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世界的不良債権問題の解決は日本の覚醒から 2

81190-136:2015/04/24(金) 01:50:57
もうそろそろ日本はいいたいことを勇気を持って言うべきときだねー。

安倍訪米時には沖縄の辺野古埋め立てについてもオバマ大統領と話をするといい。
このままでは沖縄がシナに取られてしまうか、在日米軍が撤退を余儀なくされかねないといういうことで、
もしそうなったら日本政府ばかりかアメリカ政府の面子も丸つぶれになるとね。

TPPに関しても先日アメリカ上院の委員会で、為替安をもくろんだ国に対する罰則を設けようということになっているというが、
これが可決成立したら大事になるのだねー。黒田総裁もこれが国債をリスク資産とされる可能性と共に心配事に加わったら
もうやっていられないとサジを投げてしまうかもだねー。
かの高橋氏が国会に呼ばれて、そこでGDPの2倍に達している国債発行残でも心配ないという発言があったが、
肝心の第二の矢たる財政出動が日銀のバズーカ砲に見合っただけないので、二階に上がってはしごを外されたような不安が彼にはあるのではないかな。

勇気といえば下記にいい話があったので紹介しようか。このように恐怖心に飲み込まれることなく腹をくくって行動すれば
道が開けること多々なのだねー。

      宮崎正弘の国際ニュース・早読み(書評 西村真悟『英霊との対話としての政治』
      http://melma.com/backnumber_45206_6198132/

>本書を読み終えて教えられたことが二つあった。
 まず中山恭子さんである。氏がカザフスタン大使のこと、キルギスで日本人が誘拐された。
本国政府は『キルギス政治に任せよ』との訓辞。外務省の指示に従わず中山恭子大使は女性通訳だけ連れて、
なんと過激派のボスに会いに行ったのだ。
 「自動小銃を持った子分どもがとり囲むなかで頭目にあう。頭目は驚く。女ひとりが通訳をつれて武器も持たずに会いに来たと」。
 かくて人質とともに護衛をつけて市内まで送り届けてくれた。
中山さんは後日、西村さんの質問に、もし行かなかったら『人質は殺されていたでしょう』と言い、
もし頭目が聞き入れず会見が物別れに終わったらどうなったか、と問うと「わたし、殺されていました」と答え淡々としていた。
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中山氏を岸田外務大臣の後釜にどうかねw




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