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今次の世界経済に対する討議
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:
サージ・ラング(BE)
:2012/09/30(日) 16:10:10
私が言いたいのは、その理論には大凡賛成だが、(※1)正規レートを下回る
過剰生産に影響された独自のレートで、鍵十字法王領とヘテロフィリス国が実際に
他国へ商品を販売していない現状、経済理論の名目レート論に基づいて価格破壊の
責任を取らせるというのは、おかしいのではないかという事です。
エステルプラッテ代表が鍵十字法王領、ヘテロフィリス国、神聖ファーレ帝国の
在庫に言及していますが、これが大きな証拠です。
鍵十字法王領、ヘテロフィリス国は市場(個人取引とWTO合わせて)に殆ど商品を流していません。
これを考慮すると正規レートとは、名目上のものだという事がわかります。
そこで確りと取引価格を観察するためには実質レートを新たに定義するべきです。
以下、関連する定義を記します。
Def1実質レート
⇔
実質需要と実質供給により決定される。
Def2実質需要
⇔
-(商業国の現在在庫)+(商業国の在庫確保量)-(商業国の商業消費量)+(商業国の工業生産)
Def3実質供給
⇔
(工業国の現在在庫)-(工業国の在庫確保量)-(工業国の商業消費量)+(工業国の工業生産量)
ここまでくれば、市場に商品を大量に流している国家にこそ価格崩壊の責任を
追求するべきで、鍵十字法王領とヘテロフィリスにその責を問うべきではないのでは
ないのかという結論に至るわけです。
但し、私は、現在の低価格は歓迎しており、責任追及などの必要はないものと考えています。
※1正規(名目)レート
>WTO、国家間取引はどちらもレートは単純に、需要と供給によって決定される。
>需要とは、全世界の商業国の商品消費量である。
>供給とは、全世界の工業国の商品在庫量である。
追記:長文になりましたので、誤字脱字、ご容赦いただけると幸いです。
意味が通らなければご指摘ください。
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