。
ただし、くれぐれも焦らずに。個々に歩みは違うものですから。
真剣な信仰であろうとしていたらそれだけ、間違いを理解して目を覚まそうとするのは
自分で自分の心をえぐって、膿を出し切る作業になり、苦痛は避けられません。
けれども、この道こそが、ようやく狭き門に向う一歩になると確信しています。

それから、ジークさんのおっしゃるMさんと、私が考えているMさんは別人かも知れません。
私の知るMさんは、若くしてご両親を亡くされていると聞いています。
葬儀屋さんの件は、初めて伺うので、そうなると当時のTさんの相方は交代していたようですね。

エル・バカターレさん
もともとのスレの要旨は、どんな事実を突き付けても、信じない人は信じないという例でしたので
お邪魔のカキコでぼやけてしまわないか、ちと躊躇ったのですが
善川氏とTさんを知っていたので、やはりこの機会に記録させて頂いたものです。
(アイマイミーさん、横レスしてすみません)
でもご理解いただける方がいて、やはり良かったと思っています。

256アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 19:00:29
>>255
アルゴラブさん

アルゴラブさんのいうMIさんは、私が善川名誉顧問宅に伺った際は、四国本部勤務でした。
Tさんと一緒にやっていて、体をこわした人の名前は覚えていません。黒住出身のH氏と仲が良かった女性です。

257アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 19:06:14
HSの”文化運動”ですので、ここに記載します。

ブログ更新しました。
”不倫は、幸福の科学の重要な文化なのだ!(1)” ”同(2)”

「不倫は文化」のHSに対する批判です。主としてファルコンさんの引用で作成しています。

258アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 19:07:59
>>257
アドレス忘れ。ごめん。http://maruta.be/ours/60

259アルゴラブ:2010/10/16(土) 20:46:31
アイマイミーさん、ありがとうございます。

>黒住出身のH氏と仲が良かった女性です。
ここから先は確かめようがないですが、かすかな心当たりとして
ひょっとしたらYさんが再招集されていたのかなと思えます。
期せずして、当時確認しきれなかった状況が、おかげで少し補足できたかも知れません。

260アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 21:22:06
>>259
アルゴラブさん

おそらくそのYさんだと思います。例の四国問題の職員の名前でかすかに記憶がありますから。

261アルゴラブ:2010/10/16(土) 22:25:02
少し前に流れてしまいましたが
警護課のY氏の事を書いて思い出したことがあるので追記しておきます。
HSでは未だにフライデー事件のことについて、大川の指示の点、裁判敗訴の件認めていないんでしょうか?
往生際の悪いことですね。

講談社フライデー抗争中、大川は○○銀座とか○○上ホテル、
さらに本天沼の最上階、すえは高田馬場にマンション借りるなど無茶苦茶していましたが
大川らが都心のホテルに滞在中は、Y氏は自腹きって近くのビジネスホテルに実は泊まっていました。
しかし主宰の前に出るのに、みっともない姿では出られないというポリシーもあり
ホテルのクローゼットには背広をずらっと持参し
つねに疲れた様子を見せずに、いつ終わるともわからない警護の任についていました。
そんなある日、大川がY氏に
「僕はホテル住まいで疲れがとれないよ〜。やっぱり家だと疲れとれるよね。Yさん、いいな〜さっぱりしてて。僕も帰りたいよ〜」
Y氏はそのことを「先生は、俺が近くに泊まっていること知らないんだな・・・?」と話していました。
後日、小澤氏がそのことに触れて、「先生はあちらの世界には通じているが、この世のことは分らないんですよ」っと
Y氏はもともと小澤、竹内ラインの流れ、Y氏はそれで、一応納得されていましたが
明らかに苦しい弁明ですね。矛盾だらけです。
脇が甘いと言いますか、結局こんなところでも霊能なんてないこと自分で示しています。
おまけに空気も読めないわけです。

262ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/16(土) 22:51:37
>>261
>「先生はあちらの世界には通じているが、この世のことは分らないんですよ」っと・・・

支部にはたまに、本部講師の方が来られて、「先生はお会いしなくとも、皆様方のことを全て
ご存知です」、みたいに説明してました。加えて、「ある時心の中で、先生の白髪が増えたか
なと思ったら、先生が、頭をさわったのでびっくりした」とか、「あまり先生に想いを送っては
いけない」とか、散散言ってましたけどね。あれ、信じ込んでるのか、騙そうと確信犯なのか、
やはり、統合失調症としか思えないですね。職員も信者も、騙し騙され、喜んでるのか。・・

263アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 23:43:13
>>262 
ジークさん

私も本部講師でしたが、そんな嘘はいいませんでした。私たちの時代の本部講師もおべんちゃらであっても、決してそんなことはいいません。それなりに矜持を抱いていました。支部講師クラスとなるとわかりませんが・・ いまの講師連中は全然勉強していないからそんなことしかいえないのでしょう。しかたありません。狂祖が勉強しなくなり、愛人との耽溺生活で忙しいからです。2chでも聖杯女史が、大川本の質の低下を嘆いていますね。

私が在籍していた時代、狂祖も勉強していましたし、本部講師も必死で勉強していました。教えの部分だけでなく、様々な分野の本を読んでいました。名前を出して悪いが、細川さんなんかは、支部長左遷時などは、支部長室をつくらせてほとんど勉強三昧でした。HSを底上げするためには、知性の復権が必要ですね。手遅れかもしれませんが・・・

264月光 ◆XaQn.d08t.:2010/10/17(日) 00:01:14
二千年代の幹部職員は今思えばかなり電波飛ばしてましたね。

『先生は全てのご存知』『ご本尊を通して全て通じてます』みたいな法話を得意技にしていたのは正岡戒心ですね。正確な年代は忘れましたが2003年頃に総本山・正心館の館長してました。

今は、法による救済よりも、白橋みたいな妄想による集金話が重宝されてるのかもしれません。

265アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/17(日) 00:22:21
>>264
月光さん

正岡、白橋なら、平気でその手の話はしますね(笑) 一部訂正です。
でも、まーさん、狂祖の不興をかって、打ち込み+強制還俗らしいですね。
ファルコン告発にあり。『先生は全てご存知』を自ら証明したのかな?

