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上海雑伎団スレ【第十八幕】

14画家 ◆utHkaCg902:2010/04/01(木) 20:09:45 ID:RPnMMGvg0
>>9
>ていうか、涙しか出てこないぉ・・・・・

うん、それでいい。
あなたは彼女を愛する術を既に知っている。
それを信頼して彼女と接してみて。
私も自然にそれが解った。


>>12
ちょwwwwwwwww
何だかよく解りませんがありがとう(;´∀`)

実はですね、私はインナーチャンルドについて学んだことは無いんです。
ですから無根拠なんですわ。
少しお話しすると、20歳の頃、自然に内なる子供が出てきたんです。
インナーチャンルドという言葉すら知りませんでした。

最後に貼ったyoutubeの「思い込み」って曲。
http://www.youtube.com/watch?v=ccDcR47XRmw
ある日喫茶店で買い込んだ本を読んでたらこの曲が流れた。
ぼーっと聞いていたらふと、幼い私のことが思い出されたんです。
胸が騒いだ。

「ああ、あのときの自分に会いたいな、幼い頃、キツイ思いをしたからなぁ」
「どんな子だったんだろう?」

家に帰って写真を引っ張り出し、見た瞬間に匂いが感じられたのでした。
そこに彼を感じる。
寂しそうな顔をしてね。
そこで心の中で問いかけた。
そこから彼との生活が始まったのでした。

お風呂も一緒、仕事中も傍に居るんです、その子が。
それをリアルに感じる。
体臭やら小さな肩、幼い瞳で私を見上げる。

仕事中にも私に問いかけてきます。

「ねぇねぇ遊びに行こうよ」
「おいおいw仕事が終わるまでちょっと待っちな〜」

幼い頃遊んだ公園や神社、おいしかったたこ焼き屋にそこ子と入る。
勿論野郎一人なのですが(爆)、傍にはその子が居る。

「おいしいね!」
「ああ、少し味が変わったけど、おいしいな」

手を繋いで街を歩く。
幼き日の思い出が次々に蘇えってくる。
普通に歩いているのですが、もし他人に知られたらこっ恥ずかしいな、とさえ感じましたw
そんな私を彼は笑っているんですw

寝るときも一緒です。
たまに何かを恐れている。
そのときは抱っこして話を聞くのです。

「おまえ、大きくなった自分に助けを求めたことがあったね」
「うん」
「それが俺だよw」
「うん!」
「もう大丈夫だ」

こんなはたから見るとアフォみたいな時を過ごしました。
ほんとに楽しかった。

この生活が1週間続きました。
彼と居るとき、私は一切の寂しさを感じなかったのです。

ある朝、目が覚めて彼を感じようとしたら、彼がいないのです。

「あら?どこいった?」

するとこんな感覚が生まれた。

「私自身、ああ、あの子は私自身だ」

前スレに書いたのはそのときの体験です。
後にインナーチャンルドという言葉を知って、ああ、あのときのあれかと思いました。
本を読んだら似たようなことが書いてあって面白かった覚えがあります。

こんなド素人体験ですので、良かったら彼女>>9へコメントくだされば幸いです。


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