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資料集

1ウエスト:2010/05/07(金) 20:06:13 ID:ct4hkIWM
判決文や新聞記事など。

161通行人:2010/09/27(月) 04:18:56
山岡荘八著  『徳川家康』 第一巻出世乱舞の巻 より

( ㊟ 寅の神鉾を持った寅の神の化身として寅年の寅の刻に生まれた家康 )

本文---------------------------
「そうか。男が生まれたか!」
「それもただの男ではござりませぬぞ」
「なに、ただの男ではないとは?まさか不具では」
忠政(於大の父、家康の祖父。㊟)の問いかけに、この小姓から上った寵臣は胸をそらして手を振った。
「お早まりなさいますな。まず、ごゆっくり・・・・」
そこでつかつかと枕元に入って来て、
「ご出生の時刻は今朝早暁の寅の刻」
一秒も待てぬ風で話しながら坐りこんだ。
「それ、お世継ぎが、寅の年の寅の刻に生まれたぞと、岡崎党の家々へワーッと一度に喜びの声があがりましたそうな」

---------------------中略---------------------------

「されば・・・・第三の寅の神、普賢菩薩シンダラ大将にござりまする。そもそもこのシンダラ大将大将は手に諸悪を降ろす神鉾を捧持している普賢菩薩、普賢菩薩は申すまでもなく法体遍満、諸悪を断じて極聖に近く、諸仏、諸菩薩中にての最賢におわします」
「フーム」
「阿弥陀如来の第八王子、理と定行を体現するこの寅の神が、寅年の寅の刻に、忽然と姿をかくし、同時に岡崎城へ玉のような男児の産声が高々と挙がったのでござりまするぞ」
忠政はよく動く縫殿助の口許を呆れたように見つめていた。その落ちつきが縫殿助には不満らしく、
「殿!鳳来寺の役僧がよく説いていたではござりませぬか。この菩薩は普賢のカ神力を有して、三十三身、十九説法、何れでも志すところに出現し、護法説教自在なのだと。それ故にむろん定まった姿というはないが、現われようと思うときに如何なる姿にても自在にこの世へ顕現する。これは遂に岡崎城へこの乱世を救おう悲願にてお姿を現したに違いないと・・・・・」--------------------------転載ここまで。



一時期経営者のバイブルとも称された時期もありました(あったそうな)山岡荘八著の『徳川家康(全26巻)』ですが、大川隆法さんもしっかり読書をされたご様子で(笑)
でも、出生日の経歴詐称(まだ、疑惑?)につづき、あきらかにわかるような何の芸もないあからさまな神格化のパクリも、よくないですよね(笑)
しかし、なんて言うか、ほんと芸がないよな。このパクリ方・・・。

あとね、付け足しておくと、信者は馬鹿だから『偉大なる常識人』とか教えられて「なんてすばらしいのでしょう!」とかなんとか感嘆しておられるけど、じつはこれもネタ元は徳川家康からのパクリだったって知っていますか?
正確には『偉大なる平凡人』ですけどね。
昔の人たち(明治、大正、昭和初期の文化人たち)は徳川家康のことを『偉大なる平凡人』と称したらしいよ。
今でも仕事場によっては、例えば営業職などでは「偉大なる平凡人」たれ!なんて教えているんだそうだ。

162通行人:2010/09/27(月) 04:38:17
つけたし

山岡荘八著『徳川家康』では、
寺から寅の神鉾をもって立つ、普賢菩薩の像を盗難させた
家康の生母、於大の方(伝通院)ですが、
ほとぼりが冷めたころを見計らって、ばれないように
こっそりと於大の方はもとにあったところに
普賢菩薩の身逹羅大将の仏像を返したそうです。
(小説の中の話し)

163通行人:2010/09/27(月) 04:54:54
ごめんなさい、気になって。

×普賢菩薩の身逹羅大将の仏像→○普賢菩薩の真逹羅大将の仏像

あと、小説の中からの転載にも誤字脱字がありますが、どうぞご勘弁を。

164774:2010/09/27(月) 11:31:08
アルゴラブさん、2ちゃんの件、了解です。
・・・と言う間に、どなたか2ちゃんに貼り付けてくださったようです。感謝。

救世主生誕の証として、さんざん踊らされて利用された自分としては、
この誤生誕のくだりは本当に溜飲が下がる気がします。

165通行人:2010/09/27(月) 14:31:09
>774さん

>この誤生誕のくだりは本当に溜飲が下がる気がします。


これは、あしたのジョー(幼児のころ、意味もわからずテレビアニメを視ていました)の

矢吹丈の最後の必殺技、トリプル・クロスカウンターの炸裂!!・・・と言ったところですね(笑)

まったく、愉快ですな!!(笑)

166アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/27(月) 15:27:35
アルゴラブさん  774さん  玄道さん

この”資料集”にかかれている狂祖の誤生誕問題について
拙ブログに引用させていただきました。

”幸福の科学 狂祖のでっち上げ神話、またも崩れる”
http://maruta.be/ours/56

167通行人:2010/09/27(月) 16:24:19
>アイマイミーさん

ブログを拝見させてもらいました。(っていうか、
いつも新しい記事がアップされるたびに拝見させていただいていますが。)

>>166で、私は呼んでもらえなかったので、私の記事はつまらなかったのかな?
と心配になりましたが、ちょこっと載っていたので少し安心しました。
これからもよろしくおねがいします。(と言っても、ブログを拝見するだけですけど)
匿名性の高いハンドルですみませんです。

また、あちこちを徘徊する通行人(ROM者)に戻ります。
では、アイマイミーさま、みなさま、また。

168アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/27(月) 17:13:59
>>167 通行人さん
失礼しました。
字数制限の関係で、ほとんど掲載できませんでしたので、
略してしまいました。 申し訳ありませんでした。

169通行人:2010/09/27(月) 17:19:47
最後に、
>信者は馬鹿だから『偉大なる常識人』とか教えられて……

>ネタ元を知らなかった人


馬鹿呼ばわりしてすいません。本当に馬鹿だとは思っておりませんです。
私だって大川氏から聞いた当初は、ネタ元は知らなかったのだから。同じです。

たださ、偉そうに、得意そうに、なんか特別って感じで吹聴されるとね、
本当に馬鹿だとは思っていないけど、こういうことを言いたくなっちゃうだな。
よく、知りもせんくせにと。

すまんな、君。運転手が未熟な者で。(シャア風)

じゃ〜ねえ、ばーい♪またね。

170774:2010/09/27(月) 17:20:22
アイマイミーさん、ブログ拝見しました。ありがとうございます。
しかし本当に腹が立ちます。支部で一斉の電話かけ伝道のときも、そのネタ使わされてました。
「嘘でも言い続けてれば神話になる」って教えられてましたが、これも嘘だったとは。ビックリです。

171通行人:2010/09/27(月) 17:24:06
アイマイミーさん

いえいえ、この界隈で有名なブログにちょこっと載る事が出来て、ちょこっと嬉しかったです。

では、またいつか、どこで、お会いしましょう。ばーい。

172アルゴラブ:2010/09/27(月) 19:04:44
思いのほか反響が大きい情報だったですね!?
当時の地元の会員や君子女史周辺に関わりのあった人など、聞いた者は少なくないです。
(その方々の多くが首尾よくHSを脱出し、幸せな人生を築きなおして下さっていることを祈っていますが)
通行人さん(いつかまた〜)
大川の読書は情報収集目的の読書。だから読み方が浅いんですよね。
記憶野にこびり付いた言葉が、変形して出てくる。
それを自分の思想と疑わず悦に入るんですから、始末におえません。
774さん
「豚に真珠・・・」というのは、その価値の分らない者に与えるべきではありませんっと私は解釈しています。
ファルコンさんの時分は、2ちゃんで色々と大変ご苦労されたと思いますが
今はせっかく、管理人さんの工夫と努力で、こうして健全に運営されている場所があるので
少なくとも受け入れる準備を自ら整えた人が、こうした場所にたどり着き
実体験を通じて共感できたり、投稿の客観性の精度や態度によって、知りえない部分は類推などして頂きながら
HSと前向きにキレイさっぱり決別できる糧を得て頂ければと思っています。
2ちゃんの貼りつけも、別に構わないです。
シンパの方々は、例によって判で押したようなワンパターンの反応をするでしょうが、気の毒と思ってほっとけば良いでしょう。
私は自身が敵と認識した者とのみ戦うものです。
アイマイミーさん
引用の件、もとより構いません。
運営されているブログの価値に私自身も敬意を持っておりますので、情報発信むしろ感謝します。
おまけに余談です。
善川自身も誕生日と登録日が異なるそうですが、こちらは1〜2カ月くらい違うということでした。
とめどなく言葉があふれる君子女史に対して、この時はいいかげん善川も堪りかね、顔を赤らめて激しく中断させようとしましたが
マシンガンの如くに言葉を浴びせられ、二の句を継げられずに善川撃沈・・・
まっ、普通の夫婦ゲンカなら微笑ましいですが、目の前の我々お構いなしのバトルに目がテンでした。
どうやら奥さんに弱いのは血筋ですねぇ〜。

173馬場:2010/09/27(月) 19:40:51
アルゴラブさん、教祖の実母の話は公にはほとんど出てこないので、ご当地ならではの情報で興味深いです。
こういった教祖周辺の生身の人間の実像の話は、洗脳解除に案外役立つのではと思っています。
些細なことでもいいですので、ご当地ならではのネタがありましたらまたUPお願いします。
私なりに2ちゃんに投下しておきました。
それにしても中川君のかあちゃん、元気良さそうで微笑ましいですね。まだお元気なんでしょうか。
中川君ももっと親孝行せねばいけませんね。

174玄道 ◆xvhaSPKbVw:2010/09/27(月) 19:43:07
>>166
アイマイミー樣
有名な大兄のブログに私の拙稿が紹介されて、何とも氣恥づかしく思ひます。(汗)
件の投稿で私は“出生證明”のことを申し上げましたが、どうも當時はそんな物すらも必要無かつたのでせうかね。
實際の出生日と戸籍上のそれが一ヵ月も違ふ例があるとは驚きました。なんとまあおほらかだつたのでせう。(呵々)

175アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/27(月) 19:59:43
各位
アルゴラブさんご提供の「誤」生誕日は反響が大きいようです。
ありがとうございました、

幸い、本日月曜日は、HSの休みのひでもあり、HS職員の
密かな閲覧もあり(?)と思っています。
(月曜のアクセス数は、いつも日曜並に多いのです)
 
これからも情報提供よろしくお願いします。

追伸:池田大作レポが入りましたら、また教えてください。

176アルゴラブ:2010/09/27(月) 22:22:59
馬場さん
中川君子さんのその後について、私はその期を見届けるまでHSに留まっていないので残念ながら正確には分りません。
調べようと思えば、現在でも調査することは容易にできるのですが、さほど必要ではないかも知れません。
大川の親たるこの2人の方について言えることは
長男に先立たれ、次男に捨てられ、嫁に疎まれ、孫にも会えず、大変不幸な晩年であったということですね。
でも被害者とは言えないですね。自らが蒔いた種ですから。
ただ、HSを除いて出会っていたなら、どこにでも居るお爺さん、お婆さんであり、決して悪人ではありません。