266ジラン ◆ye8GqOAt0Q:2010/10/17(日) 00:33:26
>>261
ググったら出てきた。Aが警護課のY
ちなみにそのYが菊池さんがよく書いてる、菊池さんを殴った武蔵野支部の山本支部長です。

 2132 返信 側近から見た大川の霊能力 ゲロ 2002/10/22 19:20

 再び元秘書から聞いた話。

 フライデー事件のころ、大川が指示出しに忙しく
 AとB2人の秘書が1週間家に帰れなかった。
 Aは奥さんが毎日着替えを届けてたが
 Bは独身で1週間同じスーツにネクタイをしてた。

 1週間後、大川はBに家に帰ってないようだから帰って良いと家に帰らせた。
 一方Aはほったらかし。
 Aも俺だって帰ってないのに、スーツを着替えてたから家に帰ってると
 「先生」は思ってたんだと言っていた。

 本当に霊能力はあったのか、多少でも愛の思いがあれば家に帰ってないかどうかぐらいインスピレーションはあっただろうに。

 秘書部長だか秘書書室長をやってた奴が、KKの情報を金を貰って他団体に流しててとかで破門になったが、
 側近中の側近だった奴でもこれだから、霊能力も含め大川は完全になめられてるんだろう。

267アルゴラブ:2010/10/17(日) 09:46:30
思いのほか話が広がりましたね。
ジランさんのググったAさんがYさんであることは間違いないですね。すっかり実名でしたか(笑)
当時の背景や、それに至った動機が分りませんが
菊池さんが殴られたと表明されている以上、きっとその状況は確かにあったのでしょうね。
それ自体を否定するものでは決してないのですが
Y氏のことを話題に載せた当事者として、あくまでも私なりのY氏について残します。

私も一度、あることでY氏と激論になったことがありました。
お互い譲れないものもあり、私は恥ずかしながら若気の至りで涙しながら話し
Y氏も抑えてはいるものの、感情が高揚し、目を真っ赤にしての討論でした。
最後には、今後の課題の余地は残しながらも、着地点を見出して終わったのですが
議論の途中では、「昔の俺だったら、殴ってしっまっていたかも知れない」と話す場面もありました。
ですから、絶対にそういうことはないとは言えないものの、自制心は持っている人だったと思います。
(武道家として、自分が本気を出してしまったら、大変なことになってしまうという自戒)

上役に対してはズバっとモノを言い、あまりに不条理なことなら拒否もする。
下には指示は厳しく出すが、腑に落ちない点があるようなら、分るまでとことん付き合う。
部下が勤務中に過労運転で事故を起こした時は、激しい雨の中、自宅からダッシュで来て
ずぶ濡れになりながらずっと傍に立ち、夜中に聴取が終わって帰るまで、じっと待っていたこともあります。
また家族にはHSの信仰は強要せず、個々の判断に緩やかに任せて、家長としての信頼も失っていませんでした。

警護課が廃止されてからは、立川支部のサービス部員として赴任
独自のファミリー制度で、地区の立ち上げを行い、会員からは随分評判が良かったようです。
当時西部統括だった安永のやり方と対立し、小澤氏の助言もあって立川支部長に就任。
武蔵野支部に移るのはこの後のことですね。
雰囲気的に例えると、鬼平犯科帳の長谷川平蔵みたいな感じでしょうか。
ご本人は大川から、前世を知らされたと言っていましたが、今世の実績がないから言いたくないと話していましたが
そもそもそんなことに囚われず、今は娑婆でバリバリ自由に生きていて下されば良いのにと願っています。

あと、秘書部長か室長かの破門のお話も
HSを辞めるのには、罵詈雑言は当たり前、ほとんどが石もて追われます。
後付けで、無茶苦茶なこと、好き勝手なこと言われるのが通例です。ひどい職場です。

268Mr.ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃:2010/10/17(日) 14:10:55
今までの話で、大川隆法には
「霊能力は一切ない」ということがはっきりしました。
数々の証言、ありがとうございます。

大川の霊言なるものは、本人の「超人願望」が統合失調症的に発動してできたものにしかすぎません。

YU氏はピンク波動が出ているということで、左遷されたそうですが、
そうすると、パンティ強盗を続けていた梶ヶ谷はどうして見抜けなかったのでしょうか。
彼も大川ファミリーの運転手をしていたのに・・・。
社会的にも女性を傷つける犯罪を犯しているのだから、
即座に指摘してその行為をやめさせなければならないはず。

ほんとに、大川隆法という単なる妄想男を一時期信仰対象をしていたなんて、
「イワシの頭も信心から」とはいえ、自分で自分が情けなくなりますなorz

269アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/17(日) 18:05:52
>>267
アルゴラブさん
そうですよね。退職したら滅茶苦茶なことを言われますもんね。まぁ、普段から悪口ばかりの狂祖夫婦ですから、やめた後などは推して測るべしですね。

半年前くらいのネットのカキコで、知人で、狂祖から気配りの名人と持ち上げられていたTさんも、退職時には狂祖の首を絞めにくる烏天狗だと、ビデオで全国放映される始末。

私も、布施返還訴訟の友人を支援したところ、凄まじい言われようだったみたいです。かつての退職した幹部に対して、ないこと、ないことの悪口のオン・パレードで、退職するにも覚悟が必要です(笑)

>>268
Mr.ブーンさん
 
いつも引用をさせていただいておりまして、この場を借りて、初めてですが、お礼申し上げます。

狂祖はやはり、霊能力がほとんどありません。霊能力があるかのように振る舞っているだけですね。あるのは、誇大妄想力ですね。狂祖の霊能力のなさは、以前から明確に指摘されていましたが、最近の迷走ぶりは目に余りますね。


ここをご覧のみなさま、アンチ各位が面白い意見を述べておられますので、以下をご参照ください。

”♪ 大川さんちの隆法くん このごろ少し変よ〜 どうしたのかな?” http://maruta.be/ours/43

270<削除しましたぬ>:<削除しましたぬ>
<削除しましたぬ>

271会員歴20年:2010/10/18(月) 22:10:10
>>269
霊能力があるかないかについて。
英語での霊言(ケネディとか)を聞けば判断に難くないと思いますよ。
事前に生前の本人のビデオとかを見てから拝聴することをお勧めします。

ちなみに、私はいつもの総裁先生の英語説法と同じ日本語英語に聞こえました。
まだ支部に出入りできる方は支部にてそのような英語霊言の拝聴をしてみてください。

272アルゴラブ:2010/10/18(月) 22:25:52
国難打破と称して、HSの政界への野心が現実を直視できずに収まりませんね。
でもこんな団体は国政の場に出る資格はありません。
かれこれ20年ほど経過しようとしているフライデー事件も、教団によって恣意的な情報操作がなされたままです。
虚偽を主張し続ける態度には法令遵守の意識はなく、カルトの危険性を明確に示すものです。
このサイトをご覧のほとんどの方は、いまさら疑いのないことですが
1991年当時がどんな動きだったか、いま一度記録しておきます。

