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仙道,密教,ヨガその他修行法で離脱を目指すスレ
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チャクラについての事も重要そうだから引用しておく。
これはタントラとか房中術に通じてそう。
“12章 力の聖笏
〜「力の聖笏」という言葉の二つ目の意味は、人の体内に存在する実際のエネルギーの流れの一種を指します。
ここで核となるのは、中央柱であるプラーナ管についての情報です。プラーナ管は前に説明したとおり、管状の構造をしています。プラーナ管は自己の進化において非常にパワフルな焦点となるところで、管を通ってチャクラのあいだをエネルギーが行き来し、それぞれの流れごとに意味があります。
たとえば性のチャクラ(第二チャクラ)からハート・チャクラ(第四チャクラ)へ、あるいはパワーのチャクラ(第三チャクラ)へと向かうエネルギーの流れがあるというように、チャクラ間にさまざまな関係が存在しているのです。もし性のチャクラからパワーのチャクラへと向かうエネルギーの流れ(笏)が活性化されれば、性本能は力を獲得するための手段として表現されるでしょう。しかし、より高次の周波数帯に属するハート・チャクラをとおして性本能や性的特質を表現すれば、性のチャクラとハート・チャクラのあいだの笏を活性化させることになります。
このように、「力の聖笏」とは、チャクラをとおして体験される、さまざまな周波数帯のエネルギー的関係をも表します。ですから、より高次の意識領域の体験を目指すなら、あなたをより高次のチャクラに結びつけてくれる「力の聖笏」を活性化させてください。そう意図することで意識を高めることができます。
たとえば性的な関係において、セックスをより高次の意識周波数帯に触れるための通路とすることもできます。プラーナ管の中で笏を活性化させる方法はじつにシンプルです。セックスをとおして高次の意識領域にいたるよう笏を活性化させるには、骨盤の性のチャクラと頭頂のクラウン・チャクラのあいだにエネルギーの通り道である笏をイメージすればいいのです。そうすると、プラーナがクラウン・チャクラまで流れ込み、オルガズムの瞬間に肉体的な歓びだけでなく、より高次の意識状態をも体験できるでしょう。
これは、プラーナ管の内部でより高次のチャクラを活性化させる笏の使い方の一例にすぎません。あなたは想像と意図と選択の力によって、プラーナ管の内部でどの笏すなわちエネルギーの流れをどんな目的で活性化するのか、あなた自身で決めることができます。”
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