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音楽スレ(2021~ )
277
:
korou
:2022/06/20(月) 13:31:35
(1960年の新譜から)
〇スメタナ:「我が祖国(1)~高い城・モルダウ・シャールカ」
ヴァーツラフ・ターリヒ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1954年6月10日~12日&21日, 7月2日~3日録音
「スラヴ舞曲」と「わが祖国」が推薦されていたが、その中で「モルダウ」だけ聴く。
まるでフルトヴェングラーがドイツ音楽を演奏しているかのような神々しい演奏。
デモーニッシュでかつエスニックで情熱に満ちていて、個人的には好みの演奏だが
これは「モルダウ」が芯のしっかりした名曲だからであって(1954年の録音で音質も上質ということもある)
小品の「スラヴ舞曲」(1935年録音)の場合は、やはりもう少し良い音質で聴きたいとも思った。
<ナクソスから>
〇ドビュッシー:バレエ音楽「遊戯 Jeux」
スイス・ロマンド管弦楽団 (指揮)エルネスト・アンセルメ 録音: October 1953, Victoria Hall, Geneva, Switzerland
〇ポール・デュカス :舞踏詩「ラ・ペリ」
パリ音楽院管弦楽団 (指揮)エルネスト・アンセルメ 録音: 20 September 1954, La Maison de la Mutualité, Paris, France
いずれもバレエ音楽で、音楽だけ聴いてもなかなか感動に導かれないのだが
さすがにアンセルメだけに、精妙かつ美意識高くまとめられている。モノラル録音とは思えない精密な音が聴こえてくる。
とはいえ、全部聴き通すまでには至らなかった。
全部聴いていないので評価不能だが
「モルダウ」に関していえば★9つ、あと「ラ・ペリ」も★8つはいける。他は★7つくらいだろうか。
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