8月31日 その日は大川は総合本部に行く予定はなかった(出社時通常は8時15分くらい出発)。
大川は練馬区関町の自宅におり、隣家の秘書詰所(ATという暗号で呼ばれる)に非番を除く数名が通常待機していた。
警護課長のY氏も、出社はないと判断し、課員1名を伴って車(マークⅡ)で外出中であった。
だが、10時を過ぎた時、ATのN主任より自動車電話に主宰本部へ出社の報が入る。
センチュリーには通常、運転がYU主任、助手席にM課長、後部に主宰と補佐が乗車するが
M課長はすでに本部で勤務中のため、この日はN主任が乗車して出発。
マークⅡは通常は警護車として後続に付くが、この日は予想外の出社であり、戻っても間に合わないため先行することに決断。
ほんの少しの差でマークⅡは紀尾井町ビルの地下駐車場に滑り込む。入口には秘書部長、課長ほかが待機していた。
主宰らが到着すると、すぐに本部フロアーに行き、主宰室で役職者らと会談に入る。
昼をまたぎ、今度は大会議室に職員が招集され
ここで次週号のフライデー休刊に向けての、講談社への電話、FAXによる攻撃指示がなされる。
会議室での集会後、活動推進局員は興奮した様子で、都内の各支部に連絡を始める。そして大川らも車で本部を後にする。
首都高4号外苑から乗ってC1、5号に入って護国寺で降り、講談社前で停車。
ここで主宰と補佐は車を降り、5分程度ではあるが、講談社ビルをじっくり眺める。
再び乗車すると、こんどは一般道を通って、中野富士見町の関東本部へ移動する。この時夕方4時近くになっていた。
関東本部には支部レベルの職員、婦人部、青年部が動員されていた。
ここで決起大会「とりあえず3日が勝負。次号を休刊に追い込もう」と。
この後、大川は関町に帰宅。夜8時近くになっていた。
ATでは秘書課長、警護課長、秘書課2名、警護課6名が集合。
補佐経由で、大川夫婦が翌日より○○銀座に行くこと
また子である○洋、○也加を自宅女性秘書4名とともに課員2名を付けて
秋田の補佐実家へ疎開させる指示がなされる。

9月1日 午前中に大川夫婦は荷物をまとめて出て行った。
13:20 子供と女性秘書2名を乗せて、YU氏がセルシオで羽田へ向け出発。
それ以外の者は、先行して電車で出発。
14:50 羽田第二到着ロビーで合流。
15:55 ANA便で秋田へフライト(チケットは饗庭氏調達)。16:55 秋田到着。
空港にて食事。ここからから由利高原への交通がないため、2台のタクシーに分乗して向かう。
19:30 補佐宅に到着。補佐両親へ事情の報告を行う。
20:30 実家に子供2名、女性秘書1名を残し、その他は近所の○船旅館へ移動。
東京の本部に報告を入れた際
翌日(2日)、8:30より婦人部中心に電話作戦開始。11:00に本社前にてデモという計画が伝えられる。

会組織を、会員を扇動しておいて、組織防衛のために虚偽の主張を言い続ける。
大川やHSという団体が、本質的に反社会的な危険な要素を持ち続けている一例です。

273アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/18(月) 23:38:45
関谷告発とファルコン告発を読み直してみた。
全然違う内容の異なる告発なのだが、通読すると
それぞれの点が一つの線で結ばれてしまった。
まるで、推理小説の世界だ。

”秋の読書感想文――二つの幸福の科学「告発文」を読んで!!”
http://maruta.be/yours/22

274アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/19(火) 00:05:37
>>272
アルゴラブさん
よく細かいことを覚えておられて感心します。
 
アルゴラブさんの記述は正しいです。

拙ブログでも”特別寄稿 講談社事件の真相と全貌を語る 1” 同2で、講談社との開戦決定日を8/31と記しております。
http://maruta.be/imyme/57

275アルゴラブ:2010/10/19(火) 21:35:24
会員歴20年さん
>>271 
同感です。実は単純なことなんですよね。
日本語の霊言も、いちいち名乗って出てくるあたりが低級である証であると考えますが
中身に真理の言葉を持ってきていれば、なかなか良いことを言っていると、軽率に受け入れてしまうものです。
霊的教訓を学ぶにも、きちんと基礎からやらないといけなかったのだと思っています。

276アルゴラブ:2010/10/19(火) 22:14:07
アイマイミーさん
開戦を否定した貴○島氏、その年の10月22〜23日に善川顧問が上京した折に
紀尾井町などで役職者の多くと面談した際の記録があり、同氏も直接話していますね。

善川と講談社との問題について反対した理由を問われたところのみ抜粋して皆さんに紹介します。
「今は他とトラブルを起こす時期ではない。それだけの体力がまだついていない。」
「いきなり実力行使をするよりは法廷で争うほうが良い。」
「講談社とはどこかで手を打ったほうがいいのではないかという気持ちがある」
当時の財務、総務、広報宣伝局長のコメントです。

各所でこうした異議をいくら唱えても、結局は荒野に呼ばわる声でしたね。

277会員歴20年:2010/10/20(水) 01:07:02
>>275
もう一つ、霊言の変わった?拝聴の仕方としては、はじめの部分を聞いて
しばらく席をはずして後半を聞くというやり方があります。
坂本龍馬など、方言を使った霊人だと、後半の部分は方言のなまりがなくなって
いることに気づきます。
(私は「あれ?霊言は終わって総裁先生の解説がはじまったんですか?」と
近くの会員さんに聞いてしまいました。「いいえ、まだ終わってませんよ」
とその会員さんに言われてしまいました)
ミカエルなどの英語なまりな日本語の方にも使えます。また、渋沢栄一など
なまりの無い霊人でも後半はいつもの総裁先生説法と同じ話になっている
ことに気づかれるでしょう。

スピリチュアルの世界では、霊媒師の言語を使うことが常識と聞いています。
なので、そもそもなまりも英語での霊言もやらなくていいですよ。
徳島弁でやればよかったのだと思います。
イエスが○○語(なんでしたっけ?)を話してない、とか突っ込まれる必要も
ないですし、龍馬の土佐弁が、とかそういう議論も起きません。
龍馬の土佐弁については、総裁より「完全な土佐弁で話していないが、雰囲気が
でるので」のような解説がありましたが;;;

278対策。A:2010/10/20(水) 01:30:34
>>277
そうそう
「英語訛りの日本語」を喋ってる高級霊とか古代霊とか
もうなんじゃそら?の世界だ

○○デース ○○デアリマーシターとか 
抑揚のおかしい英語なまりの日本語ってのはだな
日本語を勉強中の外人さん特有のイメージであって
大川世代の日本人的感覚に過ぎん

