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108以外質疑応答【7】
881
:
871
:2012/03/18(日) 22:32:34 ID:c/U4/Npg0
>>873
>わ〜!これ株でも言われることそのまんまやわ。
俺は株とか全然やらんけど、それはいいとこついてるかもね。
俺も株やってみようかなw
こちらこそありがとう
>>875
,877,878
まず直接的な方法としては、チケット板おなじみの「充足を見る」。
勘違いされがちだが、充足を見るというのは今あるもので我慢しましょうという事ではなく
「ない」という虚偽の知覚ばかり使ってないで「ある」という知覚を積極的に使っていき
ましょうね、という事だ。上手くいかないという人は習慣的、リアクション的に「ない」を
使ってしまっているのだから、その習慣を直そうねって事だ。
そして重要なことは。
「ない」という感覚は思考によって捏造された虚偽の感覚ということだ。
つまり思考なしには「ない」という錯覚はつくられない。
例えばそこそこお金を持っていて「ある」という感覚を使っていた人でも、自分よりさらに
金持ちな人と対面した時に思考によって「ない」という感覚を使ったり。
幸せそうなカップルを見た時にその幸せそうな様子から「愛=ある」を感じる人も
いれば、自分にはそれが「ない=愛の欠乏」を感じる人もいる。
多くの日本人はせっかちだから、車の渋滞や列に並ぶという状況から「時間の損失=ない」
という知覚を使ってしまうかもしれないが、「Time is money? 何それおいしいの?」という
ようなスローライフの国に住む人々にとっては列に並んで待つという事に何のストレスも感じない。
なぜなら彼らはその状況に「ない」を見出さないから。
あるいは中毒というのもこの構造から来るものだ。俺もかつてはスモーカーだったが
それがタバコであれアルコールであれ、ケータイであれネットであれ
特定の状態(例えば喫煙)を常態化させる事で、それがとぎれる事に「ない」を見出してしまう。
だからといってそれをしている時(喫煙中)も特別満たされているわけではない。
満たされているわけではないが、それがとぎれると「ない」の知覚を使う事になりストレスを
感じる事になるので、やめられないというわけだ。
まったく同じ状況に直面したとしても、そこで「ある」という本当の知覚を使うか
「ない」という虚偽の知覚を使うかはその人次第だ。
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