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上海雑伎団スレ【第十九幕】
947
:
aFwIXjVE0
:2010/04/14(水) 10:29:03 ID:y/WLmOps0
>>933
ううむ、心のあり方ねえ…。
自分でいうのもなんだけど、絶対的な自信があるのは恋愛で、
それを参考に書くよ。
相手のことは何も知らないし、相手だって自分のことは何も知らない。
お互い「見かけたことがある」以上の関係ではない。
そんな状況からだってうまくいった。
それはこう考えたから、こう思ったから、って具体的な思考じゃないんだな。
ほんとに「姿勢」や「存在」って一言につきると思う。
行動だって何もいらなかった。
抽象的になるが勘弁、でも感覚を伝えるほかない。
そういうときは「見るようで見ない」、
自分をひたすら脇へ脇へ押しやり、できた真空に身をおいて、
勝利が保証された駆け引きを眺める感じ。
これは演技してる自分(普段の自我)から素の役者に戻る感覚。
「さあ一体どうなってしまうんでしょうか」と焦りながらも、
心の見えない奥底では仏頂面で確信している。
なんか絶対的な祈りをかましてる。
別の言い方をすると、普通の願望実現法をひっくり返してるのかも。
あたふたする自分、状況や環境すらも自由に設定して“演じている”。
そういうふりをしている。
でもそれを演じている役者のことも俺は知ってる。
役者は奥底で楽しんでいる。
俺はとても苦しんでいるし、どうにかしてくれ!とわめくこともあるけど、
役者は演技に没頭しているだけで、逆に「我(役)を忘れている」。
これは頻繁に起きる。
でも役を忘れているだけでそれは役者に変わりないので、
どんな演技をしようと、役者の存在は不変。
そこで演技にふりまわされそうになったら、いったん素の役者に戻る。
そこで「俺の役柄なんだったっけ」と少し考えてみる。
「この舞台なんだったっけ」と少し考えてみる。
好きなのを選ぶ。
また演技。
壮大な演劇の後には拍手喝采が待っている。
そんな感覚。
だからクレさん式がおすすめなんだよー、演技と舞台を一瞬で選択できるから。
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