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世界的不良債権問題の解決は日本の覚醒から 2
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浮世風呂
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◆米ロッキード、10年以内に小型核融合炉実用化へ
2014年 10月 16日 ロイター
[ワシントン 15日 ロイター]
米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(LMT.N: 株価, 企業情報, レポート)は15日、核融合エネルギー装置の開発において
技術面の画期的進展(ブレークスルー)があり、10年以内にトラックに搭載可能な小型の核融合炉を実用化できると発表した。
開発チームを率いるトム・マクガイア氏は記者団に対して、これまでの作業を通じて出力が100メガワット(MW)で、
現在存在するものより約10倍小さく大型トラックの後部に入れられるほどの核融合炉が製造できるめどが立ったと説明した。
ロッキードは、1年ほどで設計やテストなどを終えて5年以内に試作品を作り、10年で実用の核融合炉を生産できるはずだとの見通しを示した。
核融合エネルギーは科学者がずっと有望な分野とみなしてきたが、現在まで実用可能な動力システムは生み出されていない。
ロッキードによると、小型の核融合炉は、重水素(デュートリウム)と三重水素(トリチウム)の融合反応を利用したもので、
同量の化石燃料の約1000万倍ものエネルギーを生み出せるため、石炭火力発電よりもずっとエネルギー効率が高まる。
また将来的には別の物質を使って、放射性廃棄物を完全になくせる可能性もあるという。
マクガイア氏は、ロッキードが開発に関していくつかの特許を申請中であるとともに、学界や産業界、政府の研究者などを対象に
今後の協力相手を探していることも明らかにした。
小型核融合炉は、この先米海軍艦艇が使える可能性があり、そうなれば他の燃料がいらなくなって補給面の課題が解消できる。
米海軍では潜水艦や航空母艦が核動力式となっているが、搭載しているのは核分裂反応を利用した大型原子炉で、定期的な交換が必要だ。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKCN0I509K20141016
出力が100メガワット(MW)で、現在存在するものより約10倍小さく大型トラックの後部に入れられるほどの核融合炉が製造できるめどが立ったと説明した。
ロッキードは、1年ほどで設計やテストなどを終えて5年以内に試作品を作り、10年で実用の核融合炉を生産できるはずだとの見通しを示した。
世界最大の石油財閥であるロックフェラー家(Rockefellers)が22日、化石燃料に対する投資を止めると発表
その理由がこれだったんですな。
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去年から原油の下落が続いてきたが、サウジのロシア、アメリカ潰し目的以外、これもあってのことかもだねー。
日本はいつまた原発がイスラエルテロの餌食になるか分かったものではないので、廃炉に向かわざるを得ないことは原発関連企業なら
周知のことだろう。そうでなかったらもう3年もなるのに一台も原発も再稼動していないはずがない。
原発は国が買い上げて処分するしかないのだが、電力会社から送配電網をも賃貸あるいは買い上げることとでも資金供給をするといい。
財源は弾不足でゼロ金利近くまで下がっている国債を新規発行することでOKだね。
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