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世界的不良債権問題の解決は日本の覚醒から 2

86190-136:2015/05/21(木) 02:11:06
外交面でも面白い動きがあるねー。

日米露関係だが、ケリー国務長官はオバマ大統領の平和特使の役目をすることにしているようだねw
それが原因で昨年イスラエルにいったおり、ネタ氏から顔面にパンチの洗礼をうけたという話があったようだが、
本当ならネタ氏は非常にまずいことをしてしまった。
これは歴史を変えるような出来事であった可能性があるのだが、それでますますオバマ大統領のイスラエル嫌いが高じたはずよ。

このたびの日米露関係のきっかけは、先ごろの安倍訪米でいろいろ仕掛けてきたことだったはずで、ホロコースト館にいったことが効を奏した
という可能性がある。それに議会演説内容だね。
ケリー氏は外交関係ではめったに自宅に人をを呼んで食事会をしないというが、安倍一行が米国に着いてすぐに夕食会を開いてくれたのだね。
岸氏をハグまでしている。
そのケリー国務長官がつい先日ロシア訪問をしている。それで日本側もロシアに岸外務大臣等の高官が行くことが可能になったのだが、
そのことに加え、あのウクライナクーデターを仕掛けたヌーランド国務次官補がその後ロシアに行かされている。

行く前の5月6日には米議会の公聴会が開かれ、ウクライナクーデター問題でヌーランド国務次官補が証言台に立たされていたのだね。
ベンジャミン情報では、ケリー氏がロシア側に行ったおりアメリカがウクライナ政変を仕掛けたことを詫びたということだが、
それが本当なら凄いことが起きたのだねー。
その後ヌーランド氏をロシアに送り込んだが、ベンジャミン曰く、ロシアでの彼女の表情がひどく歪んでいたといっていたのにはニヤリだねw
オバマ大統領から「アナタがウクライナ紛争を仕掛けたのだから行って謝って来なさい」といわれたとしたら、これまた歴史の転換点となる
ビッグな出来事だねー。

ということで、長年の日露平和条約と領土問題交渉が急進展しそうになっているのだが、今回もまたいつもの日露親善気分のぶち壊し
イベントが各種仕掛けられるはずで、もう第一弾が発生しているねー。
ラブロフ外相発言だが、あれはそういうことを発言するように誘導した勢力があるはずよ。その他いつもの事例では北方領土付近の
海域での日本漁船の拿捕や、ロシア高官の領土訪問等だね。

ということでそのような日露離間作戦には乗らないようにしないとうまくいかないので、菅官房長官は周到なる気配りが必要だねー。
今回は初めてアメリカ政府が、日露外交関係に水を差さないといっているようなので、オバマ氏が大統領である今のうちに速やかに
やってしまうことだねー。

上記のようにもしアメリカ政府がロシアに侘びをいれたということなら、ロシア制裁を日米ともに解除することも可能なはずで、
オバマ大統領にどのような手順で正常化するつもりか聞くといい。
一番はオバマ大統領が東ウクライナで勝手に暗躍しているネオナチ傭兵軍団やNATO支援を止めさせることだね。
その上で本格的な停戦をして、東ウクライナの半独立、自治を認めるといい。ただしロシアに併合はなしだね。

果してそれが出来るだけの力を今オバマ大統領が獲得しているかどうかだが、ツイッターをやることにゴーサインが出たところを見れば
かなりの自由度をゲットしているのかもだねー。
日本側では日露の離間工作の落とし穴に要注意だね、菅官房長官、岸外務大臣。
日露平和条約締結と北方領土問題の解決を雰囲気がいい今のうちにやってしまうといい。
北朝鮮拉致問題に関しては、アメリカよりもロシアを通じて働きかけをしたほうが効果的だろうねー。




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