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MLBスレ

1korou@管理人:2005/02/25(金) 12:45:34
さて「MLBetc掲示板」という看板に偽りがないよう
MLBスレを立ち上げます。

管理人はスカパーアンテナ設置を(美観上の理由で)禁止されている
マンションに住んでいますので、スカパー関係は全く情報がありません。
また、諸般の事情により、渡米して実地で観戦する予定も(現時点で)全くありません。

もっぱら、NHK”BS1”
及びCATV経由のアナログ受信による”BSデジタル民放”により
MLBをテレビで楽しむという、ごくありきたりのファンであります。

ただし
①1968年のカージナルス来日以降は、日米野球についてほぼリアルタイムということ
②1970年代後半は、雑誌・TVで多少MLBを見聞きしていること
③1980年から1985年頃まではかなりマニアックなMLBファンだったこと
④ここ数年MLB関連書籍を(普通の人よりは多目に)購入していること
などが、野茂渡米以降急増したMLBファンとはいくらか違うのではないか、と自負しています。

もっとも、1986年頃から1994年までの約10年間、ファンとしての空白期間がありまして
1980年から1985年にかけて購入したMLB本(当時日本語で出版されたMLB本で
普通に書店で購入できるレベルの本は9割方購入していたはず)を
相当数手放したという”暗い過去”(笑)も持っています。

前置きが長くなりましたが、それでは
おもに「テレビ観戦記」と「メジャーリーグ今昔」などをメインに話題を展開したいと思いますので
よろしくお願いします。

463korou:2022/04/07(木) 21:13:36
MLB選手名鑑到着。
名鑑刊行後の異動情報書き込み完了!
さあ、明日の早朝のカブス戦、午前中のエンゼルス戦、観戦スタート!

464korou:2022/08/02(火) 20:56:58
日本時間 2022.8.3 のトレード期限直前の動き

現地7月31日
●ジャイアンツがライネル・エスピナル(マイナー右腕)を放出してディクソン・マチャド(内野手)を獲得

現地8月1日
●ロイヤルズが金銭トレードでマリナーズからアンソニー・ミセビッチ(救援左腕)を獲得
●ブレーブスがトレイ・ハリス(マイナー外野手)を放出してナショナルズからエイレ・アドリアンザ(内野手)を獲得
●レイズがヘルマン・タピア(マイナー外野手)を放出してドジャースからギャレット・クリービンジャー(救援左腕)を獲得
●ヤンキースがヘイデン・ウェスネスキー(マイナー右腕)を放出してカブスからスコット・エフロス(救援右腕)を獲得
●パドレスがテイラー・ロジャース(救援左腕)、ディネルソン・ラメット(先発右腕)、エステウリー・ルイーズ(外野手)、
 ロバート・ガッサー(マイナー左腕)を放出してブリュワーズからジョシュ・ヘイダー(救援左腕)を獲得
●アストロズが三角トレードでオリオールズからトレイ・マンシーニ(一塁手/DH)、レイズから
 ジェイデン・マレー(マイナー右腕)を獲得。レイズはアストロズからホセ・シリ(外野手)を獲得。オリオールズはレイズから
 セス・ジョンソン(マイナー右腕)、アストロズからチェイス・マクダーモット(マイナー右腕)を獲得
●ヤンキースはケン・ウォルディチャック(マイナー左腕)、ルイス・メディーナ(マイナー右腕)、JP・シアーズ(先発左腕)、
 クーパー・ボーマン(マイナー二塁手)を放出してアスレチックスからフランキー・モンタス(先発右腕)と
 ルー・トリビーノ(救援右腕)を獲得
●ロイヤルズはエマニュエル・リベラ(三塁手)を放出してダイヤモンドバックスからルーク・ウィーバー(先発右腕)を獲得
●レッドソックスは後日指名選手1名を放出してレッズからトミー・ファム(外野手)を獲得
●レッドソックスはジェイク・ディークマン(救援左腕)を放出してホワイトソックスからリース・マグワイア(捕手)と
 後日指名選手1名を獲得
●アストロズはエンマニュエル・バルデス(マイナー内野手/外野手)とウィルヤー・アブレイユ(マイナー外野手)を放出して
 レッドソックスからクリスチャン・バスケス(捕手)を獲得
●カージナルスはヨハン・オビエド(救援右腕)とマルコム・ヌニェス(マイナー三塁手)を放出してパイレーツから
 ホセ・キンタナ(先発左腕)とクリス・ストラットン(救援右腕)を獲得
●ブリュワーズはマーク・マティアス(マイナー内野手)とアントワン・ケリー(マイナー左腕)を放出してレンジャーズから
 マット・ブッシュ(救援右腕)を獲得
●ブレーブスはウィル・スミス(救援左腕)を放出してアストロズからジェイク・オドリッジ(先発右腕)を獲得
●ブレーブスはクリス・アングリン(マイナー左腕)を放出してタイガースからロビー・グロスマン(外野手)を獲得

465korou:2022/08/02(火) 20:59:31
(日本時間で8/2午後3時現在未定)
まだフアン・ソト(ナショナルズ)、ウィルソン・コントレラス(カブス)、イアン・ハップ(カブス)、タイラー・マーリー(レッズ)、
ノア・シンダーガード(エンゼルス)、デービッド・ロバートソン(カブス)、ジョシュ・ベル(ナショナルズ)、
ジョーイ・ギャロ(ヤンキース)といった有力選手が移籍先未定

以上8選手が明朝になってどうなっているか?
また明日の書き込みで。

466korou:2022/08/03(水) 10:05:36
本日午前7時締切期限ギリギリに決まったトレード一覧(その1)

●ツインズがイアン・ハミルトン(救援右腕)を放出してガーディアンズからサンディ・レオン(捕手)を獲得
●マリナーズがマイケル・ストリフェラー(マイナー右腕)とアンディ・トーマス(マイナー捕手)を放出してジャイアンツから
 カート・カサリ(捕手)とマシュー・ボイド(先発左腕)を獲得
●ブレーブスがウィル・スミス(救援左腕)を放出してアストロズからジェイク・オドリッジ(先発右腕)を獲得
●ツインズがケイド・ポビッチ(マイナー左腕)、フアン・ロハス(マイナー左腕)、イェニアー・カノー(救援右腕)、
 フアン・ヌニェス(マイナー右腕)を放出してオリオールズからホルヘ・ロペスを獲得
●ブルージェイズがジョーダン・グロシャンズ(マイナー遊撃手)を放出してマーリンズからアンソニー・バース(救援右腕)と
 ザック・ポップ(救援右腕)を獲得
●レッドソックスがジェイ・グルーム(マイナー左腕)を放出してパドレスからエリック・ホズマー(一塁手)、
 マックス・ファーガソン(マイナー二塁手)、コリー・ロージャー(マイナー外野手)プラス金銭を獲得
●メッツがJ・D・デービス(三塁手/外野手)、トーマス・ザプッキー(先発左腕)、ニック・ズワック(マイナー左腕)、
 カーソン・セイモアー(マイナー右腕)を放出してジャイアンツからダリン・ラフ(一塁手/外野手)を獲得
●フィリーズがローガン・オホッピー(マイナー捕手)を放出してエンゼルスからブランドン・マーシュ(外野手)を獲得
●パドレスがビクトル・アコスタ(マイナー遊撃手)を放出してレッズからブランドン・ドルーリー(二塁手/三塁手)を獲得
●カブスがベン・ブラウン(マイナー右腕)を放出してカブスからデービッド・ロバートソン(救援右腕)を獲得
●ツインズがスペンサー・スティアー(マイナー内野手)、スティーブ・ハジャー(マイナー左腕)、
 クリスチャン・エンカーナシオン・ストランド(マイナー内野手)を放出してレッズからタイラー・マーリー(先発右腕)を獲得
●ドジャースがクレイトン・ビーター(マイナー右腕)を放出してヤンキースからジョーイ・ギャロ(外野手)を獲得
●パドレスがルーク・ボイト(一塁手)、マッケンジー・ゴア(先発左腕)、C・J・エイブラムス(遊撃手)、
 ロバート・ハッセル3世(マイナー外野手)、ジェームス・ウッド(マイナー外野手)、ハーリン・スサナ(マイナー右腕)を放出
 してナショナルズからフアン・ソト(外野手)とジョシュ・ベル(一塁手)を獲得
●パイレーツが金銭トレードでブルージェイズからジェレミー・ビーズリー(救援右腕)を獲得
●カージナルスがカルロス・グアラテ(マイナー右腕)を放出してアスレチックスからオースティン・アレン(捕手)を獲得
●レッズが金銭トレードでカージナルスからオースティン・ロマイン(捕手)を獲得
●ロイヤルズがキャム・ギャラガー(捕手)を放出してパドレスからブレント・ルーカー(外野手)を獲得
●ブルージェイズがニック・フラッソ(マイナー右腕)とモイゼス・ブリトー(マイナー左腕)を放出してドジャースから
 ミッチ・ホワイト(先発右腕)とアレックス・デヘイスース(マイナー内野手)を獲得
●メッツがサウル・ゴンザレス(マイナー右腕)を放出してカブスからマイケル・ギブンズ(救援右腕)を獲得

467korou:2022/08/03(水) 10:07:45
本日午前7時締切期限ギリギリに決まったトレード一覧(その2)

●オリオールズが金銭トレードでレイズからブレット・フィリップス(外野手)を獲得
●マリナーズが後日指名選手1名(または金銭)を放出してドジャースからジェイク・ラム(三塁手/外野手)を獲得
●ブリュワーズがトリスタン・ピータース(マイナー外野手)を放出してジャイアンツからトレバー・ローゼンタール(救援右腕)を獲得
●ツインズがソーヤー・ギプソン・ロング(マイナー右腕)を放出してタイガースからマイケル・フルマー(救援右腕)を獲得
●カージナルスがハリソン・ベイダー(外野手)と後日指名選手1名(もしくは金銭)を放出してヤンキースから
 ジョーダン・モンゴメリー(先発左腕)を獲得
●ブルージェイズがサマッド・テイラー(マイナー二塁手/外野手)とマックス・カスティーヨ(救援右腕)を放出してロイヤルズ
 からウィット・メリフィールド(二塁手/外野手)を獲得
●ブレーブスがジェシー・チャベス(救援右腕)とタッカー・デービッドソン(先発左腕)を放出してエンゼルスから
 ライセル・イグレシアス(救援右腕)を獲得
●フィリーズがミッキー・モニアック(外野手)とジャディエル・サンチェス(マイナー外野手)を放出してエンゼルスから
 ノア・シンダーガード(先発右腕)を獲得


〇決まらなかった選手
カブスのウィルソン・コントレラス、イアン・ハップ
レッドソックスのネイサン・イバルディ、J・D・マルティネス
ジャイアンツのカルロス・ロドン、ジョク・ピーダーソン

468korou:2022/08/03(水) 11:47:54
2つ前の書き込みは、ネット記事の引用で
「カブスのデビッド・ロバートソンがカブスへ」
という誤記について調査。

結局、ロバートソンはフィリーズへ移籍。
シンダーガードと共に、フィリーズのブルペンの主力となるのか。

469korou:2022/08/31(水) 13:44:52
アーロン・ジャッジが2回目のシーズン50本以上HRを達成。
過去9人らしい。

ベーブ・ルース(20・21・27・28)
ジミー・フォックス(32・38)
ラルフ・カイナー(47・49)
ウィリー・メイズ(55・65)
ミッキー・マントル(56・61)
マーク・マグワイア(96・97・98・99)
ケン・グリフィー・ジュニア(97・98)
サミー・ソーサ(98・99・00・01)
アレックス・ロドリゲス(01・02・07)

バリー・ボンズは1回だけ、ハンク・アーロンは1回もナシ。
ラルフ・カイナーの名前はなかなか出てこないだろうな。

470korou:2022/10/07(金) 17:32:36
2022年シーズンが日本時間昨日で終了。
明日からプレーオフということで、mixiに日記を書こうかとも思ったが
本当に読んでもらうほどのネタがあるのかどうか不明なので
まずはこちらで整理。

(ナ・リーグ)
・ワイルドカードゲーム
まず、明日からは、メッツvsパドレス、カージナルスvsフィリーズの対戦が始まる。
メッツは、頼みのデグロム、シャーザーが、直前のブレーブスとの首位決戦で、今一つの出来だったのが不安材料。
本来なら短期決戦向きの絶対的エースを2枚持っているメッツが有利なのだが
パドレスにもつけこむチャンスが出てきた。
しかし、パドレス打線はブレーブスほど強力でないので(名前ほどは打てない)
ソト、ベルあたりが活躍できれば、マチャド、クロネンワース、キム・ハソンはまずまず好調なので
初戦のシャーザーを攻略できるかもしれないし、そうすれば温存予定のデグロムを引っ張り出すこともできるだろう。
どちらにせよ、パドレス投手陣がメッツ打線を完璧に抑えるかどうかが不明なだけに
パドレス打線の出来が鍵を握るだろうし、普通であればメッツが勝ち抜く可能性が高いと予想する。

一方のカージナルスvsフィリーズも、なかなか予想し難いのだが
爆発力はフィリーズ打線のほうがあり
それをカージナルス投手陣(&モリーナ捕手)がどう切り抜けるかが焦点となるだろう。
フィリーズ投手陣はカージナルス投手陣以上に不安要素があるだけに
ゴールドシュミット、アレナドなどの主力にある程度は打たれるだろうから
それ以上にフィリーズ打線が打ちまくって上回れるかどうかがポイントとなる。
個人的には、シュワーバー、ハーパーなどが打ちまくる攻撃的な展開のほうが面白いのだが
意外とフィリーズはモタモタするチームなので
ここはカージナルスが試合巧者ぶりを発揮して、勝ち抜けるのではないかと見ている。
プホルスの打撃も注目だ。

ここまで書いてみて、やはり材料不足で、普通のネットニュースみたいになっているので
mixiへの投稿は、今のところ控えておこうか。

471korou:2022/10/07(金) 17:38:56
(ア・リーグ)
・ワイルドゲーム
こちらは、ガーディアンズvsレイズ、ブルージェイズvsマリナーズという組み合わせ。
ガーディアンズは、カージナルスとは違った意味で試合巧者なのだが
対するレイズも、負けず劣らず試合巧者のチームなので
この対戦は予断を許さない。
ただ、今季のレイズはアップダウンが大きいようなので
ここ1カ月ずっと安定していたガーディアンズのほうに
わずかに分があると思われる。
レイズが勝つとすれば、投手戦に持ち込んで
持ち前の長打力でガーディアンズを圧倒する展開などだろう。

もう一方のブルージェイズとマリナーズは
投打のバランスから見てブルージェイズが有利だろう。
マリナーズは、全員が名前通りの活躍をする必要があるが
ブルージェイズは、シーズン中に名前通りの活躍をしない選手を
辛抱強く使いこなしてきた経験があり
それがプレーオフの試合においても
首脳陣の経験値として生きてくるだろう。
ブルージェイズが勝ち抜くとみるのが順当。

472korou:2022/11/29(火) 21:35:58
2022年オフのトレード等情報

まとまった把握はできていないが
覚えている限りで言えば、エンゼルスが大奮闘。

まず、ドジャースのタイラー・アンダーソン投手を獲得。
続いて、ツインズのアーシェラ内野手を獲得。
さらに、ブリュワーズのハンター・レンフロ外野手も獲得。
凄いなあ、今回の補強。
これで、先発ローテと内野の選手層が万全となったので
あとはリリーフ陣の整備が課題。
元アストロズのデヴェンスキーをマイナー契約で獲得したが
もっと強い補強が欲しい。

そのアストロズは
Wソックスのアブレイユを獲得し
衰えが予想されるグリエルの代わりになる強力な補強に成功。
どこまで強くなったら気が済むねん!

