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上海雑伎団スレ【第五十七幕】

1257もぎりの名無しさん:2014/05/14(水) 19:42:40 ID:V.WD01l.0
(続きです)
今まで私の願望の根底にあるものは『安心したい』だと思い込んでいました。
しかし、何故安心したいのかと問いかけると、もっと奥にあった私が無視してきた『淋しさと悲しみ』が隠されていたのでした。

当時の私は、それをこのように隠していました。
『淋しさと悲しみ』と真っ正面から戦おうとすると今度は外側への怒りが湧いてくる。
→怒りを外にぶつけてもうまくいくわけがない。
→でも私に『淋しさと悲しみを感じさせる現象(人物)』も簡単に変わるわけがない。
→だったら私は淋しくも悲しくもなかったことしよう。

こうやって『淋しさと悲しみ』に鍵を掛けて、何年も前から目を背けてきんです。
そして何年間も、その存在を忘れていたのです。
『淋しさも悲しみ』も自分なのに。

今回、『淋しさと悲しみを隠し持ったままの自分』は『ありのままの自分』ではなかったのだなぁと気付きました。
好きなことをやりたい放題やることで、自分は淋しくない!悲しくない!充実してるもん!と目を背けてきたのだと気付きました。
そして、その感情に気付いたので手放すことができました。
今回のことは、それに気付くため(気付かせるため)だったのかなぁと思っています。

今はまだ、エゴの目線で言えば最悪なことの真っ最中です。
ですが、大丈夫だという不思議な確信があります。
これがどう完璧に展開していくのか、ワクワクする気持ちもあります。
エゴの声は完全に止んだわけではないですが、無視ししようと思っているわけではないのにあまり気にならなくなりました。
エゴの反応や声自体が小さくなっている気がします。

散々既出のことも多々あると思いますが、この数日での気付きでした。
このまま安心感に乗って流れてみようと思います。


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