一般的に、実際どういった情報が望まれるのか、私個人の思いとは多少の差異があったようです。
でも、私自身の内心の基本方針を外さないようにしつつ、今後も発信はさせて頂く所存です。
些細なことでも役に立つようなら、HSや大川を攻撃するオプションは考えていたより増えそうですょ。

177ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/09/27(月) 22:52:19
>>166 アイマイミーさん
記事を拝見いたしました。

たしかに、7という数字へのこだわりは、
会員さんにも浸透していたように思います。
誕生日に7の数字が多いと、支部のオバサマ方に「素晴らしいわね〜!」
なんて言われて、そのときは意味がわからず、
「はぁ、そうですか・・・(?)」となった事がありました。

誕生日の数字を特別視する例は、某有名マルチのカリスマ氏もそうですね。
車のナンバーやら何やらを、3月7日にひっかけるのが流行っているようです。

アルゴラブさん、774さん、玄道さん、
通行人さん(引用の部分、大変興味深かったです)、ありがとうございました。

あと、母子手帳には「秒」を記載する欄はないので、
ここは、「明らかに神秘性を高めるための付け足し」と言っていいと思います。
(自分自身が産まれた時の手帳を見て、確認しました)

178通行人:2010/09/28(火) 00:37:40
>ウエストさん

私が何かのお役に立てることが出来たならば光栄です。ありがとうございます。

179アルゴラブ:2010/09/29(水) 22:30:06
恭子がいかにして、善川と君子を嫌っていったか、そもそものきっかけは出会いの時にあったようです。
婚約した大川は恭子を連れて徳島に訪ねたことがあります。
善川夫婦は川島の実家を見せたり、市内の太閤という鮨屋に連れていったりと大歓迎でしたが
徳島に来たわけですから、鳴門の渦潮は外せません。みなで観潮船に乗ったのですね。
しかし、恭子はここでゲロゲロに船酔いしたそうで
「まあ山の育ちだからね〜」と言って君子が介抱したとのこと。
我儘なお嬢様育ちで気位の高い恭子には、この言葉が勘に障ってよほど屈辱だったようで、その後顔が凍ったそうです。
君子女史には悪意はなかったのですが、そう受け取れる素地が恭子にはありません。
この人間関係は初手から成り立ちませんね。こうなると、やることなすこと気に食わなくなるものです。

180玄道 ◆xvhaSPKbVw:2010/09/29(水) 22:57:51
>>179
アルゴラブ樣
まあ、嫁と姑の確執は世の常で御座いますからね。
さすがのアフロディーテ樣も、その原理原則からは逃れられなかつたと見えますな。(嗤)
人間味が御座つてなかなか宜しい。うむ。(但し、家庭内だけにして欲しい物です。)

181アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/30(木) 02:23:52
>>179
アルゴラブさん

いや〜 ためになる話ありがとうございました。
アルゴラブさんは、”中川家秘話”の宝庫の方ですね。
この話は誰も知りません。驚きです。

では、私も一席。 
私も何度か、徳島の善川先生宅を訪問しなければならなかったのですが、
鬼嫁さんのご意向で、孫にあわせてもらえないのをとても残念がっておりました。
孫(宏洋クン)を抱っこしている写真を大切にしていたのが印象的でした。
 
兄の富山氏の葬儀には、私が代表して行ったのですが、大川からのFAXがきて
「葬儀に帰るかもしれない」との文面があり、善川夫妻は心待ちにしておりました。
しかし、大川は帰ってきませんでした。東京ドーム、2週間前を理由に。
 
葬儀から帰ってきた私は、出勤停止を鬼嫁さんからくらいました。
ルシファーが葬儀にきてたからですと。

ドーム後、大川からも
「○○さん(私のこと)と電話で話しているだけで、地獄に引っ張られそうになったよ」だって。
地獄に弱い救世主ですね。

182アルゴラブ:2010/09/30(木) 21:01:56
玄道様
確かに、どこにでもある光景です。それならそれで構いませんが
家庭ユートピアなどど言ってるわりには、やってることが違いすぎということですね。
その違いも一般レベル越えて、ほんとにドス黒いんです。
恭子は気分を害するとまず能面のように凍り、次に般若のようにヒステリーです。
それはもう半端ないっス。

アイマイミーさん
別スレのコメントの件も含め、当方発信の情報については、ご信頼頂けたものはフリーでお使い下さい。
私に対してはお気づかいご無用です。
もちろん文責は負います。誰かさんみたいにカルトな逃げをうったり致しません。
富山氏の葬儀に対する大川サイドの顛末は、私も独自のルートで聞いておりました。
当初行こうかと慌てて考えたものの、ルシフェルの策略だとか言ってとりやめたと。
悪魔にビビりあがって身動きもとれないとは、ずいぶんヘタレの大救世主ですこと。
そもそも死期の予測もできない。遠隔治療もできない。除霊もできない。
それはそうですね。ただの(否それ以下の)小おっさんですから。

183ジーク:2010/10/01(金) 01:20:44
>>181 名前:アイマイミー ◆3PbKvlyfLs 投稿日: 2010/09/30(木) 02:23:52

○突然、申し訳ない(^▽^) 兄、富山さんの帰天、原因は病気か何かですか?
差し支えなければ、教えて下さいm(__)m

184ジラン ◆ye8GqOAt0Q:2010/10/01(金) 23:00:58
>>183
その前に、
kk内部の情報を何故アンチに聞かなければならないのか
kkの情報管理に問題がないのかどうかに目を向ける必要があるでしょうね。

185アルゴラブ:2010/10/01(金) 23:13:07
富山氏について、把握していることを(書籍になっている部分などは除き)記録しておきます。

富山氏は、もとは父の善川の出資により、徳島駅近くの新町川橋詰にあるビルの3階で学習塾を開いていました。
(このスペースは、その後の徳島支部事務所になる)
しかしHSが本格的な活動に入る時期の前、脳卒中により倒れ、一命は取り留めたものの重度の運動機能の障害を負い
以降は眉山の麓にある病院の3畳ほどの狭い個室に長期入院を余儀なくされ、車いす生活となってしまいます。
母の君子さんは、それから本当に日曜日など除く一年中、毎日来る日も来る日も
富山氏のリハビリの介助のため、八万町の自宅から病院に、朝から夕方まで通っていました(送迎は自宅詰のHS職員)。
八万町の自宅にも、1階に善川が富山氏のために増築した十畳ほどの洋室がありましたが
リハビリなどの都合から自宅看護が難しかったためです。(この部屋に帰れたのは終末期を迎えた時になります)
しかしこのリハビリは、機能回復のためではなく、それ以上機能不全に陥らないよう維持する目的の消極的なものだったそうです。

父の善川も月に1〜2回は見舞いに訪れました。
また善川自身が軽い脳梗塞を患い入院した時は、同じ病院の別の階に入院することになり
おそらくその1か月間が、その後のことを考えれば、親子が一番静かに向き合った最後であったことでしょう。
富山氏は体の機能に障害があるものの、意識は明確でした。
視力は健常、聴力はほどほどありましたが
言語障害のため、なんとか動かせる手(ペンは右手)で筆談による意思疎通をせねばなりません。

富山氏に関することは僅かですが、象徴的な出来事があり、今でも鮮明に記憶していることがあります。
善川がHSの月刊誌を富山氏に見せた時のことです。
富山氏は弟の巻頭語を一読して書いた言葉は
「くだらない論考だ。現実と関係ない」
それに対して善川は
「だがそのおかげで、いまこうしていられるのだろう。喝」
富山氏は、皮肉っぽく薄く笑い、その時はそれ以上その筆談は続きませんでした。

富山氏が終末期にやっと帰れた自宅の洋間には、大川が結婚当初に恭子と二人で送った色紙が無造作に置いてありました。
「兄貴、早く良くなって活躍してくれ(大川)」「すべてが良くなることを信じて待っています(恭子)」
富山氏はこれを病室に飾ることを拒否したのです。

初期の潮文社シリーズの編集過程では、君子女史や富山氏も手を貸したようですが
君子女史とは別の観点で、富山氏も弟の活動はまったく評価していなかったことは明白です。

一度も見舞いに行くこともなく、臆病に葬儀にすら参列しない。
そんな非情で無責任な男。大川の本質です。

余談ですが、この中川家の本棚には結局パクリのネタ元になっていく書籍がわんさと並んでいましたが
その中には一部で話題になった「エメラルドタブレット」も並んでいました。
正心法語のネタ元のひとつになったものです。
それ以上におぞましいのは、中の写真です。
マイナーな本なので、なかなかお目にかかる機会は少ないと思いますが、見れば分ります。
人間の潜在意識にこびり付いた記憶の断片が無自覚に表れたのか、はたまた著者の憑依か。
私は薄気味悪い感触がしたものです。

186アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/02(土) 12:45:10
>>185
アルゴラブさん

詳しい記述で、だいぶ思い出しました。
名誉顧問が軽い脳梗塞になったのは知っていましたが、まさか富山氏と一緒に入院しているとは知りませんでした。

富山氏の葬儀にいくとき、狂祖は、兄について、「塾はあれほどやるなっていっていたんだが・・・」と顔をしかめながら
語っていたのを思い出しました。狂祖の癖で、何か都合が悪いときには、顔をしかめます。
 
帰京して、富山氏の過去世を公表していましたが、釈迦弟子の誰か(忘却)、うろおぼえですが、和気清麻呂としていたと思います。

あと、狂祖が戸籍上の姓も大川にしてしまいましたが、「名誉顧問と自分がどちらが(HSの)初代になるかとの件で(もめたとはいわなかったが、微妙なニュアンスを感じた)、大川姓にした」と私に解説していたのもついでに、思い出しました。

187ひまづぃぃぃん:2010/10/02(土) 23:55:39
>>186
富山誠氏が和気清麻呂なら
中川隆氏はやはり道鏡でせうか?w
天敵同士がカルマ取りで兄弟になったとかいう設定はありでせうか?

