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普連土学園

71フレンドスクール派:2006/10/13(金) 22:06:09 HOST:ZD057071.ppp.dion.ne.jp
先回の入試問題解説の時、算数の解説にからめて午後入試の話がありました。
(そのときは募集の数字が1次60、2次30、3次30人でしたが、その後の発表では70、30、20になってました。)
要するに、数学の2番の割とオーソドックスな問題のところで入試の合否の差がついている、ということでした。逆にいえば、作問、採点とも手も暇がかかる大問3,4で差がついていないとのことでした。
だったら1、2番までのところで終わりになるような試験もあって良いんじゃないかみたいな話でした。
まあ、入試的にはそうですよね。合理的っていうか。
しかし、大問の3、4って、受験生からは敬遠されまくりみたいですが、数学的にはちょっと古めかしい感じのテーマではあるものの、順をおっていけばひらめかないでも解けるよい問題ばっかりだと思うんですが。
数学好きの方たちとか、たとえば昔(25年から30年位前に)大学への数学を購読してたような人達、どう思いますか。
私は、字面が長いことを除けばそんなに特別な問題でもないし、最後の問いを除けばだいたい中程度のレベルの問題がしっかり身についている子なら解ける気がします。
あと、従来型は、国語60分、算数60分に+理社をやるわけでかなり集中しなくちゃいけない時間が長いですよね。
トータルすると、子どもにとってはかなり長い時間です。
小学生の集中時間なんて普通の子は45分ですものね。
時間が短いってのは確かに受けやすそう。(まあ短距離選手向き?多少、落ち着きがなくても大丈夫)


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