世界的不良債権問題の解決は日本の覚醒から 2 - 1403629839

799：90-136：2015/04/21(火) 03:10:01: 次は沖縄基地関連だが、すでに知事はシナに乗っ取られている可能性ありだね、身内がシナと密接につながってもいる。

シナにしてみれば、沖縄は本土よりも容易に入手可能確率の高い日本領土であり、そこをいただくと尖閣も同時に手中に出来るのだから
美味しさこの上ない事案なのだねー。
沖縄県人はシナから見れば日本人であっても琉球人でもあり、日本攻略に使える在日や同和同様のマイノリテイにみえるのだねー。
それも米軍基地を巡っての「虐げられた」マイノリテイであればいうことなしということで、彼らを利用し決してシナは手を緩めようとは
しないはずだね。

しかしそのシナ旋律に乗って、こちらのしたいことを成就させることに役立てるという手法がお勧めだね。
つまりその旋律に乗せ、日本全土から在日米軍基地を撤去させることに向かわせることだねー。
その第一陣が沖縄米軍基地の撤去となるが、沖縄県人にそれをしてもらうといい。沖縄県人は本土と違い羊族ではないｗ
これを恐れているのが、ジャパンハンドラーのナイ氏等だね。
彼は米軍基地撤去運動を燃え上がらせることになる辺野古埋め立て工事、新基地造成は不用だといっている。

沖縄から米軍基地がなくなったらシナ脅威対策上問題があるといったことに対しては、米軍の代わりに自衛隊を置くだけでいい。
自衛隊ならアメユダ支配下の米軍と違い、交戦投入のイザというとき逃げだしたりすことはないからねーｗ
とはいえ当面時間稼ぎとしては、埋め立て工事を遅延させている間に他の米軍基地を縮小整理あるいは撤退させることがうまい手になる。
安倍氏がこれから訪米したおりにオバマ大統領に直談判するといい。彼も米軍の縮小には並々ならぬ決意があるので、日本側から
申し出があったら乗る可能性もあるのだね。
オバマ政権は辺野古埋め立ての基地新設を強く支持しているとのことだが、それはこの件が破談となりこじれて日米関係が悪化することを
恐れてのことだねー。
アメリカにとってシナの脅威が増している現在、シナのすぐ近くにある沖縄に大規模に米軍基地があることには大きなリスクがあり、
グアム島などの後方に基地を後退しければならないということで、もうその計画が進行中なのだね。
その後方撤退計画の足を引っ張っているのが日本政府であり、その犠牲となっているのが沖縄県人だねー。

ではどうして沖縄から米軍が撤退するのを政府が嫌がっているのかといえば、シナによるミサイル攻撃を除けば自衛隊の実力が
シナ解放軍をはるかに上回っているということを知らないでいるということもあるかもしれないが、一番は自分の後ろ盾、宗主の力が
弱まることを嫌がっているのではないかな。
戦後以来の植民地日本には主権がなく、アメユダ＞官僚＞与党・官邸・政治家の支配系列からして、特に官僚は自分たちが国益を害することを
日常的にやらされていることに関して負い目を持っているはずだねー。もしもそのバックを失ったら、国民から手ひどい罰を喰らうのではないか
という恐怖心が、アメリカへの求心力、忠誠心の原動力となっているのではないか。

これまでさんざん国益を害し国民をいじめることに加担してきた官僚と政治家。
ＤＶ夫からいくら暴力を振るわれてもとりすがる妻、という構図はもうやめにしたいものだねー。
夫がいなくとも、勇気を持ち、賢く頭を使えば一人でも強く生きていけるのだからねー。

沖縄米軍基地問題では撤去に向けた方向性を打ち出すべき絶好の機会であり、埋め立て問題で火を燃え上がらせて、
そのエネルギーを米軍基地の縮小や撤退に向けた方向性にもっていくといい。安倍訪米ではオバマ氏にそのことを相談してみることを勧めたい。
埋め立て利権に関しては、その後撤去された米軍基地の再開発では、埋め立てをはるかに上回る利権が転がり込んでくる可能性が高いので、
失われる利権分が何倍にもなって帰ってくる。
沖縄県は米軍基地存在分の何倍も高い観光由来ＧＤＰ発生が見込めるので、米軍基撤去の今後が楽しみだね、沖縄にとっても本土にとっても。
このたびの埋め立てに予定されていた費用は、米軍の海外移転撤退にむけた餞別関連に振りかえると波がそれほど高くはならないだろうね。
そうして穏便に沖縄基地事案が収束できたら、すぐに本土まで米軍撤退要求の波は押し寄せないだろうしね。
この逆だと一気に「アメリカ帰れ運動」が全国に広がる可能性が高くなる、ということを官邸は考慮すべきだねー。
まあ、３１１がテロ行為だったということが国民に広く認知されたら、それだけで米軍基地全撤去要求は時間の問題となるだろうがね。
その際には最大の国家存立リスクをはらむ原発問題も広く深く認知され、原発廃止も広範に支持されることだろう。