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音楽スレ(2021~ )
478
:
korou
:2023/11/20(月) 11:54:00
〇ショパン「即興曲集」
まず推薦盤にしていたフランソワの演奏で聴く(ユンク氏サイトで)。
演奏はファンタスティックで以前聴いたイメージ通り、録音はこの時点では不満を感じない。
次にナクソスで再生回数トップの藤田真央で聴く。
藤田は「蜜蜂と遠雷」で鈴鹿央士の演奏分を担当した若手ピアニストだが
実に素直な表現でフランソワが弾いた同じ曲とは思えないほど。
次に、その次に再生回数の多いデ・マリアというイタリアの中堅ピアニストの演奏を聴く。
これは、手慣れたテンポルパートで構成がくっきりと分かる演奏だが
意外と感銘度は低い。
それから大家の演奏ということで、アシュケナージの演奏で聴く。
(このあたりから第1番だけで比較試聴)
どこをどうしているのか分からないが実に聴きやすい演奏、不思議。
録音も優れていて、藤田真央とデ・マリアの演奏について録音の差が感銘度の差でもあったが
アシュケナージについては、演奏も録音も優れていた。
ここで、再びフランソワの演奏で、一番有名な「幻想即興曲」を聴く。
こうして聴き直すと、フランソワの演奏の録音はやはり旧時代のこもった感じで
しばらく聴いていると慣れるのだが、これはどう評価すべきか。
もう少し、他のピアニストも聴かなければ分からないが
とりあえず今回は、フランソワとアシュケナージについて
録音と演奏の評価をエクセル表に追記。
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