また思い出したら書く予定。

473korou:2022/12/02(金) 12:04:13
一応、他のトレード情報もまとめて整理。

・マリナーズが、ブルージェイズのテオスカー・ヘルナンデス外野手(2022:25HR、77打点)をトレードで獲得。
・ブルージェイズは、そのヘルナンデスの代わりに、リリーフ投手エリック・スワンソン(57試合登板、3勝2敗)を獲得。
・マリナーズの元新人王カイル・ルイスが、トレードでダイヤモンドバックスへ。
・ツインズが、FAで抜けるコレアの後釜に、レッズからカイル・ファーマー(2022:HR14,78打点)をトレードで獲得。
・レッズは、そのファーマーの後釜に、パイレーツのケビン・ニューマン(2022:打率.274)をトレードで獲得。
・パイレーツは、そのトレードの見返りで、リリーフ投手ダウリ・モレタ(2022:38.1イニング登板)を獲得。
・さらに、パイレーツは、弱点の1Bに、レイズのジーマン・チョイ(2022:打率.233 11HR)、マーリンズのルーウィン・ディアス
 (2022:58試合出場、5HR)、マリナーズのカルロス・サンタナ(2022:HR19、RBI60)を獲得、3名を併用して起用か。
・ホワイトソックスが、パドレスからFAとなっていたマイク・クレビンジャー(2022:22先発、7勝7敗)を1年契約で獲得。
・ドジャースが、ジャイアンツからFAとなっていたシェルビー・ミラー(最近は不振、2013年STLで15勝)を1年契約で獲得。

エンゼルスも、地味にベテランリリーバーをチョイス。
元ブレーブスのプロスペクトリリーヴァー、ジェイコブ・ウェッブ投手(2021:34試合登板、5勝4敗)と
元アストロズの中継ぎエースのクリス・デヴェンスキー投手(2021年右肘手術、2022年7月復帰、2017年に8勝5敗4s25h)と
元ヤンキースの注目リリーヴァー、ジョナサン・ホルダー投手(2021年から故障、2019年に60試合登板、70日間自責点ゼロ)を獲得。
ただし、ウエッブは勝負弱く、デヴェンスキーとホルダーは故障明けで最近の登板がないことから、活躍するかどうかは疑問符。

474korou:2022/12/03(土) 22:09:07
・フィリーズからFAのザック・エフリン投手がレイズと3年契約。
・メッツからFAのジェイコブ・デグロム投手がレンジャースと5年$185Mの契約。

レイズは投手王国(グラスノウの復活もあるし)。さらにエフリンで層が厚くなった。
デグロムがア西地区に来たので、来季はNHKでその雄姿を何度も観れそう。
でも、レンジャースはこれで首位争いできなかったら、もう崩壊かも。
大谷が活躍できる余地はさらに厳しくなった。
エンゼルスが全員健康で、レンジャースとマリナーズに怪我人続出という展開で
やっとアストロズと争える前提になりそう。

475korou:2022/12/03(土) 22:23:38
先に福島さんのつぶやきをチェックしてから、このスレ書かないといけないなあ・・・

マリナーズがコルデン・ウォン二塁手を獲得。
着々と補強が進む・・・

476korou:2022/12/04(日) 17:36:46
・レッドソックスが、ドジャースからFAになっていたクリス・マーティン投手と2年契約。

477korou:2022/12/04(日) 23:13:08
(MLBスレは、ネット巡回終了時に日記をアップした後に
 いったんメモ帳で記録した記述をコピペしてアップするように変更)

クリス・マーティンは。2022年途中にドジャース移籍後、抜群の成績を残したので、かつての比較的高年俸に戻った模様。
さらにレッドソックスは、元中日で大活躍したジョエリー・ロドリゲス投手(2022年当初はヤンキース、途中からメッツ)を獲得。
リリーヴァー不足に悩むボソックスは弱点を補強中。

さらに、マリナーズのウォン内野手獲得はトレードによるもので
マリナーズはブリュワーズに、ジェシー・ウィンカー外野手とエイブラハム・トロ内野手を放出。
なかなかのビッグディール。

478korou:2022/12/06(火) 22:31:18
・フィリーズが、ドジャースでFAのトレイ・ターナー遊撃手(29)と11年3億ドルで合意。
・メッツが、アストロズでFAジャスティン・バーランダー投手と2年8660万ドルで合意。
・ドジャースはクレイトン・カーショー投手と再契約(1年2000万ドル)
・エンゼルスは、ロッキーズでFAのカルロス・エステベス投手と2年1350万ドルで合意。

エステベスはエンゼルスが獲ったか。いいチョイスだ。
メッツのバーランダーは微妙。ターナーはフィリーズのほうが合っているだろう。いよいよ凄い打線に。

野球殿堂に関しての委員会選出が行われ、フレッド・マグリフが選出される。
ボンズ、クレメンスは選出されず、薬物疑惑の影響は未だ大きい。
それにしても、デール・マーフィーとかカート・シリングは
その存在感からして選出されるべきだと思うのだが・・・(マッティングリーは微妙だが、選ばれても全然おかしくないし)

479korou:2022/12/07(水) 20:58:54
・レンジャースが(知らん間に)ブレーブスからジェイク・オドリッジ投手をドジャースでFAになっていたアンドルー・ヒーニー投手を獲得。
新任のマイク・マダックス投手コーチがボウチー新監督の期待に応えることができるか?

・ジャイアンツが、マリナーズからFAになっていたミッチー・ハニガー外野手と3年4350万ドルで契約。

・フィリーズが、メッツからFAになっていたタイワン・ウォーカー投手と4年7200万ドルで合意。

・カブスが、ドジャースからFAになっていたコディ・ベリンジャーと1年1750万ドルで合意。

選手の移籍が活発になって、だんだん全部を把握できんようになってきた。
また、誰かのまとめに頼ることになるか・・・

480korou:2022/12/08(木) 21:11:35
・アーロン・ジャッジがヤンキースと9年3億6千万ドルで再契約。
・吉田正尚(オリックス)がレッドソックスと5年9千万ドルで契約。
・レッドソックスからFAのザンダー・ボガーツ内野手が、パドレスと11年2億8千万ドルで契約。
・カブスからFAのウィルソン・コントレラス捕手が、カージナルスと5年8750万ドルで契約。

今年は凄いなあ、昨年とは大違いの12月中の移籍情報満載。
吉田がRソックス入りで、東地区の放送も増えそう、ていうか、大谷一辺倒の放送をどう切り替えるか?予算削減気味のNHKとしては
難問か?ABEMA頑張れ!

481korou:2022/12/09(金) 23:15:52
・メッツでFAのブランドン・ニモは残留。8年1億6200万ドル。
・メッツは、フィリーズからFAのデービッド・ロバートソン投手と1年1000万ドルで契約。

482korou:2022/12/11(日) 23:10:56
・カージナルスからFAになっていたホセ・キンタナ投手を、メッツが獲得(2年で2600万ドル)
・レイズからFAになっていたケビン・キアマイヤー外野手を、ブルージェイズが獲得。
・ソフトバンクから海外FA権を得た千賀滉大投手が、メッツと5年7500万ドルで契約。
・ブレーブスからFAになっていたケンリー・ジャンセンがレッドソックスと2年3200万ドルで合意。

483korou:2022/12/12(月) 22:22:51
今日はこれ1件だけか。

・パドレスからFAとなっていた左腕ショーン・マナイア投手が、ジャイアンツと2年総額2500万ドル(約35億円)で契約。

484korou:2022/12/13(火) 20:52:44
・アストロズからFAになっていたクリスチャン・バスケス捕手が、ツインズと3年3000万ドルで合意。
・アスレチックス、ブレーブス、ブリュワーズの間で三角トレードが成立。
 ブレーブスはアスレチックスのマーフィー捕手を獲得、ブリュワーズはブレーブスのコントレラス捕手を獲得。
・メッツからFAとなっていたクリス・バシット投手が、ブルージェイズと3年6300万ドルで合意。

485korou:2022/12/14(水) 20:25:55
・レイズからFAになっていたライアン・ヤーブロー投手(左腕)を、ロイヤルズが獲得(1年300万ドルの情報アリ)
・ロッキーズが、元パドレスのピアース・ジョンソンと1年契約(1年500万ドルの情報アリ)。
 ロッキーズは、守護神ダニエル・バードと2年1950万ドルで契約延長済み。
 さらに、8月にウエーバーでディネルソン・ラメット、11月に同じくウエーバーでブレント・スーターを獲得済み。
 エンゼルスへ移ったエステベスの穴埋めのためジョンソンを獲得。
・レイズからFAになっていたマイク・ズニーノ捕手を、ガーディアンズが獲得(1年600万ドルの情報アリ)
・ブルージェイズからFAになっていたロス・ストリップリング投手を、ジャイアンツが2年2500万ドルで契約。
・ツインズからFAになっていたカルロス・コレア内野手を、ジャイアンツが13年3億5000万ドルで契約との報道。

物凄い選手移動で、もう頭がいっぱい状態。
それにしても、コレアの移動で、予想された大物は全部移動完了した感じ。
これは選手名鑑で各球団のイン、アウトを確認するのが楽しみ。

とりあえず、強引にエクセルで一覧表にしてみた・・

486korou:2022/12/15(木) 22:48:40
・エンゼルスでFAだったマイケル・ローレンセン投手が、タイガースと1年850万ドルで契約。
・フィリーズでFAだったノア・シンダーガード投手が、ドジャースと1年1300万ドルで契約。

元エンゼルスばっかり。エンゼルスはもう1枚、先発とクローザーが必要。
もういい感じの選手は残っていないのだが・・・

487korou:2022/12/16(金) 21:53:40
・ジャイアンツかFAになっていたカルロス・ロドン投手が、ヤンキースと6年1億6200万ドルで合意。
・ブリュワーズからFAになっていたオマー・ナルバエス捕手が、メッツと2年1500万ドルで合意。

今日はこれだけ。

488korou:2022/12/17(土) 22:41:23
・ヤンキースからFAになっていたアンドリュー・ベニンテンディ外野手が、ホワイトソックスと5年7500万ドルで契約合意。
・ドジャースからFAになっていたジョイ・ギャロ外野手が、ツインズと1年1100万ドルで合意。

今日はこれだけ。
徐々に決まっていく・・・

489korou:2022/12/18(日) 23:11:25
・ブレーブスをFAになっていたダンスビー・スワンソン内野手が、カブスと7年1億7700万ドルで合意。
・レッドソックスをFAになっていたJ.D.マルティネス選手が、ドジャースと1年1000万ドルで合意。

毎日ちょっとずつ決まっていく。
エンゼルスがリッチ・ヒル獲りの噂もある。もう、ここまで来ると、ヒルでも貴重な戦力だ。
大谷、アンダーソン、ヒル、サンドバル、スアレス、デトマースの6人で回すローテ・・・うーん、リリーフがもう1枚強力なのが
欲しい・・・
打線は、レンヒーフォ、大谷、トラウト、レンドン、ウオルシュ、アンドゥーハー、レンフロー、ウォード、スタッシ―(オホッピー)と
全員好調なときは無敵打線なんだが・・・

490korou:2022/12/22(木) 08:00:35
突然のMLB雑学・・ジャッジのキャプテン就任に関連して
歴代ヤンキースのキャプテン一覧

1 クラーク・グリフィス(1903〜05)
2 キッド・エルバーフェルド(1906〜08)
3 ウィリー・キーラー(1909)
4 ハル・チェイス(1910〜11)
5 フランク・チャンス(1913年の開幕からシーズン途中まで)
6 ロリー・ゼイダー(1913年のシーズン途中から閉幕まで)
7 ロジャー・ペッキンポー(1914〜21)
8 ベーブ・ルース(1922/3/13〜1922/5/25)
9 ルー・ゲーリッグ(1935/4/12〜1939)
10 サーマン・マンソン(1976/4/17〜1979/8/2)
11 グレイグ・ネトルズ(1982/1/29〜1984/3/30)
12 ウィリー・ランドルフ(1986/3/4〜1988/10/2)
13 ロン・ギドリー(1986/3/4〜1989/7/12)
14 ドン・マティングリー(1991/2/28〜1995)
15 デレック・ジーター(2003/6/3〜2014)
16 アーロン・ジャッジ(2022/12/21〜)

491korou:2022/12/23(金) 11:21:08
メモ

エンゼルス予想打順(12/21作成)
          (実際)  (過去最高)
(左)ウォード  15本 .260  23本 .281
(中)トラウト  35本 .280  45本 .291
(指)大谷    30本 .260  46本 .257
(三)レンドン  20本 .280  34本 .319
(遊)ウルシェラ 20本 .290  21本 .314
(一)ウォルシュ 15本 .260  23本 .277
(右)レンフロー 25本 .250  29本 .255
(二)ドルーリー 20本 .250  28本 .263
(捕)スタッシ―  7本 .220  13本 .241

492korou:2022/12/26(月) 23:16:57
12/19〜12/24までの異動情報

・ドジャースからFAになっていたジャスティン・ターナー内野手が、レッドソックスと合意。2年1500万ドルとの報道(12/19)
・メッツからFAになっていたセス・ルーゴ投手が、パドレスと2年1500万ドルで合意(12/20)
・ジャイアンツ入りが報道されたカルロス・コレイア内野手が、身体検査関係でジ軍と交渉が難航。結局、急きょメッツ入りで確定との報道。
 13年3億5000万ドル(12/21)。その後メッツでも難航・・・どうなるか?
・パドレスからFAになっていたブランドン・ドルーリー内野手が、エンゼルスと2年1700万ドルで合意(12/21)
・ヤンキースからFAになっていたマット・カーペンター外野手が、パドレスと2年最大2100万ドルで合意(12/21)
・メッツのジェームス・マッキャン捕手とオリオールズのマイナー選手とのトレード成立(12/22)
・タイガースをFAになっていたタッカー・バーンハート捕手が、カブスと2年950万ドルで契約(12/23)
・パドレスをFAになっていたウィル・マイヤーズ外野手が、レッズと1年600万ドルで契約(12/23)
・パドレスの捕手だったカート・カサリがレッズと1年契約。そのあおりでレッズで不振のマイク・ムスタカスがDFAとなる。
・ダイヤモンドバックスのドールトン・バーショ外野手と、ブルージェイズのルルデス・グリエルJr.外野手とガブリエル・モレノ捕手が
 トレード(12/24)
・ダイヤモンドバックスが、パイレーツの若手内野手ディエゴ・カスティーヨをトレードで獲得(12/24)
・元メッツでFAになっていたマイケル・コンフォート外野手が、ジャイアンツと2年3600万ドルで合意、
 ブリュワーズでFAになっていたテイラー・ロジャース投手も、ジャイアンツと3年3300万ドルで合意(12/24)
・ドジャースでFAになっていたクレイグ・キンブレル投手が、フィリーズと1年1000万ドルで合意(12/24)

