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東スレ避難所 part 10

326名無しさん:2010/08/20(金) 16:31:55
>>325続き
(特集:ゲーム批評の三角形について)
宇野:ゲーム特集は120ページの大特集。90年代の王者はゲームで、ゲーム批評も盛り上がっていた。しかし02~03年ぐらいにしぼんだ。
   開発規模が上がり、差異化も難しくなったから。現実のコミュニケーションツールも高度化して、ゲームも飽きられた。
濱野:コミュニケーション革命がゲームを塗り替えてきたということを今回の特集ではっきりさせたのは画期的。
宇野:RPGは物語回帰に見えて退屈だった。現実のコミュニケーションのほうが面白くて、ゲームよりもブラウザのほうが面白いと思った。
   ゲームにコミュニケーションという第三項が入ってきて、特集を組めると思った。
中川:ゲームの面白さの核はずっとコミュニケーションが担っていた。ウィザードリー、コンピュータの予測不可能性、格ゲーなど。
宇野:堀井雄二インタビュー。客寄せのつもりだったが、実は内容がすごく良い。ドラクエ感は時代性と格闘しながら、現役感を保ってきた。
   他にインタビューしたクリエイターたちも、古い作家性にこだわっていない。「TwitterはMMORPG」は名言。
宇野:日本ゲームの進化史。三つのプラットフォームと、三角形の視点からゲーム史を整理。
宇野:カオスシードの柏木さんインタビュー。宮本茂さん的に、徹底した教養主義者としてゲームのシステムと身体性を巧妙に設計する。
宇野:コラムも入ってきて、シロクマさんのシューティングゲーム史、徳岡さんの洋ゲーコラムなど。日本のゲームも洋ゲーとの緊張感の中にあった。
宇野:ガンパレードマーチの芝村さんインタビュー。AIがあることによるコミュニケーション性。ゲーム性もありつつ、作家性もぶつける。
   中川さんのアルファシステムサーガに東さんのゲーリアも影響を受けた。
(tokada登壇)
?:ソーシャルゲームからの『電車男』的物語はあり得るのか。
?:堀井さんから始まり内田さんで終わる特集インタビュー。内田さんインタビューはクリエイターがライトユーザーをどう捉えているのか
   ということが端的に示されている。
宇野:ゲームメーカーブランド名鑑。メーカーのキャラ立ちをまとめたもの。
宇野:美少女ゲームの突破口。坂上はいい仕事をした。アイロニーの代わりにアーキテクチャを用いて没入させている。エロゲユーザーの欲望、
   物語の欲望が変わってきていて、三人のクリエイターがどう打ち返しているかを明らかにしている。
宇野:坂上さん構成の美少女ゲーム鼎談。ユーザビリティーとクリエイターの関連について。坂上は下半身だけではなかった。是非読んでください。
宇野:DQ&FF全ナンバリングタイトルクロスレビュー。これは今回の特集のハイライト。人間はいつ怒るのかがよく分かった。
宇野:ZUN×竜騎士07対談。二次創作的なものに対するこの二人の考え方は圧倒的。ユーザをどうコントロールするかを考えている。
宇野:NHKドラマ特集。プロデューサーや脚本家にも話を聞いた。
宇野:クッキ・チューさんの論考。苛立ちが伝わってきて、気合が入っている。井上明人さんと青木摩周さんの論考もゲームとは何かについて
   本質的に考えさせられる。
宇野:プラネッツの一押しコンテンツ、中沢新一インタビュー。今回の内容が偶然にも凝縮されている。中沢版のゼロ年代の想像力を聞いてしまった
   ようなところがある。歴史の外側に出るものであり、差異ではないのだということ。
宇野:巻末対談トリロジー。荻上君は繊細な文学の文脈を持っていて、その事が伝わってくる。
中川:ゲーム特集やれてよかった。ゲームが社会や他のジャンルをどう変えていくか。そのジャンルを通じた新しい公共性をどう考えていくか、
   ジャンルの外部に出て現実をどうハッキングするかを考えていきたい。
浅子:思想地図βの友の会、会員も500人になり、本気で会報作ってます。
(イベント終了です)




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