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刑訴試験対策
14
:
F
:2010/12/15(水) 19:52:51
第2回の答案を講師にチェックしてもらったお
・やっぱり破門状もらったくらいで、逮捕勾留の必要性が低下すると評価するのはオカシイ(必要性は存続する)。
・逃亡の危険については、家族がいるか独身か、罪が軽いか否かなど
・罪証隠滅については証人への威迫や捜査の進展状況など考える。
・被害額はそれだけじゃ「通常立件すべき」かどうか(別件基準説より)は判断付かない。事件の背景(悪質な手口か、組織的か、それとも出来心か、など)も含めて判断する。ただし、そこまで求める問題は新司レベルでは出にくいかもしれない。
・本問は、一個一個の手続きを見れば適法っぽいけど、全体を通して見ると違法性が強いというケースで、事案分析力を図るためには良問。
・本問は、捜査官のやり口は実に汚く、弁護士からすればキッチリ捜査機関の悪行を暴いていきたいくらいに感じる。それにくらべて、俺の答案は実にスッキリしていて、(それしか言わなくていいンすか?)、ってな感じで大変残念な答案だそうですww
というわけで、事案分析力をキッチリ高めていこうと思います。
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