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108以外質疑応答【17】
1441
:
もぎりの名無しさん
:2017/10/15(日) 17:24:26 ID:GfVwfAvY0
>>1438
いっそ思う存分、世界や男を憎んでみてはいかがでしょうか。
自分も似た経験があるんですが。
何かに怒ってる時の自分って、いつものすべてに自信がなくておどおどしてる自分とは違って、力にあふれてて絶対的に正しい!と感じることができたので、怒りを盾に周囲にかみつく自分が大好きでした。
でも一方では、怒りを盾にしないと
嫌だと思ってることを堂々と表に出すことすらできない、自分を強く前面に出せない自分が、みじめで嫌で仕方がなかったんですよ。
だから、手っ取り早く変わりたくて
自愛や別の領域にひたるってことをやろうとしたんですけど…
結局、自愛が蓋になってた形で
「私には力がない」「私はみじめでちっぽけで不完全な存在なんだ」ってところから一歩も動けてなかったんですよね。
必死にそこから目をそらそうとしていたから、怒りを手放すことが本当に難しかった。だって怒りは、私の身を守る手段であり最大の武器でしたから。それを手放すなんてとんでもない話ですよねw
どうやってその怒りを手放したかなんですが、私は開き直って「私は悪くない!私は正しい!」とアファしまくってました。
誰もいないところでですけども。
自分がもってる世界への怒りや憎しみをまるっと肯定したんです。
皮肉なことに、そうすることで
怒りを表現しているときの自分が感じている、絶対的な自己肯定感、力にあふれている感じを自覚することができた。
そして、そこから逆説的に、
いかに自分が日頃、自分に対して怒る権利を認めていなかったかが理解できました。
自分には、誰かや世界に対して、怒る=何かを要求する権利や資格なんかない。自分はそれほど大した存在ではない。
むしろ、怒りを抱いてる自分への嫌悪や、「お前は何様のつもりなんだ」という怒りw すら感じていたんですよね。
ややこしいですけど。
どうしても怒りがおさまってくれないのなら、それも、あなたへのあなたからの大事なメッセージなんじゃないでしょうか。
その怒りを認めて、思う存分言わせてあげることで、もしかしたら前進するかもしれないですよ。
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