どうでもよいといえばどうでもいいんですけども

188アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/03(日) 00:03:34
ブログ書きました。

組織の問題ではなく、狂祖ニスポットをあてましたので、
資料室にてお伝えします。

”幸福の科学 大川狂祖の見た目と実際”
http://maruta.be/ours/57

会員さんが見ると、おそらく気分が悪くなりますので、見ない方がいいです。

189ジーク:2010/10/03(日) 00:12:04
>>117 エル・バカターレさん

言い忘れてた、ありがと。

190ジーク:2010/10/03(日) 02:10:09
国際勝友連合→  勝友→勝共  国際勝共連合ですね。

191アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/03(日) 09:07:57
>>190
ジークさん 校正感謝。

192ジーク:2010/10/03(日) 10:30:59
>>191 
どういたしまして

193馬場:2010/10/03(日) 13:42:59
アイマイミーさん、取り上げていただきありがとうございます。
信者は、真っ向からの教祖の批判に対しては心を閉ざしてしまうだろうから、まずはありのままの教祖の姿を見てほしいと思っています。
信者も教祖のことは知りたいだろうから読むでしょう。
いろんな証言の中で、教祖の実像以外のこともいろいろ浮かび上がっています。
まず、証言を寄せるのはアンチばかり。信者やシンパは教祖の実像にほとんど近づいていないようです。
つまり、かつて教祖の言葉を真摯に受け止め、近づいた者はみな教祖と教団の実像に幻滅しアンチになる。そんなに真剣でもなく、深く考えることもなくそこそこの距離でゆるゆる楽しんでいる人だけが、今も信者、シンパでいられるということだろうと思っています。
まあ2ちゃんあたりに来ている信者は、いまさら職員になったり全財産KKにつぎ込むほどにのめり込む気もないだろうし、無理のない程度にゆるゆるやっている分には騙され続けるのもいいんじゃねえの、という気もしています。
あと、よく宗教では「教祖の人間性に打たれた」という話がよくありますが、KKでは教祖と信者が人間的に触れ合うということが皆無のようですね。
教祖の身長については、アイマイミーさんが言うのならそうかなと思うので、次の時に改訂しておきます。手足短いの話は、見た感じ少なくとも手は短くて、ワイシャツなどは既製服では無理ではと思いますが。
ついでに質問ですが、隆君は人前ではいつもスーツに七三ですが、それ以外の服装の時はどんななんでしょうか。ジーンズをはく時などもあるんでしょうか。

194アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/03(日) 17:03:49
>>193

馬場さん
>ついでに質問ですが、隆君は人前ではいつもスーツに七三ですが、それ以外の服装の時はどんななんでしょうか。ジーンズをはく時などもあるんでしょうか。

それ以外の服装ですか・・・

90年代中盤までしか知りませんが

世間に顔ばれしているときには、帽子(ソフト帽とでも言うのでしょうか)にサングラス(レンズは淡いブラウン)にブレザー姿で外出していました。
今、思い出しても、92年ころは、講談社事件の関係で、狂祖の顔は世間様がよくしっていましたので、上記の変装をしてもバレバレでした。

※1.京都へのお忍び旅行の際、修学院離宮で、見学時間が一緒のおばさんが気がついて写真をとっていましたので、阻止するのが大変でした。私が狂祖の前に立ちはだかって、写真の被写体を私にし向けるようにしていましたが、このおばさんはしつこかった。見学時間中、あらゆる角度からねらってました。写真週刊誌に売るつもり?
 
※2.こういうことはしょっちゅうあって、公式行事のための移動の際は、神経がする減ります。たとえば、時間待ちのため、喫茶店にはいると、狂祖夫婦を一番奥の席に誘導し、大勢の人に背を向ける形ですわらせ、私が狂祖の真向かの、大勢の人に向かってすります。それでも、旅行中の人たちが、家族で記念写真を撮る人がいるのでフラッシュがたきます。と、狂祖夫妻は眉をひそめます。そこで、今の写真は家族の記念写真で、狂祖には向けられていないことを伝えるとホッとした表情になります。

※3.京都駅(公式行事)で、修学旅行中の女子高生の集団に見つかったときは大騒ぎになりました。階段をおりてきて、車にのりこむほんの1〜2分ですが、みんなが指さしましたからね。移動の際は、私が狂祖の隣を、秘書課長が鬼嫁さんの隣を歩いておりました。でも、私は、警護専門官ではないのですよ。職務上そうしておりました。

その後、93年ころには、帽子もサングラスもなしに、ふつう通りの服装です。

公式行事への移動の際は、背広。大好きな軽井沢へいくときはブレザー姿。
テニスへ行くときは、テニスウエアーを最初から着用していってました。
 
家では、ジャージ姿になっているのを見たことはない。Gパンははいたのをみたことはない。
 
私が退職した後は、ファルコンさんに聞くのがいいのでしょうが、同氏はここをみていません。
これをメールで聞くのは気が引けますので、これくらいで勘弁してください。ちょっと書きすぎたかなぁ?

195アルゴラブ:2010/10/05(火) 23:07:09
資料価値という意味合いではないですが、先々の道標として記録を残す目的から
見る人が見れば懐かしいネタ。

紀尾井町に総合本部があった頃、エレベーターホールを中心にして
事務、総務、財務などのスペースと活動推進と大会議室(ここで講談社攻撃指示)のスペースが分れていて
事務側の入口を入り、角に受付があって(かのビューティースターも初め座ってた)
左側に総務や財務のエリアを見ながら進むと、奥が事務局、秘書課があって主宰室というレイアウトだったと思いますが
この通路の途中の壁の裏側にメール室というのがあって
今にしてみたら、実はここがアンチの発祥の地だったと言えるかも知れないなぁと思っています。
メール室というのは、文字通り本部宛ての郵便物の仕分け場所
ここにはアルバイト職員の女性2人(TさんとYさん)が作業していたのですが
かの小澤利夫さんが、この場所が大変なお気に入りで
時間を見つけては、ここにお茶しに訪れて、本音をさんざんこぼして行くワケですね。
ですからここには、通常知りえない情報があったりして
女性スタッフは、ただ小澤語録などを教えてくれるだけだったのですが
次第に問題意識のある若手の職員の、秘密の情報交換の場になっていきました。
ここに出入りしていた者なら、まず容易に恭子の正体を見抜くことはできていたし
さらに突き詰める勇気のあった者は、大川の化けの皮を暴くに至ります。
しかしこのメール室も、山本体制になって廃止され女性スタッフも去って行きました。

HSフロアのほぼ中心。主宰室からほんの数メートルしか離れていない通路の壁の裏に実はそんな所がありました。
少数ですが、あの頃あの場所で真実に目覚めた人達。
今頃それぞれが、さまざまな思いでHSを見ていることでしょう。

196アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/06(水) 13:04:21
>>195

アルゴラブさん

いやぁ〜、いろいろ思い出させて頂きましてありがとうございます。
たしかにメール室ありましたね。私は、出入りしたことはなかったのですが、講談社事件のあと、東京本部から紀尾井町に、狂祖ともども戻ってからは、その仕切がなくなっていましたね。

この際、アルゴラブさんと私で、この資料集に、HSの様々な情報を記載しましょう。私もブログネタにならない様々なことを記録に残したいと思います。

では、主宰室の話もありましたので、そのへんから。
主宰室には男性用簡易トイレがあり、出社日の前日は饗庭クンがタンクに水を入れ、帰ったあとは同クンが後始末。

では、鬼嫁さんがトイレにいくときは、女性秘書がトイレにすっ飛んでいって、女性陣を追い出す。だれもいないという合図で、秘書課長が先導、うしろに秘書部長がついて、入り口まで。その間、廊下ですれ違った職員は一礼。

講演や旅行の際も同様で、狂祖、鬼嫁さんのトイレのときは、同様のパターンで サンドイッチで移動。結構目立ちますわな。一般客には・・・

そうそう、東大の学園祭でも、狂祖が講演したことがありますが、その移動の際は、秘書以外に小沢さんとか当時の最高幹部がぞろぞろと後ろを歩いていたので、東大生から「まるで大名行列だな」というヤジが飛びました。こういうシーンは、聖杯女史ならすぐに想像がつくでしょうね。

本日はこれまで。

197アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/06(水) 13:36:44
>>193
馬場さん

2chをみていたら

24 :神も仏も名無しさん :2010/10/06(水) 01:36:38 ID:tJse18oH
アイマイミーさんのブログ読みました。

・幸福の科学 大川狂祖の見た目と実際
 http://maruta.be/ours/57
「既製服に合うのがないほど手足が短い」は違うと思う。

と、ありましたがスーツは確かにオーダーでぴったりです。
布帛のブランドパジャマやシャツは既製品なので
着るとMサイズでも袖丈や股下が長すぎるので
お直しに出してカットしていましたよ。
  

この方のいうことの方が正しいです。家庭の事情よくしっている方です。私の説を撤回します。

たしかに、テニスウエアーのズボンのサイズが合わずに、ある秘書が(この女性秘書は教学最優秀で、鬼嫁の話し相手にと抜擢された人なのですが)、裾上げができないとボロクソにいわれ、一ヶ月後には左遷されたのを思い出しました。他に、家付き秘書で裁縫専門のものもいたのに・・・ これ以上優秀な女性はHSにはいないのに・・・

秘書でも、家付き秘書はほんと大変なんです。

198ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/06(水) 14:22:09
>>196 この際、アルゴラブさんと私で、この資料集に、HSの様々な情報を記載しましょう。
     私もブログネタにならない様々なことを記録に残したいと思います。

○それは、真実を知りたい、特に信者にとって、ありがたいことです。皆様の書かれた断片を
集めているのですが、結構、時間がかかります。関谷氏、ファルコン氏、アイマイミーさん
アルゴラブさん、など、そういう情報を集めた、一冊の本が欲しいくらいです。

ただ、そういう本を出すことは、大変なのでしょうね。裁判とか考えると・・・。でも、アンチさん
が真実正しいのであるならば、そういうものがあることは、信者にとって救いと成るでしょう。

199アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/06(水) 16:58:26
>>198
ジークさん どうもです。

裁判上のことは気にしていません。HSは裁判をおこせませんから(笑)

それよりも、細かいことを思い出せるかなのです。だいぶ忘れてますので。

アルゴラブさんのメール室の件、思い出すのにかなり時間がかかりましたので。
(最初読んだときは、そんなのあったかいなというぐらいでしたから)

200ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/06(水) 19:04:42
>>199 名前:アイマイミー さん

 そうですか、徒然なるままに、ぜひお願いします。ちなみに私は、生まれた時からカトリックだった
のですが、聖書中、イエス様は多くの奇蹟を行ったことになっています。盲を癒したり、水をぶどう酒
に変えたり、水の上を歩いたり、それは「あなたがたが、信じるためである」と言われています。

聖書中の、書かれている真偽は別として、あなたが在職中には、これはというような奇蹟は経験した
ことはないのですか?関谷氏の文章見ても、ファルコン氏の文を読んでも、そういうのは書かれてい
ませんが・・・w 

あるとき、講師の方が支部に来て、「先生のお世話をしている時、近頃、先生の髪の毛が薄くなった
と、心の中で思ったら、先生が急に、頭をかいたので驚いた」とか、言われてました。

そういう霊能力を感じたことはありますか?それとも、まったくの嘘だと思いますか?よろしければ
教えて下さい。信者は、信じているのです。w

201ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/10/06(水) 21:36:27
アルゴラブさんのお話、とっても興味深いです。
オフィスって、部屋ごとに文化があったりしますよね。
その場にいた気がしてくるような、リアルなお話をありがとうございます。

そんなお話の最中失礼しますが・・・
ジークさんとジークフリートさんは同じ方、ですよね?

この掲示板では、信者さんとの住み分けをしておりますので、管理者としてお尋ねします。
(コテハンさんには詳しくないので…ご了承ください)
信者・シンパ、アンチ・退会者、その他(中立・他宗教等)でいうと
ジークさんは、どれに一番近い立場の方でしょうか?

