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建設的な議論をしませんか?part23

479名無しさん:2014/08/25(月) 22:54:40
http://plus-mie.jp/?p=659
福島原発に水を注入せよ〜中央建設株式会社

3月17日、自衛隊によるヘリコプターでの福島第一原発3号機への
注水が行われた。しかしヘリコプターから投下された水は霧状になり、
炉心にほとんど届いていないように見えた。
テレビ映像を見た誰もが「あれで本当に効果があるのか?」
と疑問に思ったはずだ。中央建設の長谷川もその時、
テレビを観ていた。彼は思った。「あれではダメだ。
うちのコンクリートポンプ車を使えばもっと効率よく水を入れられる」。
 コンクリートポンプ車は、ビルやマンションなどの高層階に生コン
クリートを送り込む特殊車両。中央建設が保有する
ドイツ・プツマイスター社製コンクリートポンプ車の車載アームは
最長52メートル。52メートルのアームを持つポンプ車は日本に3台しかなく、
中央建設が2台、岐阜の丸河商事が1台保有していた。
下から水をかける消防車と違い、上から水をかけることができる
ポンプ車なら的確に目標に注水することができる。
 「機械があってやり方もわかってるのに、手を挙げないのは卑怯だろ。
仙台の同業者たちも(※①)電話で『頼むから水かけてくれ。
こっちは危ないんだ』って必死で頼まれたし」。
 さっそく長谷川は民主党の議員を通して
「ウチのポンプ車を注水に使って欲しい」と東京電力に申し出た。
すぐ東京電力から感謝の連絡が入った。しかし、なぜか18日になっても、
19日になっても、出動要請はなかった(※②)。
長谷川は今度は公明党の樋口四日市市議を通して
ポンプ車の提供を申し出た。すると20日の夕方、
やっと敦賀の原子力安全保安員から電話が入った。
 「すぐ福島へ出発して下さい」。




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