レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
幽体離脱にはまった46【避難所】
-
>>662
>>665
ありがとう。
では、一番怖かったかつ現実とリンクした金縛り話をする
表現が下手なので伝わらなかったら申し訳ない
自分は、金縛り体質でなれすぎていて、大概のものはほっといて眠ったり、噛みちぎってZQNしたり、
引きずり出して窓や玄関の外に投げ捨てたりするんだが、たまに得体のしれないやばいのがいる
その日の金縛りは、胴の上でバタバタ体を叩くように何かが動いていた
よくある金縛りなので、「あーいつものかー」と思ってちょっと目を開けた
すると、メイド服を着た全身70cm位の足がガリガリでどす黒い肌色のナニカが股間の方へ向かっていった
「なんか、いつものとちょっと違うちょっとやばい系のきたかも」と思いちょっとゾッとしたが、そいつがチンコを刺激し始めたので、あまねく受け入れた
「悪くないな」と思いながらも、気味が悪い。でも、変性意識状態のときってすぐイッてしまうんだよね
不本意ながらイッてしまったとき、そいつの動きがピタリと止まった
そいつは「イッちゃったね。おきてるんでしょ?」ボソリとつぶやく
恐怖がどんどん強くなる
そいつの重みが少しずつ顔に向かって歩み始める
心臓あたりで「ねえねえ?目あけて?」と言われて、いよいよやばい
じわじわ重みが、顔の方に近づいてくる
「ねえねえ?目を開けて、私をみてよ?」とものすごい至近距離で言われる
もうとにかく怖いので無視をする
するとそいつが顔に触れた。そしてまぶたに触れた。そしてまぶたをこじ開け始めた
反抗はするが、「やっぱ起きてるじゃん?開けるよ?」とまぶたをこじ開けられた
否が応でも、目を開けながら見ない方法を考えた
でも無駄。見えてしまった。そいつの顔を
顔はどす黒い肌色。そして顔のテクスチャーは全部裏返っていた(お面の裏側というようなかんじだろうか)
怖すぎて般若心経っぽいものを唱えてみたが無駄
そいつは刹那「私はアユミ、明日あなたのお風呂で死ぬの」と言い捨て消えた
自分は呪われたのだと確信し、どうやって逃げよう。実家にとりあえず戻ろう。と考えたが当たり前だが電車はない
電気をつけ、その日は眠らないことを決めた
会社には有給を取る旨のメールを妙な時間に送った
でも2時間もしたら眠れてしまうものなんだね
昼過ぎに起きて、タバコを吸い、小をしにユニットバスへ行く
昨夜の言葉を考え、なんとなく予感を感じ、ユニットバスを見渡してみる
デカイゴキブリが死んでた
なるほど
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板