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>>760
残念ですけど、核戦略を抜きに、核兵器の運用実態を無視して、国際関係論は語れません。
なにがなんだか、わけがわからなくなるか、そうでなければ、的外れになるよ。
なぜ日米安保が続いているか、なぜ日本がアメリカに譲り続けるように見えるのか、その最大
の要因は、アメリカが核をもち、日本はアメリカに核の傘を依存しているからです。それ以外
なにものでもないでしょう。できれば、アメリカの現在の核戦略の基礎(柔軟反応戦略)について
論じた、キッシンジャーの『核兵器と外交政策』(邦訳:駿河台出版社, 1988)くらいは読んだら?
それと、阿呆なのは、どっちかといえば人民解放軍のほう。
彼らの一部は間違いなく「核ミサイル攻撃で日本を降伏させられる」と考えているから。
これはブラフじゃないから、やっかいなのさ。
もうすこしくどくど書けば、現在の人民解放軍の核戦略は、1950年代後半から60年代前半に
ソ連軍が採用した核戦略に類似している。この時期ワルシャワ条約機構軍のミサイル戦力は
一時的に、NATO軍を上回っていた。この劣勢をはねかえす西側の努力が、のちの冷戦終結
ソ連崩壊に結び付くんですけど、お勉強したら、おもしろいです。ミリオタになってしまうから省略。
ただし、闇さんの主張を全部は肯定しない。
米軍の探知能力にひっかかりやすい核(地上サイロ型)から、ひっかかりにくい核(SLBM)まで
核兵器にもいろいろあって、人民解放軍の主力核兵器は「ひっかかりやすいほう」なので、簡単には
核戦争を日本に対して仕掛けられない。そこの弱点を克服しない限り、安易な核使用はむずかしい。
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