コレイアの扱いがどうなるか?
それから、ドジャースのトレバー・バウアー投手への処分が軽減され、来季当初から登板可能となったが、果たしてドジャースが
ロースターに登録するかどうか?
なかなかややこしくなってきたMLB事情。

493korou:2022/12/28(水) 11:13:05
今日の速報

・レッドソックスからFAになっていたリッチ・ヒル投手が、パイレーツと1年800万ドルで合意(12/28)
・ホワイトソックスからFAになっていたビンス・ベラスケス投手が、パイレーツと1年315万ドルで合意(12/14)
・レッドソックスからFAになっていたネイサン・イオバルディ投手が、レンジャースと2年3400万ドルで合意(12/28)

イオバルディを取られてしまった!
デグロム(大谷相当またはそれ以上)、マーティン・ペレス(12勝8敗)、イオバルディ(6勝3敗)、ジョン・グレイ(7勝7敗)、
ジェイク・オドリッジ(6勝6敗)、ヒーニー(4勝4敗)

エンゼルスは
大谷翔平(15勝9敗)、サンドバル(6勝9敗)、デトマース(7勝6敗)、スアレス(8勝8敗)、タイラー・アンダーソン(15勝5敗)

ヒーニー、オドリッジは名前だけのような気がするので
グレイとイオバルディがスイングマン、ペレスとデグロムでどこまで勝ち越せるかがレンジャース投手陣の鍵。
エンゼルスは、大谷とアンダーソンが健康で昨年並みなら、ペレス&デグロムに十分対抗できる。あとは、サンドバル、デトマース、
スアレスがスイングマンとなるので、レンジャースと対等かも。
打線は今のところ、レンジャースに補強がないので、健康体&昨年並みという条件付きで、補強したエンゼルスがやや有利。
マリナーズは投手陣がもたないような気がするので(打線が貧弱)、アスレティックスとともに下位に沈みそう。
となれば、アストロズとの勝負、直接対決での勝敗で、ア西地区の2位争いとなる予感。

494korou:2022/12/29(木) 20:09:49
・ヤンキースからFAになったマーウィン・ゴンザレスが、NPBのオリックスと契約(12/28)
・レイズからFAになったコーリー・グルーバー投手が、レッドソックスと1年1000万ドルで合意(12/29)
・フィリーズからFAになったジーン・セグラ内野手が、マーリンズと2年1700万ドルで合意(12/29)
・オリオールズからFAになったジョーダン・ライルズ投手が、ロイヤルズと2年1700万ドル(推定)で合意(12/29)

エンゼルス・・・先発の残りはワカ(Rソックス)ぐらい?

495korou:2022/12/31(土) 15:42:15
・パドレスからFAになっていたエバン・ロンゴリア三塁手が、ダイヤモンドバックスと1年400万ドル+出来高で合意(12/31)

日本時間で今年の移籍ニュースはここまでか。
残った有力選手は
マイケル・ワカ、アンドリュー・チェイフィン、ジュリクソン・プロファーくらいか。
少しランクを落とせば
エルビス・アンドラス、ジョニー・クエト、ゲイリー・サンチェス、ザック・グレインキ、トレイ・マンシーニ、マット・ムーア、
ブランドン・ベルト・・・って、もう先のないベテランばかりだ!
後は藤浪晋太郎・・・

どうかワカがエンゼルスに来ますように・・・

496korou:2023/01/05(木) 22:05:14
・レッドソックスでFAになっていたエリック・ホズマー内野手が、カブスと契約。
 1年契約で最低年俸負担72万ドル。カブスはお得なお買い物。

497korou:2023/01/05(木) 22:28:13
あっ、早く書き込みし過ぎた!もう1件

・カブスからFAになっていたウェイド・マイリー投手が、ブリュワーズと1年450万ドルで契約。

ついでに、レッドソックスが、ラファエル・デバース三塁手と、まず1年1750万ドルの契約を結び
さらに、その契約を11年3億3100万ドルにする長期契約にしたらしい。
デバースとボガーツに対する処遇の差は年齢によるもの、とMLBアナリストは解説しているが
そもそもベッツを放出したのが間違いで
その上にまだまだ働けるベニンテンディまで手放して、迷走し続けている。
吉田も可哀相、期待は大きいが恐らく失敗するのではないか。
ボロボロになって日本にも帰れない筒香みたいになりそう。

498korou:2023/01/08(日) 15:43:58
もうニュースが途切れ気味・・・

タイガースのグレゴリー・ソト投手が、トレードでフィリーズへ。
複数選手が動くトレードだが、ソト以外は何とも微妙な位置にいる選手ばかり。

ドジャースが、トレヴァー・バウアー投手を解雇。
バウアーは1億円以下で獲得可能となったが、果たして動く球団があるかどうか。
来日してプレーする可能性も出てきた。

499korou:2023/01/11(水) 16:34:43
意外とニュースがたまったので、ここらでひとまとめ。

・ホワイトソックスからFAになっていたA・J・ポロック外野手が、マリナーズと1年700万ドルで合意(1/8)
・ジャイアンツからFAになっていたブランドン・ベルト内野手が、ブルージェイズと1年930万ドルで合意(1/10)
・オリオールズからFAになっていたブレット・フィリップス外野手が、エンゼルスと1年120万ドルで合意(1/10)
・ブレーブスからFAになっていたルーク・ジャクソン投手が、ジャイアンツと2年1150万ドルで合意(1/10)
・ホワイトソックスからFAになっていたジョニー・クエト投手が、マーリンズと契約(1年850万ドル+球団op1年)(1/10)
・カルロス・コレイア内野手は、結局、元のツインズに戻って契約合意。6年2億ドル(1/11)
・ブルージェイズは、トレードで、パイレーツのザカリー・トンプソン投手を獲得(1/11)
・カージナルスからFAになっていたコーリー・ディッカーソン外野手が、ナショナルズと1年225万ドルで契約(1/11)

<補足>
・ヤンキースからFAになっていたミゲル・カストロ投手が、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと315万ドルの単年契約(12/2)
・ヤンキースとの契約が満了となったルイス・セベリーノ投手について、ヤンキースが球団オプションを行使して契約延長(12月上旬)
・ガーディアンズからFAになっていたオースティン・ヘッジズ捕手が、パイレーツと1年500万ドルで契約(12/20)
・メッツからFAになっていたトレヴァー・メイ投手が、アスレティックスと1年700万ドルで契約(12/16)
・メッツからFAになっていたトレヴァー・ウイリアムズ投手が、ナショナルズと2年1300万ドルで契約(12/10)
・フィリーズからFAになっていたカイル・ギブソン投手が、オリオールズと1年1000万ドルで契約(12/5)
・ブリュワーズからFAになっていたブラッド・ボックスバーガー投手が、カブスと1年280万ドルで契約(12/15)

500korou:2023/01/14(土) 16:07:50
現段階での予想ローテ(〇は新規加入、※は離脱<最初のほうは昨シーズン途中の離脱分の記載ナシ>)

<ア東地区>
(ヤンキース)
コール、〇ロドン、コルテス、セヴェリーノ、ヘルマン ※タイヨン

(ブルージェイズ)
マノア、ガウスマン、ベリオス、〇バシット、(菊池、トンプソン、ホワイト、ピアソン) ※ストリップリンク

(レイズ)
マクラナハン、ラスムッセン、スプリングス、〇エフリン、(パティーニョ、パズ) ※ヤーブロー、クルーバー

(オリオールズ)
〇ギブソン、クレーマー、ブラディッシュ、ワトキンス、ウェルズ、ヴォス ※ライルズ

(レッドソックス)
ピヴェッタ、〇クルーバー、クロフォード、セール(ホーク)、ウィンコウスキー ※ヒル、イオバルディ、(ワカ)

なんだかんだ言ってもヤンキースのローテは強力。ブルージェイズも4人までは強力だが5人目の菊池が不安。昨年のストリップリングのような
救世主がいれば良いが。バシットの加入は好材料。それと柳賢振が復活すれば凄いローテになる。レイズはローテの人数不足ながら、核となる
投手がしっかりしているので、監督の采配で大崩れはなさそう。オリオールズは知名度のないローテだが意外と強力、昨年並みに投げられるか
どうか。レッドソックスは不安だらけ。安心できる投手が1人も居ない。セール、クルーバーが復活して、ピヴェッタも昨年並みなら、ホーク
を便利使いしながら采配で凌げる程度。それらが少しでも崩れると、そもそもローテが組めないレベルかも。

501korou:2023/01/14(土) 16:22:18
現段階での予想ローテ②(〇は新規加入、※は離脱<最初のほうは昨シーズン途中の離脱分の記載ナシ>)

<ア中地区>
(ガーディアンズ)
ビーバー、マッケンジー、クワントリル、プリサック、シヴァーリ

(ホワイトソックス)
シーズ、ジオリト、〇クレヴィンジャー、ランス・リン、コペック ※クエト

(ツインズ)
ライアン、バンディ、ソニー・グレイ、アーチャー、ウインダー(前田)
※(FA)スメルツァー

(タイガース)
スクーバル、〇ローレンセン、〇ボイド、アレクサンダー、E・ロドリゲス、 ※ハッチソン

(ロイヤルズ)
シンガー、〇ライルズ、〇ヤーブロー、(ケラー、リンチ、ブビック、ヒーズリーの中から2人) ※(FA)グレインキ

ガーディアンズは昨年と全く同じ陣容。2年連続でこのメンバーで無難に済むのかだけが懸念材料。ホワイトソックスは安定感ある投手が揃うが
コペックがもっと圧倒的にならないと勢いが出ない。ツインズは、上位2球団と比べると質量ともに落ちる。このメンバーで1年戦えるのか?
前田が完璧に復帰してやっと普通に戦える程度。タイガースは昨年がひどすぎたので、少しは上向きになるかもしれないが、ここもマイズが
完全復活しない限り、かなり低レベル。ロイヤルズは良い補強をして、昨年とは違って芯のあるローテになった。期待の若手がもっとブレイク
すれば台風の目になる先発ローテだが、伸び悩めば下位3球団と同レベルということになる。

502korou:2023/01/14(土) 16:29:24
現段階での予想ローテ③(〇は新規加入、※は離脱<最初のほうは昨シーズン途中の離脱分の記載ナシ>)

<ア西地区>
(アストロズ)
ヴァルデス、アーキディ、ガルシア、ハビエル、マッカラーズJr. ※バーランダー、オドリッジ

(マリナーズ)
ロビー・レイ、ギルバート、マルコ・ゴンザレス、フレクセン、カービー 

(エンゼルス)
大谷、〇アンダーソン、サンドバル、スアレス、デトマース ※ロレンセン、(途中)シンダーガード

(レンジャース)
〇デグロム、マーティン・ペレス、イオバルディ、ジョン・グレイ、オドリッジ(ダニング、オット)

(アスレティックス)
アービン、ブラックバーン、カプリーリアン、〇ルチンスキー、〇藤浪晋太郎 ※(途中)モンタス

アストロズは盤石。全員ハイレベルの投球が出来て、しかも若い年代ばかりなので、故障者続出以外の不安要素は皆無。マリナーズも同様で
こと投手だけでいえば、この地区で唯一アストロズに対抗できる。エンゼルスはローテ全員が昨年同様の出来だったら、上位2球団とそれほど
の差はないのだが、少しでも誤算が出ると、層が薄いので不安は大きい。レンジャースは、ローテ全員に名前ほどの力は無さそうだが、それでも
エンゼルスと違って、誤算があっても層の厚さで上回る。エンゼルスとレンジャースは、先発ローテの誤算の程度が勝負のカギとなる。アスレ
ティックスは、質量ともに低レベル。ここは、むしろ新人の華々しいデビューに期待したい。上記ローテは仮メンバーのようなもの。

503korou:2023/01/18(水) 20:45:39
現段階での予想ローテ(〇は新規加入、※は離脱)

<ナ東地区>
(ブレーブス)
フリード、ライト、モートン、ストライダー、アンダーソン

(メッツ)
シャーザー、〇バーランダー、カラスコ、〇キンタナ、(〇千賀、ピーターソン) ※デグロム、バシット、ウォーカー

(フィリーズ)
ノラ、〇ウォーカー、ウィーラー、レンジャー・スアレス、ベイリー・ファルター ※エフリン、シンダーガード、カイル・ギブソン

(マーリンズ)
アルカンタラ、パブロ・ロペス、〇ジョニー・クエト、トレヴァー・ロジャース、(ルザード、エドワード・カブレラ、ギャレット)

(ナショナルズ)
コービン、ジョサイア・グレイ、フェディ、〇トレヴァー・ウイリアムズ、(ストラスバーグ、ヨアン・アドン、パオロ・エスピーノ)

ブレーブスは最も安定したローテを今季も維持、モートンの高齢化(故障)だけが心配。メッツはデグロムはともかく、バシットまで
放出したのは痛かった。千賀とピーターソンで何とかなると思ったのか、しかし超ベテラン2人が引っ張るローテは故障も計算に入れ
ないと。フィリーズは頭数だけは地区随一。名前通り働けば、ブレーブス、メッツを上回る。とはいえ、この3球団は充実の投手陣と
言ってよい。それに対して、マーリンズとナショナルズは苦しい投手陣で、こと先発に関してこの格差は大きい。マーリンズは
アルカンタラ一人だけだし、ナショナルズにはエースすら居ないので、コービンの復活、ストラスバーグの奇跡の復活頼みだ。

504korou:2023/01/18(水) 20:53:52
<ナ中地区>
(カージナルス)
マイコラス、ウェインライト、モンゴメリ、ダコタ・ハドソン、(フラハティ、マッツ) ※キンタナ

(ブリュワーズ)
バーンズ、エリック・ラウアー、ウッドラフ、(〇ウエイド・マイリー、エイドリアン・ハウザー、アーロン・アシュビー、フレディ・ペラルタ)

(カブス)
〇タイヨン、ストローマン、キーガン・トンプソン、ジャスティン・スティール、ドリュー・スマイリー、(カイル・ヘンドリックス) ※マイリー

(レッズ)
ハンター・グリーン、ニック・ロドロ、マイク・マイナー、グラム・アッシュクラフト、ヴラディミール・グティエレス

(パイレーツ)
ミッチ・ケラー、〇リッチ・ヒル、(JT・ブルベイカー、トンプソン、ブライス・ウィルソン、ロアンシー・コントレラス、〇ベラスケス)

中地区も同様に上位と下位でローテの質の差が大きい、カージナルスはキンタナを放出したものの、復活待ちのフラハティ、マッツのどちらかが
使えるようになれば、同じく復活組のハドソンと合わせて万全のローテとなる。ブリュワーズは主力の3人が抜群で、4人目以降も確定していない
もののハイレベルな争いといえる。カブスは、獲得したタイヨンが実力を発揮すれば、エースのプレッシャーに負けているかのようなストローマン
とかヘンドリックスのピッチングも好転する可能性はある。ただ上位2球団ほどの厚みはない。レッズ、パイレーツは、若手投手陣の頑張り以外
に打つ手がなく、レッズは昨年の実績から5名のローテ、パイレーツは、ケラーと新加入のヒル以外は未確定のローテとなる。このあたりは、
シーズン前に予想してみるだけで、シーズンが始まると新人投手などが台頭してきて全然別のメンバーになったりしそうだ。

505korou:2023/01/18(水) 20:59:18
<ナ西地区>
(ドジャース)
ウリアス、ゴンソリン、カーショー、ビューラー、〇シンダーガード ※タイラー・アンダーソン、ヒーニー

(パドレス)
ダルビッシュ、マスグローヴ、スネル、ニック・マルティネス、?  ※クレヴィンジャー、マナイア

(ジャイアンツ)
ウエブ、カップ、〇マナエア、ウッド、〇ストリップリンク ※ロドン

(ダイヤモンドバックス)
メリル・ケリー、ギャレン、バムガーナー、ザック・デイヴィス、?