あとは、トリップが同一なのでわかりますが、
できればHNを統一していただけると、見る人にわかりやすいので助かります。
トリップ・HNは強制ではありませんので、使い分けたい場合は、その旨お知らせ下さい。

202アルゴラブ:2010/10/06(水) 22:23:53
(管理上のお話お任せ致しますとして、お話は続けて参りましょう)

アイマイミーさん
ご提案伺い、私も非力ながら喜んで乗らせて頂きます。小ネタも集まれば、何らかの価値を成すかも知れないですしね。
ぼちぼち参りましょう♪
トイレの話、私も思い出しました。あれはHSのフロアーでも異様な光景でした。
いちいち生理現象のたびに職員一礼とは(笑)この件だけは恭子に同情します。

東大講演の日は暑かったですね。
島部長率いる青年部(仏陀警護隊←ネーミングセンスない)の鼻息荒く、会場はピリピリムードでした。
当時は携帯電話もデカくて、秘書の方が車載の携帯ショルダーを抱えて汗だくになっていたのが印象的でした。
壇上下の女性秘書(HさんとOさん(この時点ではAさん))は涼しい顔を崩しませんでしたが。
当時は会員の間でミラクル雲っていうのが流行っていて、この日も講演後空に「POLA」とか文字が出て
凄いはっきり出たので、これはパウロのように伝道に励めというサインではなどど言いだす者がいて皆大興奮・・・
でもこれは化粧品会社のPR。飛行機の音聞いてます。パウロ?第一スペル違うし。みんなおめでたかったですね。

203アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/07(木) 12:29:34
>>200 ジークさん
>霊能力を感じたことはありますか?それとも、まったくの嘘だと思いますか?

まず、拙ブログの ”大胆仮説「7は最初から間違っていた 霊能力もなかった」” http://maruta.be/ours/37 をご覧ください。

入会前〜職員期間までは、狂祖に霊能力があると思いこんでいました。正確に言えば、「思いこまされていた」ようです。

多少は霊能力はあると思いますが、観自在力にはほど遠いです。本人が霊能力と思いこんでいるのは、それは、「誇大妄想」力です。

このようにいえるのは、九州や四国の地方都市に行けば、霊能者などは山ほどいて、そういう人たちを見たことがありますが、狂祖はその人たちの足元にもおよばない。狂祖は、霊能力があると必死でみせかけているだけです。

かつてのビデオ(書籍?)のなかで(今は絶版だと思う)、西荻時代、会員NO.4の山口篤クンが激しくせき込んで悩んでいたときの、狂祖さまのお言葉は「治してやろうと思えばできるが、そのくらいは自分で治せ(悪霊をはらえという意味にもとれる)」と言っていましたが、今考えてみると、狂祖にはそうした力がないと言っているように思われます。

実際、狂祖の家庭では、5人の子供がいましたが、病気になったら病院直行で(なぜか健康保険を使わない)、狂祖夫婦は、自分のこどもにも病気平癒の祈りなどしたことがないのですから、不思議におもいませんか? 正心法語 などもあげたことがない。

霊言などは、上っ面に本を読んで、「霊言」するもんですから、大変な失敗をやらかしています。 

NO MORE 幸福の科学[kofuku no kagaku] の「教義」のところに 「大川隆法 霊言でやらかした致命的ミス」があり、ここに内村鑑三霊示集の根本的ミスが指摘されています。

私には、狂祖は「霊能者ではなく、誇大妄想者である」と感じています。

204アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/07(木) 12:31:16
>>203
NO MORE 幸福の科学[kofuku no kagaku] の「教義」-- 「大川隆法 霊言でやらかした致命的ミス」
http://lexposition.blogs-de-voyage.fr/教義/

205ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/07(木) 12:32:51
アイマイミーさん

>このHSを揺るがす、ファルコン氏の告発の柱を、私なりに分析すると

1.狂祖は、霊能力もなく、むろん、観自在力もない。

  (自分の運転手のパンツ強奪犯罪すらもわからないくらいの霊能力)

2.狂祖夫婦の仲は決定的に悪く、それが、組織内の対立誘因の最大要因。

3.狂祖には愛人が複数存在する。薬物中毒・セックス中毒。

4.狂祖は脱税をしている。狂祖は守銭奴である。鬼嫁はセレブ気取りの浪費家。

に集約できるのではないかと思う。

○と、ありましたので、>>200 の答えは結構です。失礼致しました。

206ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/07(木) 12:36:49
>>203アイマイミーさん

 ありゃ、同時間に返事しましたね。すみません。

207ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/07(木) 12:48:19
>>203 名前:アイマイミー さん

分かりました。お手数かけました。ありがとうございます。m(__)m

>>201 名前:ウエストさん

立場は今はまだ、「限りなくアンチに近い中立」で、よろしいでしょうか。探求中です。

HNは、今使ってるのでお願いします。
ともあれ、急に入ってきて申し訳ありません。

208アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/07(木) 13:10:27
>>202
アルゴラブさん

>壇上下の女性秘書(HさんとOさん(この時点ではAさん))は涼しい顔を崩しませんでしたが。
Hさんが未だ思い出せない。ヒントお願いします。もしかしてY(弁)の奥さんになった方?
Oさん(Aさん)は、変わった名字の方? そうであれば特定できます。
当時、紀尾井町の女性秘書は5名(ビューティースターを筆頭に、吉田派の吉田のかみさんも秘書でしたね)、練馬区関町の自宅にも5〜6人女性秘書がいましたね。


さて、アルゴラブさんから「ミラクル雲」というお題をいただきましたので、これを少々。
91年当時、これはやりましたよね。当時の事務局長の竹内さんが(狂祖から聞いたのでしょう)「ミラクル雲を作り出しているのは、Sさん(当時事務局次長)の守護霊<名前忘れたーーイスラム系の裏の神>や」って、総合本部で叫んでいましたね。

このSさん、初期メンバーの中でまだ、生き延びているようですね。昨年の選挙のときに名前がでていました。「○○文明室長」という肩書きで。この人は、責任逃ればかりする人だったんで辟易していましたが、それが生き延びられている主因かな?

なんで、あの当時、雲にこだわったんだろう。職員をやめて、山口弁護士訴訟(HSの惨敗−−最高裁)のもとになった裁判の支援のため、ある県に行きました。空を見上げると、十字雲が無数にありまして、ここではいつも奇蹟がおきるのかと冗談めいて考えていましたが、よく見ると、全部飛行機雲。ここは、航空学園のあるところでした。

あのミラクル雲騒動も、狂祖の妄想力のたまものではないでしょうか。会員はその妄想に喜んでいましたが・・・

それと、狂祖は、世間の常識と違う捉え方を平気でのたまいます。苫小牧に行った時のことですが、ホテルから会場の下見にいく際、工場群の煙突から水蒸気がもくもくとあがっておりました。それを見た狂祖は「公害だ!」と叫びました。私もびっくりしましたが、もっと驚いたのは秘書課長でしょう。彼は元環境庁の技官系キャリアで専門が「大気汚染」だったからです。かれもしかたなくお追従笑いをしていましたね。狂祖が黒と言えば黒、白といえば白の悲しい職員物語でした。

209ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/10/07(木) 16:45:31
>>207 ジークさん

お答えありがとうございます。
中立ということであれば、書き込み先スレッドは特に制限はありませんです。
なにかご不便などあれば、「管理者への要望」スレッド等でお知らせ下さい。

210アルゴラブ:2010/10/07(木) 18:00:53
アイマイミーさん
同行していた女性秘書はのHさんは、ご推察通りYさんです。Yさんと結婚したの忘れてました。
ベイNKの時の補佐役ですよね。
Oさんもその通りです。Oさん→Aさん→Oさん→Sさん(確か)。
ある意味でHSの被害者の1人かなっと、気の毒に思っています。

S氏みたいにまだ残っている人がいると、正直驚きです。
生き残っている人には共通項がありますが
まあ外の世界に出て行く苦労を恐れれば、必死にしがみつくしかないでしょうね。
 
ウエストさん
できる限り詳しくリアルにをモットーにいきます。
今後とも宜しくお願いします。


今日はこれからまた出張なので、また明日掲示板に来ます〜

211幸福うれい ◆PQDrv4a/lY:2010/10/07(木) 23:31:11
「KK、KJ党の活動情報」/ 775 に、「中川隆氏は精神病なのだろう」いう
書き込みがありましたので、資料として「統合失調症」について書きました。

ウィキペディア/統合失調症より

統合失調症
「精神機能の著しい分裂」を基底的症状として持つ複数の精神疾患群の総称。

陽性症状
思考内容の障害(妄想)がある。
妄想:他人にとってはありえないと思えることを事実だと信じること。

o 被害妄想(他人が自分を害しようとしていると考える。「近所の住民に嫌がらせを
 される」「通行人がすれ違いざまに自分に悪口を言う」)

◎ 関係妄想(周囲の出来事を全て自分に関係付けて考える。「○○は悪意の仄め
 かしだ」「自分がある行動をするたびに他人が○○をしてくる」)

o 注察妄想(常に誰かに見張られていると感じる。「近隣住民が常に自分を見張っている」)

o 追跡妄想(誰かに追われていると感じる。「ストーカーの集団に追われている」)

o 心気妄想(重い体の病気にかかっていると思い込む)

◎ 誇大妄想(患者の実際の状態よりも、遥かに偉大、金持ちだ等と思い込む)

◎ 宗教妄想(自分は神だ、などと思い込む)

o 嫉妬妄想(配偶者や恋人が不貞を行っている等と思い込む)

o 恋愛妄想(異性に愛されていると思い込む)

o 被毒妄想(飲食物に毒が入っていると思い込む)

o 血統妄想(自分は天皇の隠し子だ、などと思い込む)

o 家族否認妄想(自分の家族は本当の家族ではないと思い込む)


大川隆法には、関係妄想、誇大妄想、宗教妄想の陽性症状が見られるため
りっぱな統合失調症と思われます。

「宗教妄想」でググるといろいろ出てきます。

212アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/08(金) 07:20:54
ジークさん 馬場さん

2chのカキコ

443 :神も仏も名無しさん :2010/10/07(木) 20:30:09 ID:z1QbTX9J
大川の実像

・読書の線引きにダーマト鉛筆赤をご愛用
・靴は3E
・アルコールに弱い
・コーヒー派
・メイクで厚塗りしているがスッピンは顔色が悪く目の下クマは黒い
・体毛は薄め

靴と一番下はわかりませんが、この方のかいていることは事実です。

この方、よく知っておられます。身近にいた人しか知り得ないことを知っています。
赤鉛筆を知っている、アルコールはだめ、メイクのこと、たしかにその通りです。
 
アルコールでの面白い話を拙ブログでも書いていますが、91年の春、狂祖がマスコミに取り上げられ(どちらかというと批判が多かったが)一躍有名になりました。
ある日、秘書のブースに銀座のママから、お礼の電話がありました。「昨日はご来店頂きまことにありがとうございました云々」 電話を受けた秘書課長補佐の山口クン、目をシロクロさせておりました。私がそばで見ていたのでよく覚えています。酔客がお供をひきつれて、大川隆法となのったのでしょう。まだバブルがはじける前です。
狂祖を批判している私がいうのも何ですが、狂祖は銀座の高級クラブなんぞには、絶対にいってません。酒が飲めないのですから・・・

213ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/10/08(金) 08:34:44
幸福うれいさん

二重丸をつけていらっしゃる部分、同意です。

・関係妄想
ファルコン氏告発や、アイマイミーさんブログでその様子がうかがえる
>>202 では、信者さんも影響されている??

・誇大妄想
選挙結果が物語っているような気がします。
え?国師?

