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*108以外*質疑応答【6】

176もぎりの名無しさん:2011/11/20(日) 18:50:36 ID:9tSUxKpIO
>>175

>色々考えて一つ疑問が浮かんだのですがリストアップについてです。
(中略)
>忘れていたという事で思考をスルーできているような気がするのですが
何がダメだったんでしょうか?

叶わなかった理由はたった1つです

「願望=実現」が【思考】化しなかったから

ここだけはどんなことがあっても絶対にブレることはありません
それが「法則」というものです
なので考えるべきは何故【思考】化しなかったのかということになります

その前にまずはリストアップについてお話しましょう
意外と知られてませんが、リストアップの提案者は眺めるだけでいいので「必ず毎日リストアップを読むこと」ということをリストアップの条件にあげてます
ここを勘違いしている方は意外と多いです
この方法って199式と全く同じだとは思いませんか?

その後多くの人にリストアップという方法が知られてくると、今度はリストアップの応用法を発見する人が出てきました
その方法の1つが>>175氏が言っている放り投げる(忘れる)タイプですね

この方法は本家と違って「思考の働きを押さえる」という点に特化したものと言えますよね
本家は毎日リストアップを意識している以上どうしても期待値が上がってしまいますからね
あと、面倒くさくないというのも特徴ですね


さてそこで本題ですが、
>>175氏が疑問に思っていることはなぜ「思考の働きを押さえている」のに【思考】にならなかったのかということですよね?

結論から言いますが、それはリストアップに書いた願望が【思考】化しにくかったからです
つまり願望と現在(リストアップ作成時)の【思考】が大きく乖離してたからと考えられます

>>170の俺の体験談を読んで貰えるとわかるけど、基本的に【思考】は変化することを拒みます
そもそも【思考】は本能を司る脳で働いていますからね
本能がコロコロ変わってしまってたら厳しい自然界では生きていけないじゃないですか
なので滅多なことでは変化してくれません

かといって全く変化しない訳ではありません
少しづつですが微少な変化は起こっています
逆にそうでなければ緩やかな環境の変化に対応することはできませんからね

つまり現在(リストアップ作成時)と願望の間が緩やかな変化が可能な範囲であれば放り投げる(忘れる)タイプでも充分に効果をあげることが出来るでしょう

ただし、【思考】は人によって異なりますから、どの願望なら【思考】化するということはありません
あくまで本人の【思考】と本人の願望との間の関係です


>セドナはどうなんでしょう?観念等を手放せるそうですが。

このセドナも本来は「怒りを愛に変える」ことと「変えようとする自分の放棄」が主旨でしたが、それを発展させた今のセドナのことをおっしゃってると思いますのでそれについてお話します

セドナは【思考】を初期化する為のアプローチです
当然、思考へのアプローチから【思考】を初期化するという点では変わりませんが
積極的に願望実現しようとする働きとは逆のベクトルと考えてください
「願望=実現」の【思考】化を邪魔する【思考】を手放そうといういわば消極的な願望実現と言えるでしょう

先程、人によって【思考】は異なると言いましたがそれは生きてきた環境が異なるからです
例えるならパソコン
同じパソコンでも入れるプログラムによって異なる性能を持つようになります

そうやって何十年もインストールしてきたプログラムを消していく作業、それがセドナです
プログラムの中には作業の邪魔になるものもありますし、多すぎればフリーズしてしまいます
なので目的の作業(願望実現)を邪魔するプログラム(観念)を削除(手放す)すると考えれてもれればセドナが理解しやすいかなと思います


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