(ロッキーズ)
マルケス、フリーランド、ゴンバー、センザテラ、ウレーニャ

ドジャースは、ヒーニーはともかく、アンダーソンをあっさりと放出したのがどう出るか。シンダーガードをローテに入れてみたが、別の選択肢
も考えているのかもしれない、パドレスも、現状では先発投手を放出し過ぎの感。どう見ても5人目の投手が確定しない。地区首位を狙うチーム
としてこれはどうなのか。それに比べて、ジャイアンツは、ロドンを放出したものの、マナエアとストリップリンクを獲得して、万全のローテと
なっている。以上3球団と比べて、やはりナのこの地区も下位球団のローテが苦しい。ダイヤモンドバックスは、5人目の投手が確定しないし、
ロッキーズは、もう伸びしろが限られているパッとしない中堅どころでローテを組むしかないように見える。

506korou:2023/01/19(木) 17:04:40
では1月中旬のMLB移籍情報ニュースをひとまとめ。

・阪神タイガースからポスティングでメジャー移籍を目指していた藤浪晋太郎投手が、アスレティックスと1年契約で合意(1/12)
・ドジャースが、トレードでマーリンズのミゲル・ロハス遊撃手を獲得。ドジャースからはプロスペクトがマーリンズへ(1/12)
・ナショナルズからFAになっていたネルソン・クルーズ外野手が、パドレスと1年100万ドルで契約(1/12)
・レッドソックスのトレヴァー・ストーリー内野手、右肘手術で今季絶望(1/12)
・ブリュワーズからFAになっていたアンドリュー・マカッチェン外野手が、パイレーツと1年500万ドルで合意(1/14)
・アストロズからFAになっていたトレイ・マンシーニ外野手が、カブスと2年1400万ドルで合意(1/15)
・ブルージェイズ傘下からFAになっていた筒香嘉香外野手が、レンジャースとマイナー契約(1/16)
・マーリンズからFAになっていたブライアン・アンダーソン選手(3B・RF)がブリュワーズと契約した模様(1/19)

(補足)
マリナーズからFAになっていたマシュー・ボイド投手が、タイガースと1年1000万ドルで契約(12/15)

507korou:2023/01/21(土) 14:30:55
今度は各チームのブルペンをチェック。聞き馴染みのない選手が多いので、なかなか整理がしんどい・・・

<ア東地区>
(ヤンキース)
CL クレイ・ホームズ
ワンディ・ペラルタ、ロアイシガ、マイケル・キング、ロン・マリナッシオ、〇トミー・ケインリー(→LAD)
※ルーカス・リトキー(→ブレーブス)、チャップマン(→ロイヤルズ)
(ブルージェイズ)
CL ジョーダン・ロマーノ
アダム・シンバー、トレバー・リチャーズ、ティム・メイザ、イーミ・ガルシア、アンソニー・バス、〇エリック・スワンソン
※デヴィッド・フェルプス(引退)、
(レイズ)
CL アンドルー・キトレッジ
ジェイソン・アダム、コリン・ポシェ、ジョシュ・フレミング、ショーン・アームストロング、ライアン・トンプソン
 ※ブルックス・レイリー(→メッツ)
(オリオールズ)
CL フェリックス・バティスタ
ディロン・テイト、ブライアン・ベイカー、シオネル・ペレス、キーガン・エイキン、ジョーイ・クレーベル
※ホルヘ・ロペス(22.8月→ツインズ)
(レッドソックス)
CL 〇ケンリー・ジャンセン
マット・バーンズ、ジョン・シュライバー、ライアン・ブレイジャー、ギャレット・ウィットロック、〇クリス・マーティン
※マット・ストラム(→フィリーズ)、澤村(FA)、オースティン・デイヴィス(→アストロズ)

ヤンキースは良くもなく悪くもなくといった印象。先発が踏ん張り打線が好調なら、このメンバーでも大丈夫な気もする。ブルージェイズは
この2年ほどでリリーフ陣の強化が図られており、質量ともに地区随一かもしれない。レイズはクローザー不在で、他のメンバーもかなり
工夫して使わないといけない中堅ばかり。新人の発掘のほうに期待がかかる。逆にオリオールズは、期待の若手が今年どうなるかという感じ。
レッドソックスは、意外と上手い補強をして、あとは先発との兼ね合いでホークがどう使われるか。あとジャンセンが真のクローザーか
どうかが鍵だろう。

508korou:2023/01/24(火) 21:21:36
<ア中地区>
(ガーディアンズ)
CL クラセ
イーライ・モーガン、トレヴァー・ステファン、サム・ヘンゲス、ニック・サンドリン、ジェイムズ・カリンチャク ※ブライアン・ショー(FA)
(ホワイトソックス)も
CL リアム・ヘンドリックス
レイナルド・ロペス、ケンドール・グレイブマン、ホセ・ルイーズ、タナー・バンクス、マット・フォスター
(ツインズ)
CL エミリオ・パガン
グリフィン・ジャックス、ジョアン・デュラン、ケイレブ・シールバー、トレバー・メギル、ジョバニ・モラン ※タイラー・ダフィー(FA)、
(タイガース)
CL ?  ※グレゴリー・ソト
アレックス・ラング、ジェイソン・フォーリー、ウィル・ベスト、ホセ・シスネロ、?
※アンドリュー・チェイフィン(FA)、ジョー・ヒメネス(→ブレーブス)、カイル・ファンクハウザー(FA)

(ロイヤルズ)
CL スコット・バーロー
〇アロルディス・チャップマン、ディラン・コールマン、テイラー・クラーク、アミール・ギャレット、ジョシュ・スターモント

中地区のブルペン事情は全く分からない。ガーディアンズがブライアン・ショーが抜けても、クローザーのクラセも含めて万全の態勢であることは
分かる。ホワイトソックスも、クローザーのヘンドリックスを筆頭にメンバーの異動もなく、名前通りならこれまた万全。それが、ツインズあたりに
なると、質量ともに不安材料が出てくる。タイガースは、そもそもクローザーのソトの代わりを誰がするのか?セットアップも数人抜けたが、補強も
できてなさそうで人数的にも不安がいっぱい。その点、ロイヤルズは、バーローが健在で、チャップマンが力を取り戻せば、さらに先発もリリーフも
できるカルロス・ヘルナンデスも居て、なかなかのメンバーになっている。

509korou:2023/01/25(水) 21:18:13
<ア西地区>
(アストロズ)
CL プレスリー
モンテーロ、メイトン、ネリス、スタネック、ブライアン・アブレイユ
(マリナーズ)
CL シーウォルド
ペン・マーフィー、アンドレス・ムニョス、ディエゴ・カスティーヨ、マシュー・フェスタ ※エリック・スワンソン
(エンゼルス)
CL 〇エステベス ※(2022 イグレシアス→ブレーブス)
ハーゲット、ループ、テペラ、ワンツ、(バリア)、キハダ ※マイヤーズ(FA)、ブラッドリー(FA)
(レンジャース)
CL ジョー・バーロウ
バーク、ブレット・マーティン、ジョン・キング、ルクラーク (ダニング、オット)
※マット・ムーア(FA)、デニス・サンタナ(→ブレーブス)
(アスレティックス)
CL ダニー・ヒメネス
ドミンゴ・アセベド、A.J.パック、ザック・ジャクソン、モル、プルイット

アストロズは盤石、全員がクローザーまでできる経験豊かなブルペン陣。マリナーズは、スワンソンの抜けた穴が埋まっていないが、残った
メンバーの質はハイレベルなので、さほど心配ないだろう。エンゼルスは、とりあえずエステベスをクローザーとしてみたが、どうみても
クローザー不在の感が強い。ブラッドリーと契約できない場合、質量共に不安がいっぱい。個人的にはバリアをクローザーにして
オープナーをしばしば試みるのがベターだと思うのだが・・・。レンジャースも、(名前だけは豪華な)先発陣と比べて、ブルペンは心配。
バーロウが好調を維持できるのか?先発からはみ出たダニング、オットがリリーフで使えるのか?エンゼルスよりは使える駒は多いのだが
一歩間違えると投手陣総崩れもあり得る。どうしてムーアとサンタナを放出したのか疑問だ。アスレティックスは先発を揃えるのに精一杯で
ブルペンは昨年と同じメンバーということになるが、低レベルと言わざるを得ない。

510korou:2023/01/26(木) 17:40:44
<ナ東地区>
(ブレーブス)
CL ライセル・イグレシアス  ※ジャンセン
ミンター、マクヒュー、ディラン・リー、〇ルーカス・リトキー、タイラー・マツェック  
※チャベス(FA)、ウイル・スミス(2022 →アストロズ)
(メッツ)
CL エドウィン・ディアズ
〇デヴィッド・ロバートソン、オッタビーノ、ドリュー・スミス、(ピーターソン、千賀)、ルケーシ(TJ明け)
※ルーゴ(→パドレス)、ジョエリー・ロドリゲス(→レッドソックス)、トレヴァー・ウィリアムズ(→ナショナルズ)
(フィリーズ)
CL 〇キンブレル  ※クネイブル(FA)
〇グレゴリー・ソト、ベラッティ、アルバラード、ドミンゲス、ブログドン  ※ブラッド・ハンド(FA)
(マーリンズ)
CL タナー・スコット
フローロ、オカート、ブライアー、(ルザード、カブレラ、ギャレット)  ※アンソニー・バス(2022 →ブルージェイズ)
(ナショナルズ)
CL カイル・フィネガン
レイニー、エラスモ・ラミレス、カール・エドワーズJr.、アンドレス・マチャド、ハンター・ハーヴィー  ※シーシェク(引退)

ブレーブスはクローザーが交代し、イグレシアスには若干の不安が。ブルペン全体としてはハイレベルだが・・。それとは逆に、メッツは
クローザーはディアズで安泰だが、ブルペンの厚みが足りない。千賀、ピーターソンは、超ベテラン先発2名の予備として先発から回せない
と思われ、どうしても新人の台頭、シーズン途中の補強が必要かも。フィリーズは質量とも地区内ナンバーワンかもしれない。マーリンズは
現メンバーのままだと完全に人数が足りない。ただし、先発であぶれる人たちが多く出そうなので、采配次第でうまく回るかもしれない。
その点でナショナルズは人数的には現メンバーで足りているが、レベル的には不安でもある。

511korou:2023/01/27(金) 15:32:14
<ナ中地区>
(カージナルス)
CL ライアン・ヘルズリー
ヒックス、ガイエゴス、ヘネシス・カブレラ、(ウッドフォード、パランテ、マクファーランド)
(ブリュワーズ)
CL デヴィン・ウィリアムズ  ※ヘイダー
ミルナー、ストレゼレッキ、(アシュビー、ペラルタ)、?   ※スーター、ボックスバーガー
(カブス)
CL ローワン・ウィック  ※ロバートソン
ブランダン・ヒューズ、ラッカー、〇ボックスバーガー、(キーガン・トンプソン、エイドリアン・サンプソン)、?
※エフロス(2022→NYY)、マーク・ライターJr.(FA)、ギブンズ(2022→NYM、2023→BAL)、クリス・マーティン(2022→LAD、2023→BOS)、
ダニエル・ノリス(FA)
(レッズ)
CL アレクシス・ディアズ
ルイス・セッサ、クーネル、サンマルティン、ファーマー、ジェフ・ホフマン  ※ストリックランド(FA)
(パイレーツ)
CL デイヴィッド・ベドナー
ウィル・クロウ、デヨング、アンダーウッドJr.、? ※ストラットン(2022 →カージナルス)、ディロン・ピータース(FA)

ナ中地区は悩ましい地区だ。カージナルスは、ブルペンのメンバーは確定しないものの争いはハイレベル。ブリュワーズは、ヘイダー他有力
なブルペン投手を放出しまくったせいで、今季は比較的層の厚い先発投手からリリーフに振り分けることになりそう。カブスも同様に、昨季
ブルペン投手の大放出を行ったせいで人数が足りない。ここも先発要員から回す必要が出そうだ。レッズは、人数だけは足りているが、
レベル的にはかなり酷い。パイレーツも同様で、両チームとも凄い若手が出てこない限り、今季もブルペンで苦戦しそうだ。

512korou:2023/01/27(金) 15:49:23
2023年1月発表 MLBプロスペクト100①(1位〜50位)

1 ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)  2 コービン・キャロル(ダイヤモンドバックス) 3 フランシスコ・アルバレス(メッツ)
4 ジョーダン・ウォーカー(カージナルス)  5 アンソニー・ボルピー(ヤンキース)  6 アンドリュー・ペインター(フィリーズ)
7 グレイソン・ロドリゲス(オリオールズ)  8 ジャクソン・チョーリオ(ブリュワーズ)  9 マルセロ・メイヤー(レッドソックス)
10 エリー・デラクルーズ(レッズ)  11 ジョーダン・ローラー(ダイヤモンドバックス)  12 ジャクソン・ホリデイ(オリオールズ)
13 エウリー・ペレス(マーリンズ)  14 ディエゴ・カルタヤ(ドジャース)  15 ドリュー・ジョーンズ(ダイヤモンドバックス)
16 ダニエル・エスピノ(ガーディアンズ)  17 ジェームス・ウッド(ナショナルズ)  18 カイル・ハリソン(ジャイアンツ)
19 ジャクソン・メリル(パドレス)  20 タジ・ブラッドリー(レイズ)  21 ブレット・ベイティ(メッツ)
22 マルコ・ルシアーノ(ジャイアンツ)  23 トリストン・カサス(レッドソックス)  24 ボビー・ミラー(ドジャース)
25 エゼキエル・トーバー(ロッキーズ)  26 タマー・ジョンソン(パイレーツ)  27 ザック・ビーン(ロッキーズ)
28 ピート・クロウ=アームストロング(カブス)  29 ノエルビ・マルテ(レッズ)  30 サル・フレリック(ブリュワーズ)
31 ブルックス・リー(ツインズ)  32 リッキー・ティードマン(ブルージェイズ)  33 カーティス・ミード(レイズ)
34 ジョシュ・ヤング(レンジャーズ)  35 ロバート・ハッセル3世(ナショナルズ)  36 ケビン・パラダ(メッツ)
37 ミゲル・バルガス(ドジャース)  38 コルソン・モンゴメリー(ホワイトソックス)
39 タイラー・ソダーストロム(アスレチックス)  40 コルトン・カウザー(オリオールズ)  41 エバン・カーター(レンジャーズ)
42 ギャビン・ウィリアムス(ガーディアンズ)  43 ハンター・ブラウン(アストロズ)  44 エドウィン・アローヨ(レッズ)
45 ロイス・ルイス(ツインズ)  46 イライジャー・グリーン(ナショナルズ)  47 ジェイソン・ドミンゲス(ヤンキース)
48 ミック・エイベル(フィリーズ)  49 ハリー・フォード(マリナーズ)  50 メイソン・ウィン(カージナルス)