英語圏に生きた霊人サンが「英語訛りの日本語」を喋ちまうってのなら
まだ多少は無理いい訳がつけられるっぽいが
そうじゃねえのがそうなるってのは噴飯ものでしかないわな

>「雰囲気が出るので」 つうのもあったが
「聞いてる人に会話を分かりやすくするため」 とか本の中であらかじめいい訳してただろ
あと、「知識が大川のものに偏るのもごにょごにょ」とかw

「ぼくは英語以外の外国語が霊言でもしゃべれません」の開き直りぶりはいいとしても
日本人をいれても大川語ばかりになっちまうのが「自滅行為」だと何故気付かんのだろうw

279ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/20(水) 05:40:58
http://web.archive.org/web/20050307222556/www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=psy&key=999978231
新★幸福の科学現役会員

>126 名前:良子 [2004/03/28(日) 12:30]
関谷氏が亡くなられたらしい。
胃癌で一ヶ月苦しんで

>127 名前:南風 爽やか [2004/03/28(日) 13:11]
関谷氏89年脱会の後、出版会社を設立するが2度倒産、1200万の多額の借金を抱え
1999年暮より、六本木でラーメンチェーンで昼は皿洗い、夜は駐車場の警備員をしていた
前会員3名の評言によれば、深夜遅くままで虚業教団をインターネット上に載せるべく徹夜をして
いたらしい。2001年の当時闇金融に足を染、2400万の借金へと膨れあがっていたと親しい友に打明けていたらしい
2003年暮れ頃宗教教団を立ち上げ、借金返済の計画を立てていたとS氏からの評言を得ている。
ネット上でレムリアの風と評し、エルランティの霊言の創作に打ち込んでいたと聴く
>前会員の50名のリストを作成し教祖としてのマニアルを作成していたという。

 すみません、↑の記述は正しい事ですか?

280アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/20(水) 08:17:09
>>276
アルゴラブさん

講談社との開戦を決定した8/31の会議には私も出席していましたので、よくおぼえています。貴○島氏や、イザワ氏などが、激しく反対して、小澤、竹内両氏が困って主宰室に駆け込み、狂祖からねじを巻かれて、開戦をごり押ししましたもんね。たしか「仏陀が傷つけられているのに弟子が黙っていていいのか」というような狂祖から言われた言葉で押し切りましたね。すると、両氏は席を蹴って出ていきました。開戦決定で、非戦論の前田さんもしぶしぶ了承した記憶があります(まちがったらごめんね)。
 
その席には、出席資格のない、佐竹(特殊部隊責任者)や伊藤真道がいて、そのどちらかがFAX攻撃を提案していましたよ。あの開戦の日のことは、刻銘に覚えています。



>>279 
ジークさん
関谷さんに関するお話は存じません。はじめて伺いました。

281アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/20(水) 08:28:40
>>276
アルゴラブさん

善川名誉顧問の上京で思い出しました。
「(講談社との戦争で)幸福の科学をつぶすきか」という凄い剣幕で上京されたのでしたね。

その日から数日、大川夫婦は、戦争司令所の東京本部には出社しませんでした。小澤さんが相手をしたと思います。
善川名誉顧問がお帰りになってからも「残留思念が残っている」といって、1〜2日、出社しませんでした。
そこまで嫌わなくてもいいのにと思っておりました。
善川名誉顧問もついでに孫に会いたかったのでしょうが、秋田にいっていましたからね・・・

282ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/20(水) 08:29:24
>>280
アイマイミーさん
すいません、よく読んだら、「極道のヤサ」とかいうのが、なりすましだったみたいです。

>180 名前:極道のヤサ [2004/07/23(金) 16:27]
>関谷のボゲおめえ、あした湘南に顔だせや、・・・

すいませんでした。

283ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/10/20(水) 12:02:42
関谷さんのブログ、現在も更新中です。

http://blog.goo.ne.jp/kyuhei_sekiya/

284ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/20(水) 18:21:22
>>283
了解ですm(__)m

285アルゴラブ:2010/10/20(水) 23:25:04
会員歴20年さん、対策。Aさん

>>277 >>278
またまた同感です。
初期霊言集に惹かれた方々は、霊的教訓というものを求める意識は高かったものの
教訓的なものを重要視するあまり、物理的心霊現象といった土台となる部分を軽視する傾向があり
ああした霊界通信の基本的なセオリーとかを検証しないうちに
良いとこ取りで寄せ集めた真理の言葉が琴線に触れたことで、次第に間口を広げてしまった面があると思えます。

すでに多くのテープ、ビデオが残ってしまっていますから、今後、分る人には分ると思いますが
大川のトランスはつねに浅い(低い)状態であり、ナルシズムによって高揚しているだけで、自我(顕在意識)が働きっぱなしです。
深い(高い)トランスであれば、声も形相もハッキリと変化しますが、彼はどこをとっても大川でしかありません。(怒るとキツネ目になる程度)
しかも貧しい想像でもって通信霊をトレースしようとするから、通信霊の言語を使ってみせるなど
素人さんならまだしも、過剰にした演出が、その道の人達から見たら笑止千万の致命的なミスであることに気づかない。
通信霊が霊媒の潜在意識を使用して、霊媒の言語を自由に使用できないとしたら、それは霊格の高い霊の仕事ではないし
霊媒が通信霊の言語の影響を受けるのであれば、それは霊能ではなく憑依のレベルでしかありません。
とにかく場当たり的で、メチャクチャなんです。
ただやっかいなのは、本人たちは、当初それなりに真面目にそうした腹話術をやっていたことです。
録音したテープを、さまざまな知識人に送って、お墨付きを得ようとしていましたから。
(完全にやらせ、ペテンであれば話は楽なのですが)
大川がどの段階から、恣意的な操作を深めていったかは色々な見方がありうると考えますが
根本的に、善川氏がサニワ(審神者)の役割を理解しておらず、失敗していることが最初の不幸であったと思います。
ここで抑えていたら、全ての悲劇は起きなかった。
サニワは読んで字のごとく、徹底的に試すのが務めであり。唯々諾々と聞いていてはいけないのです。
それは時として闘いのように苛烈な応酬であり、「あなたはくどい」とか言われて凹んでるようなサニワでは務まりません。
(そもそも高級霊なら、どんなことを投げかけられても、やんわりと昇華させて答えるもの)

どこかで大川も、それがマズいと思ったんでしょうかね?初期を方便として封印しました。
それにしては、相変わらず安っぽい霊言を乱発していますので、きっと台所が厳しいんですね。
信者さんにとっては、大川は14次元だそうですから、何でもありってことでしょう。
それならばご随意にと言うだけですが。

