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世界的不良債権問題の解決は日本の覚醒から 2

61390-136:2015/01/03(土) 18:29:27
安倍首相が年頭の挨拶で、過去には日本が破竹の勢いで世界第二位の経済大国になれたのだから、
これからでもその再現は可能である、といったようなことを言っていたが、それはもはや無理筋になっている。

その実現のための大道具があらかたアメユダ戦略によって破壊されてしまったからだねー。
終身雇用制、年功序列制、系列下請け、株の持ち合い、オール正規雇用労働者、金融投資障壁、官僚組織の国益志向、
経済団体&労働組合の国益志向・・・・まだあるはずだが、すぐに思い出すだけでもこれだけある。

これらの道具なしではもはやグローバル競争には勝てなくなっているのだね。ではというので、上記がダメになったままで
勝負を挑んでも勝つ可能性のあるのはごく一部のグローバル展開大企業のみであり、99%の人々は経済敗者になってしまうのだね。
特に「終身雇用制、年功序列制、系列下請け、株の持ち合い、オール正規雇用労働者、金融投資障壁」は生命線だったのだが、
その価値と意味を本当に知っているという方は稀だろう。

一言で言えば、国を挙げての集団護衛船団方式による中央突破戦略だったのだが、いまやそれらの構成要素がことごとく分解されてしまい、
位相がばらばらになり、力の集中による突破が出来なくなっているのだね。
それはレーザー光線に例えることが出来る。一つ一つは弱い光でもそれらの位相が完全に揃うと膨大な力を獲得できるのだね。
反対に位相を乱すには、異なる分子を混入させるといい。シナ半島在日や待遇格差の大きく忠誠心も希薄な非正規労働者の混入だね。

1個人から1企業、一国の対外競争力、優位性、競争サバイバル能力というのは、最低限のインフラリソース所有以外では、
各々独自の価値ある差別的ノウハウやスキルを所持しているのかどうかにかかっている。
ただし対人での競争を目的としない自立独立の安定した生活基盤を所有しているのなら、この限りではないのだがね。
「独自の価値ある差別的ノウハウやスキル」がその個人や企業にとっての付加価値の源泉となるのだが、同じ職場にほぼ終身雇用を
約束された正規労働者と非正規労働者が混在した場合には、上記の企業財産(知財)を全労働者で分かち合い継承発展させることが
出来なくなるのだね。
同一グループ内で分離意識、疎外感という位相を乱す要素が増加していくと、その企業は力を発揮できないま衰退の道を辿ることになる。
これは非正規労働問題が始まる前に、すでに経営者と労働者との分離意識が拡大していたのだねー。
同じ釜の飯を食い共に働き、経営側と労働側との賃金格差も今のように10倍以上もあるなどというケースはまれだったのだね。

このように一言で言うと、日本型経営方式というのは国を上げての全国民の位相を揃えた集団護衛船団方式であり、
女性原理的な横社会といえたのだが、その力の源泉を見破ってアメユダはこれらの分離分断の切り崩しをしてきたのだねー。
その結果は現状の一国だけGDP成長から取り残されたというわけだが、ここを脱するには分断された要素たちの再結合しか道はないのだね。
今後は間違ってもアメユダ型縦社会に向かってはいけないのだねー。




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