513korou:2023/01/27(金) 15:52:19
2023年1月発表 MLBプロスペクト100②(51位〜100位)

51 ジョージ・バレラ(ガーディアンズ)  52 オスワルド・ペラザ(ヤンキース)  53 ローガン・オホッピー(エンゼルス)
54 マイケル・ブッシュ(ドジャース)  55 エンディ・ロドリゲス(パイレーツ)  56 ギャビン・ストーン(ドジャース)
57 ヘンリー・デービス(パイレーツ)  58 ケイド・カバリ(ナショナルズ)  59 ブランドン・ファート(ダイヤモンドバックス)
60 クイン・プリースター(パイレーツ)  61 ジェイコブ・ベリー(マーリンズ)  62 ギャビン・クロス(ロイヤルズ)
63 ジャクソン・ジョーブ(タイガース)  64 ボー・ネイラー(ガーディアンズ)  65 タナー・バイビー(ガーディアンズ)
66 オーウェン・ホワイト(レンジャーズ)  67 マックス・マイヤー(マーリンズ)  68 アダエル・アマダー(ロッキーズ)
69 キャム・コリアー(レッズ)  70 ライアン・ペピオ(ドジャース)  71 ルイサンヘル・アクーニャ(レンジャーズ)
72 カーソン・ウィリアムス(レイズ)  73 カイル・マンザード(レイズ)  74 ジョーダン・ウエストバーグ(オリオールズ)
75 ブライアン・ロキオ(ガーディアンズ)  76 ケン・ウォルディチャック(アスレチックス)  77 ティンク・ヘンス(カージナルス)
78 ジャック・ライター(レンジャーズ)  79 ゴードン・グラセフォ(カージナルス)  80 ヘストン・カースタッド(オリオールズ)
81 アンディ・パヘス(ドジャース)  82 チェイス・デローター(ガーディアンズ)  83 ジェイス・ヤング(タイガース)
84 ドリュー・ロモ(ロッキーズ)  85 オスカー・コラス(ホワイトソックス)  86 セダン・ラファエラ(レッドソックス)
87 ケビン・アルカンタラ(カブス)  88 エマニュエル・ロドリゲス(ツインズ)  89 ザック・ネト(エンゼルス)
90 ジョーイ・ウィーマー(ブリュワーズ)  91 アレック・バーレソン(カージナルス)  92 ブレネン・デービス(カブス)
93 ミゲル・ブレイス(レッドソックス)  94 ブロック・ポーター(レンジャーズ)  95 ウィルマー・フローレス(タイガース)
96 アレックス・ラミレス(メッツ)  97 DL・ホール(オリオールズ)  98 ブライス・ミラー(マリナーズ)
99 ジョーイ・オーティズ(オリオールズ)  100 ディラン・レスコ(パドレス)

514korou:2023/01/28(土) 17:25:06
2023年1月発表 MLBプロスペクト100・球団別人数

人数 CLUB
8 BAL
7 CLE, LAD
6 TEX
5 STL
4 AZ, WSH., PIT, NYM BOS, CIN, COL
3 CHC, DET, MIN, MIL MIA, NYM, TB
2 OAK, LAA, SFG, SDP PHI. CWS, SEA
1 HOU, TOR, KCR
0 ATL

515korou:2023/01/29(日) 14:34:13
<ナ西地区>
(ドジャース)
CL ダニエル・ハドソン  ※キンブレル
フィリップス、ビックフォード、ヴェシア、グラテロル、トライネン ※マ-ティン
(パドレス)
CL ジョシュ・ヘイダー  ※テイラー・ロジャース(2022 →MIL、2023→SF)
クリスマット、ガルシア、ウィルソン、ヒル、スアレス ※ピアース・ジョンソン(→COL)
(ジャイアンツ)
CL ドバル
〇テイラー・ロジャース、タイラー・ロジャース、〇ルーク・ジャクソン、ブレビア、サム・ロング
※ハーリン・ガルシア(→PIT)、レオン(DFA)、ユニオル・マルテ(→PHI)、リテール(FA)
(ダイヤモンドバックス)
CL メランソン
マンティプライ、〇ミゲル・カストロ、〇サルサー、〇マクガフ、ギンケル
※ケイレブ・スミス(FA)、イアン・ケネディ(→TEX)、ノエ・ラミレス(DFA)、
(ロッキーズ)
CL ダニエル・バード
ギルブレス、〇ブレント・スーター、〇ピアース・ジョンソン、?
※エステベス(→LAA)、コロメ(FA)、ロバート・スティーブンソン(2022 →PIT)

西地区は比較的補強が進んでいる。ドジャースは、クローザーがハドソンで大丈夫かという問題もあるが、グラテロル、トライネンも控えて
いる層の厚さでどこまでやりくりできるか、結局は継投策に難のあるロバーツ監督の采配にかかっている(予想では結構苦しむと見た)。
パドレスはブルペン陣だけでいえば、十分ドジャースと対抗できるメンバーになっているが、ヘイダーの出来次第で状況は大きく変わるだろう。
ジャイアンツは、地味に仕事をしていた面々を多数放出してしまい、補強は結構大物を入れているが、これがどう出るか。ダイヤモンドバックス
もジャイアンツ同様入れ替えが激しく、レベルは落としていないものの、さあどうなるか。ロッキーズは、同様に多数入れ替えとなったが、
結果的に人数が足りないので、やや差がついてしまった感じ。

516korou:2023/01/29(日) 16:06:41
(スレ記載後の修正・追加)
(先発)
・アスレティックスのアービン投手がオリオールズに移籍(1/27)。
 オリオールズは先発陣の充実となったが、アスレティックスはもう名前・実績のある投手で5名ローテを組むことが不可能となる。
 シーズン後のアービンとの年俸交渉を恐れてのトレードらしいが、もはや球団経営の形を為していないことに、
 ファンはもっと批判の声を上げるべきだろう。
・マリナーズの先発にカスティーヨの名前を書くのをすっかり失念。そうなるとフレクセン、ゴンザレスあたりがあぶれてくるのだが
 かなり贅沢な話になる。

(ブルペン)
・レッドソックスがマット・バーンズをDFAにしてしまった。よっぽど復調の見込みがないと判断したのだろう。
 これで新クローザーのキンブレルが不調なら、上位争いから脱落する可能性が高まる。
・FAなどの記録から洩れていた投手を追加。
 ジョエリー・ロドリゲス投手(メッツ→レッドソックス)
 ブルックス・レイリー投手(レイズ→メッツ)
 トミー・ケインリー投手(ドジャース→ヤンキース)
 マイケル・ギブンズ投手(メッツ→オリオールズ)
 ルーカス・リトキー投手(ヤンキース→ブレーブス)
 ハーリン・ガルシア投手(ジャイアンツ→パイレーツ)
 ※元ファイル(TXT)には追加済み

517korou:2023/01/31(火) 21:16:12
1月下旬のニュース。一気に掲載。

・ブレーブスからFAになっていたアダム・デュバル外野手が、レッドソックスと1年700万ドルで契約(1/19)
・ヤンキースからFAになっていたアロルディス・チャップマン投手が、ロイヤルズと1年375万ドルで契約(1/20)
・ジャイアンツからDFAとなったトミー・ラステラ内野手が、マリナーズと1年契約(マリナーズの負担は最低年俸のみ)(1/20)
・ツインズのルイス・アラエス内野手と、マーリンズのパブロ・ロペス投手他2名のトレードが成立(1/21)
・ロイヤルズのマイケル・A・テイラー外野手が、マイナー2投手とのトレードでツインズに移籍(1/24)
・ロイヤルズのアダルベルト・モンデシー内野手が、レッドソックスの中継ぎ左腕のジョシュ・テイラー投手とトレード(1/25)
・オリオールズからFAになっていたヘスス・アギラル一塁手が、アスレティックスと1年300万ドルで契約(1/25)
・アスレティックスのコール・アービン投手他1名と、オリオールズの内野手プロスペクトがトレードに(1/26)
・レッドソックスからFAになっていた澤村拓一投手が、ロッテと契約し日本球界に復帰(1/27)
・ダイヤモンドバックスのイアン・ケネディ投手が、レンジャースとマイナー契約(1/28)
・ホワイトソックスからFAになっていたジョシュ・ハリソン内野手が、フィリーズと1年200万ドルで合意(1/30)
・パイレーツからFAになっていたロベルト・ペレス捕手が、ジャイアンツと合意(1/30)
・レッドソックスからDFAとなったマット・バーンズ投手が、トレードでマーリンズに移籍。交換相手はプライアー投手(1/31)
・ロイヤルズからFAになっていたザック・グレインキ投手が、ロイヤルズ残留で合意。1年契約で800万ドル+出来高の模様(1/31)

(補足)
・マーリンズからウエイバー公示されていたコール・サルサー投手が、ダイヤモンドバックスに移籍(11/8)
・メッツからFAになっていたジョエリー・ロドリゲス投手が、レッドソックスと1年150万ドルで契約(11/23)
・レイズからFAになっていたブルックス・レイリー投手が、メッツのマイナー選手とトレードに(12/7)
・ドジャースからFAになっていたトミー・ケインリー投手が、ヤンキースと2年1150万ドル(推定)で契約(12/21)
・メッツからFAになっていたマイケル・ギブンズ投手が、オリオールズと2年900万ドルで契約(12/21)
・ヤンキースをDFAとなったルーカス・リトキー投手が、トレードでブレーブスへ移籍。ブレーブスからはマイナーから2名が移籍(12/28)
・ジャイアンツをFAとなったハーリン・ガルシア投手が、パイレーツと2年575万ドルで契約(12/28)

518korou:2023/02/24(金) 09:33:01
もうキャンプから実戦の時期に突入、選手名鑑も発売されたので、2月ここまでの情報を一気掲載。

・昨シーズン、タイガースでプレーしたウィリー・ペラルタ投手が、ナショナルズとマイナー契約(2/1)
・ヤンキースからFAになっていたチャド・グリーン投手が、ブルージェイズと2年850万ドルで契約(2/2)
・レイズからFAになっていたデービッド・ペラルタ外野手が、ドジャースと1年650万ドルで契約(2/11)
・アスレティックスのA.J.パック投手と、マーリンズのJJブレディ外野手がトレードで移籍(2/12)
・タイガースからFAになっていたアンドリュー・チェイフィン投手が、ダイヤモンドバックスと1年625万ドルで契約(2/12)
・カージナルスからFAになっていたアレックス・レイエス投手が、ドジャースと1年110万ドルで契約(右肩手術で数か月出遅れる見通し)(2/12)
・レッドソックスからFAになっていたマイケル・ワカ投手が、パドレスと1年750万ドルで契約(2/15)<2〜4年目のオプション契約付き>
・レンジャースからFAになっていたマット・ムーア投手が、エンゼルスと1年750万ドルで契約(2/17)
・ブレーブスからFAになっていたロビー・グロスマン外野手が、レンジャースと1年200万ドルで契約(2/18)
・ホワイトソックスからFAになっていたエルビス・アンドラスが、そのまま残留。1年300万ドルで契約。二塁手として起用される見込み(2/20)
・ツインズからFAになっていたマイケル・フルマー投手が、ツインズと1年400万ドルで契約(2/21)
・レッズからFAになっていたドノバン・ソラーノ内野手が、ツインズと1年契約(2/22)
・ガーディアンズからFAになっていたブライアン・ショウ投手が、ホワイトソックスとマイナー契約(2/22)

(補足)
・アストロズからFAになっていたアレドミス・ディアズ内野手が、アスレティックスと2年1450万ドルで契約(12/13)
・レッドソックスからFAになっていたマット・ストラム投手が、フィリーズと2年1500万ドルで契約(12月)
・ナショナルズからFAになっていたシーザー・ヘルナンデス内野手が、タイガースとマイナー契約(1/26)
・ナショナルズからFAになっていたエリック・フェッド投手が、韓国のNCダイノスと契約(年俸80万ドル)。
 そのNCダイノスのドリュー・ルチンスキー投手が、アスレティックスと1年300万ドルで契約(12/21)

519korou:2023/03/01(水) 18:12:17
MLB選手名鑑2023を入手。
チェックをしていき、とりあえず一通り異動状況を再確認。
上記のうち、マイケル・フルマーはカブスと契約の誤り。
最新のトレードも書き込み済み。

520korou:2023/03/03(金) 17:50:41
ケガ等で予定変更となったチームの動きとか・・・

パドレスは、オリオールズからFAになっていたオドーア内野手とマイナー契約。
これは、意外と薄い野手の層を厚くする措置だろう。
レギュラーが健康であれば地区最強クラスの面子だが
複数脱落者が出れば、一気に戦力が落ちてしまうパドレスとしては
慎重な姿勢を見せた補強となる。

ロイヤルズは、ブルージェイズからFAになっていたジャッキー・ブラッドリーJr.外野手とマイナー契約。
マイケル・A・テイラーを放出した後釜のセンターに予定していたドルー・ウォーターズが負傷してしまったので
センターを守れる選手として補強。

ドジャースのギャヴィン・ラックス内野手が
深刻な足の負傷で今季出場が不可能となってしまった。
ターナー放出でめぐってきた待望のショートレギュラーの地位だったのに
一瞬で消えてしまう地獄となった。
後釜はマーリンズから獲得したミゲル・ロハスということになりそう。

521korou:2023/08/02(水) 11:13:23
トレード期限最終日に27件のトレード等が成立。以下その一覧(その1)

【1】メッツがジャスティン・バーランダー(プラス金銭)をアストロズへ放出し、ドリュー・ギルバートとライアン・クリフォードを獲得
【2】カージナルスがジャック・フラハティをオリオールズへ放出し、セザー・プリエト、ドリュー・ロム、ザック・ショウォルターを獲得
【3】カージナルスがポール・デヨングをブルージェイズへ放出し、マット・スバンソンを獲得
【4】タイガースがマイケル・ロレンゼンをフィリーズへ放出し、李灝宇(リー・ハオユー)を獲得
【5】ロイヤルズがスコット・バーローをパドレスへ放出し、ヘンリー・ウィリアムスとヘスス・リオスを獲得
【6】ガーディアンズがジョシュ・ベルをマーリンズへ放出し、カリル・ワトソンとジーン・セグラを獲得(セグラは即解雇)
【7】パイレーツがリッチ・ヒルと崔志萬(チェ・ジマン)をパドレスへ放出し、
   ジャクソン・ウルフ、エストゥアール・スエロ、アルフォンソ・リバスを獲得
【8】メッツがトミー・ファム(プラス金銭)をダイヤモンドバックスへ放出し、ジェレミー・ロドリゲスを獲得
【9】ホワイトソックスがキーナン・ミドルトンをヤンキースへ放出し、フアン・カレラを獲得
【10】ホワイトソックスがジェイク・バーガーをマーリンズへ放出し、ジェイク・エダーを獲得
【11】ダイヤモンドバックスがアンドリュー・チェイフィンをブリュワーズへ放出し、ピーター・ストルゼレッキーを獲得
【12】パイレーツがオースティン・ヘッジスをレンジャーズへ放出し、国際ボーナスプールを獲得
【13】マーリンズがギャレット・クーパーとショーン・レイノルズ(プラス金銭)をパドレスへ放出し、ライアン・ウェザースを獲得
【14】ロッキーズがブラッド・ハンドをブレーブスへ放出し、アレック・バーガーを獲得