今後あとを辿ってくる多くの人達のために、粛々と記録を残していきましょう。

286アルゴラブ:2010/10/20(水) 23:46:09
アイマイミーさん
>>281
この時の善川氏の東京での最後の現場は、中野富士見町での東京サービス部の結団式に出席したことでしたね。
この頃から一般職員レベルでも、大川と善川の不仲は囁かれるようになったと記憶しています。
ここから翌年の、一見やんわりした文章ですが、事実上の最後通牒(名誉顧問化&絶縁)となる運びでしたね。

たいした内容ではないんですが、ちゃんとした国語力がある人なら読み取れる秘書を通じた絶縁状。
ご希望があれば掲載したいと思います。

287月光 ◆XaQn.d08t.:2010/10/21(木) 00:03:42
ここまで生前は絶縁状態だったのですか。薄々は聞いてましたけど。急に月刊誌の連載も消えてしまって。

なのに死後は帰天説法と題して霊言をだしてる総裁の考えが理解できません。四冊ぐらい2007年頃に出てると思います。内容はあまり記憶してないですけど総裁のことをベタ誉めしてます。現代の偉人とかなんとか。なんだか悲劇の親子としか言いようがない…

288ジョシュアの僕 ◆gvmUi2VapE:2010/10/21(木) 00:16:22
>>287
月光さん、はじめまして。
 ○川さんは、此処まで来ますと”確信犯”ですね!
 実の父を疎み、亡くなると”帰天説法と題して”自分をべた褒め
 させるわけですか? 底なしの卑しさですねw
 別スレの真剣な信者さんは、勿論信じないでしょうが、お気の毒ですw

289月光 ◆XaQn.d08t.:2010/10/21(木) 00:28:24
ジョシュアの僕さんはじめまして

Googleで調べてみました。善川さんの本は最近のものは五冊出てますね

回想の父・善川三朗.2003/1/1発行)

『善川三朗の霊言-帰天説法(1)-』(2004/3/20発行)

『善川三朗の霊言-帰天説法(2)-』(2004/4/29発行),

『善川三朗の霊言-帰天説法(3)-』(2004/8/12発行)

『善川三朗の霊言-帰天説法(4)-』(2006/11/3発行)

290対策。A:2010/10/21(木) 00:50:04
>>285
なるほど
スピリチュアリズム・霊界通信を肯定する人々からしても設定崩壊・・・
大川理論内ですら、俺のような外野から見てもあっさり設定崩壊・・・

サッチャー守護霊なんざ「ドイツ人霊だから霊言できねー」と
「誰でもいい」とリクエストされてから焦りまくって誤魔化したのも益々意味不明だ
基本設定どおり言語中枢を使わせれば済む話でw
当人が使いこなせなければ初期基本設定のように大川が同時翻訳すれば済む話w

何より笑うのは、去年の衆院戦時に耳目を引く為の第一弾で出した「金正日」の霊言
下品なジョークや微妙な語尾のニュアンスに至るまで、完璧に大川の中枢を使いこなしているw
おいおい、どっちが霊格高いんだ?って

291対策。A:2010/10/21(木) 01:17:39
>>287
月光たんもいつも乙!
これまで多方面から幾層にもわたってばらされて来たもろもろ内容を総合すると

大川は、初期は何がしかの霊言能力(=と自他ともに信ずるに値する何か)はあった
それで一発ぶちあげてヒットさせて当たり、多くの求道的人々を傘下に集めた

きょうこに強引に捻じ込まれ夫婦になってから色々とおかしくなってきた
それまで貢献してきた幹部や、兄、父など肉親まで会内で排除しだしたりと

大伝道を始め、バブル会員数報告とバブル収入に奢りはじめる
(実体から乖離したバブルは弾けて貸し付け制度や、写真100万で回復し味をしめる)

フライデー記事を旅行から帰って聞いた直後に激怒
そのままフライデー戦争開始を指示し、心の乱れ?が最大化。見栄ハッタリも最大化へと向かう
(だがフライデー事件以降は嫁きょうこの尻の下に完全に敷かれるようになっていく)

関谷氏が「虚業教団」で元幹部としての内部告発を出版する
驚き、怒り、びびり、焦り、買取、買占めやら「絶対に読んではいかん!」厳命を出したり

これが原因ともなりGLAや高橋信次の裏側の悪巧みのせいにするため
「方便の時代は終わった」と第一次信者大量離脱の教義改訂に踏み切る
同時に多様な霊言の存在価値を方便はもういらないと否定し封印宣言
「今後は大川の意識一本で行く!」と根本経文まで書き換える

バブル会員数発表だけは威勢よく続くが大講演会やセミナーは段々できなくなる
95年にはオウム事件や阪神大震災起こるが、どちらも未然に予言・透視すらできず
反対に利用して、「世紀末天変地異」日本詳細版をぶちあげて恐怖を煽る
同時にバブルな自勢力数を根拠に創価学会攻撃を始め、三塚を担いでの政権取りを目論む

すべてバブル勢力に基づいた妄想ばかりだったため当然にコケてすべて不発。尻切れトンボ。
有名は「裸の王様にしたのはあんたらです!」嫁の罵りの後、ついに引篭もり化へ(10年続くw)

2003年?に逝去し死に目にも立ち会わなかった親父さんの死後、
外には引篭もり継続中に、超久々の霊言、「親父の霊言」を出しまくり賞賛させる

292対策。A:2010/10/21(木) 01:45:44
>>291の続き

すべてバブル勢力に基づいた妄想ばかりだったため当然にコケてすべて不発。尻切れトンボ。
有名は「裸の王様にしたのはあんたらです!」嫁の罵りの後、ついに引篭もり化へ(10年続くw)

宇都宮にまるごと転居し、針のむしろのような夫婦生活を強いられる一方で
わずかの憩いと癒しを求めた別荘生活であんなことやこんなことに手を染める
「HSが広まる以外の回避策なし!」で全力で煽った世紀末は何事もなく過ぎていく

2003年?に、兄同様死に目にも立ち会わなかった親父さんが死去したあと
外には引篭もり継続中だが、超久々の霊言、「親父の霊言」を出しまくり賞賛させる
(私見:これは父を蔑ろにすることを強要してきた嫁への当てつけも大きかったのでは)

この前後から引篭もり期間中の内実をカバーしたファルコン告発が本格化する
告発の宴たけなわの頃、10年ぶりに、定点観測と称して不特定多数の一般信者の前に姿を表す

その翌年あたりから一転し支部ドサ廻りを開始。現場信者の熱狂的歓迎と賞賛を味わい続ける
その延長で3年後にKJ党立党。懲りずに1100万信者をバックと豪語し国取り宣言ご乱心

