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少しでも多くの人を『ご起立応援』に巻きこむ

245名無しさん@笠松へ集合!:2004/07/04(日) 15:54
漏れは241ではないが、方法次第で客が来る事は大きな収穫だと思ってる。しかし、あの客層を見る限り

「水戸を応援しよう!」

といった感じじゃなく、

「水戸ってどんなチームよ?」
「水戸って開幕以来どうなったんだっぺ?」

みたいな感じにしか見えない客が半数以上を占めてたね。
その客層のほとんどが
「水戸は鹿島と比べてorz」
って思ってるはず。選手と試合内容はもちろんの事、磯と鼻炎徒も比べられてる。事実、鼻炎徒を物珍しそうに見ている観客が結構いた。しかし、彼らは鼻炎徒に興味があっても、加わろうと思うものはわずかだろう。
なぜなら、水戸サポは鹿サポよりステータスが格段に低いのだ。ぶっちゃけ、水戸サポはダサいと思われている。水戸ユニの「ケーズデンキ」を見て、
「めっちゃ水戸って感じじゃん!ホント地域密着だな。えっ!?トモヱ乳業!?すげえ、超茨城じゃん!ユニも青一色でシンプルだし。」
と思ってくれるやつはなかなかいない。いても、
「でも鹿島のほうが強いし、カッコいい(←漏れは否定したい)からなあ。」
という、いじめられっ子の心理に陥りやすい。
「何でカタカナなの。英語じゃないなんてダサいし。トモヱの‘ヱ‘ってどう読むの?マジ着る気しねえ。弱いし、なんで中学生がサッカーする場所(市陸)で試合してんの?相馬怪我したらどうすんだよ(←うちの選手を心配汁!)」
って香具師が大半を占めている。
しかし!
この香具師がいう「強さ」は、本当の「強さ」と果たして言えるのだろうか?
大半の茨城県民は鹿島を「サッカー」であり、「Jリーグ」だと思っている。もちろん、これを肯定できる部分も多々あるだろう。だが、Jリーグチームというものは、落下傘的にできたものではなく、地域がコツコツ育ててJ1の舞台に立たせるのがJリーグ100年構想である。これはにわかな考えではとても成し遂げられない。水戸を応援する事だって忍耐力を必要とする。「(成績がよい意味で)強いから」応援するなんてのは、ちょっと優勝争いから外れただけで客が減るチームも代名詞である。
水戸はこういったチームに追随するようなチームと区別した、独自性を持ったチームになるべきだ。例えフロントが他J1昇格チームを参考にして営業を行ったとしてもw
たくさんのタダ券の客を目の前にして、J1らしく見せようとしていつもと違う事をしたって付け刃的なことであり、結局ぼろが出る。水戸は水戸らしくいこうじゃないか。漏れは水戸が好きだぞ。水戸のほうがサッカーを純粋に見てるよ。サポ数少ないから声小さいけど、一生懸命応援してるよ。いつもA席に陣取ってる観客もすごく真剣に見てるじゃないか。みんな水戸を愛してる。そして水戸は市民によって支えられている市民球団。こういった思いを始めてスタジアムに来た人達に見せつけようじゃないか。「このチームをJ1」に上げたいんだ!」と思う情熱をピッチにいる選手達に注いでいる姿を見てれば、心動かされる人もいるはずだ。
それに鼻炎徒が入りづらいって言うけれど、少しぐらい入りづらいって思われたって構わないのでは?下手になめられるよりはマシだと思う。でも、どこかの磯みたいに
「漏れは○○時代から応援してるんだ、にわかは出て行け!」
みていなサポーター集団には絶対になってほしくない。だって誰もが最初は「にわか」なのだから。
漏れは鼻炎徒に、今のままでいてほしい。どんな立場に立っても変わらない「強さ」が、お起立応援推進への一番の要素だと思うから。

ながくなって文章構成めちゃくちゃかも、スマソ


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