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上海雑伎団スレ【第六十八幕】

2441もぎりの名無しさん:2024/07/19(金) 12:38:55 ID:QWsSBiKI0
>>2403、2412です

基本として
・この世にはすべてある
・すべてのなかから何が具現化するかはその人の信念次第
・何かの出来事・もの・人に感じる感情は本人が特に強い信念を示している
・世界はエゴが方向付けをしなければ基本的に「よい」方向にしか進まない

ということです
もしあなたが何かを美しいと感じるならあなたのなかに同じ美しさがあり
あなたが何かを憎いと思うならあなたが何かを憎んでいるということです

そしてエゴはこの「憎い」と感じる対象がいるから(たとえば今なら「男性」とか)自分のなかに「憎い」が生じるのだと考えますが、それはエゴには分離意識があって「私」と「憎い」の対象である「男」が別だと思うから、そう感じて憎み切ることができるのです
宇宙(好きに置き換えてね)の視点に立つというのは、「私」も「他人」も「男性」も「女性」も「わたし」の一部と感じるようになること、つまり、統合するということです

もう一度わたしのレスをよければ読んで欲しいんだけど
男=憎い、バカ、無能、加害してくる存在
というのが真実なのではなく、「男性」という存在に自分がそう定義しているだけなんだよということ

じゃあ、その定義はどこから来たのか?というと簡単にいえば「すべてあるこの世から」としかいえないです
たとえば内観や掘り下げや一般的なカウンセリングとかをして、「男性との関係が悪くなったのは父親との関係が悪くなったからだ!」とエピソードを発掘しても、じゃあなぜ父親との関係が悪くなるのか?赤ちゃんのときから信念がおかしかったのか?と終わりがなくなるのではないでしょうか
だから、最初のレスに書かせていただいた

嫌悪感が湧いたら認めて放っておけばいい

になるんです
どんなに理由を探してもそれは思考で、大事なのは嫌悪を感じたことで、自分のなかにそのエネルギーがあるということだけだから

エゴは嫌悪感が湧いたら「ほら!やっぱり男はダメで信用できないし最悪で私は不幸になるんだ……」と無限に定義しようとするけど、そこに宇宙の視点でいったん「今、嫌悪感が湧いてるな〜」で止まる
そして、「自分は嫌悪感を手放したいんだった」と気づいていればいい
そうすると最後の法則に従って勝手によくなっていくよ 本当に
長くなったので個別のためにもう1レス使わせてね


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