・宗教妄想
「自分は神だ」と仰る方はまずこの病気を疑う、というくらい
典型的な症状ですね

アイマイミーさん

また細かい情報が出てきましたね。
メイクは、動画で見てもかなり濃いのがわかります。

ダーマト鉛筆(三菱)って、ヒモを引くとくるくるむけるものですね。懐かしい
芯を削らないので線にむらがないと、読書術のひとつとして使う方がいらっしゃるようです。

214アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/08(金) 13:16:39
>>213
ウエストさん
 
>ダーマト鉛筆(三菱)って、ヒモを引くとくるくるむけるものですね。懐かしい
我が家に、狂祖が赤鉛筆で線を引いた本を見本にして、同じ本にそっくりそのまま赤線を写したものがあります。地震対策の本で、地震に怯えていた狂祖が講演会などで地震の「予言(完全不的中)」をした際のネタ本です。当時の佐藤秘書課長(現KJ党最高幹部)が私にくれたものです。HS関係の本は焚書していますが、地震対策も書いてあるのでとっています。付箋も狂祖がはったところと同じ所に、べたべた貼られております。


>>210
アルゴラブさん
>Yさんと結婚したの忘れてました。

Y(弁)は、退職してるそうですね。交通事故専門の(弁)になっていると、ご同業の方から伺いました。ものすごくまじめで、勉強熱心で、立派な人でしたね。たしか、鬼嫁さんの過去世の4大弟子の一人といわれてました? どうも、HSがいやになって退職したようだとご同業の方から伺いました。

215ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/10/08(金) 14:55:38
ちょうど、今月の「Dr.林のこころと脳の相談室」の更新が、
統合失調症をテーマにしていました。

精神病の話題に慣れていない方は、ご注意下さい。
http://kokoro.squares.net/index.html

統合失調症に関するQ&Aのなかから、
この掲示板に合ってそうなものを勝手にピックアップしてみました。
以下、Q&Aの番号とタイトルです。

【0281】霊能力者と分裂病の違いは?
【0365】精神分裂病と宗教
【0565】自分の考えていることが全て他人に聞かれているような気がする
【0580】あやつり人形のように体を動かされたという体験をしました
【0772】ヒーリング施術に何十万円も支払いましたが、よくなりません
【0869】大司令症候群のテレパシー
【0938】心霊スポットに行ってから言動が変になった
【1127】ネット上で妄想や「ゲゲwwwwwへへへへひひひひ」などの滅裂な発言を続けている友人の病名と対処法
【1496】世界全体が邪悪なものだと感じられるようになる

【1127】の中から、一部引用します。

>「そのジャーナリストは架空の存在で、全てお前の自作自演だ、
>そしてお前は1人何役のネット上でやっている妄想狂のキチガイ」などととある巨大掲示板で発言し始めました。
>僕が幾ら否定しても、彼の妄想は止まりません。
>「ゲゲwwwwwへへへへひひひひ」などと滅裂な発言までし始めました。(2007.2.5)

・・・?!

216アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/08(金) 16:49:39
>>207
ジークさん 是非ここを読んでください。

”きょう子の実兄のために「嫁」を略奪” http://maruta.be/ours/11
この事件を知っている人は、狂祖夫婦をのぞいて、ほんの数人です。

特命は実は私です。この事件で、狂祖は鬼嫁を叱りつけ(あのころは狂祖の方が強かった。宇都宮で逆転?)、鬼嫁の身代わりに、私が左遷。同時に私の部下も左遷されました。そして、狂祖は人心を一新し、池田山時代を迎えることになります。狂祖の低俗な発想もわかりますよ。

217ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/08(金) 17:30:18
>>216 アイマイミーさん

ありがとうございます。これから読んでみます。

218ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/08(金) 17:52:42
>>216アイマイミーさん
>その数日後、8が泣きながら電話を特命にかけてきた。

電話の内容を、知りたいところですw  いやー、大変だったんですねー。
やってることが、統一協会と同じですよ。呆れちゃましたw あそこも、上に行けば行くほど
幹部ほど、893の世界なんですよ。

本当のことなんでしょうけど、にわかには信じられないくらいです。

219馬場:2010/10/08(金) 20:26:05
すごい話ですねー。ご本人を前に何と言っていいかわかりませんが、なんかここでの話を元に小説ができそうです。
ところでその頃の秋田支部長ってだいたい見当つきますが、この人も最近名前見ないですよね。どうしたんでしょうか。

220アルゴラブ:2010/10/08(金) 22:04:40
出張から帰りましたら、色々お話が進んでおり展開早いですね!!
実は赤えんぴつの件、大川の読書法として小ネタ投稿しようと思っていたのでタイムリーでした。
別の方々からこうしたさまざまな情報が出てくるのは良い傾向ですね。機が熟しつつあるのでしょうか・・・
ちなみに大川はあれを「くるくる買ってきて」って言ってたことあります。

アイマイミーさん
Y弁も無事退会されているようで良かったです。
言葉を交わしたことは数度ですが、おっしゃる通りのお人柄と感じました。
出会いの場がどうあれ、あのお2人がいま平穏でいらっしゃれば何よりと思います。

恭子の実兄の嫁騒動の件は、アイマイミーさんの発信によって知りましたが
木村家のことも少々知っておりますので、さもありなんと理解できます。
(現地の張り込み宿は三○旅館ではありませんか?HS何かとお世話になってます)

221アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/09(土) 00:43:30
>>219
ジークさん

鬼嫁の涙の電話の内容は、もう14〜5年の前のことですので、詳細はおぼえておりませんが、狂祖から「この問題で時間をとられすぎて救世主としての仕事ができない」と叱責されたという内容でした。
そして、狂祖が電話をかわり、苦虫をかみつぶしたような声で、同様のことをくどくどと、いわれました。とくに、アッサジ君からの質問の多さに立腹し、「そんなのは自分で判断せよ」とのたまいました。
わからないことがあれば、何でも聞いてきなさいと言っていたのは狂祖なのですが・・・ とにかく、この問題で、心休まらず、睡眠不足になり、勉強もできないと言う点におこっていたのでしょう。
おそらく、本当は鬼嫁を叱責したかったんでしょうが、鬼嫁を罰するわけにはいかず、私が生け贄になったのかも。かわいそうなことに、そのあおりで、最強ラインといわれた、私−課長−主任(この人ものすごい有名人)の三人が左遷された。のちに、私が復活すると、またもそのライン復活しましたが・・・

アルゴラブさんに聞いていただいてもわかると思いますが、とにかく狂祖の発言というか叱責や指示はくどいです。一つのことにウダウダと繰り返して話します。意外につらいものがあります。

222アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/09(土) 00:56:47
>>220
アルゴラブさん

>現地の張り込み宿は三○旅館ではありませんか?
すいません。木村家のそばに旅館があることは知っているのですが、いったことがないもんで名前は存じません。
山口県警あがりの広報のU課長(当時)が、旅館の窓越しに周囲を見張っていた写真はみたことがあります。

それと、KK、KJ党の活動情報のところにアルゴラブさんが書かれた
>勝屋さんのことも同じく。退職される前に、徳島を訪れ善川と2人きりで会談。
よくご存じですね。全く知りませんでした。真杉さんのことも。ビックリしました。

また、どんどん教えてください。
それと、「方便の時代が終わった」と宣言したときがありますが、それに至った本当の背景があると思うのですが、それをご存知だったら教えてください。私は、そのときは、木村家兄嫁事件の責任をとって(?)、支部長に左遷中だったので、背景の本質が全くわからないのです。よろしくお願いします。

223アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/09(土) 15:26:31
信者のブログを見ていて、ふと気づいたことがあったので、気楽に書いてみました。

”幸福の科学 狂祖の話を信者はどう受け止めるのか?” http://maruta.be/ours/58

あと、「池田大作守護霊の霊言」ポイントメモ を見つけて、ブログで何か言おうと思いましたが、あきらめました。
これは 大川妄想ワールド全開ですもんね。以下にアップしてみますかね。

224アルゴラブ:2010/10/09(土) 18:36:55
アイマイミーさん
「方便の時代・・・」について、少々ですが私なりの情報はあります。
ただし、すでにご存じの事に追加できる情報かどうかは分りません。
また後ほど整理して投稿致します。
別スレの池田氏霊言記録拝読しました。関心がありましたので有難いです。
それにしても、想像以下のできでした(呆)
これでは先方も、もはや怒りもしないのではと感じます。

225ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/09(土) 19:56:16
>>221アイマイミーさん

ありがとうございます。鬼嫁?の書籍に、「友人の為に一生懸命やろうとしたら、
サタンに入ってこられて、先生のお仕事の邪魔をしてしまったことがある。故に、
冷たく思われても、切らねばならないことがある」、と、書かれてありましたね。
その時は、納得して読んでいたのですが、今、思うと「だから、私、他人の面倒見ないのよ」
宣言にも思えますw

226アルゴラブ:2010/10/09(土) 21:18:04
「方便の時代は終わった」宣言についてですが、私自身はその頃すでにHS脱出をしていて
まだ内部に残にいて、脱会のチャンスを待っていた仲間たちと連絡をとりながら状況把握をしていたので
この件については信頼のおける仲間からの伝聞によるものとした上でですが

まず、当時はフライデー事件からどうにか立て直しつつある中で、まだ現場に煙が燻っているところ
関谷氏の本によって、大川は初めて本格的な告発の影響に揺さぶられることになり
そんな状況下で、世界伝道への野心を実現するため、教祖としての自己の立場を絶対的なものにする必要があり
そのスケープゴートに高橋信次を捧げ、予言不的中、伝道失敗、フライデー敗北を総括し
(と言っても、後継者として予言されたものという根拠は失えないため、あくまで「裏」に追いやる)
また初期の霊言集の矛盾点を隠し、善川の影を消し去り
さらに指導霊の中でも人気のあったイエスを始めとした影響力を、自分の配下に封じ込めるための目的も含めて
(あれは霊の思想であり、僕のじゃないの始まり)
立正の庭野氏が行ったとされる同様のセリフでもって、教団の引き締めを図ったというのが外形的なものと思います。
(ここまでは申し上げるまでもないことと思いますが)
ただその頃の周辺情報として、大川は「統一がままならない」(昔のように霊の声がキャッチできない)と弱音を漏らしていたと聞いています。
つまり、自身の霊能力(っと思っている)に陰り、或いは不調を感じており
霊言の連発が事実上ネタ切れであったのが理由であろうかと私は考えています。
自我力で教団運営をしていく切り替えをしたのがこの宣言で、しかしすぐに行き詰まり、ご存じの引きこもりに入った流れと思います。
とりあえずこんなところです。少しはお役に立ちましたら良いのですが。

227アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/10(日) 00:23:21
>>225
ジークさん ありがとうございました。

そんな文章がありましたか。狂祖夫婦というのは冷血動物ですから、当然といえば当然ですが・・・

最高幹部たちでも、狂祖夫婦が一旦ノーといえば、どんなに忠勤に励んで覚えめでたくとも、あっさりと放逐され、地方の追いやられます。そんな人をいやというほど見てきました。そして、昨日までほめあげていたのに、左遷追放後は手のひらを返して、その人の悪口を言い始めます。夫婦そろって悪口が好きです。

そして、悪口の決め手は、「サタンがはいった」です。一度、そういわれて、職員間に噂が広まると、みんながそういわれた人を避けるようになります。サタン級の下の認定は「霊障」になります。その場合は左遷です。あるとき、電気炊飯器の蒸気で火傷した、お気に入りの秘書がいましたが、「霊障」といわれ、一月以上、秘書から外されました。お気に入りでない秘書は「霊障」のレッテルをはられ、総合本部に返されます。秘書局になって50人以上になったときなど、秘書のやりくり(入れ替え)に忙殺されたこともありました。


