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上海雑技団スレ【第十七幕】
34
:
画家
◆utHkaCg902
:2010/03/24(水) 22:11:57 ID:9HeHyl4g0
>>29
おk。説明しようね。
メッセンジャーとして書き込むからちょいと口調が変わるけど許してね。
誰かから何か言われたとするね。
例えば
「お前は出来損ないの馬鹿だ!」
とね。
でね、この言葉にいつもあなたは反応して落ち込むわけではないんだよ。
その言葉を「真に受けたとき」だけ、落ち込む。
道を歩いてて見ず知らずのおっさんがいきなりあなたに「お前は出来損ないの馬鹿だ!」と言ったら驚くだろうけど落ち込まないだろ?
しかしあなたが信頼している人、重要に思っている人、反目している人、つまり「あなたが興味を持っている人」にこう言われたら真に受けるだろ?
そのときあなたは落ち込むのさ。
つまり、あなたがそれを「受け入れることによって」その反応としてネガティブな感情が生まれるのだ。
それは常にそうだ。
だからその状況、落ち込みは他人が原因なのではなく、真に受けてそれを元にあなたが思考した結果のことだよ。
その「お前は出来損ないの馬鹿だ!」を真に受けたとしよう。
「ああ、私は出来損ないの馬鹿かもしれない」
「私には存在価値がないのかも・・・」
「使えない人間なのかも・・・」
「みんなに迷惑ばかりかけて・・・」
「いっそ生まれてこなければよかったんだ・・・」
こんな思考が展開したとしよう。
そこであなたの感情はがくっと下がる。
不快感と絶望感と虚無感に包まれてしまうだろう。
それら全ての違和感は「嘘」が原因なのだ。
その罵倒が嘘なのだ。
その嘘とあなたのソースは調和しない。
あなたのソースはあなたを無価値であると見ていないんだ。
そのあなたの思考とあなたのソースとの乖離、齟齬、これが「不快感」となってシグナルを出しているわけだ。
また、その不快感とはあなたのソースからの流れを一部遮断している結果なのだ。
あなたのソース、内なる存在はその罵倒を承服しない。
しかしあなたの思考はその罵倒を真に受けた。
ここが問題なのだ。
そのときあなたは相手を心の中で否定するだろう。
これは当然の反応だ。
しかし心の中で否定したとき、その嫌なことを言った相手を補強創造することになるのだ。
わかる?
嫌だから、消えてくれ!
とあなたが主張したとき、彼に焦点を当てることになる。
その焦点が創造へと結びつくのだ。
ここでやってもらいたいことは、あなたの思考の調整なのだ。
あなたが心地よくあるようにその思考を調整する。
少しの間、思考を止めてもいい。
そして自分の価値を認めるような思考をして欲しい。
するとあなたのソースとの同調が始まる。
同調するとあなたはまた明るい気分になる。
明るい気分、これが大切なキーワードだよ。
明るい気分でいるということは、あなたのソース、内なる存在と強く繋がっている、ということだ。
願望の実現にもこれは欠かせぬことだ。
内なる存在と乖離したり、ソースから遮断されたとき、ものすごく惨めな気分になる。
何故か。
それはあなたが「嘘」を信じたからだ。
こんなところでお分かりになっただろうか?
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