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世界的不良債権問題の解決は日本の覚醒から 2
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前のスレで、概ね日本はいい方向に向かっていると書いたが、その原因は安倍氏が一部を除きハチャメチャのことをやって来たからだねー。
？
増税、こまごまとしたサラミスライス負担増、労働者虐待法案、農協解体改革、虎の子潜水艦技術移転、
プライバシー丸見えと悪用の恐れがあるマイナンバー制、
そして違憲であることが明確で、かつ無用な戦争に巻きこまれる恐れのある海外派兵を伴う集団的自衛権・・・・。
まだ実現していないものには
残業代ゼロ
配偶者控除廃止
１０３万円枠の廃止
国民年金第三号の廃止
年功序列賃金の廃止
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これだけ労働者、高齢者、庶民イジメが矢継ぎ早に繰り出されると、さすがに羊国民も切れて怒るようになる。
このことが
＞概ね日本はいい方向に向かっている
ということになるのだから、この世の実相は見かけとは正反対のことが多いのだねーｗ
闇チームにしても、９１１や３１１等であからさまに分かるテロ行動を起こし、これまで隠れて悪さをしていた自分たちの存在を明らかにしている。
つまり日本もアメリカもフラクタル構造をもっているのだね。
それを見て、闇チームや自国政府のやることには反対すると意思を表明して、別の道を変化を自身と社会にもたらすことが必要とされているのだが、
ＷＥＢのおかげでだいぶ明るい展望が開けてきている。
日本の金融経済方面では、安倍首相が正解道を理解できてきたことが大きいねー。
高橋、田村、三橋氏・・・らが何度も正しい道を分かりやすく提示してくれたということも大きいだろうね。
経財会議を安倍氏がリードして、これまで財務省がとってきた国民窮乏路線の方向転換を図ろうとしていることは
社会全般に非常に大きい影響力を及ぼすのだが、それに応えて早速前ローソン藤浪氏が勇気ある発言をしているねー。
「税収弾性値を財務省は１として計算しているが、それは（現状の３〜４に対し）低すぎる誤った見積もりであり、
これを１，２〜１，３と計算するだけでも、プライマリーバランスを２０２３年には黒字化できる。」
このことはすでに公知の事実となっているのだが、いまだこれを知らない（ふりをしている）稲田政調会長はどうしたものか。
おかげで頭に白いものがだいぶ多くなってきた甘利氏にまたストレスが増え白髪も増えそうになっているのだが、
安倍氏は彼女にどういった指導をしているのかな。
もし安倍氏が「計算した２刀流」でなかったとしたら、稲田氏は財務省の軍門に下ったということだろう。
彼女の言動を見てきたが、国民の方向を向いていないことが多々だね。それもこれまでは安倍氏がそれらの施策（上記参照）をやれと命じて
いたからだが、このたびは安倍氏の意思と真逆なことをやっている。・・・・・・彼女、当分首相の目はないかも知れないねー。
年齢等からいって麻生氏と谷垣氏が駄目なら、甘利、岸氏が有力ではないかな次期首相としては。
さて今の大問題は集団的自衛権に関してだが、国民世論は次第に反対の声が大きくなっているねー。
無理やり強行採決した場合には、ま坂を転落する可能性が濃厚となっている。
この題材はシナ半島の反安倍勢力にとって絶好のネタだねー。
ここと沖縄の辺野古移転問題から安倍政権崩しにやってきているが、これを柔道のように相手の力を利用して勝つ、国益となす
という戦略を描くといい。
？
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