ところで、木村兄嫁騒動で、私がわからなかった
>どういう経緯で木村兄と知り合ったのか
について、匿名さんからコメントがよせられましたが、あそこを見る人は少ないと思いますので、ここに転載します。

木村兄のお母様が相手探しをしておられたが、なかなか見つからなかったそうです。すると大川が青年部女子の写真何枚かを見、「この辺に出てる(生まれてる)はずなんだよなー」と言ったあと、「あぁ、このコ」と彼女の写真を指差した…と、当時人づてに聞きました。

228アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/10(日) 00:27:56
>226
アルゴラブさん ありがとうございました。

初めてお伺いする話なので、目が点になりました。

関谷告発が効いたんですね。それで、スケープゴードに高橋信次霊をしたて、ついでにGLA出身者への査問とつらなるわけですか。わかるような気がします。これはしりませんでした。ありがとうございます。

「方便の時代は・・・」の講演の一ヶ月前の、鬼嫁のセミナーでは高橋信次礼賛だったように記憶しているのですが、何で、急に手のひらを返したのかが、わからなかったのです。しかし、かくいう私が、「方便の時代は終わった」の講義をしたのですが(笑)=本部から講演マニュアルがきて、それに従ってしゃべっただけですが・・・ 高橋信次氏を「エル・ランティの切れっ端の切れっ端の仙人、六次元(?)で農業をさせられながら反省中」とか言わされましたね。その翌年のノス・トラ映画では、モーゼとランティの扱いも悪かったですね(笑)


>自身の霊能力(っと思っている)に陰り、或いは不調を感じており・・・
たしかに、霊能力(?)にかげりがあったと思われます。それは、種村クンが編集部長のとき、時期は別々ですが、2度ほど狂祖が激怒した事件から推測できます。

どちらが先かは忘れましたが、月刊誌の巻頭に「祈りのことば」みたいなのがありましたが、そのストックがなくなったので、稟議をあげたところ、狂祖は「神聖な時間というのは、一月に1時間とれるかどうかわからない」と激怒。結局、今までのを再使用することになりましたが、たしか、種村クン、その数ヶ月後に左遷されたと思います。

それから、種村クン、もう一回、狂祖を激怒させたのは、『愛は風のごとく』の原稿のストックがなくなったので、稟議をあげたら、狂祖から「ヘルメスを悲しませるな」とわけのわからんことを言れて、先の月刊誌事件との「あわせ技一本」で左遷されたか、これだけで左遷されたかは忘れたが、しばらくはドサ回りとなった。

これって、種村クンが悪いのではないですよね。仕事に忠実だっただけなのですが、狂祖は、自分に都合の悪いことが起きると激怒する癖がありまして・・・ これも霊能力がないのをカモフラージュするために、人のせいにしたのでしょう。

ちょうど、その前後に関谷告発本が発売されました。この本にはサタンが入っているからと読ませないように必死でしたし、関谷氏を知る人物、GLA出身者には査問が待っていましたね。細川さん、前田さんは大変だったと思います。関谷本恐るべし・・・

もし、これ以外に、「方便の・・」の頃のこと、「霊能力のかげり」等の事情がおわかりでしたら、教えてください。よろしくお願いします。

229アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/10(日) 08:30:25
急に思い出したことを追加します。

ジークさん   <冷血関連で>
狂祖夫婦は、初対面のときなどは、異様に親切で気を使った対応をしますよ。信者が狂祖に舞い上がてしまうのはそのせいです。優しい声をかけます。でも、内心は違うのですが・・・

私は、特殊な経歴で、いわば招聘されて任務についたので、最初はものすごい気の使いようでした。ちょうど、5月の連休中の行事が初仕事だったんですが、東京駅の喫茶店で、「連休中なのに、仕事をしてもらって申し訳ない」と言っておりました。私が、非常勤の肩書きがとれるまでは大変親切でした。あとは、「釣った魚には餌をやらない」の冷酷さですが・・・


アルゴラブさん <稟議関連で>
稟議は月1〜2回です。私は稟議書をフリーパスで見られたので、種村クンのことを知りました。ただ、事前にあげる稟議書を見る場合、私の思念がくっつかないようにと気を使っていましたが、一度も文句をいわれたことがないので、思い過ごしでした(霊能力がない証明)。

講演会やドームの前などは、2週間前提出がギリギリの許容範囲です。(本当は3週間前に設定−−それらの大行事の前には出勤しません=自宅で瞑想中というふれこみです=実際は、お気楽にすごしています)そんな場合、相談事項が発生したらどうするか、とくに、秘書部門には課題が山積しています。

そこで、当時の秘書課長が考え出した手が、鬼嫁さんへのお伺い・報告で決済をとる方法です。これだと、早い。秘書の入れ替えもスムーズ(観自在力といいながら、人事選考では必ず履歴書と職務記録を見るのは不思議ですね)。この裏稟議で、秋田の木村兄問題の相談をやっていたのですが、これが狂祖を怒らせた一因でもあります。

230アルゴラブ:2010/10/10(日) 23:05:13
アイマイミーさん
大川らからの内線に出るとき、主宰室に入るとき、ふっと襟を正して「秘書でございますっ・・・」とか
腰を低くして向かう役職のみなさんの背中、いつも哀愁をまとっておられましたね。
一般会員さんは大川の近くに行けることを羨んでいますが、あれは所謂3K職場ですね。

HS退会以降、仲間たちが脱出するまで情報収集は行っていましたが
自身の退会以降のことは、いつもメモ書きにしていたため、かなりの量があり未整理で
方便あたりの、(自称)霊能枯渇のあたりがちょうどその頃ですので
これから整理しつつ、また小ネタでも発掘しましたら今後もご紹介させて頂きます。

木村家のことについて
善川家と違って、会の運営にタッチしている訳ではないですが
恭子の母親だけは、かなり出張っていましたね。
なので取り上げてしまって良いと思いますが
孫の世話ということで、秘書職員を使い倒し、挙句は恭子に職員のダメ出しまで指示する始末。
この親にしてこの子ありと、納得の親子です。
母親は地元の支部活動でも幅を利かせていたようですが
一方で父親はHSの信仰などしておらず。職員との接点には明らかにとまどいがありました。
地元では医師として、口数少なく、しかし気配りのできる方で
小さな町ですが信頼を集め名士の風格ありの人物でした。
娘は思いっきり足を引っ張りましたね。
実兄は・・・。ここは控えておきますか。

231アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/11(月) 12:48:15
アルゴラブさん

>あれは所謂3K職場ですね。

そのとおりです。池田山時代には、同じオーナーが所持する高級マンション4世帯分1棟を借り上げ、そこに住まわせられましたが、24時間宿直おじさんみたいなものでした。いつ電話がかかってくるかがわかりませんからね。朝5時頃、夜の1時頃の電話もありました。途中から、必ず録音するようにしました。筆写させて、聞き漏らしがないかの点検をするためです。FAXも同様。

これが、後に裁判で役に立つとは想定外でした。決定的証拠になりました(笑)


>恭子の母親だけは、かなり出張っていましたね。・・・この親にしてこの子ありと、納得の親子です・・・。

鬼嫁の母には、兄嫁事件のときに初めてあったのですが、私がドサ回りを経て、池田山周辺に戻るとしょっちゅう出入りして、王妃の母みたいな振る舞いでしたね。狂祖も一応敬意を払っていたように思われます。

“池田山での贅沢三昧 酷師夫婦の栄光の時代” http://maruta.be/ours/13 の中盤に、狂祖夫婦の出勤時の異様な光景を書いています(まるで皇室気取り)が、母親がきているときは、そのお見送りの中心に収まっていました。なんせ王子。王女の祖母さまでいらっしゃるから・・・ そういえば、ファルコン氏の告発の中にも鬼嫁の性格形成には、あの母の影響があると書いているのをみたことがありますが、ずっと出入りしていたんですね。


>一方で父親はHSの信仰などしておらず。職員との接点には明らかにとまどいがありました

父親は立派な方でした。秋田では、出産の時、冬でも土間で産む風習があったのでそれをやめさせるようにしたとか、金のない人には無料で診ていたりしたらしく(あとで玄関先に野菜がそっとおかれていたとか)、まるで赤ひげ先生みたいな人でした。ただ、ファルコン氏によると、そんな父親を実の娘の鬼嫁は嫌っていたとか・・・


>実兄は・・・。ここは控えておきますか。

私は、はじめてあったときは、弟かなと思っておりました。あれから時がたっているのでどうなっているのでしょうか・・・

232アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/11(月) 21:19:42
ジークさん

園頭広周氏はたしか、そのがしら ひろちか と読むはずです。
 
あの中で広報部長 安藤俊輔なる人物がでますが、安永陽のことです。

謀略の天才と思いこんでおりますので(笑)、姑息にも偽名をつかったり、講談社事件での集会の時は、通りすがりを装って演説をしたりと見え見えのことを平気でやります。

園頭氏を罵倒したり、尾行したりしたのは、佐竹(湯布院館長)です。本人が私に自慢してましたから確かです。
 
ところで、あの裁判は、どうなったんだろう? 確かHSが訴訟を起こしながら、自分で取り下げたのでは? 知っている方がおられたら教えてください。

233エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/10/11(月) 23:49:17
>>230 アルゴラブさん
   >大川らからの内線に出るとき、主宰室に入るとき、ふっと襟を正して「秘書でございますっ・・・」とか
   >腰を低くして向かう役職のみなさんの背中、いつも哀愁をまとっておられましたね。

昔うちの支部長に聞いたことがあります。「支部長だと総裁先生と直接話をする機会があるんでしょう?」
支部長「とんでもない!たとえ総合本部で廊下ですれ違っても、目線を合わせないようにして硬くなっていますよ!」
「支部長クラスでは話もできないくらい、先生は偉いんです。」

地方支部の末端信者には、アルゴラブさんの話も美談の材料として教えられています。


>>231 アイマイミーさん
   >いつ電話がかかってくるかがわかりませんからね。朝5時頃、夜の1時頃の電話もありました。

やはり支部長が言っていました。
「総裁先生は救世の想いでいっぱいですので、天上界からインスピレーションがあると、
夜中の1時でも2時でもすぐ秘書に『これをやりなさい!』と電話をするんです」

信者にはアイマイミーさんの話も美談の材料として、曲げて伝えられています。

234ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/12(火) 00:11:52
>>232
アイマイミーさん

おつかれさまです。まだ、全部は読んでないのですが、下記によれば、
薗頭さんが、勝たれたみたいです。

>幸福の科学の大川氏は、フライデー事件の後、大川氏を機関誌や著書で批判されてきた
園頭師を告訴した。本書は、この裁判に対する陳述書である。あこぎな宗教裁判に対して、
今は亡き光の大天使・園頭先生は、我々残された人類に「こう裁判するのだ」と範を示して下
さった。これは元国際正法協会会員へ小冊子として配布された全容である。勿論のこと、本
裁判は先生に軍配は上がった。
http://www.shoho.com/newpage124.htm

235アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/12(火) 00:12:52
>>233
エル・バカターレさん

絶句!! 

