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上海雑伎団スレ【第八幕】

967もぎりの名無しさん:2009/12/16(水) 17:32:33 ID:Q.VV9wd.0
Dukeさん
741です。前レスが途中で終わってしまいすみません。
実は何度かDukeさん宛に続きのレスを書いてみたのですが、結局私がDukeさんに伝えたいことは108さんの1/6のブログと同じだということに気づきました。
Dukeさんは「階層」の違いを目の当たりにして、カルチャーショックを受けたということですが、108さんの言葉を借りると「Dukeさんを困惑させるそんな子供たちはいない」ということになると思います。私もそう思います。イギリスだと労働者階級の人たちは皆、ガラが悪いのでしょうか?彼らは一日中「俺らは労働者階級の子供だから、学校いかないし、観光客を驚かして憂さはらしてんだよ」と考えながら街をブラついいているのでしょうか?私は違うと思います。いちいち現実をカテゴライズしなくていいと思います。現状は現状ですが、ただそれを認識するだけでいいと思います。ガラスをたたく子供に必要以上に注意を払わなければ、彼らもDukeさんをからかうのは止めます。せっかくイギリスにいらっしゃるのですから、英国紳士(淑女)を見習って、自分の興味のないものは「スルー」する能力を見に付けてはいかがでしょうか。
英語に関しても同様です。イーストエンドだのウエストエンドだの関係ありません。ましてや、スコティッシュ訛りも関係ありません。みんな「英語」なんです。
かくいう私も同様に思っていた時がありました。ですが、「私が、この国にいる理由は技術と知識の習得じゃなかったっけ?英語はただのツールなんだ、意思が通じればいいんだ」と分かり始めた頃から、会話が続くようになってきました。
もう一つ、質問の中で「フリをする」とありましたが、私が伝えたかったのは「英語を上達させたい」という、にぎり締めて離さない願望を手放していただくことなんです。もちろん、願望は簡単には手放せないですよね。でも一時的でも理由があれば手放せますよね。それが先のアドバイスになる訳です。
将来のことも然りです。私の場合は他の方のレスで「英語に関する仕事をしたい」と目標をもった当時には日本には無かった職業についています。願望を叶えるのにルートを設定しなくていいんです。目標があって、「今を精一杯」頑張っていれば向こうから、きっとそれはやってきますよ。
長々書きましたが、1/6のブログは私も「これでいいのか自分?」と迷ったときなどは繰り返し読んでいます。是非参考にされてください。
そちらは日暮れが早いですよね。暗いと気分も沈みますよね。でも冬至までの辛抱です。その日が過ぎると日照時間も少しづつ長くなっていきますよ。古代ケルトの人々は太陽の代わりにキャンドル灯していたそうですから、もし部屋が暗いようでしたら、キャンドルを灯して明るく過ごすのもいいと思います。ルームランプをもう一つ増やしてもいいです。気分が晴れて来ます。
Dukeさんならきっと大丈夫、応援しています。


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