その後の迷走ぶりはいわずもがな
撤退の撤回の死ぬだのなんだの、自称公党にあるまじき醜態の連続
当然の大惨敗後に、宇宙人祭り含めての粗製濫造中身なし霊言の乱発に全力開始
多くの20年信者が脱会、離脱または内心の離脱をはじめ、
二度目の茶番はないはずだった参院戦では、それを裏付けるようなさらに惨憺たる結果となる
収入減少はもちろn、派閥抗争のすさまじさなど、従来なかった内部リークが増加する

って感じなんだが、こうして俯瞰すると
惨敗後からはじまった酔っ払いの乱発霊言は「完全に黒」は当然として
恣意的な操作に満ちるようになったターニングポイントは
やはり「フライデーから方便終わった」までの大川混乱期にある
世間からキラ星のごとく宗教で成功中と注目される一方で
バブルの勢力自慢を引っ込められなくなり、逆切れして引篭もってしまう
初期に人々を自然に集めえた何がしかの霊言能力とかがもしあったのだとしても
この時期(94〜96)にほぼ完全消滅しちまったのは間違いなさげw

293旅人 ◆o77ehnrsws:2010/10/21(木) 02:12:40
こんばんは。別スレッドで貼った転生ネタですが、
エクセルにまとめてみました。
http://astralbird.cocolog-nifty.com/reincarnation_neta.xls

善川氏の転生を見ていたら、
同時代のマルコとエビウスが両方とも過去世になっていたり、
やはり認定は相当いいかげんです。参考までに。

>>289

下記の>>673以降に、帰天説法の全文が転記されています。参考までに。
http://zulu.jog.buttobi.net/bbs/psy/1057252337.html

294旅人 ◆o77ehnrsws:2010/10/21(木) 02:13:57
必要でしたら、帰天説法とかもエクセルにまとめます。

295アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/21(木) 08:13:52
>>286
アルゴラブさん
>この時の善川氏の東京での最後の現場は、中野富士見町での東京サービス部の結団式に出席したことでしたね。
結団式のことは、残念ながら記憶にありません。当時の職制から、善川氏には会ってはいけないものでしたので(アルゴラブさんには意味が通じるはずですが)

>秘書を通じた絶縁状
掲載をお願いします。書いた人を知っています。(手紙の内容だけで結構です。名前は伏せて・・・)

296アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/21(木) 08:35:07
>>291 >>292
対策。Aさん 

鋭い分析 ありがとうございます。

ほとんど、その通りだと思います。 「ほとんど」といいますのは、最初のところの
>大川は、初期は何がしかの霊言能力(=と自他ともに信ずるに値する何か)はあった
のところだけが、私もよくわからないのです。

いまとなっては、原久子氏だけが知っているところなのですが、沈黙していますので、
よくわからない状態です。

おそらくは、285にあるアルゴラブさんのもっておられる善川氏関連の情報から読みとるしかないと思います。
そこが、いま私は一番関心のある部分です。「幸福」の科学ではなく「詐欺」の科学の出発点ですので・・・

297アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/21(木) 09:07:11
>>294
旅人さん
おつかれさんです。
過去世、面白く拝見しましたが、自称も多々ありますし、狂祖認定でも違う部分もあります。

山本氏は、源頼朝ではありません。
須呂クンも法名が竜樹ですが、この法名を授与したとき、
狂祖が「竜樹にしたけど、本人が勘違いするかな」と私にいっておりましたので・・・
 
狂祖の過去世認定も、狂祖本人が設定忘れをしていたり(2chで聖杯さんが指摘)、ずいぶんいいかげんですね。
高橋亀さんや種村君などの過去世などは、狂祖自身、釈迦の転生としたため、適当な人物をあてはめたのだと思います。

気が向いたら、訂正版をお願いしますが、ほとんど荒唐無稽なので、どうしたもんか・・・
法名もそうなんですよ。適当につけて(姓名判断を付け焼き刃で勉強して)いましたからね。
  
余談ですが、小川知子の兄の小川博司は空城をもらいましたが、彼は、自称で曹操と思いこんでおりましたが、
彼が、広報局長になったとき、狂祖より”三国志の「空城の計」から命名した”とのFAXがあったのですが、
彼にとっては複雑な心境だったはずです。三国志演義では、曹操が空城の計にひっかかったわけですから(笑)
 
ついでに、やない”筆勝”なども、元朝日新聞記者だったので”筆勝”ってつけられたのですから・・・
私にもありましたが、どこからもってきたか、すぐわかりました(笑) 
過去世もいわれましたが、職員やめたら、そんなの関係ねぇの世界です。
 
過去世、法名、けっこういいかげんなんですよ。

298アルゴラブ:2010/10/21(木) 17:55:19
月光さん
>>287
霊言で自画自賛。大川の得意技ですね。普通は恥ずかしくてできません。
ただ彼の場合は、あれを本気でやっているから、ある意味薄ら恐ろしいわけです。

アイマイミーさん
>>295
委細承知しておりますっ。後ほどアップします。

299アルゴラブ:2010/10/21(木) 19:26:45
対策。Aさん
>>291
資料集にふさわしい時系列の記述ですね。
大川の初期の何かしらの霊能についてですが
霊能というより、厳密に言えば、霊的影響と言ったほうが良いかも知れません。
善川がサニワができない時点で、父親への優位性や攻撃性が表面化しています。
今では事実と妄想の区別もつかないくらい進行してしまっていますね。
(原さんのことも、思い当たる点もあるのですが、特定に至るには、もう少し必要な要素が残っています)

300 ◆q/9ewSheIU:2010/10/21(木) 20:06:01
占星コラム 大川隆法氏のチャート
ttp://www.kanteiya.com/column/09/0607.htm

2009年6月のですけど占星学から見た記事がありました。
見られた方もいるかと思いますけどここのスレにはないみたい
なので資料としてリンクを貼らせていただきます。
問題あれば削除して下さい。

301アルゴラブ:2010/10/21(木) 20:26:39
大川から善川への絶縁状 ①

1992年(平成4年)6月16日 事務局よりの発信で全地方本部長宛てに、A4版1枚のFAXが流れました。
小澤理事長、白木常務理事が相談役に、一方で山本本部長が出版取締役も兼務する人事異動の発令です。
そのFAXの一行目に一文のみ。「善川三朗顧問先生が名誉顧問に就任されました。」と書かれています。
文書の下半分は、両相談役のコメントが載せられていますが
名誉顧問については一切の説明も、コメントもなく、上記の一文のみです。
大川の結婚以降、恭子の台頭によって亀裂を深めていた大川と善川ですが
全年のフライデー事件の頃から対立がいよいよ表面化し
その流れの10月の上京時にことごとく忌避されたことで、溝がもはや修復不可能な決定的なものになったと言えます。
その後半月後にこの手紙が善川に届けられます。
これから紹介しますのは、一見すると、たわいもない内容ですが
背景を知って行間を読めば、まともな国語力のある方なら、大川らの善川への露骨な嫌悪感を読み取ることができるでしょう。
以下にまず全文を載せてから、内容について補足も行います。

