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音楽スレ(2021~ )
79
:
korou
:2021/06/02(水) 16:27:37
再チェック。
レハール「メリー・ウィドウ」。
”1993年12月 メルビッシュ湖上ライヴ”という動画を
youtube上で日本語訳付きで鑑賞可能だ。
初回推薦のマタチッチのほうが、演奏として優れているかもしれないが
やはり翻訳付き動画に勝るものはない。
しかし、やたらメロディ抜きのセリフの場面が最初から多いのと
音楽も平和な感じで変化に乏しく、魅力薄な気がする。
少なくとも63才までこういう方面に興味がなかった人間を
あえて振り向かせるほどのものではない。
”もう聴かないだろうオペラ等”に分類。
レオンカヴァルロ「道化師」
これもカラヤン指揮の動画がyoutubeにあるが
日本語訳詞がないので、やはり内容はちんぷんかんぷん。
”もう聴かないだろうオペラ等”に分類。
リスト「ピアノ協奏曲第1番」
これは超名演揃いで圧倒された。
まずバレンボイム。堂々たる演奏でケチのつけようがない。
しかし、普通ならこれ決まりのレベルなのに、これを上回るファンタジーあふれる演奏が
3種も存在するのだから驚きだ。
まず、一番幻想味を客観視して距離を置いてなおかつファンタジックに聴かせるのがアルゲリッチの演奏。
それよりももっと直截的に音楽の中に入り込んで自由自在に楽想を操るかのような演奏がリヒテル。
さらに、リヒテルよりももっと曲想への切込みが鋭く鮮やかそのものなファンタジーが現前してくるのがフランソワ。
もう、以上4つのタイプの演奏に優劣なんてつけられるわけがない。
4人併記して、”聴き馴染みはないが良い曲”に分類して”☆”をつけておこう。
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