522korou:2023/08/02(水) 11:14:25
トレード期限最終日に27件のトレード等が成立。以下その一覧(その2)

【15】ドジャースがフィル・ビックフォードとアダム・コラレックを金銭トレードでメッツへ放出
【16】ロイヤルズがライアン・ヤーブローをドジャースへ放出し、デビン・マンとデルリン・フィゲロアを獲得
【17】ブリュワーズがルイス・ウリアスをレッドソックスへ放出し、ブラッドリー・ブレイロックを獲得
【18】パイレーツがロドルフォ・カストロをフィリーズへ放出し、ベイリー・フォルターを獲得
【19】メッツがドミニク・リオン(プラス金銭)をエンゼルスへ放出し、ジェレマイア・ジャクソンを獲得
【20】レンジャーズがスペンサー・ハワードを金銭トレードでヤンキースへ放出
【21】ブリュワーズがアレックス・ジャクソンをレイズへ放出し、エバン・マケンドリーを獲得
【22】レイズがルイス・パティーニョを金銭トレードでホワイトソックスへ放出
【23】オリオールズがエデュアルド・バザードをマリナーズへ放出し、ローガン・ラインハートを獲得
【24】ドジャースがジャスティン・ブルールを金銭トレードでロッキーズへ放出
【25】レイズがジョシュ・ロバーソンをカブスへ放出し、マニュエル・ロドリゲス、エイドリアン・サンプソン、国際ボーナスプールを獲得
【26】エンゼルスがタッカー・デービッドソンを金銭トレードでロイヤルズへ放出
【27】ドジャースがエディス・レオナルドを金銭トレードでタイガースへ放出

523korou:2023/09/13(水) 17:58:15
(シーズン50本塁打達成プレーヤー)
1920年  ベーブ・ルース(ヤンキース)54本
1921年  ベーブ・ルース(ヤンキース)59本
1927年  ベーブ・ルース(ヤンキース)60本
1928年  ベーブ・ルース(ヤンキース)54本
1930年  ハック・ウィルソン(カブス)56本
1932年  ジミー・フォックス(アスレチックス)58本
1938年  ジミー・フォックス(レッドソックス)50本
1938年  ハンク・グリーンバーグ(タイガース)58本
1947年  ジョニー・マイズ(ジャイアンツ)51本
1947年  ラルフ・カイナー(パイレーツ)51本
1949年  ラルフ・カイナー(パイレーツ)54本
1955年  ウィリー・メイズ(ジャイアンツ)51本
1956年  ミッキー・マントル(ヤンキース)52本
1961年  ミッキー・マントル(ヤンキース)54本
1961年  ロジャー・マリス(ヤンキース)61本
1965年  ウィリー・メイズ(ジャイアンツ)52本
1977年  ジョージ・フォスター(レッズ)52本
1990年  セシル・フィルダー(タイガース)51本
(1995年  アルバート・ベル(インディアンス)50本、    1996年  ブレイディ・アンダーソン(オリオールズ)50本
 1996年  マーク・マグワイア(アスレチックス)52本、   1997年  ケン・グリフィー・ジュニア(マリナーズ)56本
 1997年  マーク・マグワイア(カージナルス)58本、    1998年  グレッグ・ボーン(パドレス)50本
 1998年  ケン・グリフィー・ジュニア(マリナーズ)56本、 1998年  サミー・ソーサ(カブス)66本
 1998年  マーク・マグワイア(カージナルス)70本、    1999年  サミー・ソーサ(カブス)63本
 1999年  マーク・マグワイア(カージナルス)65本、    2000年  サミー・ソーサ(カブス)50本
 2001年  アレックス・ロドリゲス(レンジャーズ)52本、  2001年  ルイス・ゴンザレス(ダイヤモンドバックス)57本
 2001年  サミー・ソーサ(カブス)64本、         2001年  バリー・ボンズ(ジャイアンツ)73本
 2002年  ジム・トーミ(インディアンス)52本、      2002年  アレックス・ロドリゲス(レンジャーズ)57本
 2005年  アンドリュー・ジョーンズ(ブレーブス)51本、  2006年  ライアン・ハワード(フィリーズ)58本
 2006年  デビッド・オルティーズ(レッドソックス)54本、 2007年  アレックス・ロドリゲス(ヤンキース)54本)

524korou:2023/09/13(水) 18:01:23
(シーズン50本塁打達成プレーヤー)<2007年 P・フィルダー達成以降>
2007年  プリンス・フィルダー(ブルワーズ)50本
2010年  ホセ・バティスタ(ブルージェイズ)54本
2013年  クリス・デービス(オリオールズ)53本
2017年  ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)59本
2017年  アーロン・ジャッジ(ヤンキース)52本
2019年  ピート・アロンソ(メッツ)53本
2022年  アーロン・ジャッジ(ヤンキース)62本
2023年  マット・オルソン(ブレーブス)50本+α

※なお、1995年〜2007年(A-ROD)については、薬物疑惑の期間であり、数名を除き疑惑は免れないので、その意味でカッコ書きとした。

525korou:2023/09/30(土) 18:01:23
今日は、9時からBS1でブリュワーズ対カブス戦を観戦。先発投手の巧投で接戦となったが、ここぞというときにタイムリーが出ない
カブス打線。延長戦まで何とか持ち込んだものの、勝負はそこまでで、サヨナラ負けを喫した。
マーリンズは今日勝ったので、昨日のほぼ勝利目前のメッツ戦でのサスペンテッドとあわせて、カブスの仮定最大勝利数に並び、
Dバックスともども直接対決での優位がある以上、これでカブスのPO進出の可能性はほぼ無くなった(カブスがブリュワーズに連勝、
マーリンズがパイレーツに連敗、さらにサスペンテッドでマーリンズが9回裏以降にメッツにサヨナラ負けするという奇跡でも起きない限り)

これで、ナ・リーグのPOは、Dバックス対マーリンズ、ブリュワーズ対フィリーズで始まり、それぞれの勝者がドジャース、ブレーブスと
対戦というカードとなりそうで、日本人選手は皆無。ア・リーグはまだ分からないが、恐らくマリナーズが脱落するはずで、そうなると
ブルージェイズ対アストロズ、ツインズ対レイズで始まり、それぞれの勝者がレンジャース、オリオールズと対戦することになる。こちらは
ブルージェイズの藤浪、ツインズの前田がロースターに入る予定で、オリオールズの藤浪は当落線上という評価になっている模様。

526korou:2023/10/02(月) 18:08:21
↑ 修正
☆ワイルドカード・シリーズの組み合わせ(日本時間 10/3〜 ・2勝勝ち抜け)
(ア・リーグ) レイズ VS レンジャース(4:08)
        ツインズ VS ブルージェイズ(5:38)
(ナ・リーグ) ブリュワーズ VS ダイヤモンドバックス(8:08)
        フィリーズ VS マーリンズ(9:08)

527korou:2023/11/05(日) 16:46:44
すでに、11月2日朝(日本時間)にレンジャースのWシリーズ制覇が決定済み。
あれから4日しか経っていないのに、随分前の出来事のように思える。

「ワースポMLB」の山本萩子さんが出演終了。
終了の日が11月3日(金)で、その日はもう試合がない日だったので
「ワースポ」を全く観ずに録画もせずにスルーしてしまった。
やや後悔。
後任の人がガッカリでないことを祈るのみ。

もはや、大谷観たさにMLBを観ている感の強い今日この頃。
もう、大谷の移籍先というか、来年の所属チームが決まることだけに
この冬の関心は集中している。
できればドジャースなどの強豪チームに移籍してもらいたい。
そして、東海岸には行かずに
さらに皆が納得する相手をみつけて早めに結婚してほしいと願っている。
そのほうが選手寿命も延びるだろうし。
大谷が力尽きて引退したときが
我がMLB蔵書をほとんど手放す時になるだろう。
本来は山本萩子さんに譲ろうかと思っていたのだが
彼女が結婚した時点でその意欲は失せてしまった。
まあ、どうでもいいことだが。

528korou:2023/11/07(火) 21:11:27
<ネット記事から(2023.11.7)>
メジャーリーグ選手会は日本時間11月4日の時点でFA選手130人のリストを公開していたが、日本時間11月7日にオプション行使やオプトアウト
の期限を迎えたため、それによってFAとなった39人のリストを追加で発表した。コディ・ベリンジャー、エデュアルド・ロドリゲス、
ジャスティン・ターナーといったビッグネームのほか、今季限りで現役を引退したミゲル・カブレラも含まれている。
今回新たにFA選手として公示されたのは以下の39人である。

ティム・アンダーソン(ホワイトソックスがオプション破棄)
マット・バーンズ(マーリンズがオプション破棄)
コディ・ベリンジャー(選手側がオプション破棄)
ブラッド・ボックスバーガー(カブスがオプション破棄)
ミゲル・カブレラ(タイガースがオプション破棄)※現役引退
カート・カサリ(レッズがオプション破棄)
アンドリュー・チェイフィン(ブリュワーズがオプション破棄)
マイク・クレビンジャー(選手側がオプション破棄)
ジョニー・クエト(マーリンズがオプション破棄)
エデュアルド・エスコバー(エンゼルスがオプション破棄)

ハーリン・ガルシア(パイレーツがオプション破棄)
ブラッド・ハンド(ブレーブスがオプション破棄)
リアム・ヘンドリックス(ホワイトソックスがオプション破棄)
ダニエル・ハドソン(ドジャースがオプション破棄)
ジョー・ケリー(ドジャースがオプション破棄)
コリー・クルーバー(レッドソックスがオプション破棄)
アーロン・ループ(エンゼルスがオプション破棄)
セス・ルーゴ(選手側がオプション破棄)
ランス・リン(ドジャースがオプション破棄)
ショーン・マナイア(オプトアウトの権利を行使)

529korou:2023/11/07(火) 21:12:47
(↑ の続き)

ニック・マルティネス(双方がオプション破棄)
コリン・マクヒュー(ブレーブスがオプション破棄)
マーク・マランソン(ダイヤモンドバックスがオプション破棄)
ウィット・メリフィールド(ブルージェイズがオプション破棄)
ウェイド・マイリー(選手側がオプション破棄)
ヘクター・ネリス(選手側がオプション破棄)
アダム・オッタビーノ(選手側がオプション破棄)
エディ・ロサリオ(ブレーブスがオプション破棄)
アレックス・レイエス(ドジャースがオプション破棄)
エデュアルド・ロドリゲス(オプトアウトの権利を行使)

ジョエリー・ロドリゲス(レッドソックスがオプション破棄)
ドリュー・ルチンスキー(アスレチックスがオプション破棄)
ホルヘ・ソレア(オプトアウトの権利を行使)
マーカス・ストローマン(オプトアウトの権利を行使)
ジャスティン・ターナー(選手側がオプション破棄)
ジョーイ・ボットー(レッズがオプション破棄)
マイケル・ワカ(双方がオプション破棄)
ジャスティン・ウィルソン(ブリュワーズがオプション破棄)
カービー・イェーツ(ブレーブスがオプション破棄)

530korou:2023/11/08(水) 18:07:16
ちょっと上記データとの兼ね合いが謎だが・・・まあ、メモメモ。

(今オフにQOを提示された選手は7名)
大谷翔平(エンゼルス)
コディー・ベリンジャー(カブス)
マット・チャップマン(ブルージェイズ)
ソニー・グレイ(ツインズ)
ジョシュ・ヘイダー(パドレス)
アーロン・ノラ(フィリーズ)
ブレイク・スネル(パドレス)

(QOを受ける資格を有していながら提示されなかった主な選手)
リース・ホスキンス(フィリーズ/1B)
マイク・クレビンジャー(ホワイソックス/RHP)
テオスカー・ヘルナンデス(マリナーズ/OF)
クレイトン・カーショウ(ドジャース/LHP)
J.D.マルチネス(ドジャース/DH)
ホルヘ・ソレアー(マーリンズ/OF)

※レンジャーズの左腕ジョーダン・モンゴメリーは今オフ初FAだがシーズン途中の移籍なのでQOの対象外
※カブスのマーカス・ストローマン、タイガースのエドゥアルド・ロドリゲスはすでに過去に提示されていたので今回は対象外

531korou:2023/11/18(土) 21:56:57
(ノンテンダーFA)
<ア・リーグ>
クーパー・クリスウェル投手(レイズ)
アダム・シンバー投手(ブルージェイズ)
アルバート・アブレイユ投手、ルー・トリビーノ投手、アンソニー・ミセビッチ投手(ヤンキース)
ワイアット・ミルズ投手(レッドソックス)

ジョバニ・モラン投手、ロニー・ヘンリケス投手(ツインズ)
オースティン・メドーズ外野、スペンサー・ターンブル投手、フレディ・パチェコ投手、ギャレット・ヒル投手、
ブレナン・ハニフィー投手(タイガース)
ディエゴ・ヘルナンデス外野手、オースティン・コックス投手、ローガン・ポーター捕手、ジョシュ・ストーモント投手(ロイヤルズ)

マット・ブッシュ投手、ブレット・マーティン投手(レンジャーズ)
ホセ・マルテ投手(エンゼルス)
ケビン・スミス内野手(アスレチックス)
マイク・フォード一塁手(マリナーズ)

532korou:2023/11/18(土) 21:57:44
(ノンテンダーFA)続き
<ナ・リーグ>
コルビー・アラード投手、ヨニー・チリノス投手、ペン・マーフィー投手、アンヘル・ペルドモ投手、マイケル・トンキン投手、
チャドウィック・トロンプ捕手、ルーク・ウィリアムス内野手(ブレーブス)
ジョシュ・フレミング投手(フィリーズ)
ジェイコブ・ストーリングス捕手、ギャレット・ハンプソン内野手(マーリンズ)
ダニエル・ボーグルバック一塁手、ジェフ・ブリガム投手、サム・クーンロッド投手、トレバー・ゴット投手、ルイス・ギヨーメ内野手(メッツ)
ドミニク・スミス一塁手、コリー・アボット投手(ナショナルズ)

ブランドン・ウッドラフ投手、ラウディ・テレズ一塁手、J・C・メヒア投手(ブリュワーズ)
コディ・ホイヤー投手、ブランドン・ヒューズ投手、イーサン・ロバーツ投手(カブス)
オスバルド・ビード投手、ハンター・ストラットン投手(パイレーツ)
ニック・センゼル内野手、デレック・ロー投手、レイバー・サンマーティン投手(レッズ)
アンドリュー・キズナー捕手、フアン・イェペス一塁手、ダコタ・ハドソン投手、ジェイク・ウッドフォード投手(カージナルス)

カイル・ルイス外野手(ダイヤモンドバックス)
ホセ・クルーズ投手、トーマス・ザプッキー投手、コール・ウェイツ投手(ジャイアンツ)
オースティン・ノラ捕手、ホセ・エスパーダ投手、ティム・ヒル投手、テイラー・コールウェイ外野手(パドレス)
トミー・ドイル投手(ロッキーズ)