302アルゴラブ:2010/10/21(木) 21:03:44
大川から善川への絶縁状 ②

恭啓

名誉顧問先生におかれましては益々ご清祥の御事とお慶び申し上げます。
過日、主宰先生のご生誕のご祝賀、お祝いの品を頂戴いたし、主宰先生にお届けいたしましたことを改めてご報告申し上げます。

さて、お届けした際、以下の如くご指示を承りましたので、謹んでご連絡申し上げます。

一、名誉顧問先生からのご贈答は、お気持ちだけで充分いただきましたので、先般の鮎を最後に、今後のご贈答はご遠慮したい旨、承っております。
理由は、お返しをお届けしなければならないのですが、なかなかお買い物にもいけない状態だからとのことでございます。
また、八月にも鮎をお送り下さるとのお気持ちの由、承っておりますが、その期間は東京不在のご予定でございます。
名誉顧問先生のお気持ちは、もう充分に頂きましたので、今後のご贈答はご遠慮したいとの由、承りました。

二、名誉顧問先生には、この度、名誉職にご就任になられました。
名誉顧問先生には、いろいろな会合等からのご出席の要請があろうかと存じますが、
名誉職は、一般的には、実際の運営には携わらないものと言われておりますので、どうかご負担にならないよう、ご自愛くださいますようにとのことでございます。

また、胸像の設置、除幕式等につきまして、名誉顧問先生には何かとご心痛されておられることを伺い、
総合本部では、先生のお気持ちを忖度させて頂き、除幕式および胸像の設置を当面の間延期し、
時期をみてお願い申し上げることといたしました。併せてご報告申し上げます。

右、書中をもちまして、ご指示事項ならびにご報告申し上げます。
何卒、ご真意をご斟酌賜りますようお願い申し上げます。
また、文中、甚だ不躾かつ失礼の段、平にご容赦下さいますよう重ねてお願い申し上げます。
時節柄おすこやかにお暮らしのほどはるかにお祈り申し上げます。

頓首再拝

平成四年七月四日

秘書部長  印

名誉顧問 善川三朗先生 玉案下

303アルゴラブ:2010/10/21(木) 21:50:00
大川から善川への絶縁状 ③

この手紙は、B5版の縦書きです。たぶんオアシスで作成したのではないかと思います。
この手紙は実は二通作成されています。
一通は善川自身に届けられるものですが、もう一通は善川担当の秘書が事前に知っておくために用意されたものです。
なぜ、そんな面倒なことを?ということですが
善川が内容によってどういう反応をするか、もしも上京するなどと言い出したら、またやっかいなことになるからです。
したがって、事前に東京と徳島サイドで入念な打ち合わせがなされ
文章から、渡すタイミングに至るまで、出来る限り問題が起きないように配慮されていたのです。
この文章には、くだらない親子の諍いに挟まれた、職員の苦心が込められています。

まず、鮎についてですが
徳島の吉野川は鮎の漁場ですが、善川は毎年、鮎漁が解禁になると、なじみの店に連絡を入れまくり、よい物を大量に買い込んでは、東京に送っていました。
孫が生まれてからはさらに拍車がかかり、水揚げによっては、買いだめして店頭の在庫が無くなることもありました。
でも東京では、ほとんど食べずに捨てていたと思います。

名誉顧問就任については、体調説など考えられたと思いますが
この時期、善川は何ら体調不良などなく、週に2回くらいは、近所の園瀬川に釣りに行くほどでした。
10月に軽い脳梗塞を患いますが、むしろ日常の運動不足が指摘されたくらいです。

これに先立つ5月には、本部編集局のT課長(女性)と、鳴門で新刊本の打ち合わせをする予定もあり
いつも通り歓待しようと、色々準備していたところ、
ある日T課長から、急遽新刊本の発行が中止になったので、徳島に行けませんという連絡が入り
続いて、月刊誌の連載も打ち切りの報が入って、東京に文句も言っていたようですが受け入れられず
すっかり意気消沈していた時に、鳴門の道場にて、西日本の青年部の研修が行われるのを知り
四国の本部長にまわりくどく自らを誘うように仕向けて出席して、少し気分を良くしていた矢先にこの文章が届くことになります。

胸像というのは、善川も知らないうちに作成が進められていたもので、研修道場に設置しようとされていたものです。
善川はこれに対して、「生きているうちに銅像を建てられるなど、墓標を建てられているようだ」と述べて反発しました。

とりあえずこんな感じです。

304月光 ◆XaQn.d08t.:2010/10/21(木) 22:57:42
>>303
アルゴラブさんありがとうございます。

衝撃的です。文章から漂う絶望的な拒絶感これはなんとも…。論点が違うかもしれませんがこの親子の負の連鎖は大川隆法総裁の子供たちにも影響するのではないかと。柳美里さんのファミリーシークレットを読んだ時の衝撃を感じました。

305エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/10/22(金) 01:18:49
>>302-303
うえー、こういう文章を『慇懃無礼』というのでしょうね。
言葉遣いは丁寧ですが、敬意も思いやりも感じられません。
第三者の私が読んでもいい気持ちはいたしません。
「丁寧な言葉だけを使って、人を侮辱する事もできる」という文章を読んだ事がありますが、
愛を説く人が書いた、愛のない文章ですね。

あっ、アルゴラブさん、ありがとうございました。

306アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/22(金) 06:04:33
>>302 >>303
アルゴラブさん

鮎の件ですが、鬼嫁さん、女性秘書に命じてすてさせました。鬼嫁さんはとにかく、善川
名誉顧問が嫌いでしたからね。旦那も鬼嫁さんのご意向に従ったのかな?

