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*108以外*質疑応答【6】

129もぎりの名無しさん:2011/11/15(火) 01:46:24 ID:9tSUxKpIO
>>127>>128

>いずれ「現実」になる。
とはいうが、だからいつなんだと? とくるだろ。

チケット的には望んだ瞬間、LOA的には限りなく最高のタイミングでなどなど・・・
いつと言われると見解はまちまちだね

>しかも現実にはないのに思考でそれがあって当然と思う事は「ない」と思う事への蓋だろうよ!

多分【思考】について盛大な勘違いしているんだと思う
【思考】を普段頭を使って考える一般的の意味での思考、つまり脳でいうとこの大脳新皮質を使った思考と考えると、なるほど>>127氏の言う通りだよ
なぜなら大脳新皮質は理性的で理論的な脳だから「ない」ものを「既にある」と思い込むことなんか出来ないからね、それであってる

けれど、ここで説明している【思考】はちょっと違うんだわ
>>119にも書いてあるけど、ここで言う【思考】とは思考そのものにに影響を与える癖とか習慣、価値観や固定観念といったもっと原始的・無意識的な意味での【思考】
つまり本能に近い大脳辺緑系の旧皮質で働く思考の癖や習慣のことを指してるわけ

それを踏まえた上で
>ハナからケーキが目の前に既にあると思えない」のに、「既にケーキあるという思考」を
持つというのが、どういうことか説明できる?
について答えるね

一言で言ってしまえば「パブロフの犬」だよ
餌と同時にベルを鳴らすことを続けるうちにベルを鳴らすだけで涎が出るっていうあれね
実験としては餌とベルの音をニューロンが発達することで関連付けられて云々とかなんだけど(多分w)、ベル=餌という思考の癖、習慣つまりここで言っている【思考】が大きなポイントなんだよね
しかも状況だけ見れば「目の前に餌はない」のに脳は「既に餌があるという思考」だよね
まさに>>127氏が疑問に思ってたことの答えになるんじゃないかな?
そもそも願望実現論の中にあるアファメーションや自愛なんかはこの「パブロフの犬」を応用していると言っても過言じゃないんだよ


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