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仙道,密教,ヨガその他修行法で離脱を目指すスレ
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もう一つ同じ著者の本でマグダラのマリアをチャネリングしたマグダラの書という本からも引用する。
ただしこの節は著者による文と思われる。
“チャクラ
霊的進化と知覚の関連性という意味で、チャクラは非常に重要である。たとえば七人の人がピクニックに出かけたとしよう。それはうららかな日で、公園は大勢の人々でにぎわっている。七人はそれぞれのチャクラの活動に基づいた、異なる世界を体験する。チャクラが連続して活性化することはごくまれであり、これはひとつのたとえ話である。ほとんどの人のチャクラは開いたり閉じたりの混合である。しかしこの七人の想像上の人物のたとえ話は、チャクラが知覚をフィルターにかけるシステムをわかりやすく解説してくれる。
最初の人は、主に背骨の基底部にある第一チャクラをとおして生きていると仮定しよう。この人は安全と生存に最も関心がある。天気のよい日であることなどどうでもよい。この人は不安になる。周囲をうろつくすべての人に脅威を感じ、他人に囲まれると非常に用心深くなる。
二番目の人は、背骨の基底部から四センチほど上部にある第二チャクラを基本に生きている。この人は常に新たなセックスの体験を求めている。セックスの相手を探していないときには、常にセックスの空想にふけっている。この人はグループの仲間との会話さえままならない群集の中にセックスの相手を探さずにはいられないからである。
三番目の人は、みぞおちの後ろにある大洋神経叢のチャクラにとらわれている。この人の唯一の関心事は社会的地位と権力である。相手から利益を得られるときにのみ、誰かと会話する。(企業のビジネスパーティーなど)。
四番目の人は、胸の中心の胸骨の後ろに位置するハート・チャクラに存在している。この人にとって、世界は愛に満ちあふれている。これはロマンティックな愛とは異なり、古代ギリシア人がアガペーまたは「聖なる愛」と呼んだものに似ている。この人にとっては世界が愛である。この愛は相互連結のソフトな感覚から、宇宙愛の強烈な体験まで幅広い。この人はバクティ(「聖なる愛の体験」)の強力さから自然にサマディに入ることがある。ハートが開いている人は、周囲の人々も同じように世界を体験していると考えがちで、そうでないと気づいたときに大変に混乱する。
続く
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