確かに、信者さんのカキコを見ると、アンチの話をねじ曲げてきいていますね。
まぁいいっか!! 情報は、アンチと世間様に発信していますから!! 
信者が私の話に納得したら、信者じゃなくなりますもんね。

236アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/12(火) 00:16:41
>>234
ジークさん ありがとうございました。

237ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/12(火) 00:42:05
>>236
アイマイミーさん

http://www.shoho.com/newpage124.htm
薗頭さん裁判の中に、下記の文章がありました。全部読まれたことありますか?面白いです。

>そういう中で私の耳に入ってきたのは、元GLA会員原久子氏が、大川隆法なる青年と結託して、
「大川隆法先生に、高橋信次先生の霊が出てくる」といって、元GLAの講師、幹部であった人々が
ぞくぞく集まっているという話であった。ニセモノハそのうちに化けの皮が剥がれると思って無視し
ていたのであるが、大川氏が「高橋信次霊言集」「高橋信次の新復活」を出版して高橋信次先生の
名を利用し、そのうちに「仏陀再誕」を出版した。ある日、元GLA幹部であった市川市の甲斐通右氏
から、テープと手紙が送られてきた。「大川先生は仏陀です。あなたも大川先生の弟子になって下
さい。」と手紙には書いてあり、テープを聞いたら、大川市が壇上から「甲斐さん、園頭さんを早く私
の所に連れて来なさい」と絶叫している。大川隆法氏は、「かつての仏弟子、集まれ」と呼びかけて
いる。この頃、既に大川隆法氏は、私が過去世で舎利弗(シャーリープトラー)であったことを知っ
ていて、私か大川隆法氏の下に行けば、大川氏は「自分は仏陀であった」ということになると思って
いると思ったから、私は、「高橋信次氏こそ、真の仏陀であった」という本を東明社から出版して多く
の人々に警告を与え、甲斐氏には「高橋信次先生の教えをうけたあなたが、大川隆法如き人間に
欺されるとは不甲斐ない。あなたが大川氏を信ずるならそれでよい。私は私の信念で行動する。
いずれ、どちらが正しいか、真実が証明してくれるであろう」と手紙をやった・・・

238アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/12(火) 07:15:44
>>237
ジークさん ありがとうございました。

このあたり(狂祖と原久子の結託)が、だれにもわからないところなんですね。原久子女史が狂祖を釈迦の転生と宣伝していましたからね。そこにHSの出発点があります。釈迦の転生だから、最初期に集まった人を、釈迦弟子にしたのでしょうが・・・ おかげで舎利弗(シャーリープトラー)は、GLA系にも、HSにもいることになりました。

いずれにせよ、原女史が詳しいことを知っているはずなのですが・・・ 鬼嫁も原女史を異常に嫌っていたらしく、わら人形の呪いをかけていたそうな。ファルコン告発に書かれています。狂祖と原女史の関係性を疑っている記述もあります。このへんがHS黒歴史の原点のようです。
 
あと、甲斐さんについては、この人のおかげで、講談社事件の際、大塚署の取り調べを手加減してもらったというファルコン氏の記述があります。たしかに、大塚署の刑事がHSにきて、狂祖をつれていきました。

その甲斐さんが退職するとき、狂祖が何らかの声をかけてくれるものと期待して秘書のところに来たのですが、狂祖は会いもしませんで、肩を落として帰られました。狂祖の冷たいところです。

239アルゴラブ:2010/10/12(火) 19:06:05
エル・バカターレさん
自分達に都合の良いように解釈する。
HSに限らず、宗教にハマると、そうなってしまいますね〜。哀しいかな自分もかつて会員でしたし。
信者さんに、いちいち目くじらを立てても仕方ない所以がそこです。
人間すこし、へそ曲がりなくらいがちょうど良さそうです。

ただし、職員には容赦しません。
内心では間違っていると気づいていながら
打算的に自分を騙して、信者さんの浄財によって禄をはむ者は
そうとは知らずにHS信仰を続ける者より、最後はより大きなカルマを背負うことになるでしょうね。
どんな言い逃れも最早通用しません。責任を取らされます。
現在も居残る職員、果たしてそれに耐えられる人がいるでしょうか?

240エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/10/13(水) 01:34:28
アルゴラブさん、
    >ただし、職員には容赦しません。
これいいですね〜。

職員さんは基本的に「弱々しい善人」だと思っていますので、あまり追求する気はないのです。
しかし一応私たち信者のお布施から「僧職給(=給料)」をもらって修行(?)をしていたのですから、
給料分はきっちり責任を果たして頂きたいと思っています。

もっともどこでも務まらなかった人が職員になっているようなので、
責任を取る気概のない職員が多いと思っています。
(注:若い職員はマジメなので除きます。)。

241アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/13(水) 16:55:49
アルゴラブさん

草創期の、狂祖と原久子とのHS設立関係について(善川氏も含めて)なにかご存じのことはありますか?

わたしは、HSは設立当時から、おかしかったという立場をとるのですが、そのころの歴史については、
関係者がHSからいなくなっているので、詳しい事情がわかりません。
よろしくお願いします。

242アルゴラブ:2010/10/13(水) 21:54:18
エル・バカターレさん
「弱々しき善人」的確な表現ですね。
私が容赦するつもりがないのは、年齢はともかく古参の職員です。
絶対知らないはずがありません。間違いと知りながら、保身のためにズルズル居残っている者達です。
はじめの気持ちはどうしたの?っと甚だ疑問です。
とにかく認める認めないに関わらず、知ってしまったら、もう知りませんでしたという言い訳はできません。
(そういう意味で、知ろうとする方には覚悟が必要と考えてますが)
若手の職員とて、何らかの理想を持って入ったからには、ありのままの状況に疑問もわかないはずはないのですけれどね?

この件で少し思い出したので、記録します。
大川の書籍の中に登場したこともある、初期に運転手役などしていたUさんという職員の方がいらっしゃいました。
元空挺の方で、落下傘降下訓練のことを大川が文中で取り上げていましたね。(もう削除しているかも知れないですが)
武道家でもありましたが、粗野なところはなく、ビシッとして爽やかな、とても高潔な人物でした。
仲人好きな小澤さんのご縁で、同じく職員の女性とご結婚されましたが
ある時、大名旅行から帰った大川夫婦を東京駅まで迎えに行ったとき
大川らから「ピンクの波動が出ている」と、いきなり車を降ろされクビ。
センチュリーは慌てて須路さんが運転して走り去り、Uさん電車で帰宅。
途中一時期は警護課などあったものの、一貫して一人で身を呈して警護役までやってくれていた人をこの始末。
その後、サービス部員として現場に出されたものの、適材適所とは言い難い仕事
「私は自分の給与分も売り上げられない。職員の資格はない」っと言って、あっさり退職されました。
あまりの仕打ちに、見かねた小澤さんがお仕事を紹介し、無事社会復帰は果たせましたが。
「ピンクの波動」など、自分がそういう妄想してるからです。そもそも漏神通力などもないわけで。
人の幸せなんて願っていない、むしろ嫉妬でしょう。
UさんもHSを石もて追われた優れた方の一人です。(あの時期に離れられて良かったと言えますが)
最後にお会いした時は、まだ会籍は残していて、くすぶっておられました。
私は脱会後でしたので、自身の考えを全て伝えてお別れしました。
お手紙を頂いたりしましたが、あえてお返事せず、今は分りません。
でも一番、幸運を得てほしいご夫婦でした。

243アルゴラブ:2010/10/13(水) 22:45:26
アイマイミーさん、こんばんは。
私は善川氏に直接会って色々見聞できた関係で、HSについて考えることができたので
当時それほど原さんについて特別関心がわかず、さほど収集していないんです。
ただ、原さんを知る元会員さんは知ってはいます。機会があれば伺ってみましょう。
うろ覚えですが、確か書店(潮文社?)を介して知りあったのではなかったかと。
(この点は、またの機会に確認してみないとはっきり申せませんので保留です)
あと脱会後、焚書している最中、炎が暴発して3〜4mほど飛ばされ骨折したそうです。
ご本人は大川の呪いと思って、さぞ怖かったそうですが、これが霊的な障りかは別です。
ただそれが原さんという人物を垣間見る、ひとつのケースではあると思って記録していました。
あと、「りんごダイエット」という本が売れて
あるとき、ビートたけしさんの「スーパージョッキー」に出演されたことがありましたね。
OA見ていたので、驚きました。骨折も治ってお元気そうでした。図太い方です。
今も独自の会を立ち上げて活動されていますね。高橋信次を捨てていません。
ただしHSのことは皆無です。
怖い思いもされているので、紳士協定とでも言うことでしょうか。

私もHSは設立当初から本物ではなかったという結論でいます。
ただ、積極的にペテンを働いたものでもないと認識しています。
(個人的には、根拠は初期霊言集の制作過程と質で十分納得できました)
詐欺とかではなく、不幸なめぐり合わせで時流にのってしまった妄想。
それももう一歩ひいて見たら、日本人に与えられた試練のひとつなのかと思ったりもしています。


(※焚書の方は試してみましたが、飛ばされたりしません。大丈夫です。
  ただし、現在は野焼きは禁止ですので、資源回収ですね。古本はほとんど売れません)

244アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/14(木) 08:53:18
アルゴラブさん

>>242
>運転手役などしていたUさんという職員
YU君ですね。あの交代事件おもいだしました。すっかり忘れてました。おかげで、私は、須呂君と一緒に帰る予定が変更になりました。トホホでしたね。

後日、YU君の美人の奥さんから(この人HSで一番の美人、家秘書だった=狂祖は悔しかったのかな,YU君の奥さんになって)、「職員を辞めないように説得してください」と総合本部で泣かれたときは困りましたよ。でも、本人は頑なに拒否しました。もう、狂祖に見切りをつけていたんでしょうね。

>>243
>(個人的には、根拠は初期霊言集の制作過程と質で十分納得できました)

そのへんの事情を、善川氏の言葉なり、ご存じのことを語って頂くことが可能なら、よろしくお願いします。

245<削除しましたぬ>:<削除しましたぬ>
<削除しましたぬ>

246アルゴラブ:2010/10/15(金) 00:43:16
アイマイミーさん
そうそうYUさんです。Yが抜けておりました。お恥ずかしい。
さらに須呂さんの名前を間違えるのは2度目になってしまいました。
フォローして頂きありがとうございます。

初期霊言集に関することは近々記録を行います。
一応、他の掲示板でもお約束したので、加筆して投稿します。
すぐにしようと思ったのですが、君子さんの霊言もでるかもとのことで、ちょっと待っています。
限定なので、公開されるのは期待できませんが、もしされれば、それも含めて検証できるかもしれないので。
特別お急ぎでなければ、お役に立つか別として、今しばらくお待ちくださいませ。

