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みんなの夢日記帳 Rewrite!
987
:
幽体かもしれない名無しさん
:2022/08/14(日) 01:48:12 ID:5VFh4yKk0
飼い犬の背中に乗って、広大なゴルフ場のような場所を歩いている。空は曇りで、フェアウェイというのか、あたり一面に広大な芝が一面に広がっている。
俺は見覚えのない小人のような姿になっていた。
しばらく歩いていると、前方から白くて丸いカート?が滑ってくる。(白い円盤に白いキャスターがついたものが、一直線に走ってくる感じ)
円盤の上には粘液まみれの巨大なナメコ?みたいなものが乗っていて、そのナメコにも枝みたいに小さいキノコがびっしりと生えている。
なぜか「これは食べ物の無人販売だ」と感じたが、めちゃくちゃキモかったので手を出さなかった。カートは止まることなく、そのまま一直線に走り去っていった。犬は終始無表情でナメコカートを見送った。
犬が再び歩き出すと目の前に小さな池があり、池の中央には『ことわざの墓』と刻まれた大きな石碑があった。
いつの間にか少しだけ晴れていて、犬はいつのまにかいなくなっていた。
石碑を見直すと文字が『諺の墓』に変わっていた。
「時代の流れと共に忘れ去られた言葉やことわざが眠っている墓だ」と脳内に声が響いて、何とも言えない気持ちになったら目が覚めた。
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