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普連土学園

85フレンドスクール派:2006/11/17(金) 08:59:52 HOST:ZC095254.ppp.dion.ne.jp
入試問題解説はとても面白いです。また、先生方が何にでも凝るタイプの方たちなのだというのがわかって、とにかく面白いです。
しかし、もう年末ですから、忙しければ絶対に行く必要があるというわけではありません。
ただ、採点方法などに関する説明もありますから、保護者の方は出席して資料などいただいた方が良いと思います。

2次の午後入試ですが、私が今までお伺いした範囲で知っていることは以下のとおりです。
① 大手の塾の模試でだされている問題については、学校でも研究している。
これら一般の模擬試験でだされるような問題を出題する。
塾での勉強の成果が反映されるような試験にしたい。
② 毎日、毎日、試験を受けると子どもはくたびれてしまう。
早めに結果を出してあげたいという気持ちからあえて2月2日にした。
③ 算数は一番採点に時間がかかる。朝一番が算数のテストになっているのはそのためです。
ただし、2日の試験では、採点にそこまで時間はかけられないので、大問3、4の形式のものは出さない。
大問1にある計算と、大問2にある形式のものが中心になる予定。いわゆる模試タイプの問題。
ただし、計算の途中経過については見ます。
まぐれで答えだけあってるというのは困るので。
④ 国語について。これから点をあげるために何をするかというと、とりあえず漢字。
特に、2次だから内容的にどうということはない。
いままでの出題傾向については以下のとおり。
国語の読解の問題についていうと、説明論説のほうは、普連土学園からのメッセージと考えて欲しい。
普連土の教育として大切にしていることの内容が入っている。
きちんと読んでいけば、うまく最後の結論にたどりつけるような出題を心がけている。
物語文については、主人公として同世代の少年少女がでてくるものを毎年出している。
少年少女の心の動き、家族との関わりなどに注目してほしい。
語句、漢字の問題は出す。
基本的に、語句についてよく知っている人というのは、たくさん読書をしているだろうと思うので。

以上、私が聞いたとおりの要約ですが、ご自分で確認してください。
普段の学力がある方なら、普段どおり力がだせれば大丈夫ということでしょうか。


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