533korou:2023/12/08(金) 18:19:30
ウインターミーティング中の選手移籍情報(まとめ)

ジャイマー・キャンデラリオ選手(FAでレッズへ)
エリック・フェディ投手(FAでホワイトソックスへ)
マルコ・ゴンザレス投手(1:1トレードでパイレーツへ)
クレイグ・キンブレル投手(FAでオリオールズへ)
ウェイド・マイリー投手(ブリュワーズと再契約)
エデュアルド・ロドリゲス投手(FAでダイヤモンドバックスへ)
フアン・ソト選手(2:5のトレードでヤンキースへ)
アレックス・バーデューゴ選手(1:3のトレードでヤンキースへ)
カービー・イェーツ投手(FAでレンジャーズへ)

534korou:2023/12/22(金) 17:05:33
大谷に続き山本由伸もドジャースと契約。
ビューラー、山本、グラスノウの3本柱に、ボビー・ミラーまでは計算できるが、シーハン、ストーンは未知数かな。
リリーフは、フィリップス、ファーガソン、グラテロルは計算できるが、ベシア、アルモンテあたりは不安定で、もう少し頭数が欲しいところ。
打線は、ベッツ、大谷、フリーマン、スミス、マンシー、アウトマン、ラックス、テイラー、ヘイワードあたりか。打順下位の選手が不調な時に
代替選手がどの程度現れるのか見当がつかないが、上位打線がケガ・不調なく打てれば問題ないはず。やはり投手陣が投げてみないと分からない
メンバーが多いので、優勝を狙うには不安だが、5割以上なら楽勝だろう。パドレスが後退ムード、ロッキーズは問題外、ジャイアンツと
Dバックスの戦力次第だが、エンゼルスがアストロズ、レンジャースと戦うのを観るのよりは、はるかに気が楽だ。

今、「アメリカン・ベースボール革命」を読んでいるが、トレバー・バウアーとゲリット・コールが同じ大学・学年というのを改めて思い出した。
ドラフト1番手のパイレーツが、バウアーの変人ぶりを嫌ってコールをいの一番に指名した後、2番手のマリナーズは本当はアンソニー・レンドン
を狙っていたのに、レンドンの故障を問題視してバウアーに変更したらしい。ところが、バウアー側がマリナーズを嫌って事前の交渉で拒否した
ので、さらに変更してダニー・ハルツェンという投手を指名したのだが、ハルツェンは深刻なケガで大成しなかったらしい。3番手がDバックスで
当時はフロントにディボートが居て、バウアーとコミュニケーションがとれていたので、バウアーを指名。しかし、その翌年にディポートが
エンゼルスに引き抜かれ、唯一のつながりを失ったバウアーは孤立、しかもモンテーロ捕手への失言もあって、ドラ1なのに18カ月でトレードに
出されることになってしまう。彼を獲ったインディアンスも忍耐強く大成するのを待ち続け、2019年あたりからは球界を代表する投手になったの
だが・・・。なお、コールを指名したパイレーツは、その年のドラフトの2位でジョシュ・ベル、5位でタイラー・グラスノウを獲っていて、
なかなかの豊作と言える。

535korou:2023/12/25(月) 15:51:30
MLB公式サイトが選んだ各球団の注目のプロスペクト(2023.12.25)

<ア・リーグ>                  <ナ・リーグ>
ジャクソン・ホリデイ(オリオールズ)       ハーストン・ウォルドレップ(ブレーブス)
カイル・ティール(レッドソックス)        マックス・マイヤー(マーリンズ)
ウィル・ウォーレン(ヤンキース)         マイク・バシル(メッツ)
ジュニア・カミネロ(レイズ)           ミック・エイベル(フィリーズ)
リッキー・ティードマン(ブルージェイズ)     ディラン・クリューズ(ナショナルズ)

ノア・シュルツ(ホワイトソックス)        ピート・クロウ=アームストロング(カブス)
カイル・マンザード(ガーディアンズ)       ノエルビ・マルテ(レッズ)
コルト・キース(タイガース)           ジャクソン・チョーリオ(ブリュワーズ)
ウィル・クライン(ロイヤルズ)          ポール・スキーンズ(パイレーツ)
ブルックス・リー(ツインズ)           ビクター・スコット2世(カージナルス)

スペンサー・アリゲッティ(アストロズ)      ジョーダン・ローラー(ダイヤモンドバックス)
ケイデン・デイナ(エンゼルス)          アダエル・アマダー(ロッキーズ)
ルイス・モラレス(アスレチックス)        ニック・フラッソ(ドジャース)
フェルニン・セレステン(マリナーズ)       ブライス・エルドリッジ(ジャイアンツ)
ワイアット・ラングフォード(レンジャーズ)    イーサン・サラス(パドレス)

536korou:2023/12/30(土) 16:58:59
選手移籍情報(3つ前の投稿(12/8)以降のまとめ)

(レッドソックス)タイラー・オニールをトレードで獲得
(ブレーブス)デービッド・フレッチャーをトレードで獲得
(ホワイトソックス)マックス・スタッシをトレードで獲得
(ドジャース)大谷翔平を獲得(10年/700M$)
(ロイヤルズ)ウィル・スミスと1年契約
(タイガース)アンドリュー・チェイフィンと1年契約
(ドジャース)タイラー・グラスノウ、マニュエル・マーゴットをトレードで獲得
(レイズ)ライアン・ペピオを獲得
(タイガース)ジャック・フラハティと1年契約
(ロイヤルズ)セス・ルーゴ、クリス・ストラットンを獲得
(ロイヤルズ)マイケル・ワカと2年契約
(ロイヤルズ)ハンター・レンフロと2年契約
(Dバックス)ルルデス・グリエルと3年で再契約
(パイレーツ)マーティン・ペレスと1年契約
(パイレーツ)アンドリュー・マッカツェンと1年で再契約
(メッツ)エイドリアン・ハウザー、ティロン・テイラーを獲得
(ドジャース)山本由伸を獲得(12年/325M$)
(タイガース)シェルビー・ミラーと1年契約
(パドレス)松井裕樹を獲得(5年/28M$)
(マリナーズ)ミッチ・ガーバーと2年契約
(ブルージェイズ)ケビン・キアマイアと1年契約
(ホワイトソックス)マーティン・マルドナードと1年契約
(ブルージェイズ)アイザイア・カイナー=ファレファと2年契約
(ホワイトソックス)ティム・ヒルと1年契約
(レッドソックス)ルーカス・ジオリトと2年契約

537korou:2024/01/07(日) 17:58:10
選手移籍情報(直前の投稿(2023/12/30)以降のまとめ)

(レッドソックス)ボーン・グリッソム(ATL)を獲得
(ブレーブス)クリス・セール(BOS)を獲得
(レッズ)フランキー・モンタス(NYY・FA)を獲得
(エンゼルス)アダム・シンバー(TOR・FA)、L・ガルシア(SD・FA)、Z・プリサック(CLE)を獲得
(カブス)コルデン・ブルワー(阪神)を獲得
(Dバックス)ローガン・アレン(SEA・FA)、タッカー・バーンハート(CHC→LAD・FA)、ケビン・ニューマン(CIN・FA)を獲得
(メッツ)ハリソン・ベイダー(CIN・FA)を獲得
(マリナーズ)ミッチ・ハニガー(SF)、デスクラファニー(SF)を獲得
(ジャイアンツ)ロビー・レイ(SEA)を獲得(注:トミー・ジョン手術後で復帰は今季後半の見込み)
(マリナーズ)ルーク・レイリー(TB)を獲得
(レイズ)ホセ・キャバイェーロ(SEA)を獲得

538korou:2024/01/21(日) 16:58:23
選手移籍情報(直前の投稿(2024/1/7)以降のまとめ)

(カージナルス)アンドリュー・キトリッジ(TB)を獲得
(レイズ)リッチー・パラシオス(STL)を獲得
(メッツ)ショーン・マナエア(SD)と2年契約
(ドジャース)テオスカー・ヘルナンデス(SEA)を獲得
(カブス)今永投手(DeNA)をポスティングで獲得
(レンジャース)シェーン・グリーン(CHC)、ジョナサン・ホルダー(NYY)、オースティン・プルイット(OAK)とマイナー契約
(ヤンキース)マーカス・ストローマン(CHC)と2年契約
(ジャイアンツ)ジョーダン・ヒックス(TOR)と4年契約
(マリナーズ)オースティン・ボス(BAL)と1年契約
(アストロズ)ジョシュ・ヘイダー(SD)と5年契約
(エンゼルス)ロバート・スティーブンソン(TB)を獲得
(カージナルス)マット・カーペンター(ATL)と1年契約

543korou:2024/02/04(日) 16:48:34
☆ネット記事から抜粋
(2024カージナルス投手陣)

 今オフのカージナルスはソニー・グレイ、カイル・ギブソン、ランス・リンを獲得して早い段階で先発補強を完了。
ブルペンにはアンドリュー・キトレッジ、ニック・ロバートソン、ライリー・オブライエン、ライアン・フェルナンデスらが新加入
しているが、そこにミドルトンも加わることになった。
 セットアッパーのジオバニー・ガイエゴスとクローザーのライアン・ヘルズリーを中心に、現有戦力のジョジョ・ロメロと
アンドレ・パランテ、そしてキトレッジら新戦力を加えてブルペンを形成。先発ローテーションから弾き出されたザック・トンプソンや
マシュー・リベラトーアもリリーバーとして開幕ロースター争いに加わることになりそうだ。

(2024レイズ救援投手陣)
ピート・フェアバンクス、ジェイソン・アダム、コリン・ポーシェ、ショーン・アームストロングといった面々にメイトンが加わり、
レイズのブルペンはさらに強化されることになりそうだ。

544korou:2024/02/05(月) 17:01:48
☆ネットのサイトから抜粋

(2024マリナーズ救援投手陣)
アンドレ・ムニョスとマット・ブラッシュというハードスロー・ライティーを抱え、どちらがクローザーになってもおかしくないほどゲーム終盤の
リリーバーに充実しているマリナーズ。そのほかにも左腕のテイラー・ソーセード、ゲイブ・スパイアー、トレント・ソーントン、
オースティン・ボス(今オフ補強)、グレゴリー・サントス(今オフ補強←Wソックス)などなかなか良いブルペン陣を有しています。
(先日、ホルヘ・ポランコ獲得の見返りに、2023躍進のジャスティン・トーバ投手はツインズに移籍)

545korou:2024/02/05(月) 17:23:06
選手移籍情報(直前の投稿(2024/1/21)以降のまとめ)

(ホワイトソックス)ジョン・ブレビア投手(SF)と1年契約
(パイレーツ)アロルディス・チャップマン(TEX)と1年契約
(ドジャース)ジェイムス・パクストン(BOS)を獲得
(ブルワーズ)リース・ホスキンス(PHI)と2年契約
(エンゼルス)マット・ムーア(MIA)と1年契約
(ナショナルズ)ジョーイ・ギャロ(MIN)と1年契約
(ダイヤモンドバックス)ジョク・ピダーソン(SF)と1年契約
(レンジャース)デービッド・ロバートソン(MIA)と1年契約
(カブス)ヘクター・ネリス(HOU)と1年契約
(ロイヤルズ)アダム・フレイジャー(BAL)と1年契約
(マリナーズ)ホルヘ・ポランコ(MIN)を獲得
(ブルージェイズ)ジャスティン・ターナー(BOS)と1年契約
(オリオールズ)コービン・バーンズ(MIL)を獲得
(メッツ)アダム・オッタビーノ(NYM)、藤浪(BAL)、ジェイク・ディークマン(TB)と1年契約
(マリナーズ)グレゴリー・サントス(CHW)を獲得

546korou:2024/02/21(水) 17:41:13
(ネット記事から抜粋)ブリュワーズの先発ローテ予想
コービン・バーンズをトレードに出したブルワーズは、2024年はフレディ・ペラルタをNO.1ローテーションとして考えています。
そのほかにバーンズとのトレードで獲得したDLホール、再契約したウェイド・マイリー、コリン・レイ、FAで獲得した
ジェイコブ・ジュニス、ジョー・ロスらもローテーションの中に入って来そうです。

また、フレディー・ペラルタは2024年1月時点のMLSが5.09で2024年終了後にFA資格を得るため、おそらくブルワーズはサラリー高騰を
避けるためフレディー・ペラルタをこのまま市場に流すことでしょう。そうなると2年でサインしたブランドン・ウッドラフの契約が
活きてきて、ウッドラフが2025年のローテーションの中心として機能するという絵を描いた上での契約になりそうです。

547korou:2024/02/25(日) 18:16:08
選手移籍情報(直前の投稿(2024/2/5)以降のまとめ)

(レッドソックス)マイケル・フルマー(CHC)とマイナー契約 ※2024年は投げられず
(レイズ)フィル・メイトン投手(HOU)と1年契約
(ジャイアンツ)ホルヘ・ソレア(MIA)と3年契約
(フィリーズ)スペンサー・ターンブル(DET)と1年契約
(ホワイトソックス)マイク・ムスタカス(LAA)とマイナー契約
(フィリーズ)ウィット・メリフィールド(TOR)と1年契約
(ロイヤルズ)ジョン・シュライバー投手(BOS)を獲得
(レッドソックス)リアム・ヘンドリクス投手(CWS)と2年契約 ※2024年は投げられず
(レイズ)アーメッド・ロザリオ(LAD)と1年契約
(マーリンズ)ティム・アンダーソン(CWS)と1年契約
(タイガース)ジオ・ウルシェラ(LAA)と1年契約
(ロイヤルズ)オースティン・ノラ(MIL)と1年契約

<在籍球団と再契約>(ドジャース)ライアン・ブレイジャー、クレイトン・カーショウ(ロイヤルズ)ボビー・ウィットJr、
          (ブリュワーズ)ブランドン・ウッドラフ、(パイレーツ)ミッチ・ケラー

548korou:2024/03/07(木) 17:47:15
(ネット記事から)
☆ドジャースのブルペン
 ハドソンが加わり、ドジャースのブルペンは、ここから怪我に見舞われる投手が出てこなければ、8枠すべてが確定したように見える。
 クローザーはエバン・フィリップス、セットアッパーはブルースター・グラテロールとジョー・ケリー。
 あとの5人は、ライアン・ブレイジャー、アレックス・ベシア、ブレイク・トライネン、ライアン・ヤーブローに、ハドソンだろう。

☆ナショナルズの外野
 ナショナルズのOFは、CFにビクター・ロブレス、RFにレーン・トーマスが務め、
 LFあるいはDHでエディー・ ロサリオ、ジェシー・ウィンカー、ジョーイ・ギャロ、あるいはジョーイ・メネセスが入ると予想されており、
 かなり層が厚くなりました。
(別記事)
 ナショナルズは確固たる正左翼手がおらず、複数の選手をローテーションで起用する構想を持っていた。
 昨季89試合に出場してOPS.801をマークしたストーン・ギャレットは昨年8月の左すねを骨折してリハビリの途上にあり、ジョーイ・ギャロ、
 ジョーイ・メネセス、ジェシー・ウィンカーを左翼、一塁、DHで併用していくプランが有力視されていたが、そこに新たな選択肢として
 ロサリオが加わることになる。

