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世界的不良債権問題の解決は日本の覚醒から 2
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アメリカのシェール・ガスやシェール・オイルが増産されるという人もいるが、これには問題がある。勿論、今年の冬は間に合わないということもあるが、フラッキング(水圧破砕)という手法に対する抵抗が強まっているのだ。
シェール(堆積岩の一種である頁岩)層まで掘り下げ、そこから横へ掘り進んで「フラクチャリング液体」を流し込んで圧力をかけて割れ目(フラクチャー)を作り、砂粒を滑り込ませてガスやオイルを継続的に回収するというのだが、この方法は自身を誘発すると言われ、化学薬品を使うために環境汚染が問題になっている。アメリカの農業を支えてきた地下水を汚染する可能性が高いのだ。
また、シェール・オイルの採掘予測が間違っている、あるいは嘘だという指摘がある。つまり、シェール・ガスやシェール・オイルの産出量は増えないということ。しかも最近は石油相場が下落、コストの問題でビジネス的にも成り立たないくなってきた。「シェール・オイル幻想」も消えかかっているのだ。
こうした状況の中、EUの支配層はアメリカの命令に従ってロシアとの商談を中断したのだが、そのひとつの結果としてサウス・ストリーム計画が中止になってしまった。EUの支配層は自分たちの魅力を過信し、ロシアは譲歩してくるとでも思ったのかもしれないが、惨めなことになっている。
すでに今年5月にロシアは中国と天然ガスの供給契約を結び、11月には「西ルート(またはアルタイ・ルート)」の施設を使った新たな天然ガス供給が明らかになっている。そしてトルコとの契約。ロシアに見限られたEUはアメリカに頼らざるをえないが、そのアメリカの状況も怪しい。EUは窮地に陥った。
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