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上海雑伎団スレ【第十八幕】
48
:
画家
◆utHkaCg902
:2010/04/02(金) 00:00:53 ID:RPnMMGvg0
>>43
問題視、とは「解決しなければならない意図」を含蓄します。
この解決しなければならない意図、が新たな条件付けになる構図を見るのです。
否、条件付けとはズバリこのことなのではないだろうか。
例えば人生上手く行かない、と思っている人が何故上手く行かないのかを考えて、
何らかの原因を見出したとする。
その原因解決に乗り出す。
この原因とは「上手く行かない理由」なんですね。
で、これを解決しようと意図することは「上手く行かない理由」を更に強化することに繋がる、
というパラドクスを見るわけです。
実にこの問題視(問題化)という視点が様々な混乱を惹き起こしていると私は見ています。
もっと言いますと(これはかなり抵抗があると思いますが)問題解決自体、次なる問題を惹き起こすのです。
これは私の意見、として認識してくださいね。
インナーチャイルドもその中に引き込まれる可能性がある。
するとあなたが指摘されたように下手すると「一生ものの取り組み」になってしまう。
「じゃあどうしろと」
解決すべき問題にしなければいいのです。
解決すべき条件にしなければそれと楽しく関わることが出来る。
興味を持って楽しく関わることでそれはひとつの<解決>を提示する。
解決しなければならない意図を取り下げ、それと対峙したとき、問題は問題として答えを提示する。
そんな観念論、やってらんねぇー。
みたいな感じになると思いますが。
私たちはいろんなリストを挙げます。
もう、キリの無いくらいのリストを挙げて、それらを解決しなければ望む結果は得られない、と思っている。
私はこれを実に巧妙な罠だと見ています。
解決すべきリストを挙げて、それらをひとつひとつ解決する行為をするならば、
解決ゲームが永遠に続くでしょうね。
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