 ナショナルズはディラン・クルーズ、ジェームス・ウッド、ロバート・ハッセル3世と複数のプロスペクト外野手を抱えており、
 1年契約のギャロ、マイナー契約のウィンカーとロサリオは彼らがメジャーに昇格してくるまでの「つなぎ役」としてうってつけの存在。
 プロスペクトのメジャー昇格の準備が整った時点で、ギャロ、ウィンカー、ロサリオが好成績を残していれば、トレードの駒として使う
 こともできる。ロサリオとのマイナー契約はナショナルズにとってほとんどリスクがなく、お買い得な補強になったと言えそうだ。

549korou:2024/03/07(木) 17:54:12
(ネット記事から)
☆ダイヤモンドバックスの内野
 Dバックスの内野は、まず2Bはケーテル・マルテで決まり。1Bには長打力のあるクリスチャン・ウォーカー。DHは新加入のジョク・ピダーソン、
 あるいはルルデス・グリエル・Jr.が守備を休むときに入りそう。
 エバン・ロンゴリアが抜けた3Bは、2023年であればエマニュエル・リベラが入りましたが、Dバックスは今オフにユーヘイニオ・スアレスを
 マリナーズから獲得していますので、この2人の一騎打ちになりそうです。
 そしてSSはヘラルド・ペルドモ。彼はどちらかと言えばグラブ・ファーストのSSでAVGも2023年は.246程度でしたが、RBI が47と好機での強さが
 あり、SB 16と足も使えることから、下位打線に置いておきたいところです。
 また、DバックスのSSには、2023年にデビューしたトップ・プロスペクトのジョーダン・ローラーがいます。彼がバックアップ的存在であるなら、
 SSはもう必要ないのでは?と思うのですが、その期待のジョーダン・ローラーが開幕はマイナーでということが決定しました。
 これが今回、Dバックスがエルビス・アンドラスを獲得した最大の動機となります。
 ジョーダン・ローラーは2023年のポストシーズンのロスターから外れることはありませんでした。Dバックスはまさに英才教育を施していた訳
 ですが、今スプリング・トレーニングではHRを1本放ってはいるものの、9打数2安打で特別良い訳ではないため、ゲームでの成長を促すという
 意味も込めて開幕はマイナーでということになりました。いずれにせよ、エルビス・アンドラスはSSのバックアップ・ロールという位置づけに
 なりますが、仮にヘラルド・ペルドモのバットが湿りがちになるなら、エルビス・アンドラスにも十分に出場機会があります。
 なお、アンドラス同様に他にSSの座を狙う選手としてはケビン・ニューマンがおります。パイレーツの元SSですね。彼もマイナー契約でNRIで
 メジャー・キャンプに参加中。
 Dバックスはなかなか熾烈なポジション争いが繰り広げられております。

550korou:2024/03/07(木) 17:59:23
(ネット記事から)
☆ジャイアンツの内野
 ブランドン・クロフォードをFAで放出したジャイアンツは、内野の中心が抜けた訳ですが、SSにはマルコ・ルシアーノが入る見込み。
 2Bには2023年の通り、タイロ・エストラーダが入ることになりそうです。
 2023年に3Bを守ったのはJ.D.デービスで、マット・チャップマンとの一騎打ちになりそうですが、ここでジャイアンツの打撃布陣に影響を
 与えそうなのが、今オフにサインしたホルヘ・ソレアーの存在。強力なバットを得たジャイアンツはホルヘ・ソレアーをDHで固定で起用する
 ことでしょう。おそらくOFを守ることはないと思われます。
 ということでDHが埋まったジャイアンツは、2023年にAVG .284、HR 23をマークしたウィルマー・フローレスをどこで使うかにより、
 J.D.デービスの守備位置に影響を与えそうです。ウィルマー・フローレスの現時点での出場予定ポジションは1B。ラモンテ・ウェイド・Jr.と
 争うことになりそうですが、マット・チャップマン、J.D.デービス、ラモンテ・ウェイド・J.rと誰が出てもおかしくない状況ではあります。
 調子の悪い選手が脱落する・・・そんな状況になりそうです。選手にとっては大きなプレッシャーになりますが、ジャイアンツにとっては
 選択肢が増えたことは確か。どのような布陣で臨むのか楽しみなところでもあります。

☆カージナルスの内野
 とは言え、カージナルスはSSが非常に流動的なのです。3Bはノーラン・アレナド、1Bはポール・ゴールドシュミットで、ここはもう固いところ
 なのですが、2Bはやや流動的でブレンダン・ドノバン。SSは決め手がないのです。2023年はポール・デヨングの打撃が久々に上向き、前半戦は
 彼がほとんどをカバーしましたが、前半ですでに優勝争いから脱訳したカージナルスはトレードデッドラインで「売り」を選択。デヨングを
 手放しました。そしてメイシン・ウィンを起用したものの、打撃が.172/.230/.238 とポール・デヨングの悪い時の数字をさらに下回る内容で
 機能せず。またCFのラーズ・ヌートバーを怪我で欠いたこともあり、トミー・エドマンをCFで起用する事態となりました。エドマンがSSに入るか、
 それとも2Bに入るのか、そしてユーティリティー的位置づけのブレンダン・ドノバンをどこで起用するのか、まだピースがきちんと埋められない
 状況。ゆえに、ブランドン・クロフォードはSSを奪ってしまう可能性もあります。この辺のカージナルスの2B/SS/OFのポジション争いはヒート
 アップしそうです。

551korou:2024/03/07(木) 18:06:58
(ネット記事から)
☆カブスの外野
 2023年、コディー・ベリンジャーはCFと1Bがほぼ同じくらいになる出場数。2024年もOFはRF:鈴木選手、CF/LFでピート・クロウ=アームストロング、
 イアン・ハップが見込まれ、ベリンジャーは柔軟性をもってCFか1Bで起用される見込み。鈴木選手のRFの出場試合数はちょっと減るかもしれません。
 内野は3Bがクリストファー・モレルまたはパトリック・ウィズダムでニコ・ホーナーとダンスビー・スワンソンの二遊間はほぼ決まり。
 1BとDHとOFで打撃優先でラインナップを組むということになりそうです。鈴木選手のDHも増えるかもしれません。

☆パイレーツ投手陣、ついでに打撃陣
 パイレーツの投手陣の今オフの動きとして、まず痛かったのはヨハン・オビエドが2023年11月にトミー・ジョン手術を実施し、今季は全休になった
 こと。非常に期待できる右腕で2023年は9勝をマーク(14敗)していたので、彼の離脱は痛かったです。
 しかし、マリナーズからブレーブスにトレードで移籍し、ブレーブスからすぐにトレードで獲得したマルコ・ゴンザレスが加入。彼も怪我のリスク
 はあるのですが、ヘルシーなら非常に有効。さらに、レンジャーズからFAとなっていたマーティン・ペレスも獲得。このベテラン左腕2人の加入は
 大きいです。そして2022年に28試合に先発し、2023年はトミー・ジョン手術で全休となっていたJT・ブルーベイカー(JT Brubaker)がシーズン半ば
 に復帰予定。これはなかなかの朗報ですね。ひょっとしたら2023年の全体1位のポール・スキーンズもデビューするかも(追記・開幕ロスター落ち)

 打撃陣はオニール・クルーズが怪我から復帰。ヘンリー・デービス、ジャック・スウィスキーなども含むめて魅力的な選手が多いので、投手陣が
 安定すればNLセントラルでかなり面白い存在になるかもしれません。
 ちなみにそのヘンリー・デービスを本来の捕手のポジションに使うかどうかも注目です。バックアップにヤズマニ・グランダールが入りましたので、
 ここは心強いです。打撃に目がくらみ、OFで起用し続けると、オリオールズのアドレー・ラッチマンがもたらしたような効果は薄れてしまうので、
 この点も注目ポイントです。

552korou:2024/03/07(木) 18:13:04
(ネット記事から)
☆タイガースの内野
 タイガースには将来の3Bあるいは2Bを任せられるトップ・プロスペクトが少なくとも3名います。
 1人目は2022年1巡目指名のジェイス・ヤング(Jace Jung)。ただ、タイガースはすでにヤングを開幕戦のロスターに加えないことを決断。まだ
 マイナーで経験を積ませるようです。
 2人目は3B/OFを守れるプロスペクトのジャスティン・ヘンリー・マロイ(Justyn-Henry Malloy)。タイガースは彼に関しても方針を決定。
 OFに専念させることに固めたようです。もっとも、これも状況によっては変わるかもしれません。打撃を活かすためにはOFのの方が良いという
 判断なのでしょう。
 3人目は2020年5巡目指名ながら、すでに今オフに延長契約を交わしたコルト・キース(Colt Keith)。タイガースはコルト・キースと2024年1月
 28日に6年/$28.6425M (2024-29) + オプションでサイン。2024年ですでに$2.5Mのサラリーが発生します。もちろん、メジャー・ロスターです。
 このようにジャスティン・ヘンリー・マロイはOFに行くことになりましたが、ジェイス・ヤングとコルト・キースという非常に楽しみな存在が
 いるのがタイガースの将来の強み。ただし、未デビューでビッグリーグのボールに慣れることも含めて計算が立たないのが痛いところです。
 同地区で力のあるツインズ、今オフに補強で厄介な存在になったロイヤルズのことを考えると、なんとか3Bを固めたいところでもあります。

 そこで、タイガースは3B候補として実績のある3名も準備。1人目が2023年に148試合に出場し、そのうち52試合を3Bを守った(先発は29試合)
 ザック・マッキンストリー。2人目がアンディ・イバニエスで、2023年に114試合に出場し、主に2Bを任されました。3人目は元フィリーズの
 マット・ベアリング。彼ら3名は実績もあります。
 タイガースの内野はSSがハビアー・バイエスでまず決まり。1Bは2024年にHRタイトルも期待されるスペンサー・トーケルソン。2Bと3Bが流動的で
 2Bは2023年の実績から考慮するとアンディー・イバニエス。AVGが.264と高く、HRも二桁の11本ですから、彼は外さないでしょう。
 ただ、タイガースはコルト・キースを2Bにはめようという意図があります。

 そうなると、アンディー・イバニエスか、ジオ・ウルシェラが3Bということになります。ザック・マッキンストリーは2023年のAVGが.231。
 ちょっと弱いのです。ただ、将来的にはジェイス・ヤングとコルト・キースが3B/2Bをカバーするとは言え、彼らが独り立ちすまでは心許ないと
 いうことでジオ・ウルシェラに白羽の矢が立ったという流れになります。言葉は悪いですが、プロスペクトの保険です。特にコルト・キースが
 機能しなければタイガースは打線が機能しなくなるので、アンディー・イバニエスが再び2Bに戻り、ジオ・ウルシェラが3Bに。また、ウルシェラ
 を入れることで、SSのハビアー・バイエスを休ませる日が作れるのもメリットです。

553korou:2024/03/08(金) 14:52:56
選手移籍情報(直前の投稿(2024/2/25)以降のまとめ)

(ツインズ)マニュエル・マーゴット(LAD)を獲得
(カージナルス)ブランドン・クロフォード(SF)と1年契約
(ジャイアンツ)マット・チャップマン(TOR)と3年契約
(ダイヤモンドバックス)エルビス・アンドラス(CHW)とマイナー契約
(ナショナルズ)エディー・ロザリオ(ATL)とマイナー契約

<在籍球団と再契約>(カブス)コーディ・ベリンジャー、(ドジャース)キケ・ヘルナンデス、(フィリーズ)ザック・ウィーラー

554korou:2024/03/09(土) 17:07:27
(ネット記事から)
☆マリナーズ救援陣
 現時点のマリナーズのブルペンはCLにアンドレ・ムニョス、セットアップに2023年も大活躍したマット・ブラッシュが入る予定ですが、
 セットアップの選択肢の一つとしてライン・スタネックも名を連ねることでしょう。
 さらにホワイトソックスから獲得したグレゴリー・サントス、前年に引き続きテイラー・ソーセイド、ゲイブ・スパイアー、
 トレント・ソーントンそしてFAで獲得したオースティン・ボスと非常に強力なブルペンとなっています。
 <別記事で最新情報>
 マリナーズはマット・ブラッシュ、グレゴリー・サントス、ジャクソン・コワーとブルペンに故障者が続出しており、スタネック獲得
 はそれをカバーする狙いがありそうだ。

555korou:2024/03/24(日) 14:10:14
(ネット記事)MLB公式サイトのアンソニー・カストロビンス記者が今季の「最強ブルペン」のトップ10を選出

 1位は予想WARが4.8のフィリーズだ。確固たるクローザーは不在だが、ホセ・アルバラード、ジェフ・ホフマン、グレゴリー・ソト、セランソ
ニー・ドミンゲス、マット・ストラームと抑えが務まるレベルのリリーバーを5人も抱えており、相手打者とのマッチアップによって臨機応変に
起用できる。また、メジャー2年目を迎えるオライオン・カークリングは大ブレイクの可能性を秘める。

 2位は予想WARが4.2のブレーブスだ。A・J・ミンターからライセル・イグレシアスにつなぐ勝利の方程式が確立しており、ジョー・ヒメネスや
ピアース・ジョンソンなど、その脇を固めるリリーバーも充実。タイラー・マツェックが故障から完全復活し、新加入のアーロン・バマーが昨季
の大不振を抜け出せば、さらに充実した布陣となる。

 3位には予想WARが3.7のパイレーツがランクイン。意外に思えるが、抑えのデービッド・ベッドナーはリーグを代表するクローザーの1人であり
コリン・ホルダーマン、カルメン・マジンスキー、ライアン・ボルッキなど、知名度は低いものの、確かな実力を持ったリリーバーを揃えている。
そこにアロルディス・チャップマンの経験値が加わり、ブルペン全体がさらにレベルアップするかもしれない。

 アストロズは予想WARが3.7で4位だが、ア・リーグでは1位に。ジョシュ・ヘイダーの加入で守護神ライアン・プレスリーがセットアッパーに回
り、この2人が形成する勝利の方程式は極めて強力だ。不安材料はケンドール・グレイブマンの故障、ヘクター・ネリス、フィル・メイトン、ライ
ン・スタネックの退団によって計算できるリリーバーの頭数が減少していることだ。

 アストロズからメイトンを獲得したレイズは予想WARが3.5で5位にランクイン。ピート・フェアバンクス、ジェイソン・アダム、コリン・ポーシ
ェ、ショーン・アームストロングなど、安定した働きを期待できるリリーバーを揃えている。故障者が発生しても必ず代役が現れるのも、この
チームの強みだ。

 ドジャースは予想WARが3.4で6位に。ブルスダー・グラテロルからエバン・フィリップスにつなく勝利の方程式は強力だが、トップ5の各チーム
と比較すると、計算できるリリーバーの頭数が少ない印象を受ける。ジョー・ケリー、ダニエル・ハドソン、ブレイク・トライネンといった
ピークを過ぎたベテランに頼らざるを得ない状況だ。

 トップ10の残りは、7位カージナルス、8位ブリュワーズ、9位ツインズ、10位タイがブルージェイズとカブスという顔ぶれ。
 その他の注目チームとしては、メッツ、マーリンズ、ナショナルズ、ガーディアンズ、ダイヤモンドバックス、レッズが挙げられている。


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