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108回答専用スレ【その一】

16108★:2011/12/05(月) 02:22:03 ID:???0
(つづき)

「ん?結局はコントロールできるのか?それなら結局は相手の意志もコントロール可能なんじゃないか」

そう感じると思いますが、違うんです。

「相手の意志」

これについてコントロールしようとするということは、これまでに支えてきた強力な信念の元でそれを行うことになってしまう。

「自分があり、相手があり、それぞれは他人で、それぞれは自由意志を持っている。だから『相手の意向を自分の意向と一致させる』ということは、必ずしも可能ではない」

こういった「極めて現実的な立場と視点」でもって、それを行うことになってしまうわけです。この立場で引き寄せを行うとしても、そりゃなかなか上手く行きません。

ところが相手の状態について「それも含めた自分の状況」として捉えるなら、それはコントロール可能なものとして、その属性があなたの中で変更されたことになる。

あなたが何を経験するのかは、100%あなたにかかっている。
それなら、あなたの状況はあなた次第で如何様にも変更可能なんです。
そこに他人が含まれていようがいまいが。

これは「パラレル」でも提示していってる部分ですが、あらゆる経験は全ては自分が選択しているし、実際に選択可能なのだということを充分に理解する必要があります。
さもないと、そこに「自分ではコントロール不可能な他人」という形で、引き寄せの阻害要因を自ら維持し続けてしまうことになるのです。

二つ目の「難しい病気で」。

ここにも「治癒困難である病気に対して『引き寄せ』等という得体の知れないものを活用することで、果たして効果があるのか」という疑念があります。

そして「家庭が」「破産寸前」。

家庭というものには「自分とは異なる意向を持った対象の集合体」という観念があります。
破産にも「家庭としての収入は、現状既に得ている手段に限られる。治療などで医療費が嵩めば家計を圧迫し、いずれは機能不全に陥る」という思い込みがあります。

…こんな風に、自分の現状を「何の気なしに」振り返ったとき、これだけの思い込み、これだけの「望む引き寄せを阻害する観念」があるわけです。
ここから如何に引き寄せを活用して状況を好転させようとしても、なかなか上手く行かないのは当然です。

(つづく)


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