したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から 避難所6

70490-136:2011/01/05(水) 04:42:01
前原外務大臣の日韓同盟発言問題は、外務省がすばやい訂正の申し入れでフォローをしていたが、
今度は北朝鮮との交渉を開始したいとの談、次から次へだねーw

さて半島情勢は一山越えたように見えるので、内政方面に移ろうかしらね。
内政俯瞰図をまずは最初に。

自民党安倍、福田、麻生内閣と、小泉超親米、#51州属国政権から、アメリカのコントロールの
利きの悪い政権が三代連続したので、日本政治の手綱は自民党から民主党政権に移されたが、
民主党とは一体どのような政党だったのかといえば、出身母体は社会主義を目指していたのだね。

仙石氏等は旧社会党(社民党)の中でも最左翼の社会主義協会の出身で、赤松、千葉景子、岡崎トミ子氏等とともに
旧社会党系の閣僚の多くが学生時代、社青同系(解放派、協会派)の学生運動をしていたという。
単なる社会主義政権ならまだましだが、当初から下記のような闇チームが望むそのまんまの信条を掲げていたのだね。
あまりの過激さに先の参院選からはマニフェストからもカットされて見えなくされたが、いまだにこの信条は生きている
とみるのが妥当だろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
voice 2010/8月号
阿比留瑠比(産経新聞記者)
http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=324

日本の戦時中の加害行為を調査する恒久平和調査局を設置する国立国会図書館法改正、
元慰安婦へ謝罪と賠償を行なう戦時性的強制被害者問題の解決促進法案、 靖国神社に代わる
国立追悼施設の建立、選択的夫婦別姓の早期実現、永住外国人への地方参政権付与、
政府や特定団体による恣意的な思想・言論の統制が懸念さ れる人権侵害救済機関の設置……

いったい、菅政権は何をめざしているのか。

 その一つのヒントが、菅首相と仙谷氏がともに信奉する政治学者の松下圭一氏だろう。
菅首相は著書『大臣』で「松下理論を現実の政治の場で実践する」と書き、所信表明演説でも
松下思想を「私の政治理念の原点」と掲げた。
仙谷氏も松下氏の著書を「まくら元に置いて、年中読んでいましたね」
(早野透著『政治家 の本棚』)と語っている。

 松下氏は1960年代の市民運動のイデオローグであり、革新自治体の理論的支柱でもあった。
松下氏の主張は次のようなものだ。

「明治国家は、今日の分権化・国際化のおおきなうねりのなかで、解体・再編が必要となっています。
国家観念は、(1)市民と政府に分解するとともに、(2)政府は自治体、国、国際機構に三分化するわけです」
(『日本の自治・分権』)

「行政の意義設定をめぐって必要とされるのは〈中略〉市民の具体的な政治課題からの出発と、
その主体を『国家』から『市民』へと置換することである」(『市民自治の憲法理論』)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板