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若鷹の掲示板3 『若鷹の掲示板』継承スレ-1
277
:
天城五兵衛
:2009/08/28(金) 19:54:42
「高速道路原則無料化」「自動車関連税一本化政策」は、やはり断念?
8月26日に発売になった講談社発行の「ベストカー」に、ETCと高速道路無料化に関する特集として、民主党・鈴木寛参議院議員と同党の政策調査会へのインタビュー記事が取り上げられている。
注目するインタビュー記事で、高速道路の無料化は、北海道や、福岡を除く九州、四国などで段階的に実施して行く予定だが、東名高速などの主要道路の一部区間での徴集なども検討しているようだが完全無料化になるかは明言していない。
果たして、一部区間の徴収などは却って混乱を招いたり、割高になるのではないかと危惧される。
更に、自動車関連税一本化については、暫定税率は即時廃止を主張しているが、自動車税や重量税、取得税等の一本化については、「この四年間では出来ないと思う。次の政権で検討する」(趣旨)と回答している。
要するに、マニフェストに掲げる「高速道路原則無料化」がどこまで、いつまでに出来るのかという展望も計画も現時点では出来ていない事に加え、「自動車関連税一本化政策」に至っては、既に出来ない旨を宣言したかたちである。
つまり、民主党政権が誕生した場合でも、「高速道路原則無料化」「自動車税関連一本化政策」が完全実施できる保証が無いと、政策調査会が明言しているのだから、これは大変な背信行為ではないか。
仮に民主党が政権をとった場合、マスメディアがこの発言を取り上げて集中砲火をする可能性がある。
連立政権を模索している社民党が「高速無料化」「子ども手当」の再検討を求められている事から、批判封じとしてマニフェストの2つの目玉をおろすことも強ち否定出来ない。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/20090826-OYT1T00985.htm
責任ある行動を見届けたい。
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