あの手紙の件はよくしっています。狂祖と鬼嫁さんが、それはそれはくどくどと、鮎はいらない、お返しが大変だから、名誉顧問の「名誉」の意味を語っておりましたから・・・

>>301
>善川三朗顧問先生が名誉顧問に就任されました

の延長線上の話ですが、中川隆から大川隆法へと戸籍名を変更(裁判所許可)した際、
狂祖は次のように語っていたのを覚えています。
「HSの初代は、顧問か自分かでもめた(ニュアンス)が、これで、自分が初代である
ことを明らかにした」と。

中川家と何もかも絶縁したかったんですね。

さらに、後日談。幼稚園入園前の頃、宏洋君のIQをはかったところ、なかなかいい点で
鬼嫁さんが私に自慢たらたらでしたが、ついでにサヤカちゃんも測らせたら、これもいい
点で大満足。そして次のように言いました。「東大に行かないと大川姓はつがせないし、
財産もわたさない」ですと。宏洋君・・・

なお、子供たちが小さい頃から、狂祖夫婦は、贈与税を払いながら、財産をわけておりましたが。

307アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/22(金) 06:05:39
>>301
>小澤理事長、白木常務理事が相談役に、一方で山本本部長が出版取締役も兼務する人事異動の発令です。
ついでにこの背景も説明しましょう。

収奪路線には、山本氏が適任とみたのでしょう。実際、搾取のうまい人でしたが、小澤さんは、そういうのは忍びなく感ずるタイプですし、また、白木さんがいては、山本氏がやりにくかろうということで、この人事があったと思われますが、その発令以前にそれぞれこんな問題がありました。

小澤氏:①出社日に、小澤さんが鬼嫁にメモを渡した。「相談室のM講師(女性=医師)から、山本氏との結婚話はお断りする云々」。これを見た鬼嫁さん、泣き顔でわたしに「こんなことを言った覚えはない。事実関係を調査して」と。いろいろ調べていくうちに、小澤さんが鬼嫁からその結婚話をすすめてほしいといわれたものだと思いこんだのがわかった。小澤さんは「あぁ、勘違い」で笑ってすませたのだが、鬼嫁さんは納得しなかった・・・

小澤さんと鬼嫁の関係が微妙で、小澤さん「小娘が」とよく口にしておりました。、講談社事件のとき、狂祖が疲労で倒れたときなど、小澤さんが(料理学校の校長だったこともある)狂祖のために料理をつくっていた際、「奥さんの手料理が一番の特効薬なのに」とぼやいていましたね。ちなみに、紀尾井町時代以降、鬼嫁さんが料理したことはない。

②仙台での講演会(セミナー)の前日、狂祖夫婦に随行して小澤さんたちも行ったのだが、ホテルに入ってしばらくすると、狂祖さんから電話。私が受けて困りましたよ。「頭が痛くてたまらん(霊障=サタンが来た)。小澤さんを至急東京に返してくれ」。真杉さんに相談し、小澤さんに帰ってもらいましたが、「もう帰ったか」と確認の電話もあり。これが、失脚の最大の理由と私はみています。

その前日、小澤さんはSI前婦人部長と2時間あまり相談を受けていたのだが、まわりはSIさんにはサタンが入っているからというような話をしていたようだ。仙台には前世夫婦だったF本部長のいるところだった。ちなみにF氏とSI氏は講談社事件のときに、ある場所にしけ込んだという話を警護課長からきいた。


白木氏:①狂祖が絶対にベストセラー間違いなしという太鼓判を押したので、アラーと、ノストラの2冊をべらぼうに印刷したが、みるも無惨な在庫の山。これを、激怒したのが、なんと狂祖。その在庫の山の責任をとらされた。在庫はたしか消却処分だったような。

②講談社事件頃、財政状態が極めて悪化。資金繰りに窮し、どこかの金貸しから、融資するから見せ金として2億円用意してくれといわれ、わたしたところ詐取されてしまった。これは、当時の経理課長のガルーダI君から聞かされた話。

どちらが主原因かはわからない。

308コスモス:2010/10/22(金) 07:30:56
アルゴラブさん
アイマイミーさん
詳しい説明ありがとうございます。
驚きです。慇懃無礼な手紙といい、鮎の贈り物のことといい、みっともない教団経営
といい、とても信じられない思いです。これがエル・カンターレ教団の実態なんですね。
最初期からこんなことがあったなんて、一般信者はまず知りません。
知っていたら幻滅ですよ。

貴重な証言ありがとうございました。

309ヒュプノス:2010/10/22(金) 13:32:15
流れぶった切りですみません。

管理人様、ちょっと出た形跡がないものであげといた方がいいかな?と思った資料を上げさせていただきます。
マインド・コントロールの書籍にでていた<破壊的カルトの特徴>です。

私はコレを見て「自分が受けたこと、幸福の科学まんまじゃん!!」と思ったもので。
なんらかの参考になるかなと思いました。なんかヘンなことやってたら遠慮なくご通告ください。

では次から。

310ヒュプノス:2010/10/22(金) 13:42:32
<破壊的カルトの特徴>

1・教義こそ現実

・一番効果的な教義は「証明も評価もできない。」
・教義は「受け入れるべきものであって理解すべき物ではない。」
・教義の欠陥は「信者自身が不完全だからこそそう見える。」のであって、完全で絶対的な「真理」となる。
・教義が思想・感情・行動のすべてを決める「マスター・プログラム」となる。
・自分自身を信じてはならない。

2・現実社会は白か黒か、善か悪かの二者択一

・多元論の余地はない。どんなに複雑な教義でも「善と悪」「霊的世界と物質的世界」等、2つの基本的な対極に還元される。
・お気に入りの「悪魔」がいる。(政治・経済の制度・精神衛生の専門家・超自然的存在etc)
・その悪魔の「巨大な陰謀」がグループを妨害している。

3・エリート心理

・人類のエリート部隊であり、人類を暗黒から啓蒙の新時代へ導くために選ばれた特別な存在と信じ込む。
・他のカルト集団の者を見下しており「カルト」で「洗脳」されている。と認めている。(自分達を客観的に見られない。)
・今までの人生のどんな時より責任が重いと感じている。

<続く>

311ヒュプノス:2010/10/22(金) 13:49:38
>>310

4・集団の意志か、個人の意志か

・個人は集団に服従。上位者への絶対服従。
・内なる自己を否定して、外の権威ある人物を信じるようになるので平会員は決断が遅い。
・頻繁に場所・仕事・地位を変え、心のバランスを奪う。
・不可能な目標を課し、失敗したら「不純」を告白させる。→他者依存性を助長させる。

5・厳格な服従(リーダーをモデルにする)

・頂点の最高リーダーが究極のモデル。末端メンバーには、何段階かのモデリングを通じて伝わった、最高リーダーの人柄が投影されている。

6・よい業績による幸福

・愛は無条件ではなく、良い業績をあげるかにかかっている。
・行動は賞罰でコントロールされる。
・人間関係は表面的で、「横」の友情ではなく「縦」の忠誠を求められる。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板