おまけに小ネタ投稿
YUさんも職員の最後は新宿支部でした。あの安田さんも新宿支部に居ました。
新宿支部と言っても、高田馬場駅なんですが、今はコンビニになっていますね。
一階が事務所と書籍売り場、二階が集会所でした。
ここは色々な人が来ては去っていきましたが、あの山田理事も一時期居ました。
ただし名前だけ。サービス部員として。
秘書から出されて、リストラ対象のフラッグが上がった時がありました。
職員になって最大のピンチだったのに頑張らず、体調不良と称して、実質的に長期無断欠勤して籠ってしまったんですね。
なのに、東京本部で結婚祈願祭をやった時
ピンクのワンピース着てルンルンのハイテンションで登場。
何コースか分りませんが、10万くらいポンと入れて、手を振り振り退場。
美星さん、サービス部員でしょ?働こうよ。一同目がテンでしたね。
引きこもり中に、相当本部にSOSも出していたようで、その甲斐あってかまた戻って行きました。
でも、あそこが分かれ道だったのでは・・・

もともと結婚願望が強く、その反面で好みの理想高すぎて曲げられない。
確かに優秀な方でしたから、釣り合いを気にしていたんでしょうか。
警護課にY氏が就任したとき、ひさびさにヒットして、すぐに言い寄ったものの
妻帯者だからとキッパリ断られ、相当凹んでたと聞きました。
ユーモアもあって、聡明な人。決して悪い人じゃない。
幸せを掴める、ありあまる素質を持っていたのに。
なのに、どこかで壊れてしまって、大川のお世話番から理事。
別の選択肢なかったのでしょうか。

さらにおまけ。
祈願祭で集まったお札など、その後どうなったかと言いますと
ダンボール箱に詰められて、四国の鳴門にある研修道場に宅配され
徳島支部の職員と、管理人さん、たまに会員も手伝って広場で燃やします。
でも儀式とかはしていません。当時はまだそんな儀典確立されていないですし。
お札の袋の中にお金を入れる方がいるので、中身を職員があらためるのですが
(しっかり支部職員に読まれています)
半日近く、強烈な念のこもったお札を見ていますので、さすがに皆疲れ果て
火に入れるときは、もうただの作業です。あれは単なる金儲けのためだけの子供だましの儀式です。
そもそも、そういうのと決別するためのHSだったはずなんですがね?

247アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/15(金) 08:42:29
>>245
幸福うれいさん ありがとうございます。

会員No.3(おそらくはSさんという女性か)の話については、前にも、ここのしたらばでどなたかのご紹介で拝見したのですが、評価がわかれているらしく、確からしいという点と疑問符がつくところもあるそうで、正直困っています。

ただ、幸福うれいさんから、新しい資料のご紹介をいただきましたので、勉強いたします。ありがとうございました。

248アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/15(金) 09:00:43
>>246
アルゴラブさん 詳細にいろんなことを覚えておられて、ありがたいです。私も、アルゴラブさんのおかげで少しずつ思い出してきました。

ビューティースターに、サービス部員時代、そういうことがあったとは知りませんでした。

>警護課にY氏が就任したとき
Y氏って、少林寺拳法(当時)の達人(四天王の一人)? そういうこともあったんですか!
ビューティースターは、饗庭クンとも、つきあっていたし、すごい人ですね。

>祈願祭で集まったお札など、その後どうなったかと言いますと
そうそう、思い出しました。事務局長の竹内さんなども、それを堂々といっていましたね。祈願の意味がないと当時から思っていました。関連で、支部長時代不思議におもったのは、祈願祭の時のお札類も、業者から直接納品されるため、事前に祈願もしていません。これで、祈願に効力あるのかと思いましたよ。神社仏閣では、事前祈願が原則ですから、大違いですね。

249アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/15(金) 13:30:14
ジークさん

私はある時、善川名誉顧問から呼び出しでご自宅にお伺いしたところ、ご夫婦で切々と次のことを言われました。「女性秘書(当時は女性秘書2名だった)のTが、私ら夫婦に暴力をふるう。はやくかえてほしい」と。Tは聞き耳をたてていました。
 
そこで、総合本部のHに電話し、事情をはなしたところ、Hは「信じられない」のひとこと。そして、かれの打った手は、もう一人の女性秘書を交代させました(体調不良を理由に)。その話を、善川名誉顧問に電話したところ絶句し、涙声になっていました。

この話は、実話です。何がいいたいかといいますと、HSの人たちは、愛人問題、誕生日疑惑等でも。具体的な証言があっても、自分の価値判断にあわなければ「信じられない」として、無限に証拠を求めたがります。もし、私が、愛人からの情報を公開したとしても、「信じられない、他の証言もだせ、他の証言がないなら嘘だ」と叫ぶ人が多いように見受けられます。それで、私は、いくら挑発されても無視しております。挑発する人もどこまで知っているかを確認したいのでしょう。

私には、HSの人が必死で否定し、証拠、証拠という発言が、HSにとっての一番隠したい真実だと思っています。あの講談社事件の発端となった「狂祖のノイローゼ」証言がその真実を物語っていると思います。おもしろいことに、真実を指摘されても、問題視していない事柄は反論しないのです。

ちなみにここをご覧ください。”職員必見 HSで生き延びるための試験実施中” http://maruta.be/ours/41 週刊誌の記事に、狂祖がどれに激しく反応したかのクイズをのせていますので・・・・

250アルゴラブ:2010/10/15(金) 19:34:28
ジークさんへのアイマイミーさんのお話に、少しお邪魔させて頂きます。

善川氏宅のHS職員の女性、TさんとMさん(交代していなければ)のことと思います。
老人への虐待はあってはならないことですが、Tさんも決して根っから暴力的な方だったわけではなかったのです。
善川夫婦も悪い人じゃないですが、聖人でもありません。普通の人間です。
ですから世間一般に起こる問題は、ここでも例外なくあります。
初めは主宰のご両親のお世話と意気込み来て
不調和があっても、そこを信仰心を持って抑えられてきたわけですが
けれどもさまざまな醜い現実に接し、それが次第に間違いと分ってきたら・・・
自分を推薦した小澤氏も去り、沖縄にも帰れる見込みも立たず
外との接触を控えるよう命ぜられ、顧問宅と徒歩3分程度の寮、近所のスーパーへの買い物。
そんな世界に閉じ込められたら、人格がボロボロになっても不思議はないですよね。
善川夫婦の晩年は実に悲惨なものでしたが、Tさんもまた心に深い傷を負わされた被害者に違いありません。
問題の本質は、家政婦扱いの職員の頭数をあてがって、あとは大人しくしててくれればいいという
大川の両親への、もはや怨念に近い無責任な態度そもののが根底にあることを
この件を別の角度から知る者として、今回知る方々には、併せてご理解頂きたいと思います。

251幸福うれい ◆PQDrv4a/lY:2010/10/15(金) 22:48:04
>>247
投稿した後、そういえば、信憑性が疑われる情報で削除があったなあと思いだしたのですが、
やはり、会員NO3 の事でしたね。
信憑性が疑われる情報を蒸し返してしまい、ご覧になっている皆様にお詫び申し上げます。
管理人さんに削除をお願いしようと思います。
ただし、アイマイミーさんが資料をご覧になるそうなのでURLだけは再掲致します。

幸福の科学現役会員スレッドPart11
http://life.2ch.net/psy/kako/1012/10122/1012279094.html
幸福の科学現役会員スレッドPART12
http://life.2ch.net/psy/kako/1014/10144/1014480157.html

252ジーク ◆CYNzCEPsCQ:2010/10/15(金) 22:50:13
アイマイミーさん アルゴラブさん

私の町に、葬儀屋さんがあって、そこのお嬢さんが職員で、父上のお世話係だと聞いたことがあります。
父上の葬儀は、その葬儀屋さんがわざわざ四国まで呼ばれてやったと聞きました。

そうですか、世の中結構狭いですね。まー、私が訊ける方では無いですが、その女性職員(Mさんかな)、
の母親を知ってます(と思います)。接触はしませんが。そのお嬢さんなら、内情をしってるのでしょうね、
残念です。

ともあれ、同じ事実でも、見る角度によって違ってくることもありますね。ですから、あらゆる角度から
見なければと思うのです。これからも、色々と教えて下さい。ありがとうございます。

253エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/10/15(金) 22:51:53
>>250 アルゴラブさん

なるほど、視点を変えてみればそのような事情も十分ありえますね。
私はこの話はアイマイミーさんのブログを読んで知りました。
「仏弟子のくせになんてひどい職員だろう」と思っていました。

でも変に仏弟子だとか聖人だとか思い込んで見るから、ありのままに見れなくなるのかもしれませんね。
どちらもただの人間だと思って見れば、こんな事はよくある話です。
私も母が認知症になって老人ホームのお世話になっていたのですが、
預けっぱなしで全然面会に来ない家の老人は、扱いにくい人が多かったように思います。

ホント、物事を正しく見るのは難しいですね。

254アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 12:02:33
>>251
幸福うれいさん

資料のご提示ありがとうございました。驚くべきことがたくさん書かれています。
エクセルにおとして、勉強しています。

なお、聖杯と剣女史が、会員NO.3氏のカキコについて、検証しているところが
あるそうなのですが、それをご存じの方は、それがどこにあるのか教えてください。

255アルゴラブ:2010/10/16(土) 18:44:30
ジークさん
ご自身の良心と理性をもって、疑問に思うことをじっくり検証なさって下さい。
ただし、くれぐれも焦らずに。個々に歩みは違うものですから。
真剣な信仰であろうとしていたらそれだけ、間違いを理解して目を覚まそうとするのは
自分で自分の心をえぐって、膿を出し切る作業になり、苦痛は避けられません。
けれども、この道こそが、ようやく狭き門に向う一歩になると確信しています。

それから、ジークさんのおっしゃるMさんと、私が考えているMさんは別人かも知れません。
私の知るMさんは、若くしてご両親を亡くされていると聞いています。
葬儀屋さんの件は、初めて伺うので、そうなると当時のTさんの相方は交代していたようですね。

エル・バカターレさん
もともとのスレの要旨は、どんな事実を突き付けても、信じない人は信じないという例でしたので
お邪魔のカキコでぼやけてしまわないか、ちと躊躇ったのですが
善川氏とTさんを知っていたので、やはりこの機会に記録させて頂いたものです。
(アイマイミーさん、横レスしてすみません)
でもご理解いただける方がいて、やはり良かったと思っています。

256アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 19:00:29
>>255
アルゴラブさん

アルゴラブさんのいうMIさんは、私が善川名誉顧問宅に伺った際は、四国本部勤務でした。
Tさんと一緒にやっていて、体をこわした人の名前は覚えていません。黒住出身のH氏と仲が良かった女性です。

257アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 19:06:14
HSの”文化運動”ですので、ここに記載します。

ブログ更新しました。
”不倫は、幸福の科学の重要な文化なのだ!(1)” ”同(2)”

「不倫は文化」のHSに対する批判です。主としてファルコンさんの引用で作成しています。

258アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 19:07:59
>>257
アドレス忘れ。ごめん。http://maruta.be/ours/60

259アルゴラブ:2010/10/16(土) 20:46:31
アイマイミーさん、ありがとうございます。

>黒住出身のH氏と仲が良かった女性です。
ここから先は確かめようがないですが、かすかな心当たりとして
ひょっとしたらYさんが再招集されていたのかなと思えます。
期せずして、当時確認しきれなかった状況が、おかげで少し補足できたかも知れません。

260アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/10/16(土) 21:22:06
>>259
アルゴラブさん

おそらくそのYさんだと思います。例の四国問題の職員の名前でかすかに記憶がありますから。




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