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不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から 避難所6
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上記の記事は産経の記者が書いているので、必ずしもニュートラルな内容ではないかも知れないがw、
正確ならばこのなかで注目すべきは下記だね。
>明治国家は、今日の分権化・国際化のおおきなうねりのなかで、解体・再編が必要となっています。
国家観念は、(1)市民と政府に分解するとともに、(2)政府は自治体、国、国際機構に三分化するわけです」(『日本の自治・分権』)
(1)では、バブルがはじけるまでの日本経済大躍進の源が、市民と政府が一体化した終身雇用制の
日本株式会社であるということは常識だが、(2)にも驚かされるねー。
政府が自治体、国に分化されるということは、民主党も掲げる地方分権、地方主権につながる思想だが、
それに加えて国家が国際機構にも分化するとは、小沢氏の主張する国際連合上位主義と重なる部分があるのだねー。
毛沢東の文化革命を肯定するがごとくの仙石氏と、朝貢の小沢氏とはどちらも中国に強いシンパシーを持っていると思われ、
それもあって当初はうまく連結できていたのが、学生時代の左翼運動で培った精神が、最近における分離を促す結果と
なっているのかしらねーw
菅首相の最近の発言で「権力を掌握し続ける」ということも、今後小沢氏に政権がとって代わる可能性を
強く恐れていることへの現われだろうね。
社会主義協会のプロレタリアート独裁という思想も、小沢氏の官僚主導の排除で政治主導、一党独裁に重なり、
この点でも小沢氏と菅仙政権とは大きな共通項を持っていたのだねー。
それがどうして分離、排斥へと向かったのか?
強烈なる独裁者が2人並んでたっていては、なかなかうまく前に進めないからだろうねーw
さて瑣末な解析はこれくらいにして本題に戻ると、闇チームがせっかく政権交代させたのに、
思うような成果を上げることなく自爆を繰り返す民主党政権には誤算がはなはだしく発生したのだろうねーw
その裏では、仮免の腕前に付け込んだ「自律神経系統」の働きが活発になり、日本の舵を安全な方向に
かつ遊び幅を拡大しつつ動かしてきたと見えている。
マネー不足に関しては、闇チームのブレーキが外されるとすぐにでも解決できるし、エネルギーや食料自給についても、
やろうと思えば国内供給だけでも大方まかなえるのだね。
菅氏が命をかけてでも日本をよい方向に進めたいという勇気があったら、メタンハイドレード産出を国民に広く周知させ、
即刻実用化することだね。これこそ最高の政権昂揚策となるはずよ。
闇チームの次なる一手として大連立を目指していると見えるが、現況ではそれもうまくいきそうにない。
小沢氏を活用するという手も有力だが、もしも彼に政権を握らせたら、急速に実力をつけてきて
かつ自立志向の中国に取り込まれてしまうという可能性が多分にあるのだねー。
ロシアにもその傾向が見られるが・・・、中露間のドル交易廃止宣言はこの先どうなるのかしらね?
2国間だけならまだ影響はそう大きくないと思われるが、なだれを打ったらアメリカと共倒れになる
可能性が大だと思うが・・・・・、各国ともその時の自国通貨発行に対する信任がどの程度あるのかな、
また切り替えのクロスオーバーがうまくいくのかどうかも。
日本政府もこの点をしっかり準備しておかなければいけないが、大丈夫かしらねー。
このように傍目にはまだ借り物だらけの材料で急ごしらえした張子のトラだが、
パンクするまでは自身でその事実が見えないという特技があるので、
そこが役にたつこともあるのだねーW
今回は最後にまとめると次のようになる、かしらねー。
闇チームはコントロールが不自由になった自民党を替え、
日本の弱体乗っ取りを容易にすべく素人民主党政権に切り替えたが、
あまりの運転の下手さにあきれ返っているw
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