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上海雑伎団スレ【第五十幕】

142もぎりの名無しさん:2012/10/22(月) 22:20:58 ID:pNiPNwLsO
私は108さんの理論を知っています。これは私の秘密兵器です。死はない、時間もない、自分もない、既にある、エゴが現実を捏造、完璧な別の領域に私達はいる。
これを知っていると何かと生きてく上で、有利ですね。それは間違いありません。
…と・こ・ろ・が・っ・ス・よ。

暇人のエゴは、この知識すらも【新発売のゲーム】として楽しもうとしやがります(笑)。
108博士は、できる限り、エゴの武器にならぬよう安全なメソッドを開発し、解説してくれてはいるのですが、エゴは、一見危険性のなさげな、空き缶や虫メガネでも凶器に変えるという、必殺仕置人もビックリな刺客なのです(笑)。
別の領域があるなら叶うはずだろ?今すぐ実現してるんだろ?メソッドやってるのにダメじゃん!つまり叶わないんだろ?やり方が違ってた?え…こんな現象は自分が望んだの?じゃ仕方ない、我慢します。おい…コイツが俺の投影?愛さなきゃイケナイの?エゴまみれな私ってダメですね、分かっちゃいるんだけど…………新しい悩みが登場です。この面に注目すると、チケットや潜在意識なんて知らない人の方が、よほど実践できている皮肉な側面もあります。

死があるから、過去や未来が事実だから、別の領域とか知らんし、メソッド?何それ?そんなんで上手くいきゃ世話ねぇって(笑)、現実は間違いなく現実だから、自分がいるから………と、現実だけしか知らない人たちは、限界点を設定してるぶん【諦めがよく】【割りきりも早い】という羨ましい面もあります。

悩んで、苦しんで、不平があって、何かに恐怖するなら、
【現実も幻想もあったもんじゃない】と思ったのです。
あっちの世界か、こっちの世界かの違いでしかありません。

ささやかな提案ですが。
本当ささやか過ぎにも程があるのですが。「ザ・チケット」や108さんのブログ、過去の板・記事…すべてを一冊の本として解釈し、その本を広げたまま現実(という投影世界)を味わってみる発想。これなんか、どうでしょうか。

私もそうでしたが、悩んでいる時は本を閉じているのです。

現実だけに生きる人は、本など持たずに、それぞれがマニュアルなしで怪我したり、溺れたりしながらも各々の人生を作っています。

閉じた本を握っているだけでは、邪魔でしかありません。

本を捨てるか。本を開いたまま現実を観るか。

どちらを選んでも幸せに変わりありませんが、自分の世界を愛す上でのガイドとしては、どちらかに絞って、自身の根拠にした方が、余計な悩みは激減すると思います。


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