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上海雑伎団スレ【第六十八幕】

1729もぎりの名無しさん:2024/04/11(木) 11:19:35 ID:uSJf6N1o0
>>1728
最後のきっかけは瞑想だった。
瞑想と言ってもテキトーに座って腹式呼吸して、ちょっと落ち着くぐらいの軽いやつ。
ちょっと心が落ち着いてきたら、自分に問いかけた。
「お前は何者だ?」って。 そしたら「自分の名前は○○で、地元は○○で、○月○日生まれで、今は○○県に暮らしてる」とか色々答えが返ってくるのね。
返ってくるって言っても自分で考えてるだけだろうと思うけど。
それで「違う、それは全て肩書きだろう?それらを全て取っ払ったお前は何者だ?」って質問した。
すると沈黙。何も分からない。何も答えは返ってこない(答えが浮かばないが正しいかな?)
でも確かに自分の中にこの思考をする主、世界を観測する主がいる。何者かは分からないけど。
どうしようもなくこの世界にへばりついてる何かがいるんだよね自分の中に。

それで、この世界の真実の姿は分からないけど、個人的な考えだと自分が見てる世界しか存在しないと思ってる。
家から街に出れば確かに街はあるけどそれは記憶を基に構築してくれてるんだろうって認識。まぁ難しいことはいいんだけどさ。

自分が見てる世界しか存在しないって考えと、前述のの瞑想の結果として自分の中に正体不明の何かがどうしようもなく存在しているって考えを合わせると、つまり世界の根っこって自分じゃんって結論に至った。
ロジックとして破綻してる部分はあるのかもしれないけど、妙な納得感があった。
まぁいろんな人が世界=自分って言ってくれてたおかげだと思うけどね。

色んなネガティヴな感情は目の前の事実とは全く関係のない自分の記憶とかから引っ張ってきた感情であって、つまりそれは自作自演だ というのは理解してたから、自分の見たいように世界は見れるという認識はあった。 
その後に瞑想で世界の根っこは自分だというのと、見たいように世界は作れるってのがリンクして実感が湧いてきた。

こんな感じです。
長くなったし文もめちゃくちゃかもしれんけど、許してくれ〜


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